1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当の社員二名。入社10~20年程度【面接の雰囲気】終始優しく問いかけてくださって、話しやすい雰囲気でした。質問についても決まりきったものではなく、履歴書を見て大学での様子を聞いてくれるなど良い雰囲気の中で話すことが出来ました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は大学時代、英語指導活動に力を入れておりました。これは近隣の小学校などの教育機関に大学の学生とチームを組み、授業準備を行い、英語指導にあたりました。私はこの中で、チームの仲間と力を合わせ一つの授業を作り上げることにやりがいを感じました。また授業までの準備期間にはチームの仲間たちと授業プログラムの組み立てや教材作りなども計画的に行い、準備に力を注ぎました。しかし本番では、予定通りに進むまないことも多くあり、そのたびに反省と改善点を話し合い、次の授業に備えました。具体的には授業時間が足りなかった時の為に省ける部分を予想したり、逆に時間が余った際に行うことのできるプログラムを用意しておくことで、対応できるようにしました。【仕事に対するイメージについてはどのような考えを持っていますか。】システムエンジニアの仕事は私にとってまだまだ知識足らずな部分が多くありますが、チーム一丸となって一つの仕事をこなしていく仕事というように考えています。特に単独説明会では、個人作業ではなく、チーム作業であることをお聞きしていたので、その点については私もチームの一員として自分から出来る仕事を見つけ積極的に取り組んでいくことで貢献していきたいと考えています。またIT業界については、私はゼロからの取り組みにはなりますが、苦手意識なく取り組んでいきたいと考えています。ITはどの業界にも通じるものですので、作り手として御業界の理解に努めることは勿論、他業界についての知識も合わせて学んでいくことでお取引先企業の力になれるような仕事をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事に関しての理解度に関する事(知識量や経験)などではなく、大学時代に物事にどのように取り組んできたかという部分を注視され評価されたように感じます。
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