【リクルータと共に輝ける未来へ】【20卒】日立製作所の技術職(ITソリューションエンジニア)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6735（名古屋大学/男性）（2019/7/26公開）

内定後1週間以内までに6月の内々定確認のためのイベントに参加するかどうかの回答をしなくてはならなかった。しかし、6月当日にも本当に承諾するのかの確認の場があったので、その回答次第でという雰囲気ではなさそうだった。

フィールドマッチングで応募するとリクルータがつくので、その人たちを上手く活用することが大切だと思います。私は選考の前に一緒にご飯に行って、面接やグループワークの対策をひたすら行っていました。リクルータの方は基本的には協力的な方が多いですし、やはり本番に生きるアドバイスを多くしてくださるので活用しない手はないと思います。また、当日の面接はハードなグループワークと1時間にわたる面接があるのでその練習と、根気よく取り組む姿勢が必要だと思います。

1次ではグループワークにおいて周りと協調できてかつ論理的な主張ができるかとその後の面接ではハキハキ自分の考えを話しつつ逆質問に対しても適切な返答ができるかという基本的な点が、2次では研究内容や学生時代に力を入れたことを深く聞くことで周りを巻き込む力があるかや自分でなぜそれを行うかを説明できる力があるかといった素養が問われていたと思う。自分はそれらの項目を十分に満たしていたとフィードバックを頂いた。

1次フィールドマッチング、2次フィールドマッチング共に面接の前に個人ワークの時間がある。その内容は毎年ほとんど大きくは変わらない内容なのでその準備ができているかどうかによって当日の焦り具合が全く違ってくると思う。

リクルータからは、このまま日立に決める前に他の企業も検討してみたらといったことや実際の社員と話す機会を何度か頂くことができた。