1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方が女性で若かったため、特に緊張をすることもなく、非常に和やかな雰囲気でした。個室が小さく閉塞感はありましたがやりやすかったです。【なぜエンジニアなのか】エンジニアの働き方として、手に職をつけることができるからです。私自身、学生時代は勉強に一番注力をしてきました。その知識は、毎日の一生懸命な努力で身につくものであり、私はその知識が自らの物になることにやりがいを感じていました。エンジニアも同様であると考えています。エンジニアとしてのスキルや知識について今は何も持ち合わせていません。ですが御社でエンジニアとして働くことになったら、これまで日々勉強してきた力を生かして、一人前になるための知識をしっかりと身に着け、それを自分が働くための糧にしていきたいと考えています。そのスキルや知識が自分のものとなれば、様々なクライアントからの案件に対して対応できる選択肢も増えますし、自分自身が人のために役立って働ける可能性が増えると思うからです。【学生時代部長、リーダーなどの経験はしたか】したことはありません。学生時代特に目立つような人物ではありませんでした。ですが、だからと言ってすべてを部長やリーダー任せにして自分は楽をしようという姿勢ではなく、部長やリーダーの考えをしっかりと理解し、物事を一緒に進めていくという動きはしていました。私がチームで働く上で心がけていることは、その行動の目的であったり、本質を見失わないことです。時にリーダーは皆を引き連れることにいっぱいになり、議論や行動がほんしつから逸れてしまっていることに気づけないことがあります。そのようなときにいったん客観的にチームを外側方見たり、軌道修正を行うという役割をしてきました。このように物事を冷静に見るといった視点は正確さが求められるエンジニアにとって欠かせないことであると思いますし、これからの働き方に応用できることであると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】動機や学生時代のことなどいろいろと聴かれましたが、一次面接であったため評価されていた点は意外としっかりとして受け答えができるか、またどのような人柄であるかという点が大きかったように思います。
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