1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役【面接の雰囲気】自分のネガティブな答えに対して必死に励ましてくださったから。よくも悪くも全て正直に話せるすがすがしい面接だった。【なぜあなたは自分を不器用だと思うのか。】何をやらせても他人より呑み込みが悪く、上達が遅いから。ただ、それを自覚しているので、何事も他人より早めに取り組むようにしている。例えば、課題は一夜漬けではなく出されたその日から取り組んでいる。また「自分は不器用だ」とわかっているからこそ、できる人を味方につけてどうにか仕事をこなしてきた。このように、短所を放置せず自分なりにそれらをカバーする方法を考えて行動しているということが伝わるように注意して話した。【あなたは我が社に対してどのように貢献できるか。】不器用ではあるが真面目さをもって貢献したい。不器用ということは簡単にごまかしたり不誠実なことができないということである。システム作りは少しでも間違いがあると正確に作動せず世界中の人に迷惑をかけてしまう。どんな仕事もそうだが、結局は何かに対して誠実に向き合う姿勢が一番大切だと思う。技術はまだまだ未熟だが、目標達成のためにこつこつ頑張ることができるという強みを活かして、一日でも早く即戦力となれるように頑張りたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・仮に会社がつぶれても一人でやっていける技術を身につけようと努力する根性があるかどうか。・できないことはできない、わからないことはわからないと格好つけずにはっきり言えるかどうか。・自分の短所をこれからどのようにカバーしていくか考えているかどうか。・聞かれたことに対して、自分なりの言葉で答えようとしているかどうか。
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