1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は説明会で説明していた人で、その時に質問などをしていたので雑談のような感じだった。内容はほぼESの通りだった。【研究内容を簡単に教えてください。/あなたの研究と現在行われている下水処理場の緩和運転についての関係について教えてください】里地・里山・里海の連携復活による瀬戸内海の再生というテーマで、近年の瀬戸内海の漁獲量低下を、ため池経由で流入する水中の栄養塩の減少が原因とし、これを増加させようとしています。具体的には、放置ため池堆積底泥の排出や底泥の肥料化の検討などを行っています。さらに、現地住民と里山の整備も行っており、将来的には住民だけで維持管理できる仕組み作りを目指しております。/私が行っている研究は漁獲量の回復のためには溶存態の窒素が必要であるという考えです。緩和運転は窒素の形態にかかわらず、下水処理場の負荷を下げて、窒素濃度を高めようという考えのため、私は緩和運転により溶存態窒素だけを排出できるとよいと考えています。【あなたのセールスポイントを教えてください。/海外旅行の経験はありますか】私は誰とでもすぐに打ち解けることができます。謙虚さと好奇心を持って、相手のことを考えながら話すことで、私の知らない考え方や知識などを知ることができます。昨年の夏、東京へ旅行した際には、外国の友人を作って交流するという目標を立て、外国人の多いゲストハウスに宿泊しました。拙い英語と身振り手振りでしたが、様々な国の方と話し、おすすめの旅行先といった話題やその国が抱える問題について意見を交換しました。/あります。昨年の8月にベトナムに行きました。そこで現地の人々をとる中で日本で水道水が飲めることに感動しました。私は貴絵画れば海外で勤務したいと考えており、海外で働くことで世界中の人々に安全な水を供給することができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談のような気楽な雰囲気でしたが、相手の目を見て自分の言葉で会社に対する思いを伝えることを意識しました。
続きを読む