1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】取締役・人事・不明【面接の雰囲気】面接までは別室で待機し、担当の方から順番に呼ばれ、面接室に移動した。事前に「まず自己紹介をしてくださいと言われるので、志望動機まで伝えてください。」との指示があった。面接は少し堅い雰囲気であった。一人の方は完全に進行役で他の三人が質問する形だった。【なぜ弊社を志望するのかと、入社後配属されたい部署】私は御社の特異性に惹かれました。私は就職活動の軸として「多くの人の役に立つこと」、「またそれが生活の根幹を支えるもの」としています。環境業界はそこに当てはまっています。大学で水域の環境について学んでいることが環境業界に興味を持った理由です。環境業界では「調査業務」、「コンサルティング業務」が主にありますが、御社はさらに「水族館業務」まで手掛けており、そこが他社と大きく違っていることだと感じました。大学で学んだことを直接生かすことのできる数少ない業界であり、特に水域調査は毎月行っていることもあり、水環境グループへの配属を希望します。また、水環境だけでなく陸域の環境にも興味があり、機会があれば挑戦したいです。【そちらから質問はありますか?(逆質問)】質問:先日、ベトナムに共同会社を設立されていました、その運営はどのようにおこなっているのでしょうか。また、御社から何人ほど派遣されているのでしょうか。答え:始めたばかりなのでまだほとんど機能していません。弊社からの派遣は現在は1人です。もし興味があるなら将来的にベトナムに配属することも可能ですよ。質問:御社に入社され、活躍されている方に共通する特徴は?答え:みんな活躍しているので特別目立つことはありませんが、みんな仕事を楽しんでいます。また、大学時代に専攻していたことに近い部署に配属されることが多いのでその意味ではみんながそれぞれの得意分野で活躍しています。また、入社後に資格をとるための勉強をいとわない人です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「水族館業務」という他社との違いを言ったことは大きかったのではないかと感じました。また、留学経験と海外進出との話を絡めたことが良かったのでないかと思います。
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