【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/不明【面接の雰囲気】リラックスしてやりやすい雰囲気だった。社長はよく喋る人だと感じた。入社後のことなどのアドバイスをいただいた。【自己紹介と自己PRをしてください】私は困難なことでも粘り強く努力を続け、目標を達成することができます。大学3年生の時、大学生のうちに資格を取りたい、なにかに挑戦したいと考え、危険物取扱者甲種の資格に挑戦しました。資格を取る事を決めてから受験までが2ヶ月であり、大学のテスト期間と受験の時期が重なっていたため、勉強できる時間が限られていました。大学のテストにも力を入れていたため、私にとって短期間での資格取得は困難な目標でした。限られた時間の中で資格の勉強する時間を毎日1時間確保し、2ヶ月間継続して勉強しました。大学での勉強は、授業中に合間を見つけて問題を解いたり、いつも以上に授業に集中するというように、授業の時間をテスト勉強に活用しました。その結果、大学の成績も上位をキープしながら、試験に合格することができました。今後も長所を活かし、難しい仕事にも積極的に挑戦していきたいと考えています。【学生時代に頑張ったこと】私が学生時代に最も力を入れたことは、家庭教師のアルバイトです。家庭教師のアルバイトに打ち込んだ理由は、人に教えるという仕事は責任があり、その分やりがいがあると感じたからです。私が担当していた生徒は中学生2年生で、担当科目は数学でした。数学が苦手だった生徒だったため、最初は説明を理解してくれないことが多く、悩んでいました。そこで、生徒の目線に立ってなにが分かりにくいのか考え、説明の仕方を工夫しました。文章問題では、状況をイメージしやすいように図を交えて説明を行なったり、難しい用語を使わないように心がけました。その結果、生徒が説明を理解してくれるようになり、成績を上げることができました。この経験から、相手の目線に立って考えることを実感しました。今後も、相手の目線に立った行動を心がけ、信頼を得られる人物を目指したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アピールした長所であるコツコツした努力、相手の目線に立った行動はIT業界で生かすことができるという点で評価されたと思います。
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