1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業(年数は不明)【面接の雰囲気】説明会の特に話をされていた方で、しっかりと意見を述べる人だという印象があった。しっかりと人間性を見ようとする姿勢を感じた。【学生時代何を頑張ってきたのか?】私は学生時代、人の心を動かすことに力を入れてきた。私は音楽サークルに所属していて、ギターを担当している。大学からギターを始めた私は、ライブでなかなか演奏を楽しめずにいた。しかし、あるきっかけから演奏を思いっきり楽しめるようになった。あるきっかけとは同学年同士で組んだバンドの演奏で、観客が感動して泣いてくれたことだ。初めて同学年だけでバンドを組み、技術は低かったが非常に楽しく演奏をすることができた。みんなで楽しく演奏している様子が観客に感動を呼ぶことができたようだった。この出来事から、人に感動させるには自分たち自身が楽しむ必要があることを知ることができた。これ以降私は演奏を楽しみことを意識しながら、バンド練なども工夫を加え、人々に感動を与える演奏をする、ということに力を入れて取り組んだ。【どうして空間ディスプレイ業界なのか?】私は人の気持ちを増幅させる仕事がしたい。空間というのは人の心が動く最後の瞬間だと考える。実際に買う瞬間を作り出すのは店舗などの実際の空間であり、その空間に携わることができれば、生活者の一番近いところで気持ちを増幅させる仕事ができると感じた。その空間次第で生活者の買いたい、という気持ちを生み出すことも増やすこともできる。そういった生活者の心に訴えかける仕事を空間を使って行いたいと感じ私は空間ディスプレイ業界を志望している。御社は展示会のブースに強みを持っており、非常にサイクルが早い仕事ができると伺っている。御社で空間ディスプレイの仕事に幅広い領域に携わりながら多くの案件をこなしていき、空間に携わるプロフェッショナルとして活躍していきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少し緊張しており、なかなか簡潔に答えることはできなかったものの、逆質問等で相手の話を引き出すことができ、非常に盛り上がる面接だった。その部分が評価されたのではないかと感じている。
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