1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】少し時間に遅刻してしまったが快く面接を行って頂いた。とても柔らかい雰囲気で、こちらの緊張をほぐしていただいた。【当社を志望する理由を教えてください】私は自分以外の専門の人々と協力して仕事を行うというプラントエンジニアリング業界の仕事の進め方に非常に魅力を感じたこと、またインフラという人々の生活になくてはならないものを自分たちの技術力で支えるのは非常にやりがいがあると感じたことからこの業界を志望しています。その中でも貴社は汚泥処理において多くの実績を残していることや、エンジニアリング会社でありながら、自社の工場や研究所を所有しているというメーカーとしての側面を強く持っているところがおもしろいと思いました。水処理業界は現在様々な問題を抱えていますが、エンジニアリングというものは問題に対して技術を持って解決に挑むことなので、このように技術を大切にしている会社であることはとても大切であると思ったため、志望しました。【学生時代にがんばったこと】私は大学時代に所属していた演劇サークルでの活動に力を注ぎました。演劇では参加者全員のイメージの共有が作品作りに重要になってきます。私は低学年の頃は自分の案が採用されることこそが1番おもしろいと考えていたため、自分の意見に固執してしまい、他の人と対立することがよくありました。しかしながら自分以外にもおもしろい意見を述べている人がたくさんいることに気が付きこのままではいけないと思い、他人を意見を受け入れる心を重要視しました。また具体的に相手の意見を否定しない意見交換の場を多く設けるようにしました。そうしたことで他人の意見と自分の意見をうまく合わせたよりいい意見が話し合いの場で思いつき、よりいい作品作りに貢献できたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や逆質問で業界に対してかなり深い理解をアピールできたことはよかったと思う。またはっきりと自分の考えを述べることができたこともよかったと思う。
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