【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接会場は貸し施設で、相手のホームではないため、そこまで緊張はしなかった。また、ドリンクが出たり、一度お会いした方だったため、その点も含め緊張はなかった。その人も温和な人で、面接はスムーズにいった。【現在の大学を選択した理由】私が現在の大学を志望した理由は、高校の頃に興味のあった分野の研究室が現在の大学にできると聞いたからです。大学を選ぶにあたり、大学のレベルも勘定していましたが、自身が興味の有る研究ができるという環境も大切だと考えていました。私は出身が宮崎ということもあり、もっとも近いという意味でも、自身が興味の有る研究ができるという点でもメリットがあると考え、現在の大学を選択しました。実際に研究室に配属される学部4年になって、入学の頃に目指していた研究ができる研究室に配属され、現在も大学院で同じ分野において研究を進めています。また、研究者を目指していましたが、学部にてアルバイトをすることにより、研究と言うよりも誰かに役に立つ、目に見えて成果が社会に現れると言う点で、就職したいと考え、就職活動をしていました。【学部時代に頑張った点は何ですか】私が学部時代に頑張ったことは、現在の大学で研究したいことができるように、配属される研究室に入ることです。大学生には時間がたくさん与えられていますが、自分がやりたいことをするために努力をすることは大変有意義だと考えています。現在通っている大学を志望した理由として、ある研究をしたいという動機があったため、私はその研究室に入るためにも、学部時代には学生の本文である勉学に励みました。その結果、現在は自身の志望していた研究室に所属することができ、今では希望していた研究をしています。この経験から、何かの目標に向けて長期的なスパンで計画を立て、目標のために努力をすることの大切さ・意義を実感しました。この経験をもとに、仕事をするにあたり、長い目で見て目標を達成するために必要な力や知識等をつける努力をしていきたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一言一言をはっきりと話し、相手と自身の内容把握を同じ土台に持っていくことに注意していました。当たり前のことですが、自身のことを知らない人に知ってもらうためには必要なことの一つであり、自身をアピールするための前提条件だと考えています。
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