【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長(?)/人事/人事部長【面接の雰囲気】前回同様、面接前に控室で待機したのち、担当の方が会場まで案内してくれた。事前に「自己紹介はなしで、志望動機からお話してください」との指示があった。前回と同じ人が進行役、真ん中に社長(?)、取締役の方で、やや堅い印象だった。【前回の面接から弊社に関することでなにか調べたりしましたか?】ホームページにシリーズものの、近年の環境問題に対する技術や環境総合テクノスの技術などが載っている「技術の眼」を拝見いたしました。その中で特に気になったのは二酸化炭素回収・貯留の回です。近年の地球温暖化は二酸化炭素の排出量の増加が関係していることはほぼ違いなく、それは生態系にも影響を与えており、この問題は科学でもホットな話題であることを大学で学びました。そこにアプローチしている御社の一員として私も環境問題に携わりたいと感じました。他にも、「猛禽類調査業務」、「希少生物の保存業務」に関連した猛禽類について書かれた回もあり、とても勉強になりました。これらを拝見したことで入社後にどのようなことに携わることが出来るのかイメージすることが出来ました。【なにか質問はありますか?(逆質問)】質問:面接官さんにとって御社の好きなところはどういったところでしょうか?答え:①チームワーク力があることです。弊社は「環境」、「建築」、「土木」の三部門から成り立っており、それぞれの部門の中でも、時には部門間でもチームワーク力を生かす場面があり、お互いが信頼しあって業務に携わっていることが私が弊社の好きなところです。②親会社が関西電力と安定した地盤の中で業務に取り組むことが出来るので安心して挑戦することができる環境にあることです。③みんながそれぞれの業務に誇りを持ち、仕事を楽しんでできること、それをみんなが意識せずに作り上げることが出来ていることです。④仕事だけでなく、プライベートでも仲良くやっていることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、志望動機や飾らずに話すこと、入社後のビジョンがしっかりしているかなどを伝えることが出来たことが評価されたのかなと思います。
続きを読む