1次面接
【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体としては緊張した雰囲気の中行われました。面接官は男女1名ずつ若めの方で、男性の方は和やかでした、女性の方は真顔で怖かったと言ってる方が多かったです。ですが、質問に答える中で納得したものには頷いてくださったので自信を持って話すことができました。時間を気にされていたので完結に答えるように意識しました。【弊社の旅客サービス部を志望した理由を教えてください。】私が旅客サービスという職種を志望しておりますのは、交通インフラとしての責任を果たしながらも、お客様におもてなしをできるところに魅力を感じたからです。その中でも御社を志望させて頂きましたのは、御社の関西を引っ張っていこうというお気持ちに共感し、私もその一員として貢献したいと思ったからです。社員の方から、ANAグループの代表として大阪万博の誘致をもりあげているというお話を伺いました。その方の「なんとか大阪で万博を開催したいんです」というお言葉から、地元を愛していらっしゃるお気持ちを感じ、あたたかい気持ちになりました。そこで私もANAの伊丹空港の一員として、空港だけでなく地域から盛り上げていきたいと思い志望させていただきました。【趣味と特技を教えてください。】私の趣味は無添加の食材集めです。長寿のギネス記録を更新するくらいまで長生きしたいと思っておりますので、健康的な食生活のために集めております。(緊張した雰囲気だったのですが、面接官の方が笑ってくださり、少し和らぎました。)特技は書道でして、素直に学ぶことの大切さを学ぶことができました。スランプに陥ったことがあったのですが、お教室の仲間からたくさんアドバイスを頂いたおかげで、高校生の時に国際書道展で入選をいただくことができました。→趣味は少し変わったものがあるとお話が弾むと思います。特別な質問ではないかもしれませんが、面接官と距離を縮めるチャンスだと思うのでオリジナルを考えてみてください。業界柄、旅行は多いです!【評価されたと感じたポイントや注意したこと】航空業界は華やかなだけの世界ではなく、交通インフラとしての責任を持っている事を理解している、と思って頂けたこと。志望理由の「交通インフラとしての責任を持ち」のところで頷いていただけました。
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