最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、不明【面接の雰囲気】社長は柔和な人当たりのよい印象を受けたが、こちらからの逆質問に関し、真摯な姿勢で答えるなど芯の強さをも感じさせた。【学生時代に頑張ったこと】私は学生時代にパチンコホールでの丁寧な接客に力を注ぎました。パチンコホールにおいて、スタッフの接客が売り上げに与える影響はかなり大きく、接客に関する工夫が重視されます。私はお客様に快適にご遊戯いただくため、行動の一つ一つをより丁寧にすることを心がけました。その結果、お客様から気持ちがよいとのご意見をいただける接客をすることができました。この経験より、細部まで気を配ることの重要性を学ぶことができました。また、私は大学数学の勉強に力を注ぎました。数学を正確に理解するためには、一つの物事を長時間考え続け、様々なアプローチを試みる必要があります。これにより、私は忍耐力と論理的思考力を鍛えることができました。【IT業界の魅力とは何だと思いますか】IT業界の魅力は将来的な意味での可能性に満ちていることです。今日、既にIT技術は社会に広く、綿密に普及しており、発想次第でどのような分野にも参入できる強みがあります。例えば、農業とIT技術は一見関係性が見られないと考えられますが、貴社の開発されている水稲AI画像解析などが例として挙げられます。また、IT技術を活かすための発想の幅も広いと考えられ、新たな価値を生産するという意味でも魅力に満ちた業界だと考えられます。また、IT業界は、基本的にはシステム構築のためのPCを用意すれば、大掛かりな機材を要することがないため、参入のしやすさも大きな売りだと感じています。その分、過競争になりがちかと思いますが、その分やりがいもひとしおではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあるが、面接自体には慣れていなかったため、話し方など拙いと感じられる部分が多々あったと思うが、かえってそこが真剣な様子に見えたのかもしれない。
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