ケーユーホールディングスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生の意見を否定することもなく、「これはこういうことなんだね」と内容を確かめながらじっくりと話を聞いてくださったから。【自分はどういう人か教えてください。】私は積極性があり行動力のある人間です。その行動力を生かし、所属していた演劇サークルが人数不足であったときに部員を集め、大学内で最も人数の多いサークルにしました。その行動力には良いところだけではなく悪い点もあります。サークルの新入生勧誘のとき、同級生が新入生になかなか話しかけないことに苛立ちを覚え、自分ひとりでいろんな新入生に話しかけるなどの勝手な行動をとってしまったことがあります。みんなで協力するということをもっと意識するべきだと反省しました。【何か質問はありますか。】海外進出を考えているのかということを質問しました。ケーユーホールディングスは質問内容についても評価に入れているので、変な質問はしないようにしたほうがいいと思います。将来のことや企業のどこをよくしていきたいかということなどを聞くと良いのではないかと思います。当たり前ではありますが、給与のことや休日、福利厚生などホームページを見ればわかるようなことは聞くべきではないので、そこは注意をしておいたほうが良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の性格の話を聞かれたときに、「こういうシチュエーションだと苛立つタイプ？」などときかれることがありました。完全に企業との適性を見ているので、つくろわず正直に回答したほうがいいと思います。正直に回答するためにも、自分がどういう人間であるかということを分析したほうがいいと思います。私は自己分析ノートをつくり、こんな状況のとき自分はどう行動する、などのことを書いていました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の持っている資格の話をしたときに、「そんなのたいしたことないんじゃないの？」と言われたからです。ストレス耐性を見ているのだと思います。【演劇サークルでの集客人数はどれくらいですか。】先ほどの質問については、１公演につき６０人くらいですと答えました。どうやって客を集めたのかと聞かれ、ツイッターなどのSNSに公演情報を流し自分のアカウントで拡散させたり、動画サイトで練習風景を載せたり、駅や学校にチラシを張って人目につくように工夫してお客さんを集めたと言いました。事務職員とはいえ接客も行いますし、営業本位の会社でもあるので、売り上げと同じような感じで集客率が聞かれたのだと思います。【どうして今の大学を選んだのですか。】先ほどの質問に対し、スペイン語が学べる環境にあったからと答えました。他の大学は受けたのかと聞かれ、上智大学を受けたと答えました。上智大学のほうが語学を学べる環境にあると思うがどうしてこちらにしたのかと聞かれたので、スペインの演劇に興味があり、こちらの大学のほうが演劇に詳しいスペイン人の先生が多かったからと答えました。どんなに質問を掘り下げられたり、言い返されたりしてもひるまずに、自分の意見をはっきり言うことが大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スペイン語検定４級取得と書いてあるが、４級なんてたいしたことないのではないかといわれました。スペイン語検定が何級まであって英検のどの級に相当するのかということと、３級は１次は受かったけれど２次は落ちてしまい、３級取得と履歴書に書けなかったことを話しました。先ほど話したとおり、ストレス耐性をかなり見ていると思うので、圧に負けずに自分の意見を持ち、発言したほうがいいです。