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住友ゴム工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全36件)

住友ゴム工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

住友ゴム工業の 本選考体験記一覧

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36件中36件表示 (全14体験記)

1次面接

技術系/タイヤセンシング
24卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに繋いですぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の社員【面接の雰囲気】非常に温厚な人で、実際に面接も終始和やかでした。内容は一般的な人事面...

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公開日:2023年8月22日

2次面接

技術系/タイヤセンシング
24卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後にすぐに開始、終わりもすぐに接続を切った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な人だったが調子が少...

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公開日:2023年8月22日

最終面接

技術系/タイヤセンシング
24卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】兵庫本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後10分ほど待った。その後人事の方が来て大まかな説明をした後、会場に案内されて、最終面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職がおそらく上の方...

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公開日:2023年8月22日

1次面接

生産技術・設備技術コース
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンを準備するだけでOK。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官は、かなり和やかな感じであった。圧迫感は全くなく、就活...

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公開日:2023年7月5日

2次面接

生産技術・設備技術コース
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンを準備するだけでOK【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の課長代理【面接の雰囲気】第一印象は、少し堅苦しいかもと感じたが、実際に面接が始ま...

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公開日:2023年7月5日

最終面接

生産技術・設備技術コース
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着したら、受付を済ませ待機した。しばらく待機したら、人事部の方が呼びに来た。そして、面接室に呼ばれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】生産技術部の部...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

製品開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にTeamsに接続、時間通りに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事×2【面接の雰囲気】堅くもなく、また、和やかでもない、普通の雰囲気。...

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公開日:2022年7月25日

2次面接

製品開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にTeamsに接続、面接時間通りに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な人という印象。面接だったが、本音ベース...

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公開日:2022年7月25日

3次面接

製品開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社で実施【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、交通費の支払いや今後の流れについての説明があり、その後面接会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/タイヤ設計【面接の雰囲気...

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公開日:2022年7月25日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室し、許可が下りるまで待機その後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的な質問ばかりで、普通の人かそうでないか...

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公開日:2022年6月3日

2次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室し、許可が下りるまで待機その後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】物腰が柔らかく、こちらを通そうとしている...

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公開日:2022年6月3日

1次面接

生産技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】三年目の人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で行われました。ただ質問の数は少なく鋭かったです。一問一問しっかりと深堀されました。【短所とそれが起因して起こったこと。】私の短所は考えすぎることです。私は日常生活や人間関係などで困難な課題に直面した際、一人で考えすぎてしまうことがあります。これにより何かに取り組み始めるのに必要以上に時間が掛かってしまうことがあります。この短所を改善するため、最近ではある程度一人で考えた後、周りの人に相談するようにしています。「起因して起こったこと」スケートボード愛好会を共に立ち上げた友人と雰囲気が悪くしてしまったことです。私たちは互いに愛好会を思い行動をしていましたが、その一つ一つの行動に対する意思疎通を怠っており、その結果雰囲気が悪くなっていきました。どう改善するべきか考えすぎているうちに、この雰囲気の悪さは愛好会全体に広がっていき、徐々に活動に参加する人数が減っていき、存亡の危機としてしまいました。【自己prをお願いします。】私の強みは「計画性がある」ことです。趣味であり愛好会の活動であるスケートボードで最も発揮されました。私はスケートボードを始めて半年間出来る技も無く全く上達しませんでした。そこで成長のため練習方法を見直し、目標を定めて練習することにしました。私が定めた目標は「1年間に2個以上新しい技を覚えること」、「その日に練習する技を決めて成功率を上げるために30分は時間を割くこと」という1年間の長期的目標と1日の短期的目標です。4年目を迎えた現在では、周りの倍以上の20個以上の技を習得し、アドバイスや技の講習会を頼まれるようになりました。この経験を御社でも活かし、困難な仕事に取り組む際も「できない」と諦めず、前進を続け打開していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと話すことをっ心掛けた。面接で話したこととエントリーシートに記載したこととの一貫性を意識した。

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公開日:2021年8月18日

2次面接

生産技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術社員【面接の雰囲気】入室から体質まで終始和やかな雰囲気でした。会話のように進んでいきました。面接最後は談笑をして終わりました。【学生時代最も力を入れたこと】スケートボード愛好会を立ち上げたことです。大学一年生の秋にスケートボードを友人と2人で始めました。上達するにつれ、「多くの人と楽しさを共有したい」「活動の幅を広げたい」と考えるようになり愛好会を立ち上げました。立ち上げ当初は、今ほど注目されていないマイナーなスポーツであり、人数を集めることに苦労しました。最初はビラやSNSを用いて不特定多数に対し募集を行いましたが、大した効果は得られませんでした。この結果を友人と話し合い、不特定多数だけでなく各々の知人から知人へと紹介してもらう数珠つなぎ方法を取り入れました。また、初心者への教え方も検討しました。募集方法を改善したことでやめる人が大幅に減り、多い年で15名程が在籍し、目標であった活動の幅も広がり楽しく活動しています。【行っている研究内容についておしえてください】私は、微生物燃料電池を用いて電気分解槽を作製し、下水処理法として確立することを目指し研究活動を行っています。現在、世界中で最も普及している下水処理法は電力消費量による経済負荷や循環型社会構築の観点から問題視されています。そこで、これらの課題がなく下水処理ができる微生物燃料電池を用いた技術に着目しました。本研究では、微生物燃料電池を電気分解槽として用い、下水処理の更なる省エネルギー化と原理上エネルギーの創出を目指しています。実現には処理速度に課題があり、様々な条件下で処理能力の影響評価を行い改善に取り組んでいます。実現できると将来、下水処理法はエネルギー使用から創出方法へ変化し、循環型社会の一端を担う存在となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間の半分以上がが約質問の時間であったため、大きい疑問から小さな疑問まで、何でもの聞き企業についてより詳しくなれました。

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公開日:2021年8月18日

3次面接

生産技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかであった。事前に他の面接官に私の面接での雰囲気を聞きいてくれており、和やかな雰囲気を作ってくれていた。【研究活動で苦労したこと】私は研究活動では電極表面上で微生物を定着・増殖させることに苦労しました。当初、微生物電極は電極網にカーボンフェルトを固定し、その上に微生物を塗布し作成していました。本研究では一度の測定で約1カ月半を要しますが、当初の作成方法では実験開始から1カ月足らずで電極から微生物が解離し始めるという課題がありました。そこで、研究や学業で培ってきた知識と文献で得た新しい知識を照らし合わせ課題解決に取り組みました。その結果、カーボンフェルトの固定が不十分であること、電極負荷が大きいことが原因だと突き止めることができました。そして固定方法を見直し、電解槽の溶液供給口を広くすることで、電極の寿命を延ばすことに成功しました。【周囲と協働して成し遂げたこと】私が周囲と協働し成し遂げた経験は、スケートボード愛好会で1年の活動を毎年、映像に残したことです。メンバーが増えていく中で、1年間の成長を映像として残したいと考え提案しました。私はその中で、全体の構成、編集の役割を果たしました。最も苦労したのは、私の考える構成と他のメンバーそれぞれの意見をすり合わせて一つの映像にすることです。私たちの作りたい動画は、単に思い出の集約した動画ではなく、一つの作品として残すことであったため、撮影した動画のどの部分を使うかで意見が衝突することも多々ありました。そこで、作品に入れられなかった部分はより質を高め、翌年再チャレンジを誓うなど、全員が納得する形で一つの作品を作り上げていきました。この経験から、チームで一つのものを作る楽しさ、意見をまとめる難しさを強く感じました。また、愛好会全員で作り上げた作品は一生の宝物です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問でした質問が聞かれたことない面白い視点だとほめていただきました。またその内容が面接官の専門的内容であったため、事前の企業研究は評価されたポイントだと思います。

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公開日:2021年8月18日

最終面接

生産技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/生産技術部長/技術開発職部長【面接の雰囲気】生産技術職、技術開発職の方々は終始和やかでしたが、人事部長は少し圧がありました。これまでの面接と違い緊張感がありました。【愛好会の活動で最も困難であったこと】活動で困難だったことは全員をまとめることです。スケートボードを行っている人には様々なスタイルがあり、愛好会のメンバーにも多種多様なスタイルがあります。そのため一つのチームとして活動するのに苦労をしました。愛好会設立当初は、各々の目指すスタイルの違いから衝突することもありました。そこでスケートボードで最初に学んだ「相手を尊重する」ということを重視していきました。具体的には、一つのスタイルや考え方で統一するのではなく、各々のスタイルの良いところや得意分野を教え合い活動してきました。その結果新たな価値観を創造し、自身のスタイル確立や成長に繋がっています。また幅広いスタイルを経験することで慣れない技に対する苦手意識が薄れ、挑戦意欲の向上にも繋がっています。【海外にいった経験はありますか。】このコロナ禍になるまでは年に一回は必ず訪れていました。ニューヨーク、シドニー、釜山、ハワイ、ゴールドコーストに訪れました。滞在期間の半分を観光名所に行ったり、現地でしかできないアトラクションを行っています。残りの半分は興味の赴くままに出かけて、街を練り歩いたりしていました。「深堀された」・なぜ街を練り歩くのかその理由は、私はもともと海外の街並みに憧れを抱いているためと、練り歩くことでその土地に本当に住んでいるような錯覚を覚え旅行の思い入れが強くなると考えているためです。・英語は話せるのか、TOEICは何点取ったか。英語は、旅行先で困らない程度のですが、話せます。TOEICについては去年、受験予定でしたが、コロナ禍で中止や抽選になり受験が困難であったため、受験しませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も前に希望職種の仕事内容の理解、工場のある場所など基本的な情報を復習しておいた方がいいと思います。

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公開日:2021年8月18日

1次面接

技術職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始会話のような面接だったが、あまり面接官とうまくコミュニケーションが取れていなかった感触があった。【なぜ研究開発職を志望しているのか】私は「社会や人々の暮らしを豊かで快適にできる」ような新しいテーマや技術を自ら創造できる技術者として、将来活躍したいと考えており、研究開発職を志望しました。貴社は、タイヤ事業で世界的にトップクラスの高い技術力で世界中の幅広い地域で事業を展開しており、建造物の制振事業においても大きな建造物から住宅まで幅広く制振材を製造しています。そのような高い技術力を誇る貴社で働くことは、自身を人間的、技術的な両面で大きく成長させると確信しました。自身の持てる能力を最大限発揮できる環境で貴社の方々との有機的な協働により、私が目指す技術者像に近づくことができ、会社の利益にはもちろんのこと社会へも貢献できると考えています。【研究テーマについてと研究において苦労したこと。】研究テーマについては内容よりもどうしてその研究室を選び、そのテーマを選んだのかと言う意味の質問だった。以下回答私は有機化学の研究室に所属しています。この研究室を選んだ理由は私は高校時代から化学が好きで化学系の学科に入学しました。特に有機化学に強い興味を持っていたため、研究室配属の際は有機の研究室を中心に希望を出し、現在の研究室に配属されました。テーマを選んだ理由は有機分子材料のテーマと新反応開発のテーマを選ぶことができ、大学の研究では有機化学の基礎に触れたいと思い新反応開発のテーマを選択しました。研究で苦労した点については実際の研究内容についての話をしたのでここには書けませんが、具体的なエピソードをしっかり話せるようにしておいた方がいい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官とのコミュニケーションがうまくいっていない感じを受けたので正直何が評価されたかははっきりしない。推薦を出していたので一次は最初から通過が決まっていたのかと思う。

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公開日:2021年7月2日

2次面接

技術職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目研究開発職【面接の雰囲気】非常にフランクで話やすい雰囲気だった。面接官の方と自分の経歴が似ていたため最初その話になり、緊張感が解けて気楽に話せた。【研究テーマをなぜ選んだかと、進捗具合について。】研究テーマをなぜ選んだかは一次でも聞かれたが、もう一度同じ答えを返した。私は有機化学の研究室に所属しています。この研究室を選んだ理由は私は高校時代から化学が好きで化学系の学科に入学しました。特に有機化学に強い興味を持っていたため、研究室配属の際は有機の研究室を中心に希望を出し、現在の研究室に配属されました。テーマを選んだ理由は有機分子材料のテーマと新反応開発のテーマを選ぶことができ、大学の研究では有機化学の基礎に触れたいと思い新反応開発のテーマを選択しました。進捗具合についてはこれまでにそのテーマで学会に3回参加していたのと、現在論文化までもう少しのところまできているので、その旨をそのまま伝えた。【他社の選考状況、どういった業界を受けているのかについて】この質問については正直に現在の選考状況について答えた(ES通過、一次面接通過、内定など)次にどういった業界を受けていて、その業界を選んだ理由について聞かれたので、志望理由とも重複する内容になると前置きした上で回答した。以下回答です。就職活動においては化学メーカーを中心に行っています。その理由は私はこれまでは新しい形式にこだわった反応開発という有機化学の中でも基礎に近い分野で研究してきました。そこで培った有機反応および、有機合成の経験を存分に活かした新しいものづくり、すなわち、新規機能化学品や新規材料の開発に携わりたいと考えました。なので職種としては研究開発職を第一志望として各企業に応募しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と比べて非常にフランクな雰囲気だったので、自分の考えや思いをはっきり伝えられるように気をつけた。

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公開日:2021年7月2日

3次面接

技術職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】比較的雑談に近い面接だったが、1〜2次に比べると淡々とした雰囲気だった。聞き方も少し厳し目だったように感じた。【勤務地について配慮は必要か、研究開発を志望しているが希望が叶わず生産技術などになると勤務地は幅広いが大丈夫か、など】まず職種の希望についてですが、企業である以上自身の希望が通らないことがあるのは重々承知しています。ですが希望が通らなかったとしても、そこで辞めたりやる気を失ったりするのではなく自分に与えられた仕事をまずは精一杯こなすことが重要だと思います。そうすることで新たな興味ややりがいが見つかるでしょうし、新たな知識や経験を得ることができます。またそこで努力し成果を出せば、いつか真に自分のやりたい仕事への道を開いてくれるかもしれないからです。また勤務地については、現状は両親ともに元気ですが、既に60代後半であるため10年後20年後には配慮などをいただく必要があるかもしれませんが、現状は特に必要ありません。【大学時代に行っていたアルバイトの経験について、苦労したこと。】私は飲食店でのアルバイトを学部1年の4月から約6年間続けています。4年目からはバイトリーダーに任命され、通常のアルバイト業務以外にも責任ある様々な仕事を任されてきました。その内容は、後輩指導から新人の採用面接への同席、その際のバイトリーダー視点からの質問など、多岐に渡ります。その中で特に苦労したことは、バイトリーダーになって少し経ち閉店時間が21:45から21:00に変更になった際にあります。その飲食店での夜のお客様のラッシュは20:30過ぎまで続きます。21:45閉店の時は、ラッシュを乗り切った後に翌日営業のための仕込みや店の掃除・片付けなどを行う時間が充分ありましたが、45分の営業時間短縮は、仕込みや片付けを行う時間・やり方を抜本的に見直す必要性を我々に迫りました。加えて、仕込みや片付けなどは、ほぼアルバイトによってこなさないとならない業務であったため、私がマニュアル作成を担当し、実際に自身や後輩達で作業する、その中で見つかった改善点を新しい動作へと反映させる、というPDCAサイクルにより最適化することで現在の営業体系にあった完成版マニュアルを作り上げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容をさらに1〜2次と比べてかなり深く聞いてきた印象だった。聞かれた内諭について具体的なエピソードを交えながら話せたのが良かったと思う。

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公開日:2021年7月2日

最終面接

技術職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、研究開発副部長【面接の雰囲気】部長クラスの方が2人おられたので緊張したが、向こうから話やすい雰囲気を作ってくれたので話しやすかった。【研究室で得られた経験は会社でどのように生かせると思うか。】大学院の研究では有機化学における新反応開発や新奇分子合成を目指した精密有機合成を行なってきました。それらの研究ではトライアンドエラーを繰り返し、膨大な数の実験を行います。もちろん無作為に行うのではなく失敗したデータからも次につながる知見を得られないか検討も行います。そうして有機合成の技術や知識、結果を理解するための論理的思考力を培ってきました。また研究をする上で思いついたことなどは積極的に指導教官の先生とディスカッションしてきました。そこでは自身の自主性やチャレンジ精神などが育まれたと考えており、企業においてもそういった人材が必要とされているはずなので、そういった点も研究室での経験が生かせると思います。【なぜ他のタイヤメーカーではなく住友ゴムなのか】理由は御社が創業当初から日本初世界初の技術を開発し、社会に必要とされるものを提供されてきたからです。近年では100%石油外天然素材タイヤである「エナセーブ100」やバイオマス材料であるセルロースナノファイバーを世界で初めてタイヤ材料として使用した「エナセーブ ネクスト3」など昨今の社会の需要にあった環境性能の高くなおかつ基本性能も維持された製品を発表されています。私は将来人々の暮らしや社会を豊かで快適にできるテーマや技術を自身で創造できる技術者になることを志しており、御社の製品はまさしく私の理想としているものです。そのような企業で働くことは自信を成長させ、目標とする技術者へと近づくことができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話やすい雰囲気は作ってくれたが、やはり最終面接であったため緊張したので慌てないようにゆっくりはっきり話すことを意識した。

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公開日:2021年7月2日

1次面接

総合職
21卒 | 三重大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接時間は45分ほどだと聞いていたが、本当に45分するとは思っていなかった。しかし、かなり和やかな雰囲気で話しやすく、時間があっという間に過ぎた。【学生時代の経験から学んだこととそれを今どう活かしていますか。】この〇〇での経験から、「お客様が求めていることをお客様の立場になって考える」ことの重要性を学びました。見に来てくださった観客の方だけではなく、参加者や〇〇の方もわざわざ大学まで来てくださったいわば「お客様」であるため、全員が楽しめるような企画内容を考えたことが成功につながった一番の要因であったと今になったて思います。現在でもそれを活かして、飲食店のアルバイトでは料理の提供時間や笑顔での接客を大切にして取り組んでいます。中華料理屋で働いているのですが、料理は熱いうちに食べたいというニーズや、笑顔で迎えてくれる店員の方が好印象であるということは自分もそうであるので、自分がされて嬉しいことは相手にもするようにしています。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】〇〇の〇〇部局での活動です。2年生まで所属していて、大学2年生の時に「〇〇」という〇〇による新企画を担当することになりました。この企画を目当てに〇〇に来られる方が多いと考えたので、事前の広報活動と企画内容の充実が最も大切にするべき課題だということを提案して取り組んできました。個人としては1年次にコンテスト企画の司会をしたときに、タイムキーパーの指示にかなり助けられた部分があったので、今度は私が司会のサポートをしようと思い、本番はタイムキーパーを担当することにしました。やはり本番は練習通りには行かず、想像以上に盛り上がって時間が押す場面がありましたが、それを想定した事前の練習や柔軟なカンペ出しの対応のおかげで、無事に自然な形で終えることができました。当初目標としていた「沢山の来場者の笑顔を作る」も、観客1000名という数字と本番の観客の笑顔という形で達成することができて、かなりやりがいを感じることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり素に近い形で話すことができました。ほぼ雑談のようでしたが、その中で人間性を見て判断されているのだと感じました。

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公開日:2020年7月15日

2次面接

総合職
21卒 | 三重大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】いたってシンプルな面接であった。1次面接では志望動機はあまり聞かれなかったが、2次面接はある程度聞かれた。【苦労したこと・それを乗り越えた方法、それから学んだことは何ですか。】討論会本番は異なる大学3チームで議論を行ったため、1つの論点に対して様々なアプローチの仕方があり、自分たちの意見の深掘りをされた際の回答と、議論内容が脱線したときの軌道修正が困難でした。しかし、先ほど申し上げましたように、本番の半年以上前からグループでテーマについて学習していたことと、他大学との連携が実を結び、当日は円滑で活発な討論を展開することができました。この討論会で進捗状況の発信や討論での発言を通して、自分たちが学習した内容や調べたことについてアウトプットすることの難しさを実感しました。また、これまでこれ以外にもリーダー経験があるおかげで、どのように人のサポートをするべきかがわかり、様々な立場から取り組みを行うことができました。【ゼミで参加した討論会とはどのようなものでしたか。】所属しているゼミで参加した、〇〇の〇〇部門の参加です。私たちのグループでは、「〇〇」をテーマに論文の執筆と討論を行いました。そこで私は、より良い討論を行うことができるように、大学代表と討論パートのリーダーを務めました。大学代表としては、大会本部へ連絡の取り合いや書類の送付、〇〇大学でのテーマ設定会議の参加、旅費や参加費等の会計・支払い等を行い、無事に当日を迎えられるように裏で事務的な作業に尽力しました。討論パートリーダーとしては、当日本番の半年以上前からグループでテーマについて学習することを呼びかけて、定期的に学習を行ったことや、他大学との連携を図り執筆した論文の交換や平等な議論のための論点のすり合わせを行いました。こうした努力の結果、当日は円滑で活発な討論を展開することができました。この経験から、何事にもしっかりと計画や準備をすることで良い結果に繋げることができるという意識を普段から持つようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社から内定をいただいたので結果が来る前に辞退という形になりました。自信を持ってハキハキと笑顔で話すことができれば通過するのではないかと思います。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

技術系総合職
19卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(女性)【面接の雰囲気】最初に3つの質問(上記3つ)をするので、他の人が話をしているときに考えておいてくださいと言われ、他の人と被った回答はよくないのかと思い、少し焦った。終始穏やかで面接は答えやすかったが、椅子が深く座れるタイプで姿勢が悪くなっていたと感じた。【一年後、住友ゴム工業に入社して社会人になった時の自分のありたい姿を教えて下さい。】一年目において、前進する失敗はどんどんしてもよいと考えているため、上司に様々な意見を求めることはもちろん、提案から実行することを物怖じすることなくやっていけるような社会人になりたい、なると思っています。例えば、研究開発に携わることができるならば、住友ゴム工業さんの研究バックグラウンドをしっかり理解したいです。そのうえで、さらに改善するべきところがあるかまたは新しくするところがあるかを、自分の中で意見を考え上司や横の同期に伝え、助言や軌道修正をもらうことで、成長すると思います。結果として、その提案や意見がダメであったとしても、自分で何かを考えた経験が次の提案、次の仕事、次の成功につながるものだと私は強く思っています。【住友ゴム工業に入社し、仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。】仕事、特に研究開発で成し遂げたいことは、多くの人から愛される必要とされる製品開発を成し遂げたいです。特に車は現代社会において必需品で、毎日必ず目にするものです。そのため、世界中の人々が使用していますし、愛用しています。住友ゴム工業さんでは車のキーパーツであるタイヤ事業を中心に研究・開発が活発的に行われているため、御社でタイヤ開発に携わることは多くの人から必要とされる製品を開発し、社会に貢献することと同様であると思いました。社会貢献という言葉は綺麗に聞こえるかもしれませんが、必要とされる製品開発=必要とされる人である、承認欲求つまり生きる意味だと考えているため、仕事を通じて生きがいを獲得することも成し遂げたい一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要は、周りの人よりも人事の方が面白そうに聞いてくださったので、簡潔かつ楽しく理解して貰えたと感じた。また、最後に伝えたいことはありますかという質問にすぐに手を挙げ、趣味である焼酎を飲むことをアピールできたのは、かなり大きい評価だと感じています。

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公開日:2018年11月13日

2次面接

技術系総合職
19卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事・研究所社員【面接の雰囲気】案内の人(人事)がかなりフランクで、案内されるときから地元の話で盛り上がった。面接が始まっても自己紹介などもせず、会話の延長上な感じで本音が言いやすい面接だった。【研究する上で苦労したこと、またその問題の解決方法を教えてください。】研究する上で苦労したことは、研究室内の後輩への指導です。研究室の関係上、M1ですがB4の指導をすべてすることになったのですが、入ってきた後輩が成績トップの人であり、自分ができたこと理解できたことは後輩もできるだろうと勘違いをしており、実験の指示しかしていませんでした。しかし、言葉を投げるだけなので後輩の実験は全く進まず、意見も食い違うことが多々ありました。その時に先輩(M2)や同期から、意見を押し付けすぎと言われ、自分の指導方法が間違っていることに気が付きました。それからは、後輩に指導するときに、自分の行った経験・人から聞いた知見・論文の知見をそれぞれ分けて意見として提案し、後輩からレスポンスをもらい、次の実験の方針を決めるようにしました。【研究(大学)で得られた経験は、当社に入社後にどのように生かせるかご自身の考えを教えてください。】研究のほとんどはネガティブデータばかりで、様々な条件で実験を行いましたが想定するものを合成することができず思い通りにいきませんでした。しかしもう1度、膨大なネガティブデータを見直し詳細に検討した結果、予想もしていなかった条件に相関性があることを発見し、新しいものを見出しました。この成功から得られた大きな自信と新発見するワクワク感を、住友ゴム工業に入社後には、研究開発にぶつけたいと考えています。お金をもらうだけならばどんな仕事でも関係ないのですが、このワクワクする気持ちをそのまま仕事としてできるならば、とても充実した将来が過ごせると思います。つまり、人生を充実させることでその勢いのまま御社の新製品開発を行い、誰からも必要とされる製品を開発できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が思っていることは、ずっと一貫して伝えることができたので評価につながったと感じた。また、今回の就活において一番多く面接官と会話でき、会社の情報から自分の考えまで話したいことはすべて伝えられたと感じた。

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公開日:2018年11月13日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、研究所長【面接の雰囲気】最終にしては和やかだったが、なぜ、なにをもって、どうしたいかをしっかり答えられなければならないと感じた。【研究開発する上で、何に対して重きを置きますか。自分の考えでどうぞお願いします。】私が研究開発するうえで一番大切にしたいことは、ワクワク感をなくさないことです。新しいもの便利なものを開発する上で、開発者本人が作ったものにどれだけ愛着があるか、それを周りの人にメリットデメリットを伝えることができるか、やはりそれは本人が楽しんで研究できなければ達成されないと考えています。研究はネガティブデータがほぼ9割以上を占めます。現に私も現在の研究ではネガティブデータです。しかし、その積み重ねやちょっとしたひらめきから一気に成功につながりました。その時の奥から湧き上がってくるドキドキは今でも忘れられません。あの気持ちを仕事にできるならば、いいものを作れるだろうし、そこに給料や周りからの評価、さらには世界の人から必要とされることで、さらに研究への意欲が沸き、次の研究へと繋がると考えています。【タイヤメーカーの中でもなぜ、住友ゴム工業を選んで選考に進んでいるのか教えてください。】一番は人事の方、面接官、ここ住友ゴム工業で働いてる人の人柄に惹かれました。面接の際に東京支社や神戸本社に訪れましたが、社員さん皆さんが活気がありとても明るい印象を受けました。特に人事の方は、仕事だからニコニコ聞いてくれると思っていますが、それ以上の会話や対応が自分には伝わって来るものがあり、会社全体がしっかりした活発な印象を強く受けました。比較になるかはわからないですが、関東の企業を受けた際に関東は誰も教えてくれないから自分の力で乗り切ってくださいと言われ、もちろんそうだと思いました。しかし、やはり仕事の根幹はコミュニケーション、人とのつながり、縁が最重要だと思っていますので、一番面接時に会話を行った住友ゴム工業さんの今回最終面接を受け、さらに上の方のお考えや人柄に接したいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の本音、芯に考えている考え方と住友ゴム工業の考え方がマッチしたからだと思った。また、自己紹介・志望動機を言った後に決まった文章は聞きたないので、本音で話してくださいと言われ、色々吹っ切れて話すことができたのもよかったかもしれない。

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公開日:2018年11月13日

1次面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当の社員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。面接官は終始笑顔で、こちら側のポテンシャルを十分に発揮できるような環境が整っていた。【あなたが最近、うれしかった出来事と悲しかった出来事について教えてください。】うれしかった出来事は、御社の書類選考を通過し、今この場で面接を受けていること。悲しかった出来事は、インターンシップで仲良くなった子に、久しぶりに連絡したら、雑な対応をされたことです。まず前者は自分が昨年6月から就職活動に取り組み続け、やっと見つけた第一志望の会社から合格通知をもらえたことが、純粋にうれしく感じたからです。後者はインターンシップ中、お互い切磋琢磨し、良きライバルとして就職活動を共に戦い抜こうと話していただけに、裏切られたような気持ちになったからです。1つの質問に2つの回答が求められる形の問いかけであったので、両問ともできるだけ簡潔に答えることができるように意識した。また人柄を問われる質問であったため、笑顔とジェスチャーを心掛けた。【あなたが学生時代、最も力を入れたことについて教えてください。】私が大学生活の中で心血を注いだのは、Z会での事務アルバイトです。その中でも私が最も尽力したのは、業務改革です。私の配属先には達成率が5年連続20%を下回る中学担任という業務が存在し、その解決が永年の課題となっていました。私はまず社員や先輩後輩から聞き取り調査を行い、業務の複雑さと引継状況の甘さが原因だと突き止めました。そして私は『業務の見える化』を実施しました。具体的には、マニュアルを新たに作成することによって『業務内容の見える化』を行い、Excelを用いて『業務の進捗状況と責任所在の見える化』を行いました。その結果、業務の達成率は20%から100%にまで向上し、見事業務改革は成功いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の人となりが十分伝わったことが、合格の秘訣であったと感じる。面接官側が終始笑顔で応じてくれたので、こちら側も表情豊かに、時にはジェスチャーを交えながら自分の人となりが伝わるように意識した。その結果が、合格という形で結実した。

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公開日:2019年2月20日

2次面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員、中国駐在経験のある社員【面接の雰囲気】おごそかな雰囲気。決して圧迫ではないが、まじめで改まった雰囲気の中で面接が行われた。面接官は時折、柔和な笑顔を浮かべてくれた。【(ガクチカで中国語の勉強に関して記述したことを踏まえて)中国語で自己紹介してください。】はじめまして。 こんにちは。私は大阪大学経済学部4年生の〇〇〇〇と申します。年齢は21歳です。私の趣味は国内旅行で、日本全国各地の景色がきれいな場所をめぐっています。また趣味の国内旅行をするために、大学の授業が終わった後は日々アルバイトに励み、多いときは一か月で10万円稼ぎました。これくらいでよろしいでしょうか?以上の内容を中国語で話しました。選考を受けた会社は外資系の会社ではなく、語学力は必須ではないため、あくまで自分のガクチカが本当であることを証明できる程度、平易かつ簡潔な表現で回答するよう心がけました。また書類上の資格ではないことをアピールできるよう、文法事項よりも正確な発音ができるように心がけました。【仕事を通じて実現したいことを教えてください。】私は自分の大好きなクルマを通して、国際的な視野から経営戦略を策定することによって、『世界一のタイヤメーカー』を築き上げたいです。私は数理モデルを用いることによって、社会現象を目に見える形で論理的に解明できる爽快感に惹かれ、経済学・経営学を勉強してきました。しかし、学問としての経済学・経営学はあくまで国家レベルでの最適戦略を考えるマクロ的な視点によるものでした。そうではなく今後は、企業の内部実態を把握したうえで、一企業としてミクロ的な視点のもと最適戦略を考えてみたい。さらには日本のみならず、国際的な商慣習の違いも踏まえたうえで最適戦略の策定に携わりたい。このように感じたため、私は仕事を通じて成し遂げたいものとして、上記のものを挙げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまで自分の重ねてきた努力が存分にアピールできたから、2次面接を合格することができたと感じる。実際、中国語での自己紹介を終えた後からは、面接官の笑顔が増えたように感じた。

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公開日:2019年2月20日

最終面接

総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】経営企画系の役員、人事系の役員【面接の雰囲気】厳かではあるが、空気は重くなかった。「ここまでよく来たね。お疲れ様。今日は君の実力が見れることを楽しみにしてるよ。」とでも言われているかのような雰囲気。【これまでの面接から、なにか感じたことはありますか?】貴社は私たち一人ひとりのことをしっかり見たうえで、判断してくれる会社だと感じました。それを最も感じたのは2次面接のときでした。私は学生時代最もがんばったことの一つとして中国語の習得を挙げており、実際に中国語の資格も習得しました。そんな私に対して貴社は2次面接で「中国語で自己紹介をしてください」との設問を課しました。また面接官として中国駐在経験のある社員を配置し、自分の話す中国語が正しいものであるかの判断までされていました。この出来事に対して私はひどく感銘を受けました。公式HPに記載がある通り、本当に学生一人ひとりに合った面接官を選抜し、その学生を見極めているのだと。そのような事実から、私は今回の選考を通して、貴社が私たち一人ひとりのことをしっかり見たうえで、判断してくれる会社だと感じました。【なにか私たちに対して質問はありますか?(逆質問)】「貴社・ブリヂストンさん・横浜さん・東洋さんと現在、国内では大きく分けて4つのタイヤメーカーがあります。私が会社生活の折り返しを迎える2040年に、国内タイヤメーカーは何社になっているとお考えでしょうか? また現在よりも会社数が減っていると考える場合、どの会社が生き残ると考えられていますでしょうか?」前問で回答した志望動機に加えて、「勤務地はどこでも大丈夫なの?」とか「語学力には自信があるんだよね?」といった軽い問いかけ・確認が行われた後、逆質問の時間が設けられた。自分は業界研究・企業研究に関して、誰にも負けないほど行ったつもりなので、その分野に関する逆質問をした。また自分に返ってくるであろう質問が予測しやすい内容を逆質問した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接、2次面接で話した内容をしっかり復習したうえで、一貫性のある回答をできた点が評価されたと感じる。実際面接官の口ぶりから、過去自分が行った面接の内容はすべて共有されているように感じた。

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公開日:2019年2月20日

1次面接

総合職(事務系)
19卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代の人事/1年目の人事(どちらもたまたまOBOGだった)【面接の雰囲気】40代男性の面接官が迎えに来てくれて、明るく話してくれた。ダンロップの製品がエントランスに飾ってあって、それを見ながらいろいろ教えてくれた。面接室に入ると、たまたまどっちも同じ大学出身なんだよねーとかなり気楽に話しかけてくれた。質問は鋭かったり、早かったりしたが、終始明るい雰囲気だった。40代男性の面接官がかなり自分のことを話してくれた。【1大学では何に力いれたの?2どこでやってたの?学校?】1)頑張る10代を記事にして配信するボランティア団体を頑張りました。29人のメンバーを集め、2年間活動していました。ただ、半年がたったころから、メンバーが段々役割を果たしてくれなくなるという問題が起きました。自分のやってほしいことをメンバーに押し付けていることが、要因だと考えました。そこで、相手の立場になって、話すことを続けました。そうすることで、仲間に役割をはたしてもらえるようになり、当初かかげていた目標を達成することができました。この経験を通して、人の立場になり行動する力を培うことができました。2)学校ではないです。同じ学校の子もメンバーにいましたが、他の県の子や外国に通う学生もメンバーにいたので、地域は特に決まっていません。【1)留学をしようと思ったきっかけは?2)親はすぐに留学行きたいことに賛同してくれたの?】1)高校1年生のときに、私のいた国際教養科では、希望制で夏休みに2週間、ニュージーランドに語学研修文化体験に行くことができた。その際に、初めて海外に行ったのだが、自分の語学力のなさ、とりわけ、自分が他の文化の人と語学の面でも文化の違いの面でも、うまくコミュニケーションができないことにショックを受けた。大きな悔しさを抱えて日本に帰国し、私は必ずもう一度ニュージーランドに戻って、自分のできなかったことをできるようになりたいと心に決めたことがきっかけだった。2)親はしばらく賛同してくれなかった。一番の理由はお金が膨大にかかるから。しかし私はどうしても、ニュージーランドに行って克服したいという思いが強かったので、半年ほどかけて説得した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話し方が一番評価されたと思う。雑談のような雰囲気で、あらゆることを話していった。相手から(特に40代の男性人事の方)から自分のことを話されることが多かった。相手の話にいい感じの反応をしつつ、自分の話を少ししたことが評価されたのかなと思った。

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公開日:2018年9月5日

最終面接

総合職(事務系)
19卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】副社長/不明【面接の雰囲気】面接の前に、人事の方と面談のようなものがあった。面接を待っている学生もいて、和やかに話していた。ただ、面談中にも、他はどこを受けているのか、質問はあるか等質問をされたため、人事に評価がされているようだった。面接は、面接官の表情が最初はこわい。話はそんなに厳しくない。質問をすると丁寧に返してくれるが逆質問の時は十分に伝え終わるまで待たずに返答され、意図をくみ取ってくれないことがあった。【なんで東洋ゴム工業さんじゃなくて、うちなの?】はい。理由は2つです。まず1つは、御社が創業当時から、業界初日本初の技術を開発し、社会に必要とされるものを提供されてきたからです。そして近年では日経環境賞を受賞されるなど、社会からも認められています。私は豊かな社会を支えたいという思いから御社を志望しておりますので、より社会に必要なものをつくられてきた御社で働きたいです。2つめとしては、圧倒的に広域な地域で事業を展開されているからです。東洋ゴム工業さんは北米に主に展開をされています。一方で御社は、世界中に事業を展開され、近年では各地域への人員配置を大幅に増やされています。私はぜひ自分の語学力・相手の立場になる力を活かして、御社の海外展開に寄与したいと考えています。【1)どんな仕事がしたいですか。2)まだ他に受けている企業はあるか3)なんのために働きたいか4)どのような業界を受けてきたか5)内定をもらっているのはどこの企業か】1)将来的には、海外に駐在し、海外営業をしたいです。2)受けていないです。(第3タームでの応募だったため、本当に住友ゴム工業さんだけが、最後の面接で他の企業さんの選考を全て終わっていました。)3)社会に貢献するために働きたいです。4)最初に受けていたのは、重工メーカーさんや総合電機メーカーさんです。私は人々の豊かな生活を支えたいという思いが軸としていて、インフラを支えるものをつくるメーカーさんに魅力を感じたためです。その後、受け始めたのが部品メーカーさんや自動車部品メーカーさんです。人々を支えているものづくりを根本から支える部品の業界に魅力を感じました。5)東洋ゴム工業さん。しかし、御社が第一志望のため、御社に内定をいただいた場合は、内定を辞退し、必ず御社に入社いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】通過ではなかったため、評価されたポイントはわからない。ただ、評価されなかったポイントとしては、話が分かりにくかったことだと思う。何度も面接を受けていたが、私自身要点をうまくしゃべることが苦手だった。話が長くなってしまい、そこが評価されなかったのかなと感じる。

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公開日:2018年9月5日

1次面接

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事2年目から3年目【面接の雰囲気】集団面接でした.開始前に人事の方が緊張をほぐしてくれるような雑談から始まりました.面接自体は,圧迫ではなく学生の話をしっかり聞いいてくれるような雰囲気でした.【研究内容を教えてください.】私は,大学院にてタイヤの騒音低減について研究しています.低騒音タイヤ開発において,タイヤと路面との衝突音の予測技術の開発が重要です.そこで私の研究では,タイヤ衝突音のうち,特にタイヤが路面に衝突する際の発生音に着目した評価モデルの開発を目的としております.研究では,実験ではタイヤが路面に衝突する際に発生する加速度と音圧に比例関係があるということが分かりました.実験の結果を踏まえ,観測された傾向を数式モデルや物理モデルに落とし込むために,プログラミングや簡易物理モデルを作成し実験値と計算値の比較を行っています.現状では,上手く実験を再現することが出来ていないため新たな予測モデルを作成しています.【自己prしてください.】私は,『現状に満足せず,向上心を持ち続ける』ということを念頭にいれいつも行動してきました.例えば,アルバイトで の時間帯責任者への昇進です.私の働く店舗では,今まで学生で時間帯責任者に昇進した人がいませんでした.しかし, 『現状の役職のまま4年間続けてきたアルバイトを終えたくない』という気持ちと『時間帯責任となり店舗運営に加わりた い』という思いがありました.そこで,時間帯責任者になるため,自分の課題は何かを考え一つ一つ課題の改善に勤めました.また視野を広げ店舗全体を見ることも意識しました.その後,店長・エリアマネージャーとの面談を経て無事昇進する ことができ,今では時間帯責任者を任されて1年が経ち,さらなるステップアップのため自身の役割と店舗全体の状況を見 つめ直し行動しています.このように,何事にも挑戦し行動することを自分の長所であると考え,今後も向上心を持ち行動を起こしていきます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接合格の電話の際にフィードバックがありました.そこで,実際に人事のかたがおっしゃていた評価ポイントは,理論立てて話していたこと,堂々としていたことでした.自己PRなどはしっかりとハキハキ伝えることが重要だとおもいます.

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公開日:2017年12月12日

2次面接

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事マネージャー【面接の雰囲気】圧迫感はなく,学生の話をしっかりと聞いていくれるような雰囲気でした.逆質問の時間もあり不明点をクリアにすることができました.【サークル活動では,どのような担当で何をしましたか.】サークルでは,合宿の企画担当でした.私は,100人規模のテニスサークルの合宿を企画実施しました.この役職についた理由は,今までの合宿に対して私を含め多くのメンバーから不満の声があったためです.これまでは,テニスのみをする合宿でした.しかし,メンバーの望んでいることはテニスだけをする合宿ではなく,合宿を通じてメンバーの一体感を高めることでした.そこでまず,希望開催地の意見を知るためにアンケートを取りました.その結果,最終的には沖縄での実施となりました.しかし,今まで沖縄で合宿をした経験がなく,ましてや100人規模の団体行動は未経験でした.そこで,緻密に合宿の計画立てをしました.100人規模で移動となるとバスで移動すると楽ですが,できるだけ多くの希望を叶えたいという思いがあったためより少人数の車移動にしました.しかし,そうすると車が30台ほどになります.そのため,まず想定された問題が空港での乗車です.あまり長時間車も停車できないことや,車の手続きなどで待ち時間が長くなるなどの問題が考えられました.そこで,運転手を前の便の飛行機に乗車させ事前に手続きを済ませることでスムーズに乗車するようにしました.このように,事前に飛行機,宿,レクリエーションなどを計画することで合宿を成功させることができました.この経験から,事前に問題を想像し計画を立てる大切さを学びました.【学生時代に力を入れ取り組んだことはなんですか.】店舗初の学生時間帯責任者へ昇進することに取組みました.(時間帯責任者は,担当の時間帯の責任者をさし,発注やクレーム対応,現金管理,また人材育成も行います.) 取組んだ理由は,学生のうちに様々な年齢やバックグラウンドを持った人と働き,その中で時間帯責任者としてマネジメント力をつけたいと思ったためです.責任者になるために,既存の責任者と私とのギャップから『先輩従業員に対して行動是正のフィードバックができていない』という課題を把握しました.フィードバックをするには信頼関係の構築が重要と考え,普段からどの従業員に対してもコミュニケーションをとることを意識しました.まず他愛もない会話からはじめ,次に食事会に参加するなど徐々に壁をなくしていきました.すると,従業員と私の間に信頼関係が構築され,行動是正のフィードバックを伝えていけるようになりました.結果,店長とエリアマネージャーから時間帯責任者の認定を頂くことができました.この経験から,信頼関係を築くことがチームで働く上で重要であることを学びました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】取り組みに対する働きかけで,どのような事を考えどのようなプロセスで実施したかを伝えるようにしました.結果だけでなく,プロセスを話したことが評価に繋がったと思います.

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公開日:2017年12月12日

最終面接

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2名【面接の雰囲気】今までの会議室のような場所ではなく,応接室のような場所での面接でした.相手は役員の方でしたが,学生の話に耳をしっかりと聞いてくれる暖かい雰囲気でした.【研究内容を教えてください.】 私は,タイヤ騒音の中でも50%ほどの寄与を占めるパターン振動音の発生のメカニズムの解明を目的に研究をしています.タイヤ騒音は,自動車騒音の中でも50〜85%ほどの寄与を占めているため問題視されています.この背景より,低騒音タイヤの開発が求められています.タイヤ騒音の要因の一つにパターン振動音(タイヤパターンブロックが,地面と衝突離脱する際にタイヤが加振されて発生する振動音)があります.このパターン振動音の発生メカニズムは解明されていません.衝突音の発生原因に適切なアプローチをするために,騒音発生メカニズムを解明することが重要です.私の研究では,パターン振動音の予測モデルの構築を行っています.パターン振動音に着目するため,パターンブロックが一つのみ付いたタイヤを用いて,パターンブロックと路面が衝突する際の音圧とパターンブロックの加速度を測定しました.実験の結果,加速度と音圧に比例関係がありました.そのため,衝突時のパターンブロックに発生する加速度が分かると音圧の予測が可能であることがわかりました.よって,『パターンブロックと路面が衝突した際のパターンブロックに発生する加速度』を算出するモデルを構築することにしました.パターンブロックと路面は,弾性体と剛体なので弾性物体の衝突で用いられるヘルツの接触理論をモデルに使用しました.この理論では,衝突時の変形量がわかるため,その変形量から加速度を算出しました.現在では,モデルの精度は実験値と比較すると二分の一ほどです.現在のモデルでは,パターンブロック端の変形により生じる加速度のみ算出しています.そのため,今後はパターンブロック全体が振動する際の加速度にも着目し,精度のよいモデルに向け研究を進めていきます.【タイヤの研究をしているとのことだけど,研究で大変だったことはありますか.】パターン振動音のメカニズム解明のためのモデル化方針を立てることに苦労しました.モデル化での課題は,タイヤパターンと路面の衝突の際にどのような現象が起きているかを推定することでした.私の研究は,パターン振動音の発生メカニズムを解明し,パターン振動音そのものの低減化を目的としています.一方で,これまでのパターン振動音に対しての対策手法は,タイヤパターンを不規則に設置することで,音のピークを抑え低減化するというタイヤパターン配置方法の最適化問題として対策されてきました.そのため,タイヤパターン個々の衝突に関する先行研究がなく,モデル化の方針を立てることが困難でした.初めは,タイヤパターンの衝突ということばかりを意識し,衝突現象の推定ができませんでした.そこで,広い視野で文献調査をしました.例えば,建築業界の床騒音やゴルフボールとドライバーの衝突音に関する文献なども読みました.また,検索をする際には,『パターンブロックと路面の衝突』を『弾性体と剛体の衝突』のようにそれぞれの性質に焦点をあてました.すると,タイヤとは一見関係のない分野からヒントを得ることができました.様々な分野の衝突現象で共通していたのが,ヘルツの接触理論という考えでした.よって,私の研究においてもヘルツの接触理論を使用するモデルを考案しました.他分野であっても,『弾性体と剛体の衝突』のように現象の性質を考えることでモデル化に着手するためのヒントを得ることができました.このように,研究を通じて柔軟な発想で物事に取組む重要性を学びました.今後は,より高精度のモデルを構築するために,視野を広く持ち現象解析に取組んでいきます. 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは,研究内容を相手に伝わりやすく話したところだと思います.研究内容の質問の際に理系でない方もわかるように説明してくださいと指示がありました.そのため,専門用語をあまり使わずに分かりやすく伝えることを意識しました.

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公開日:2017年12月12日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】基本的にエントリーシートに記載されてある質問に沿って行われる。否定するような表現は原則使われず、学生の話に「すごいね」と相槌をうちながら聞いてくれた。僕の時代はそんなすごいことやってなかったよ、と学生をもちあげてくれるような場面もあった。【今までの人生で最も困難だったこと】大学受験に落ちたことです。私が通っていた高校は勉強に関してとても厳しく、この厳しい環境を耐え抜いて必ず志望校に合格してやるという気合いで受験に挑みました。しかし結果として国立大学には合格することができませんでした。それまで我慢しながら通っていた学校生活も努力も全て無駄に思えました。しかし私立大学に入学した後、受験に失敗したことをいつまでも引きずりたくない、国立大学だったらできなかっただろうことを全てやりきってやろうと心に決めサークルやアルバイトにて実行しました。《注意した点》面接に慣れてなかったため上記のようなしょうもない内容を話してしまいました。ありきたりな受験失敗というストーリーが私にとってはどれほど辛かったかということを同情を誘うようにしました。あとは気持ちの切り替えができる点をアピールしました。【あなたの強みとその根拠】私の強みは「粘り強く成果を求め、努力を続ける」ことです。中学入学後に予想以上の課題の多さと規則の厳しさから学校を辞めたいとこぼした際に、普段寡黙な父から「自分の決断に責任を持ちなさい」と言われました。その時以来、自分で選択した事柄に対して粘り強く最後まで取り組むことを大切にしています。絶対卒業してやると心に決め、それを達成したことは私の糧になっています。何事も辞めることは簡単で継続は楽ではありませんが、続けた人にだけ味わえる達成感や忍耐力があることを中高で知り、今でも執念深く取り組む姿勢を忘れないようにしております。大学では3年間フィリピンで教育支援を行う団体に所属していました。現地での広報活動に際し現地語を話す協力者を探す必要があった際には、高校生の女の子の元へ4日間通いつめ、協力を仰いだ結果4人の女の子の協力を得ることができました。この経験では執念深さが活きたのだと考えています。《注意した点》自分の経験とつなげて説得力をもたせながら話すことと、他の学生と被った時にとっさに他の表現に変えたこと。隣の学生に先に想定していた答えを言われてしまった。こういう事態に備えて、典型的な質問には答えを二通りほど用意しておくと良いかも。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までで一番困難だったことに対して、どのように克服したか、克服するコツはあるかどうかを聞かれた。私の場合、気持ちの切り替えをするコツは何かと聞かれた。その人が同じような場面に立った時にどう行動するのかを見ているのかなと感じた。そこで気持ちの切り替えに関するエピソードとしてアルバイトの時の話も付け加えたことが評価のポイントになったのかもしれません。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり年配の社員さんが面接官だった。まるで自分の娘のように接してくれ、ほとんどが雑談だった。質問という質問はなく、会話の中で相手のパーソナリティーを探ってくる感じだった。【どんなに会社の体質を変えようと思ってもなかなか変わらない理由はなんだと思うか。】自分がヒエラルキーの上に立ち、支持できる立場に立つとその居心地の良さから会社を変えようという意識が下がってしまうのではないか。《注意した点》面接官が中途入社であった話の流れから、相手が自分の話を語る中で質問された。部分できに私の答えを肯定しながらも、「意思決定をする組織に流動性がないから、いかに下の組織が変わろうとしても意見が通らない。上部の流動性を上げることが大切。どの会社も役員クラスはなかなか動かないからね。」と付け加えてくれた。ためになりました、就活の中で聞けた話を入社しても忘れずにいます、と相槌をうつように注意した。【あなたの夢を教えてください。】仕事を通して「国内外の人々の生活水準向上に資する」ことを実現したいです。中学校のアジア研修旅行で初めて海外を訪れ、自分の境遇がいかに恵まれているのかを実感しました。もっと新興国を訪れ見識を広げたいという思いから大学生活ではフィリピンで教育支援を行っていました。その経験により、ビジネスを通して日本の技術で世界の人々の生活を豊かにするという夢を抱いています。《注意した点》正直相手の反応は悪かった。正直に話そうと思い、人の生活を支える仕事内容であることを就活の第一の軸にしていることを伝えて帰ろうと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】楽しく会話ができるかどうかを見ていたのだと思う。正直頑張ったことや困難だったこと、サークルの話を聞かれず、何を見られているかよくわからなかった。しかし今になって思い返せば、その会話の流れを自分でコントロールし、いかに自分が話したい方向へもっていけるかという才能を見ていたのかもしれません。出身地の話や趣味の話には力を抜いて流してしまったため、営業として話を盛り上げられる素質がなかったとみなされたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】住友ゴム工業本社のキレイな部屋で、ふかふかのソファーに座って面接が行われます。学生3人で面接官1人と面接が行われるのですが、一人一人順番に質問する形式ではなく、一人が完全に終わったら次の人という形式なので、後の人は準備をする時間があります。【仕事を通じてあなたが成し遂げたいこと。また、当社でそれが実現できると思う理由について教えてください】『「世界中の廃タイヤの山を無くすこと」です。私はフィリピンに行った際、廃タイヤのゴミ山を目の当たりにし、それが現地の環境問題になっている現状を知りました。そこで、ボランティアによってゴミを地道に減らすのではなく、タイヤ業界に従事することで、この問題を根本から解決したいと思います。この問題の打ち手としては、①丈夫なタイヤを普及させ、買い替えサイクルを長くする②処理しやすいタイヤを普及させる③廃タイヤをリサイクルする、の大きく三つに分けられ、そしてこれは貴社でこそ成せると考えます。まず①②に関しては、世界初の100%石油外天然資源タイヤを開発した実績から、「より丈夫で処理しやすい」という新たな価値を持ったタイヤの開発が可能と考えます。次に③に関しては、神宮球場の天然芝への再利用などの実績から、今後も新たな用途を見出せると考えます。このような貴社に身を置き、仕事を通じてこのような事項を達成したいと思います。』自分が持っている問題意識をまず述べ、それに対する打ち手を述べ、なぜ住友ゴム工業でそれが実現できるのかについて、の順番で話すことで、説得力を持たせました。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?】テニスサークルで主将を務めたことです。高校時代に全国大会に出場したこともあり、「テニスがうまい」という理由で、私は主将に任命されました。しかし、高校時代からの課題として、「競技力向上を図ってきた一方で、チームマネジメントから逃げてきた」という現状がありました。そこで「これを機に自分の課題を克服する」ことを決意し、学内団体戦においてチームを優勝に導くことを目標に掲げ、以下の二点の取り組みを行いました。一点目は、「喋る能力の向上」です。まず、マネジメントをする上で最大の弱点であった「人に言葉で伝えていくこと」を克服する取り組みを行いました。具体的にはゼミでの発表を積極的に行うなど、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛けました。これにより、喋ることへの苦手意識を無くし、部員に分かりやすく指示を伝えられるようになりました。二点目は、「チームに競争と共存を取り入れる」ことです。これまでの敗因を分析した結果、この二点が必要であると考えました。まず「競争」については、代表選手の選び方を話し合いから、部内戦による実力主義へと変更させました。次に「共存」については、月に一度全員で練習する機会を設け、その都度優勝するという目標を共有しました。これにより、チームに一体感が生まれました。これらの取り組みを行った結果、効果的なマネジメントを実現し、創部40年来初の学内団体戦優勝という成果を上げました。またこの経験から、何かの課題を解決するうえで、「絶対に逃げないことの重要性」を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベーシックな質問が多かったですが、それに対する深堀もかなり多かったです。何故そのように考えたのか、なぜそのように行動したのかなど、背景を突っ込まれるので、ベーシックな質問に関しては、しっかりとした準備をしておく必要があると思います。また、グループ面接であるため、とにかく周りの学生よりも印象に残るように、明るく元気に、そして誠実な返答を心掛けましょう。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 青山学院大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20代女性人事【面接の雰囲気】志望動機聞かれず、他社状況や就活の軸聞かれず、端的に自分のしてきたことを話す事ができれば大丈夫な気がした。ところどころ笑いがあり、和やかだった。【学生時代最も力を入れたことは?】未経験であったチアダンスに挑戦したことです。【努力し続ければ、実力向上以上の大きな財産を得る事が出来る】事を学びました。30人中8割が経験者であり、実力主義、かつ初心者には排他的な風土でした。多くの経験者は舞台直前のみ練習に参加し、更に良い位置で踊るという悔しい現実でした。しかし努力を示す為、練習には3年間皆勤し、上級者から積極的にアドバイスを貰い、自分の踊りを動画に残す事で成長を確認しながら自主練習を重ねました。【学生時代2番目に頑張ったこと】独学で英語を身に付けたこと。この話はあまりうけなかった。皆で何かをやり遂げる事よりも一人でこつこつ勉強することのが得意ですか?ときかれてしまったので、メーカーは特に、みんなで何か成し遂げたことのが受けがいいと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に頑張ってきた事やprが出来るかどうか。また、みんなで成し遂げたことを、上手くお伝えできるかどうか。困難があったときにどうするかどうか。仲間との対立をどう乗り越えるのか、を見ていると感じた。

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公開日:2017年6月13日
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住友ゴム工業の 会社情報

基本データ
会社名 住友ゴム工業株式会社
フリガナ スミトモゴムコウギョウ
設立日 1917年3月
資本金 426億5800万円
従業員数 39,975人
売上高 1兆1773億9900万円
決算月 12月
代表者 山本悟
本社所在地 〒651-0072 兵庫県神戸市中央区脇浜町3丁目6番9号
平均年齢 39.4歳
平均給与 633万円
電話番号 078-265-3000
URL https://www.srigroup.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130971

住友ゴム工業の 選考対策

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。