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三菱マテリアルの本選考ES(エントリーシート)一覧(全112件) 3ページ目

三菱マテリアル株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱マテリアルの 本選考の通過エントリーシート

112件中101〜112件表示
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望した理由(400文字以内)

A.
【日本経済に強く影響を与える仕事がしたい】というのが就職活動における私の企業選びの軸となっています。それを細分化した【幅広い領域に携わることができる】【モノづくりを支える】という観点からBtoB企業、とりわけ素材メーカーを志望しています。これらは、私自身の興味の幅が広いことと、学生時代の経験から【見えないところで他者を支える】ことに強くやりがいを感じることに起因しています。中でも御社を志望する理由は二点あります。一点目は「人と社会と地球のために」というメッセージのもと、新たな社会の創出に向けて取り組んでいる点に共感したため。二点目は、その圧倒的な規模によってのみ成し遂げられることがあると思われるためです。それぞれ重なる部分もありますが、概ねこの二点が私の御社を志望する理由となります。環境に配慮した産業モデルの創出は、高い技術力と圧倒的な規模を兼ね備えた御社でこそ成し遂げられると信じています。 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
上記設問にもあるように、私は御社の「人と社会と地球のために」というメッセージに共感しており、新たな社会の創出というのも御社でこそ成し遂げられると信じているためこれらの部門を志望しました。文系の私には省エネルギーにつながる新素材の開発はできませんが、流通経路の策定や新規プロジェクトの考案によって効率的なエネルギー・資源の調達をすることができます。幅広い知識を身に付け、幅広い視野で社会を見つめることによって効率性を高め、環境に配慮した事業の遂行を促すことができると考えています。【モノづくりを支える】御社の事業をさらに裏側から支えることが出来れば、社会における私自身の影響力は最大限に発揮されることでしょう。その規模の大きさ、影響力の大きさを責任感とモチベーションに変換し、【日本経済に強く影響を与える】ことのできる社会人となりたいため、上記部門を志望しました。 続きを読む

Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、 その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
私は大学2年の6月から1年間、母校のハンドボール部でコーチを務めていました。選手たちとともに策定した【男子地区大会決勝進出】【女子県大会ベスト8】という目標を達成するため、私は月に1度、部員たちと面談を行うようにしていました。そうすることによってそれぞれの強み・弱みと課題、これからどのような選手になってチームに貢献すべきかといったビジョンを部員と共有できると考えたからです。部員達と考える過程を共にしたからこそ、部員に自己意識を投影させることなく、最後まで部員達に高いモチベーションを保たせることができました。その結果、男子部は残念ながら地区3位と目標には一歩及びませんでしたが、女子部は県ベスト6という成績を挙げ、目的を達成することができました。この経験から、異なる立場間でも意識をすり合わせ、一つの目標に向かって各自が主体的に取り組むことが肝要だと学びました。 続きを読む

Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、 また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
「広報部は演出のことを知らないのに何を広報しているのだろう」この言葉を聞いたとき、私の中で何かが生じました。私は学園祭などの舞台演出を行うサークルにおいて、当初は広報部のみに所属していました。しかし、広報部員が演出に疎いことから「外部の求めている情報を提供できていない」という批判があり、広報部はサークル内でも孤立した部署のように扱われていました。そこで私は、異なる立場に立てば具体的な改善点が見えると考え、一度音響部に異動し、演出に携わりました。その結果、どんな知識が外部に求められるのかを理解でき、更に音響部からの信頼も得られました。この経験を広報部皆がすべきだと考えた私は、実際に経験した立場という説得力を以て部署員に説きました。結果、部署員は以前よりも演出の知識を得ることに貪欲になり、部署として信頼されるに至りました。「行動によって他者を動かす」ことが成功に繋がったと考えています。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。 (100文字以内)

A.
【Always do. What you are afraid to do.】「最も困難な道に挑戦せよ」 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆当社を志望した理由(400文字以内)

A.
私の夢は、世の中になくてはならないモノを生み出して豊かな社会づくりのキーパーソンになることだ。私は人に喜んでもらうことに幸せを感じ、誰かに必要とされることが人生の原動力となる。また私は人を必要とする人間で、チームで動くことを好み、多様な能力や背景の人と協力して巨大な事業に挑みたい。産業の土台となる基礎素材の生産や資源貧国である日本への鉱物安定供給は、人々の暮らしや経済を根底から支え、影響力も大きく余人に代え難い事業と言える。とりわけ貴社は日本の産業に不可欠なセメント供給で大きなプレゼンスを持っており、豊かな社会づくりの中心的役割を果たしている。またレアアースのリサイクル研究は、鉱物安定供給のために大きな意義を持つ取り組みで、チャレンジングな姿勢と使命感、循環型社会構築などその意義に強く心を打たれた。こうした取り組みを行う貴社で、世界の人々の生活を豊かにする貢献をしていきたいと思い志望した。 続きを読む

Q.
◆志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
営業を志望した理由は、私の強みである「人をモチベートするリーダーシップ」と「潤滑油として立ち回る意見調整能力」を活かして貴社に貢献できるからである。取引先、工場、市場、行政といった様々な立場の人を巻き込んで、利害調整しながら一つの資源供給モデルを造り上げる大事業というところに魅力を感じる。その中でもセメント事業を志望する理由は、産業にとってか欠かせない材料であり文字通り社会の土台を作る素材なので、その供給が私の目標である豊かな社会づくりに不可欠な人間になることにマッチするからである。貴社は若手にも裁量ある仕事が与えられるので、早くから責任ある仕事に取り組み貴社が培ってきたノウハウやスピリットをいち早く吸収しつつ、関係者を巻き込める強みを活かし、独自のアイディアで私にしかできない付加価値を生み出す挑戦をしたい。 続きを読む

Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
韓国の延世大学校の学生とのインゼミである。韓国人とセンシティブな政治問題について膝を突きつけて議論し、日韓学生による政策提言という挑戦をした。ゴールは日本の集団的自衛権議論について両国の代表として意見を交換し、一つの共通見解を出すことだった。こうした議論は自国愛に走り建設的な議論ができないことがあるので、私はそうならないよう互いの政治認識のすり合わせを提案した。円滑な議論のため、両国の学生が学んできた知識や世間一般の感情など一つずつ共有した。それでもまだ紛糾する可能性があったので、私は論点を整理してゴールまでのロードマップを提示した。両国の友好関係と相互発展のために何が必要なのか議論を繰り返し、ついには日本政府の説明を増やす必要性・相互理解の機会促進の重要性をまとめた提言をすることができた。この提言について、議論の過程と内容に対し韓国人の教授たちから高い評価をいただくことができた。 続きを読む

Q.
◆今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
リーダーとして臨んだ基礎スキー団体演技の練習で、チーム内の雰囲気が悪くなり崩壊の危機に面したことだ。学内大会の表彰台を目標にしていたが、協調性に欠けて調整が難航した。課題を分析した私は人がモチベーションを失う原因として、明確なゴールがない時、目標と現状のギャップの埋め方がわからない時の二つあると考えた。皆自分のプライドに固執し表彰台に乗るという当初の目標を見失っていたため、私はゴールの再確認を行い、感情論を捨てて協調していくよう説得した。その結果、以前は問題点を指摘するだけだったミーティングで、互いの動きを調整できるようになった。また、度々問題に上がっていた部分は振付を変え、現状の中で最大限のパフォーマンスができるよう柔軟に対処してモチベーションの向上を果たした。この経験の中で私は人をモチベートするためのリーダーシップを学び、関係者を巻き込んでチームを引っ張る際に活かして貴社に貢献していく。 続きを読む

Q.
◆あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」軍人山本五十六の言葉で、人を動かす際の指針としている。「明日やろうは馬鹿やろう」時間の余裕が心の余裕につながることを学んだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望した理由(400文字以内)

A.
・就職活動の軸  私の就職活動の軸はその企業に入社して、最大限成長することができる環境が整っているかどうかである。 ・なぜ素材メーカーか 幅広い事業領域にかかわるチャンスがあり、成長の可能性が無限に広がっているため。 また、最終製品の成長や、環境問題の解決のために常に業界としての成長を求められていると感じたため。 ・なぜ三菱マテリアルか  貴社の新しい時代の要請にチャレンジしていくという姿勢から、常に次を見据え成長していくという心意気が見え、共感したため。また、そのチャレンジをしていく中で製品、サービスだけでなく、人材についても重要な要素であると位置づけており、自分が最大限成長できる環境が整っていると感じたため。  歴史、技術、規模のすべてを持ち合わせているということは、それだけ社会から求められ続けている存在であると感じ、そのような企業の一員として働きたいと考えたため。 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
 私がこれらの部門を志望した理由は、自分が最も成長できるチャンスのある部門であると考えたためである。より具体的には以下の通りである。 1.社内に限らず、様々な業界、業種、考え方の人々と触れ合えるチャンスがあるため。また、それによって自分に足りないものや自分では思いつかないようなことを知ることができる可能性が最も高いと考えたため。 2.事業の規模と取引の額が大きく、社会に対する影響力もあるため、今まで味わったことのないような責任感と緊張感のもとで仕事ができ、最も自己成長につながると考えたため。また、そのような事業の最先端で働くことができると考えたため。 3.三菱マテリアルがすでに持っているフィールドだけにとどまらず、新しいエリアを開拓し活躍できる場を増やすことができると考えたため。それによって企業の成長に加え、自身の成長の幅も広がると感じたため。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
 私が大学生活において特に力を入れたのはサークル活動である。  私が所属しているバレーボールサークルはレベルが高く、チームメイトに迷惑をかけてしまうことが多々あり、解決すべき課題であった。そこで私は自分自身が成長し、チームに貢献できるような人間に成長するため、次の3つのことを実践した。 ① 練習(週2〜3回)は休まず全参加する。 ② 常にその日の練習の目標を決め臨む。 ③ 練習中、うまくいかないことやわからないことがあった時には周りからのアドバイスをもらうようにする。 この3つに取り組む中で、努力の成果が目に見えず、挫折しそうになったこともあったが、 サークルに入ってからの3年間、一度もさぼることなく心がけた結果、チームのキャプテンを任されるほどの信頼を得るまでに成長することができた。  この経験から、目標に向かってひたむきに努力する力を得ることができた。 続きを読む

Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
 私がこれまでで最も悩んだことは、高校のバレーボール部で部員の士気が低下し、まともに練習ができなくなり、大会で結果が出なかったことだ。  部員の士気が低下した原因としては次のようなことが考えられた。 ・チームの要となるポジションの選手が辞めてしまった。 ・練習がマンネリ化していた。 ・部員間でモチベーションのギャップが大きく、軋轢が生まれていた。  その状況を打破するために三つのことをした。 ① 空席となったポジションを引き受けた。(自分にしかできないことであると感じたため。) ② OBの方に指導を依頼した。(練習のマンネリ化を防ぎ、刺激を取り入れられると考えたため。) ③ バレー部オリジナルのジャージを作った。(チームに一体感が生まれると考えたため。) その中で工夫したことは、直接言葉で伝えるのではなく、士気を上げやすい環境を積極的に作るということだ。  その結果、最後の大会では、それまでで最も良い成績を残すことができた。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
為せば成る、為さねば成らぬ何事も 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマ/学業概要

A.
酸化チタン光触媒の可視光応答化に関する研究をしています。酸化チタン光触媒は太陽光や室内灯照射下で化学反応を起こし、空気浄化や水からの水素生成など様々な応用が期待されていますが、太陽光に数パーセントしか含まれない紫外光しか利用できず非常に非効率です。そのため、太陽光の五十パーセント以上を占める、赤や青、黄色など色を持った「可視光」を反応に利用することのできる可視光応答型光触媒の開発が求められています。 これに対し私は、金ナノ粒子が局在表面プラズモン励起によって可視光を吸収することに着目し、金ナノ粒子を酸化チタン表面に固定化することによって、可視光照射下においても化学反応を進行させることに成功しています。現在は、金ナノ粒子/酸化チタン光触媒の応効率向上を目指し、反応メカニズムの解明に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私が貴社を志望した理由としましては、産業の根幹を支える材料開発を行い、製品を世界に向けて提供することで人々の生活を支え、そして産業の発展に寄与したいという思いがあるためです。私は大学の研究室において自らの手で、材料作成およびその分析を行ってきした。その経験から、材料開発や素材に関連した業種に興味を持っています。中でも貴社を志望した理由としましては、素材の調達に加え、電子材料やセメントなど幅広い事業に挑戦していらっしゃるためです。そのような貴社において、私自身幅広い業務に携わることで、自らの技術と知識を深めながら技術者として成長していけると考えています。そうすることで、世界中の人々のよりよい生活や、産業の発展に寄与していくという、自らの希望する働き方が可能であると考えています。 続きを読む

Q.
系統/部門の志望理由

A.
私が技術開発部門を第一希望として選んだ理由としましては、新規の材料開発に携わりたいと考えているためです。上記のように、私は大学の研究室において、材料開発およびその分析を主軸に据え研究を行ってきました。材料を作製・分析し、その結果を受けてさらによりよいものを作るにはどうすればいいのかを考えながら仕事を進めていくことに面白みを感じています。そのため、社会に出るにあたって、さらに実用に近いフェイズでそのような材料開発に携わっていくことを希望しております。そのため、技術開発を第一志望といたしました。第二希望以下の部門として、電子材料事業を希望していることについても、同様に材料開発に携わりたいという思いがあるためです。私はこれらの部門において、顧客のニーズを満たすことのできる材料を作製するにはどうすればいいのか、ということを考え、試行錯誤しながら仕事に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代の経験

A.
選手によりよい練習環境を提供するため、ボート部のマネジメントに最も打ち込みました。特に私は部の活動資金集めに奔走し、年間70万円の資金を集めました。私達の部の活動費はOB・OGからの寄付で主に成り立っています。しかし、さらなる活動資金獲得のためは、現役部員とOB・OGとのつながりを強固にすることが重要であると私は考えました。私は4年時は主務として、OB・OGと現役部員との関係を強化することを方針として打ち出し活動しました。具体的には、形骸化していたOB・OG向けのイベントを活性化させたり、試合前には700人ものOB・OGに部員総出で電話をかけ、部の近況報告や試合予定について連絡を差し上げました。その結果、現役部員の活動に興味を持ってくださる方が増え、毎年280万円程度だった活動費は350万円に増加しました。私はこの経験から、人のつながりを積極的に築く重要性を学びました 続きを読む

Q.
最も悩んだ経験

A.
私は大学入学当初に、大学の講義内容の難しさに戸惑いました。私はこれに対し私は大学四年間愚直に努力し、コツコツと学習に取り組んできました。講義で理解できなかった部分については講義後に自学自習を行うことで、足りない部分の補完を行いました。また、私の部活に所属する他学科・他分野の友人や先輩と協力し、互いの苦手分野や得意分野を教えあうことによって効率的に学習を進めました。自分の専門分野に対して、鋭い質問を投げかけてくる他分野の後輩もおり、相手の疑問に答える過程で私自身深く学ぶことができたと感じています。その結果大学院入学試験においては、後輩から質問された問題がそのまま出題されるなどの幸運もあり、私は次席とは僅差で主席の成績を収めることができました。私はこの経験から、多くの人と助け合うことによって、自身も 成長できることを学びました。 続きを読む

Q.
お気に入りの言葉

A.
「卵一個ゆでるにも最上の方法がある。方法とは、物事を楽しくすらすら行うための手順である」というエマーソンの言葉が気に入っています。私は目の前に仕事に対し常に改善点を考え、工夫を凝らしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
◆ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。 (400文字以内) ◆当社を志望した理由(400文字以内) ◆志望部門を選んだ理由(400文字以内) ◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、 その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内) ◆今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内) ◆あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。 (100文字以内)

A.
機能性無機材料であるZnOの微細構造を制御し,色素増感太陽電池(DSSC)の電極材料へ応用する研究を行っています。DSSCとは,ZnOなどの酸化物半導体や色素,電解液から構成される太陽電池で,その性能は酸化物半導体のnm 〜μmの領域における微細構造を制御することで大きく向上する場合があるため,この微細構造を制御する方法が盛んに研究されています。私の研究では,金属-有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を前駆体として合成し,熱処理を施して前駆体由来の形態をもつZnOを合成する方法を採用しました。MOFからZnOへ変換する際の熱処理条件を検討し,MOF由来の形態を維持したままZnO膜を作製することに成功しました。 続きを読む

Q.
◆当社を志望した理由(400文字以内)

A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は,自分の専攻である化学を活かして,ものづくりに携われるからです。私は,これまでにない新しい材料や技術を開発し,世に送り出すことで「人々の生活を豊かにしたい」という思いがあります。この夢を実現させるため,日本のモノづくりの根底を支える素材メーカーに関心をもちました。二つ目は技術力の高さにひかれたからです。貴社は総合素材メーカーとして非鉄金属やセメント,電子材料など産業基盤を支える幅広い事業領域において他社が持ちえない高度な技術を有している点に魅力を感じました。私も貴社の一員として、技術力で勝負できるような仕事に携わり,私の夢である「人々の暮らしを便利にする」を実現させ、新しい価値を発信したいと考えています。 続きを読む

Q.
◆志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
私は現在,酸化物半導体材料に関する研究を行っており,将来も現在の専門性を活かして機能性材料の研究開発に携わりたいと考えております。貴社の技術開発部では薄膜材料,電子材料,材料応用など私の知識・技術が活かせる研究部が数多くあるため志望しました。貴社の技術開発部において,私が大学で身につけた無機材料に関する知識や研究活動で培った「問題の原因を究明し,解決案の考え,実行する」という経験を活かし,各事業のNo.1,オンリーワンに貢献する新製品・新技術を開発していきたいです。また,私は太陽電池に関する研究を行っているので,電子材料部門やエネルギー部門にも興味を持っております。どの志望部門であっても私の知識・技術・経験が活かせると考えております。 続きを読む

Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは「研究」です。私は自分の研究成果を学会や論文を通して世界に発信することを目的に日々精進していました。私の研究は外部との共同研究で,共同研究者とディスカッションをしながら研究を進めていたのですが,時には意見が合わないこともありました。それでも私は「自分はどうしたいか」をしっかり述べ,相手の言いなりにならないように心がけていました。すると相手も私の意見に対するアドバイスをしてくださり,そのようなやりとりを繰り返すうちに自分一人では気づかなかった新たな発見をすることもありました。自分のペースで実験ができないなど,共同研究では苦労することも沢山ありましたが,互いの意見をしっかりとぶつけ合ったからこそ得たものが大きかったと思います。この経験を通して人と協力して物事を進める面白さや,やりがいを感じることができました。 続きを読む

Q.
◆今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
学部3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。週5回の練習に加え,合宿・部内戦などさまざまな行事がありましたが,中でも夏合宿は1週間という長丁場で行われる一大イベントでした。合宿では6つの班に分かれ,練習は班ごとに行われるのですが,私は班長としてその内の1つを任されていました。事前準備はしっかり行ったつもりでしたが,実際には思うようにいきませんでした。私の班の1年生は普段練習にあまり参加しない子が多かったため,なかなか心を開いてくれないことが一番の問題でした。「何とかして楽しんでもらいたい」と, 2年生や4年生などさまざまな方から意見をもらい,徹夜で練習を考える日々が続きました。考え抜いた末,私は,初心者にも簡単なメニューを中心に練習を組み,また2,4年生にもフォローしてもらいました。すると少しずつ心を開いてもらえ,理想の班作りに成功しました。 続きを読む

Q.
◆あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
「泰山は土壌を譲らず,故に能くその大を成す」という故事成語があります。私の名前の由来であり,「大人物になるためにはどんな人の意見にも耳を傾けるべきだ」という意味です。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 立教大学 | 男性

Q.
◆ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。(400文字以内)

A.
【前期:コンサルティング】5人のチームで、契約した中小企業に対してコンサルティングを行う。私のグループは不動産投資会社を担当した。社員の方とお話をする機会を設けて頂き、企業の現状分析を行い。最終的に社長に提案内容の発表を行った。具体的には、既存テナントの囲い込み、新規テナント、オーナー獲得のための提案を行った。【後期:金融】全国証券ゼミナール大会に参加した。5人のチームで、大会に向けて約40ページの共同論文を執筆し、大会では各大学が執筆した論文をもとに2日間議論を行う。私のチームは「日本の証券市場の活性化について」研究し、現状分析、今後の方策を考えた。中でも私は「確定拠出型年金制度」について担当した。政府が掲げる「貯蓄から投資へ」を促進するために、確定拠出年金の制度を見直すことで、個人の拠出額を増加させ、リスク商品にも投資が行われるような提案を行った。 続きを読む

Q.
◆当社を志望した理由(400文字以内)

A.
私は社会に幅広く影響を与えることができる素材業界を志望している。なぜなら私は留学中に日本製品の世界での高い評価を知り、完成品メーカーに興味を抱いていたが、就職活動を通じて、そういった日本企業の活躍を後押しする素材業界の役割に魅力を感じたからである。また素材の安定供給によって人々の暮らしを支えている点に使命感を感じるからである。中でも貴社を志望する理由は2点ある。①複合事業。貴社は金属、加工、資源・リサイクル事業など様々な事業を持っており、それによって「循環型社会」を実現できている。事業領域が広いため社会を広く支えることが出来る点、循環型社会によって地球環境に貢献している点に魅力を感じた。②技術力の高さ。三菱連続製銅法、多結晶シリコンの精製技術など独自の高い技術があるため、非鉄金属業界で国内トップシェアであり、他社より影響力が大きいと考える。以上の理由より貴社を志望する。 続きを読む

Q.
◆志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
【セメント事業】日本一の生産能力を誇るセメント工場を保持しており、セメントの安定供給を通じて人々の生活を根底から支えるインフラに関われると思ったから。特に新興国の社会インフラ整備に貢献できるので、仕事に強い誇りを持って取り組むことが出来ると考えるため。また道路、橋、ビルなどセメントが使われる完成物の規模の大きさに魅力を感じ、そのようなインフラの完成の喜びを皆で味わいたいと思うため。【加工事業】グローバルに活躍できる可能性が高いと感じたため。説明会で超硬切削工具の海外でのシェアが大きく、貴社の事業の中で最もグローバル化が進んでいる事業であり、海外駐在員数も他の事業よりも割合が大きいと伺った。将来海外の場で活躍したいという目標があり、自己実現を達成しやすいと感じたため。【金属事業】鉱山開発、精錬、加工の一貫体制があり、素材や部品の安定供給を行うことで生活や産業を支える一助なれると考えるため。 続きを読む

Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、 その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
私は留学先のサッカー部で「レギュラーの座を勝ち取ること」に尽力した。なぜなら私のチームは15ヵ国籍以上のメンバーがいる中で、日本人は私だけであり日本人として活躍したいという思いがあったからである。しかし入部当初私はベンチ外であった。そこでレギュラー選手と私を比較した結果、競り合いの弱さが原因であると分かった。その弱みを解決するために私は以下を実施した。①週5回のジムでトレーナーを付け、体作りを徹底的に学ぶ。競り負けない体を作るには筋力のどこから鍛えればよいかなどを学んだ。②練習後にチームメイトに声を掛け、フィジカルトレーニングを行う。体の強い選手との競り合いに慣れること、ジムで得たインプットを発揮することを目的とした。これらの取り組みの結果、半年で7kgの肉体改造に成功し、シーズンの半ばからレギュラーの座を勝ち取ることができた。この経験を通じ、「継続は力なり」という言葉を身をもって実感できた。 続きを読む

Q.
◆今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
【落ち込んだ経験】3年前期のゼミ活動で、リーダーとしてメンバーのモチベーションを高められず、チームとして良い結果を出せなかったこと。【対策】①原因分析:班員からのフィードバックを通じて、私は活動の中で、「やるからには上を目指したい」という自分の価値観を押し付けていたことが分かった。②リーダーシップ論の受講:リーダーシップスタイルやリーダーの保有すべき能力などを学んだ。③リーダーに再チャレンジ:3年後期のゼミでリーダーに立候補し、実践の場を通じて理解を深めた。後期のゼミ活動では、まず話し合いを通じ、メンバーのやる気を低下させている要因を把握した。そこでそれぞれに合った解決策を行うことで、メンバーからの信頼を勝ち取ることができ、メンバーのモチベーションを高めることが出来た。【学び】相手の状況や価値観を受け入れ、それを踏まえて解決策を取ることで、メンバーのやる気を高められると学んだ。 続きを読む

Q.
◆あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
「蒔かぬ種は生えぬ」がお気に入りの言葉だ。私はこれまでに、サッカーや勉強で多少だけ成功を収めることが出来たが、それは正に準備をしたからである。社会人になってもこの言葉を胸に秘め、成果を出していきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望した理由(400文字以内)。

A.
セメントや非鉄金属などの素材を社会に供給し、結果として産業や社会の土台を支えている貴社に魅力を感じ、貴社を志望しています。  私は、産業や社会を土台として支えている企業で働きたいと考えています。その理由は、私たちに普段見えている社会は、それを支える確固とした基盤があるからこそ成り立ち、発展していけると考えているからです。こうした思いから、各種素材の供給を通じて、日本の強みであるモノづくりの根幹を支えている素材業界に強い関心をもちました。なかでも、社会の持続的発展を支えている貴社に強く惹かれています。今日においては、環境問題が意識され、将来の地球を考慮に入れた長期的な視野を持つことが企業に求められていると思います。そうした中で、貴社は技術力を活かし、廃棄物さえも資源へと変えています。私も貴社で働くことにより、社会や産業を支え、持続的発展や循環型社会の実現に貢献したいと考え、貴社を志望しています。 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)。

A.
私は、社会や産業の土台を支えることに貢献したいと考え、就職活動をしています。そのため、扱う製品としては幅広く使われている基礎素材を扱いたいと考えています。また、社会のニーズを読み取り、そのニーズに対し適切な提案をしていくことにより、必要な場所に必要な製品を供給したいと思い、営業に魅力を感じています。こうした考えから、金属もしくはセメント事業での営業を志望しており、ゆくゆくは日本だけでなく、世界中に製品を売っていきたいと考えています。一方で、営業だけでなく物流資材部での仕事にも興味を持っています。その理由は、製品を社会へ供給していくためには、まずは、質の高い原材料や資材を安価で安定的に調達することが不可欠であり、バイヤーとして製品を作るための基盤を整えることに貢献することで、企業ひいては社会に貢献したいと考えているからです。これらの理由により、上記の3つの部門を志望しています。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい(400文字以内)。

A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、自分が所属していた教育サークルのメンバーと共に、約2年にわたり取り組んだ、学習塾の運営です。私が塾の運営に取り組もうと考えたのは、大学1年の時に取り組んだ近隣中学での学習支援の経験から、より主体的に教育に関わってみたいと考えたからです。この取り組みでは、集団で目標に取り組む際、認識を共有することの重要さを実感しました。私がある生徒に対して持っている認識と、他の先生がその生徒に持っている認識が異なることがあり、また、先生たちが考えている生徒の強みや弱み、課題と生徒自身が考えているそれらにも違いがあることが多く、そうした状態では、まとまりを持った学習を形成していくことができないと強く感じました。こうした認識のズレをなくすため、お互いが思っていることを共有し合い、1つの目標を目指すという経験ができたのは1つの成果だと考えています。 続きを読む

Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい(400文字以内)。

A.
私が最も悩んだことは、大学3年の時の進路選択です。私は、大学で教職課程をとっていたため、大学3年の12月まで教員を目指すか、就職活動をするかということを悩んでおり、どちらかを選択しなければならない状況でした。その際、私は知り合いの社会人の方と教員の方の両方の話を聞き、それぞれの選択をしたとき、10年後どんな自分になっているか想像してみました。教員になった自分というのは、兄弟や親戚が教員であり、また教育支援などの活動により普段から学校の現場に接する機会があったため、想像するのは難しくありませんでしたが、それ故に少し物足りなく感じてしまいました。一方で、企業で働く想像をしたとき、良くも悪くもどんな自分になっているのかを想像することは困難で、それ故に期待も不安も感じました。最終的には、就職活動をし、企業で働くことを決め、教育実習には行かない決断をしました。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい(100文字以内)。

A.
「おもしろき こともなき世に おもしろく すみなすものは 心なりけり」 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職(加工部門営業)
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。(400文字以内)

A.
ゼミのテーマ概要:ゲーム理論が用いられた社会科学の論文を読み、その社会科学への応用が適切であるかを検討し、その応用を考えるもので、特に教授の専門である社会的ジレンマにおける人の協力行動の実現とその進化という面を中心に研究を進めてきました。興味を持って取り組んだ専門科目:ゲーム理論・公共経済学・交通経済学、卒業論文テーマ:交通経済学におけるゲーム理論の応用、卒業論文概要:過疎地域の鉄道路線を対象としてフィールドワークを行い、鉄道運営会社・利用客・行政の3つのプレイヤーを想定し、ゲーム理論による分析を行います。その中でいかにすれば三者のプレイヤーの協力が実現でき、進化させることができるのかを考え、その分析をもとに地方公共交通機関を存続させるのに最適な形態は何であるのかを、バスや鉄道とバスの中間の様なBRT・DMVといった新しい交通システムを含めて検討していくというものです。 続きを読む

Q.
当社を志望した理由(400文字以内)

A.
第一に、世界に日本の技術力を売り込むという私の目標を達成できるからです。 私は、日本が誇れるのは技術力位だと考えており、それを海外に発信しなければ日本は衰退するという危機感を抱いています。そこで私は海外営業として日本の技術力を発信したいと思い、貴社の多角的な事業分野とその製品の裾野の広さ・積極的な海外展開・数多くの製品での世界シェアトップをとる高い技術力を考えると、私の目標が世界中で幅広くより高いレベルで達成できるのではないかと考えました。第二に、貴社の人材育成方針に惹かれたからです。私は、知的好奇心が旺盛で社会人に入ってからも多くを学び、人間として成長していきたいと考えています。貴社では入社後も学びを継続できる環境が整っており、私の考えている社会人としての成長が達成できると考えました。また、その成長を通して世界中に日本の技術を伝える事ができるようになり、社会貢献が実現できると信じています。 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
第一に、移動を快適にしたいという私の夢を実現できるからです。私は旅行が趣味でその中でも移動する事が楽しいと思っていましたが、現在、移動を只の手段と捉え退屈に感じる人が多い様です。その状況が残念だと思い、私は製品の面から少しずつでも性能を向上させる事で、移動を快適に感じる人が増えると信じています。貴社の加工事業であれば、自動車や航空機の部品の高品質化という面で、少しずつ夢に近づけると考えました。第二に、超硬工具の競争が厳しく、自己成長に繋がると考えたからです。超硬工具は欧米中東メーカーとの激しい競争にあり、その中で営業として持ち前の粘り強さを武器に戦っていく事で、大きく成長できると考えました。また、アジアを中心とした新興国で今後需要拡大が予想され、同じアジアであるという地の利を活かし、急速に展開する事で世界シェアトップを狙うという大きな目標も掲げる事が考えられ、やりがいがあると考えました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
私は体育会洋弓部の活動に注力しました。私は入部当初、運動経験が無く全体練習についていけず、中々上達しませんでした。私はこの時同期にすら負けており、とても悔しく、誰よりも多く自主練習をするようになりました。しかし、結果はすぐに出る事はなく、試合に出場すらできない状況が1年ほど続きました。心が折れそうな時もありましたが、私は「困難から逃げるのは簡単でも、後悔するのは結局自分だ」という母の言葉を胸に絶対に困難から逃げないという強い思いを持ちながら誰よりも練習をし続けました。その結果、三年生に上がることになると、実力が向上し、同期の中では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースポジションに着く事が出来、更に個人としては全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。この時、私は血の滲む様な努力がようやく報われたと思い、困難から逃げない事で目標を達成できると知り、自信を身につける事が出来ました。 続きを読む

Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
体育会洋弓部の雰囲気がとても悪く、成果が出ない事に悩みました。昨年のチームは一丸となって前向きに取り組む姿勢が出せずに、雰囲気は悪いものでした。それを受けて私達の代は雰囲気の良いチームを目指しました。その為には全部員の意見を汲み取り反映させる事が必要と考えました。私自身は幹部ではありませんでしたが、学年で会議を定期的に開き、幹部と部の運営に関して議論していきました。しかし、苦労したのは後輩の意見を聞く事で、最上級生に対し後輩としては中々意見を言いづらい様でした。そこで、私は、後輩に積極的に話しかけて親近感を抱いてもらい、1対1で話す様にして、意見を聞きました。それを幹部に伝える事で運営方針に反映させました。すると、後輩も部の運営方針に賛同し、今年のチームは一丸となっており、史上最も雰囲気の良いチームだと呼ばれる程になりました。この事から私はチームワークの難しさと重要性を学びました。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
できるかじゃない、できるまでやるかどうかだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・志望理由を教えてください。 400字

A.
素材の力でものづくりの技術革新に貢献したい。この理由は、もともとも日本の高い技術力を活かしたものづくりに興味があったこと、就職活動をする中で素材メーカーが与える影響力の大きさを痛感したことである。また素材メーカーであれば、私の強みである一つのことに継続して取り組む事でとことん深掘りするという強みを活かして、素材の新たな価値や顧客の潜在ニーズを掴むことで貴社に貢献できると考えた。素材メーカーの中でも、世界シェアナンバー1の素材が多い事、貴社社員の中で同じ大学出身OBが最も多いことに魅力を感じた。また、何よりも学内説明会で説明してくださった人事部の依田さんやや貴社説明会においてどんな質問に対しても正直に誠実に対応してくださった社員さんが魅力的だったことから、貴社で働くことが目標を達成する上でベストな選択肢であると確信している。 続きを読む

Q.
・志望部門の理由を教えてください。 400字

A.
加工事業に携わり、自動車部品の製造に携わりたい。南米旅行の際に人々の生活を支えている自動車を見て、改めて世界で自動車が果たしている大きな役割を実感した。今後も世界的に生産が拡大していくと見られる自動車に少しでも関わることで、多くの人の生活に貢献する仕事がしたい。また営業を希望するのは、顧客と直接の接点を持つ営業の仕事が最も重要であると考えているからである。良い素材や技術があっても、顧客のニーズに合致しなければビジネスにはならない。営業として顧客の潜在的ニーズを掴み、中長期的な関係を築いていきたい。また、私の強みである一つのことに継続して取り組む事でとことん深掘りするという強みを活かすことで、素材の新たな価値や顧客のニーズを見つけ出し、提案型営業として営業の仕事に役立てる事ができると確信している。 続きを読む

Q.
・学生時代に最も力を入れた事について教えてください。 400字

A.
3年間スーパーの青果部のアルバイトに力を入れた。働き始めた頃に棚卸し業務でミスをし、ダメなアルバイトという印象を与えてしまった。このミスを機に必死に働いた。やり方のわからない仕事は先輩の仕事を手伝うことで学び、教わったことはメモ書きして何度も確認し確実にできるようにした。一つの仕事が終わったら必ず社員の方のチェックを受け、指摘された所を次回以降に意識して仕事の質を上げていくことで、仕事を任せてもらえるようアピールした。また、流れ作業ができるように用具の配置変えや道具の準備で仕事の速度を上げ、他の人の仕事も進んで手伝うようにした。これらを2年ほど続けると、徐々に社員の仕事も手伝わせてもらえるようになった。その結果、現在ではアルバイトで唯一POP作りや単独での閉店作業などの社員の仕事を任されている。この経験から、信頼を得る為には確実に自分の役割を果たした上で周囲に貢献する必要があると学んだ。 続きを読む

Q.
・今までの人生で最も落ち込んだ経験を教えてください。 400字

A.
高校の部活動で野球部に入部してから1年間全く結果を出せなかったことである。それまでの9年間の野球生活では、常にチームの主力として試合に出ていた為、高校でも同様に活躍する自信があった。しかし、高校から野球を始めた同期も結果を出す中、初年度の成績表には同期の野手15人で唯一記録が無かった。周りの結果を必要以上に気にして焦りや不安を感じ、集中して練習に取り組めていないことが原因だった。そこで、周りと比べる事なく自分の練習に集中するよう心がけた。その為に野球ノートを作り、練習で気付いたことや課題を書き込むようにした。そうすることで意識すべきことを認識でき、より自分の練習に集中できた。周りを気にしなくなったことで、少しの進歩でも前向きに捉えられるようになり自信に繋がった。それから結果を出せるようになり、スランプを抜け出した。この経験から、周りに惑わされず集中すべきことに着実に取り組めるようになった。 続きを読む

Q.
・好きな言葉を教えてください。 100字

A.
継続は力なり 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。 (400文字以内)

A.
東洋美術史を学ぶゼミに所属し、日中の刺繍工芸について卒論を書く予定です。刺繍は古くは盛唐に繍仏が盛んに行われ、宋代には刺繍絵画を生むほどに技術が発展しました。この時代には蘇州における蘇綉が珍重され、地域性があったことが伺えます。また、刺繍技術の発展には台となる繻子や紗の作成技術の発展も密接に関係していたと考えられます。刺繍は民間人の趣味や信仰心からだけでなく官営の工房でも制作されており、その所在地や管轄部署、作られた刺繍作品の用途も事細かに定められていました。これらの情報をもとにして、作品の成立背景について主に刺繍技術の面からアプローチしていこうと考えています。 続きを読む

Q.
当社を志望した理由(400文字以内)

A.
私はモノづくりや生活を見えないところから広く支える企業で働きたい、という軸で就職活動をしています。その中で、貴社の生活の基盤を支える事業が多く、広く社会に関わることのできる点に強く惹かれ、セメント事業において多種多様な廃棄物を大量に受け入れ、資源循環型社会の実現に大きく寄与している点に共感しました。 また、女子学生限定の座談会に参加させていただいた際に女性社員の方から「女のくせに、もなければ女だから、もない」というお話を聞き、性差に関係なく一個人として評価される環境があると感じました。既に多くの実績と高いシェアを誇るトップ企業でありながら新しい分野にも進出していることから、常に将来を見据え新しいことにチャレンジしている貴社で働くことができたなら、大きなやりがいを得るとともに大きく成長できると感じました。 続きを読む

Q.
具体的な志望部門

A.
第一希望 人事 第二希望 物流資材 第三希望 プロジェクト管理:資源・リサイクル事業 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)

A.
モノづくりをする主体は人であることから、その「人」が安心して働ける環境整備をする業務に携わりたいと考えています。入社15年目の方から様々な仕事があるため今でも新しい発見があると伺い、多くの事業部に関わる可能性のあるコーポレート部門に興味を持ったのも理由のひとつです。物流資材部の中では特に調達に興味があり、営業が利益を上げることで会社に貢献する一方、コストを削減することで会社に貢献する側に立ちたいと考えました。資源・リサイクル事業のプロジェクト管理に興味を持ったのは、貴社の目指す資源循環型社会の実現というビジョンに共感したためです。ただ、金属事業カンパニーのみが直接調達を行っているとお聞きしたため、金属事業にも興味を持っています。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)

A.
所属する大学の登山サークルでの活動に力を入れました。会では毎年夏休みに10泊程度の長期登山をしており、私は二年次に南アルプスで11泊、三年次に北海道で9泊の長期登山を経験しメンバーの食事計画立案とテント内での炊事の指揮を担当しました。メンバーのアレルギーや好き嫌いを把握し、重量を軽くしながら必要なカロリーや栄養素が摂れる献立を考えました。炊事時はメンバーに平等に仕事を振るよう心がけました。一年生に登山や会を好きになってもらい、次世代のリーダーを育成することが目的のため、一緒に行った後輩が新たなリーダーとして現在活動の中核を担っていることは大きな喜びです。 活動を通して意識していることは常に上機嫌でいることです。後輩に技術や経験を伝達していくのはもちろんですが、学年や立場を問わず声をかけやすい存在でいるために、たとえ気分が落ち込んでいるときも表には出さないようにしています。 続きを読む

Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)

A.
高校2年の夏に登山競技でインターハイに出場するも8位に終わったことです。前年度果たした5位以上を目指したにも関わらず、入賞すら逃す結果となりました。 これをバネに3年次は1月から全国優勝の目標を掲げてメンバー全員で共有し、昨年度の反省点を洗い出して対策を練ることに力を注ぎました。登山競技は採点種目であり、いかにミスを少なくするかが勝利の鍵となります。練習メニューも一新し、体力の増強とペーパーテストでの取りこぼしを無くすべくより確実な知識の定着に努めました。その結果3年次にはインターハイ優勝をすることができました。早い段階で高い目標を設定し共有したこと、ただやみくもに努力をするのではなく、問題を明確にして対策を講じたことが良い結果につながったのだと感じています。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)

A.
内田樹さんが『ためらいの倫理学』で述べている「自分が間違っている可能性を常に考えているかどうかを知性の判断基準にしている」です。この姿勢を自分の思考や行動に反映させたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
学業・研究課題について400文字

A.
私は日本の公共政策について研究する行政学のゼミに所属している。特に地方都市での少子高齢化や過疎といった日本が直面する課題に対して、都市政策という観点からのアプローチを重点的に取り組んでおり、ゼミのメンバーで議論を重ねている。さらに、実際に官公庁で働いている方をゲストスピーカーとして呼ぶ大学院の授業を毎週聴講し、現場の人の声をもとに考察を深めている。私は、現在日本が直面している課題の深刻さと、「公共の利益の最大化」のために非合理的になってしまう行政の難しさを学んだ。そして、アメリカの都市政策についての洋書輪読を通して、日米での都市政策の比較考察も行っている。卒業論文のテーマは、「自治体の水ビジネスの可能性」を予定しており、都市政策とは不可分の関係である水道インフラに関して、官民連携による「インフラ輸出」に焦点を当て研究しようと考えている。 続きを読む

Q.
会社の志望理由350文字

A.
私は、将来自身の仕事を通じて、魅力的な商材と人々を結び付け、世界中の人々の生活に「喜び」を与えたいという理由から貴社を志望している。なぜならば、高校時代のバンド活動や大学時代のDJ活動を通して、お客さんと良質な音楽を結び付け、「喜び」を与えることに強くやりがいを感じたからである。そのため、人々の生活の根幹を担いながらも、人々のニーズに合わせて変化可能な「素材」という商材に魅力を感じている。その中でも貴社の複合素材メーカーとして、社会のニーズを強く意識し、多岐にわたる事業領域間の技術力のシナジーで新たな価値を創造していく点に魅力を感じている。将来は、貴社で営業として人々のニーズを汲み取り、自身の提案力と貴社の技術力で貴社の製品をより魅力的なものにし、人々の生活を豊かにしたいと考えている。 続きを読む

Q.
部門の志望理由400文字

A.
私が、貴社の電子材料部門の営業を志望する理由は、1.商材の影響力、2.市場のニーズが刻一刻と変化する、3.貴社においてシェア拡大の挑戦ができる、という3点である。1については、電子材料は、生活者の快適な暮らしには欠かせない商材であり、人々の生活に対して大きな影響力を担っている点に魅力を感じている。また2については、営業として市場のニーズや業界動向などに敏感に反応し、お客様に提案することが強く求められるという環境に魅力を感じている。そして3については、貴社の電子材料部門は、これから世界でのシェアをどんどん伸ばしていく「挑戦」の姿勢が強く、私の強みである「挑戦力」を活かしたいと感じた。以上の理由から、私は貴社の電子材料部門の営業として、魅力的な商材と世界中の人々を結び付け、人々の暮らしをより豊かにしたいと考えている。 続きを読む

Q.
学生時代に取り組んだ経験400文字

A.
私は、DJイベントを一から企画し開催することに注力した。所属する団体のイベント集客の低迷という現状と「敷居が高く一歩が出ない」という理由から、学生が足を運んでくれないことが、取り組むきっかけであった。私は、DJイベントの魅力を多くの学生に伝えるために、1.大学の国際寮との提携開催2.入場料無料という2つの工夫を盛り込み計画した。しかし、開催する上で、機材レンタルコストが最大の障壁となり、開催の実現は難航した。自身の工夫を変えずに開催したいと考えた私は、頻繁に大学でサンプルを配る飲料メーカーに着目し、協賛を依頼した。初めは飲料メーカーから難色を示されたものの、粘り強く交渉を重ねた結果、何とか協賛を得ることに成功した。これにより、約300人の学生に対してDJイベントの魅力を伝えることが出来た。私は、この取組みから、立場の異なる人の協力を得るためには、相手の視点と自身の熱意が必要であると学んだ。 続きを読む

Q.
学生時代に最も悩んだ経験400文字

A.
大学から始めたDJ活動において、観客を盛り上げられず500人の観客からブーイングを浴びたことである。基本的な技術は身に着けているのに、ブーイングを浴びたという挫折から、私は技術以外の部分が足りないと強く感じた。そこで、先輩DJに相談したり、プロの動画を見ることで何が足りないかを探った。その結果、私に足りない部分は「観客目線」を持ってプレイすることであると感じた。それまで私は流行の曲や自分の好きな曲ばかりを選曲していた。私は「観客目線」を養う為に、毎日のように「観客」として他のDJイベントに通った。そして、養った「観客目線」を基に、1.観客が何を求めているかを常に意識する2.初めて聞いても耳に残るような曲を提供するという2点を心がけてフロアの空気を読みながら選曲するようにした。この結果、お客さんから「選曲がいいね」という声をいただくようになり、挫折を乗り越えることが出来た。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉とその理由100文字

A.
「案ずるより産むが易し」である。私は、中学時代ではサッカー、高校時代はバンド、そして大学時代はDJに挑戦してきた。どれも全くの素人からの挑戦であり、不安がついて回ったがこの言葉を思いながら、挑戦した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
研究内容を教えてください。400字

A.
経済統計学のゼミに所属し、「日本の産業構造の現状と今後」について産業連関表を用いて研究しています。はじめに家計調査や法人企業統計、貿易統計など多くの統計資料を用いて日本の経済全体について学びました。その結果、日本では需要面と生産面で製造業よりサービス業の方が伸びている一方で、輸出面では未だ製造業が中心であることから、輸出が伸び悩み貿易収支赤字の要因となっていることがわかりました。そこで、現在は産業連関表という産業間の財やサービスの取引を行列形式で示した統計資料を使用して、日本の産業同士の関連性を研究し産業構造への理解を深めています。具体的には、スカイライン、三角化、逆行列係数という3つの手法を用いて、産業連関表を輸出入や影響力、感応度などの観点から分析しています。その上で、産業を4つの分類に分け、各々の特徴を考察しつつ、産業ごとに他の統計資料を用いて研究を進めています。 続きを読む

Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。400字

A.
東進衛星予備校の担任助手として生徒情報のデータベース化を提案し実施しました。担当生徒に対し毎週面談を行い適切なアドバイスや情報提供に励んできました。しかし、担当以外の生徒と関わる機会がないために、生徒に対するサポートが不足していることを課題だと感じました。そこで、生徒と担任助手の仲を深め気軽に質問や相談が出来る環境が必要だと考えました。そのため、担任助手全員が担当生徒の情報をエクセルにまとめ、全員で共有できる体制を整えました。それを元に担任助手が担当以外の生徒へ積極的に話しかけるよう働きかけました。結果、生徒が気軽に質問するようになり、来校回数も向上したと室長から好評の言葉を頂きました。私はこの経験を通じて、課題の解決に向けやり遂げる責任感を1番得て発揮することが出来ました。また、生徒や担任助手から感謝や喜びの声を聞いたことで周囲を支え役に立つことに最もやりがいを感じることを知りました。 続きを読む

Q.
今までに人生で最も悩んだことを教えてください。400字

A.
東進衛星予備校で担当生徒への指導に最も悩みました。生徒が学力相応でない大学を第1志望にし、小論文の勉強ばかりし苦手な英語の勉強を怠っていました。そこで、志望校を変更させることが彼女のためではないかと日々悩みました。しかし、彼女にとって「第1志望合格」が何よりも勉強の意欲に繋がっていることを会話の端々から感じたため、もしその希望を失わせたら、勉強意欲が著しく損なわれる危険性があると考えました。そこで、英語の苦手意識を克服するため難易度を下げ徐々にレベルアップを図る指導に変更することと、得意な小論文を使える大学を片っ端から調べ、友達から得た情報を利用してその大学へ興味を持たせることを実施しました。結果、彼女は第2志望校への進学になってしまいましたが、「中山さんのおかげで今の大学に入れて楽しい」という声を直接聞けて、悩みや葛藤が実を結んだ時の嬉しさや、人を支えることの喜びを感じました。 続きを読む

Q.
あなたのお気に入りの言葉を教えてください。100字

A.
「因果応報」です。幼い頃から両親に教えこまれて育ってきたため、自分の行いや発言が全て自分に良くも悪くも返ってくると思って、相手のことを思いやった良い行い、良い発言をするよう心掛けています。 続きを読む

Q.
当社を志望した理由を教えてください。400字

A.
貴社の「社会貢献性の高さ」と「事業の幅広さかつ個人の専門性」に魅力を感じたため志望します。私は『多くの人の役に立った』と実感できるような人や社会の根底を支える仕事をしたいです。貴社は人が生活する上で欠かせない重要な原料を作っています。私の願いはこれらを社会に行き渡らせることで実現できると考えます。また、貴社は幅広く事業展開している上、カンパニー制のため専門性を高められます。各事業が業界のトップクラスなため、業界再編や市場変化などにより1事業が存続不可能になっても他事業で補うことが可能となり、定年まで長く貴社で勤めることが可能です。また、1事業で専門性を高め業界を牽引するような活躍が可能です。私は長く働き専門性を高めることが、会社や事業そのものを成長させることに繋がり、人や社会の役に立てるのだと考えています。このように貴社は私の想いを実現できる上で最適なフィールドがあると強く実感しています。 続きを読む

Q.
志望部門を三つ選択してください。

A.
第1希望 : 営業:セメント事業 第2希望 : 経理・財務 第3希望 : システム企画 続きを読む

Q.
志望部門を選んだ理由を教えてください。400字

A.
私はセメント事業を強く希望します。インターンシップでセメントの魅力を数多く知り一生関わりたいと初めて思いました。その魅力は社会貢献性・将来性・環境貢献性と大きく3つに分けられます。1つ目の社会貢献性は、セメントが社会インフラ整備に必要不可欠で、人々の生活や社会を根底から支えているためです。2つ目の将来性は需要・供給の観点から言えます。需要面では特に新興国でインフラ需要が高まっている上に、日本など先進国でも建物の老朽化に伴い増加中です。供給面でも石灰石が主原料で国際情勢に流されず安定した仕入が可能です。3つ目の環境貢献性は、産業廃棄物を原料にできるため、循環型社会を実現できるからです。この3点を中心にセメントに多大な魅力を感じたため、営業活動によってセメントを広めより多くの人の生活を支えられるよう励みたいです。経理・財務とシステム企画は各々会社全体を金融とIT面で支えられると思い志望します。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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三菱マテリアルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱マテリアル株式会社
フリガナ ミツビシマテリアル
設立日 1950年4月
資本金 1194億5700万円
従業員数 26,959人
※単体 4,664人 (2018年3月末現在)
売上高 1兆5995億3300万円
※連結 (2018年3月期)
決算月 3月
代表者 小野 直樹
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
平均年齢 42.6歳
平均給与 709万円
電話番号 03-5252-5201
URL https://www.mmc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130975

三菱マテリアルの 選考対策

最近公開されたメーカー(その他)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。