- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来の原子力を支える】【22卒】日立製作所の夏インターン体験記(理系/エネルギー事業部)No.13237(京都大学大学院/男性)(2021/3/19公開)
株式会社日立製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日立製作所のレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- エネルギー事業部
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で原子力関係の研究を行っており、企業でどのような研究を行っているのか知るよい機会だと感じたため。研究室の先輩が参加したというお話を聞き、まだどういった業界を第一志望とするのか迷っていたため、経験の一つとして受けた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
本インターンシップに参加した研究室の先輩がいたので、どういった選考があるのかあらかじめ聞き、その対策をした。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考 → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
録画面接
選考の具体的な内容
質問あれた内容に答えている様子を録画し、提出。回数は限られていたが撮り直しもできたので、しっかり自分の考えをまとめて話すことができる。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
電話面接
選考の具体的な内容
相手の様子が見えるオンライン面接ではなく、電話での面接だった。大学時代に力を入れて取り組んだことなど、聞かれることは通常の面接とあまり変わらない。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、地方公立大、早慶。学部生は1人だけだった。全員何らかの形で原子力に関係した勉強を大学でしている人だった。
- 参加学生の特徴
- 上記で述べた通り、全員何らかの形で原子力に関係した勉強を大学でしている人だった。
- 報酬
- 5000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
原子力発電に関する詳しい講義/確率的リスク評価を実際に行う
前半にやったこと
前半は講義がメインだった。その中で、講義で習った確率的リスク評価の実践を行った。参加者全員が同じ課題を行い、終わり次第答え合わせをするといったような内容だった。
後半にやったこと
ウランをロボットを使って動かしたりしている動画を見た。現地での実習の場合は、そのロボットを自分で操作する体験ができたらしい。また、昼ご飯を実習担当の社員の方や、人事の方と食べた(オンライン)。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
原子力発電は現在もまだ世間からの風当たりが強く、その中で技術の進歩による安全性の向上ももちろん必要だが、やはり最も大切なのは地域住民の方のもとに足しげく通って信頼関係を築くことだという言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
講義の内容がかなり多く、それを実践の時に適切にアウトプットするのがむずかしかった。オンラインのインターンシップということで仕方がないことではあるが、自分が迷っている点をしっかりわかりやすく伝えるということに苦労した。また、遠隔で企業のパソコンを操作し、実習を行ったが、ネット環境の都合で止まることがたまにあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大学の研究ではなく、企業が原子力発電の安全性向上のためにどのような取り組みをしているのか詳しく知ることができた。原子力に従事したら多くの放射線を浴びる危険性があるのではないかという不安があったが、まったくそのようなことはなく安心して働くことができると知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
原子力発電の発電のシステムについて少し勉強をしていたら講義の内容も比較的簡単に頭に入ってくると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方が日々どのような業務を行っているのか詳しく一つ一つ教えてくださったため。一口に原子力発電に関する仕事といっても様々な仕事があると知った。オンラインではなく現地でのインターンシップであれば社員の方々の雰囲気なども含めてもっとしっかり知ることができたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する学生はほとんど原子力発電に何らかの形でかかわっている学生ばかりなので、本選考もそのような人が多いのではないかと感じた。その中で実際にインターンシップに参加して企業がどのような業務を行っているのか体感しているのは強いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、原子力発電にかかわると放射線の被ばくの危険性があると思っていた不安が払拭されたため。原子力発電は今後の日本やそれ以外の世界中の国々に必要なものであり、自分のやっていることで多くの人の役に立つことができると実感し、やりがいのある仕事だと再確認した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記で述べた通り、本インターンシップは選考に一切関係ないと参加前から告知されており、インターンシップ当日にも同様のことを言われたため、特別なその後のフォローはない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本インターンシップは選考に一切関係ないと参加前から告知されており、インターンシップ当日にも同様のことを言われたため、特別なその後のフォローはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学で原子力関係の研究をしていたこともあり、原子力関係の仕事にはもともと興味があった。しかし、原子力発電にかかわると放射線の被ばくの危険性があると思っていた節もあり、迷っていた。ほかの業界としては、研究で学んだ電気系の知識を活かすことができるような総合電機メーカーやインフラ関係の業界を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まず、原子量発電の仕事に関する不安は払拭され、原子力に対する興味関心は深まった。原子力に関する仕事といっても本当に多くの業務があり、求められるスキルも違うので、選ぶのが難しそうだという気がした。今後はどのような業務宇賀自分に一番向いているのかというところに焦点を定めて、企業研究を進めていこうと思う。
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日立製作所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日立製作所 |
|---|---|
| フリガナ | ヒタチセイサクショ |
| 設立日 | 1920年2月 |
| 資本金 | 4634億1700万円 |
| 従業員数 | 286,755人 |
| 売上高 | 9兆7833億7000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 東原 敏昭 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 961万円 |
| 電話番号 | 03-3258-1111 |
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