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三菱総合研究所のインターンES(エントリーシート)一覧(全70件) 2ページ目

株式会社三菱総合研究所のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱総合研究所の インターンの通過エントリーシート

70件中51〜70件表示

22卒 インターンES

コンサルタント
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A.
(1)私がインターンシップに期待することはデータ分析によるコンサルティングを経験することである。私は将来社会に対して大きな影響をもたらす人材になりたいという思いから、コンサルティング業界を志望するようになった。そして、普段からビジネスケースを想定した課題の解決策を考える訓練をしている。しかし、私が普段考える課題解決策は定性的な分析によるものであり、本当に自身の提案で課題が解決するか不透明である。そこで、インターンシップでデータ分析に基づくコンサルティングを経験することで、コンサルタントに必要な課題解決能力をさらに成長させたいと考えている。 (2)インターンシップで取り組んでみたいテーマは環境エネルギー業界の課題解決支援である。なぜなら、私は将来技術と経営の架け橋になりたいという思いがあるからである。 私は学部4年の時から現在に至るまで環境エネルギー分野の一つである電池の研究を行てきた。研究を通じて電池の技術に関わってきた一方、技術を実社会でどのように運用させていくのかという経営課題については携わったことはない。しかしながら、技術と経営を関連付けることは技術者・経営者の両者にとって重要であると考えている。そこで、研究で培った知見を活かして環境エネルギー業界の課題解決支援に関わることで、他の人にはない多角的な視点や問題解決能力を成長させたいと考えている。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
A.
私の専門分野は環境エネルギーであり、「○○の解明」をテーマに研究を行っている。○○とは○○の一種であり、作動温度が低く出力密度が高いことから、○○として期待されている。○○普及に向けてさらなる高出力化が重要であるが、○○の課題に(1)排熱による電解質膜の乾燥と(2)反応生成水の滞留による酸素輸送阻害がある。(1)に関しては、電池反応により生じる排熱が○○内の電解質膜の乾燥を引き起こし、反応の担い手であるプロトン(水素イオン)の輸送抵抗が増加し○○の性能が低下するという問題である。(2)に関して、○○は反応のもう一つの担い手である酸素が反応場である○○内部へ輸送され、プロトンと反応することで発電している。しかし、反応により生成される液水が多孔質内部に滞留することで酸素輸送を阻害し、性能低下を引き起こすという問題である。○○メーカーは冷却水を○○内に流すことで○○の温度制御に取り組んでいるが、冷却水が○○多孔質内の液水に及ぼす影響は明らかになっていない。そこで、私の研究室が有するX線可視化技術を用いて発電中の○○を非破壊で観察し、得られた液水挙動を基に高出力化に向けた指針を獲得することを目的とし研究を行っている。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
A.
私の強みは「未知の分野であっても積極的に挑戦する力」である。この強みは、未知の分野であった「宇宙飛行士が食事をとる際のにおいの問題」の解決に携わった際に発揮できた。私は授業で学修した宇宙工学の知識を柔軟に活用できるようになりたいという思いがあった。そこで宇宙空間における課題解決を目的とした、チーム4人で新デバイスを提案するコンテストに参加した。そして、我々のチームは宇宙空間において重大な課題の一つである「宇宙飛行士が食事の際ににおいを感じにくい」という問題の解決を目標とした。しかしながら宇宙飛行士によるにおいの問題の報告例が少なかったため、ターゲットとする食品を選定することが困難であった。そこで最有効な解決策として宇宙滞在歴のある宇宙飛行士ににおいの問題のヒアリングを行い、コーヒーやみそ汁といった液体状の食品が最もにおいが感じにくいということを明らかにした。このヒアリングをベースにシミュレーションや実験を繰り返した結果、実用性・新規性の高いデバイスを提案でき、審査員特別賞を受賞することができた。ここで発揮した未知の分野であっても他者と協力しながら積極的に挑戦する力は貴社の取り組む新規事業立案ならびに実行支援に大いに役に立つと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日

22卒 インターンES

コンサルタント
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A.
(1)貴社の主要業務の一つであるシンクタンク部門のプロジェクトを通じ、日本の官民の発展を支えるシンクタンクの役割についての理解を深めることだ。日本は少子高齢化によって社会構造が変化するとともに、グローバル化や新興国の台頭に伴う激しい経済競争にされされている。加えて、新型コロナウィルスパンデミックの影響により、今後も激しい社会変化が予測される。私は現在、ゼミで社会保障制度・社会政策/福祉について研究しており、日本社会の現状には深い関心がある。そのため、民間のシンクタンクだからこそ成し得る社会・経済的影響分析などを通じたソリューション提示や、企業・経営のノウハウを連携させる業務を知ることで、貴社が如何に社会に貢献しているのかを実感できると考えている。 (2)私は、新型コロナウィルスパンデミックにより激変する国際情勢や経済情勢に対応するために、今後の日本の働き方などについて、民間のシンクタンクがどのような提言をすることができるのかというテーマに取り組みたいと考えている。具体的には、AIやIoTによる労働のデジタル化に関するテーマについて深い関心がある。また、本インターンシップを通じて、私が専攻している内容をどのように生かすことができるのかについて知りたいと考えている。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
A.
私は現在、ゼミで社会保障制度・社会政策/福祉について学んでいる。具体的には、パンデミックに対応しうる社会の構築を主題として、新型コロナウィルスの影響と現行システムの問題点について研究している。今回のパンデミックで我々の生活は大きく変化し、新たな生き方や制度を模索する必要が出てきた。具体的には、今回のパンデミックを機に、教育や労働の現場ではリモートワークが推進された。そして、AIやIoTによるデジタル化は今後もさらに進むことが予想されるが、それによって生じる職種間のデジタル格差を改善する方策が必要だ。デジタル化が難しい飲食業などは、今後パンデミックが発生した際に、一時帰休の状態になることが予想される。しかし、現在の雇用保険では一時帰休労働者に対する保障がないため、雇用保険改革が必要である。また、発生した失業者は、新たな雇用の創出によって補うことができる。今回のパンデミックは、環境破壊によるものだという意見もあり、今後SDGsに配慮した雇用が大量に創出されると言われている。それでも職に就くことができない人に対しては、生活保護制度と職業訓練給付金を組み合わせた保障制度の構築により、低所得者の就労促進が可能だと考えている。今回のパンデミックは未曽有の事態であり、先行研究や関連する論文が少ない。その中で、将来の生き方や制度について仮説を立てて考察することは、未来を切り開く様で学びがいがある。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
A.
私の強みは、周囲と積極的にコミュニケーションを取り、課題解決に貢献できることだ。この強みは、学生時代に力を入れた焼肉屋の厨房のアルバイトでも発揮された。私はアルバイトリーダーとして、料理の提供時間の遅れと社員の残業時間を改善した。勤務先の店舗では、アルバイトの人数が少ないこと、立地的条件により顧客回転率が高いことから、提供時間の遅れと社員の残業時間の長さが問題になっていた。提供の遅れに関して、アルバイト全員に聞き込みを行った結果、社員に対する信頼、連携が不足していることが原因だとわかった。残業時間に関しては、アルバイトの生産性が低いことにより、社員の負担が大きいことが原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、意見交換会を定期的に開催した。そこで問題点を共有すると同時に従業員間の信頼関係を築き、積極的に協力できる職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理・提供の順番を考案してマニュアル化し、アルバイト間で共有した。そして、他のアルバイトに対しては、作成したマニュアルに則った指導を徹底的に行い、アルバイト全員の作業効率を向上させるよう努めた。加えて、アルバイトリーダーとして同僚の相談に乗り、自身の作業精度・速度を向上させる努力も怠らなかった。全員が連携し、作業効率向上に努めた結果、アルバイト全体の生産性が向上し、提供時間改善と、社員全員の残業時間を月平均20時間削減することに成功した。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 東京大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたことについて記入してください。
A.
私は大学在学中、アルバイトに力を入れてきました。大学1年生の夏から、大学受験の大手予備校に勤め、入試問題の解答、解説、採点基準を作成しています。当業務では、成果物の質や業務態度によって3度まで昇格が設定されており、私は最も上のランクに達することを目標としています。 作成した解答はweb上で一般公開されるとともに、解説、採点基準は予備校の講座を受講されている生徒様に配布されるため、受験を経験した私自身の考えを過信することなく、生徒様の目線に立った時に理解しやすい成果物を作成することが、目標を達成するために必要と考えました。具体的には、誤答や誤字、脱字を防ぐためにダブルチェックを行うことや、様々な文献に目を通して知識を深め、伝わりやすく理解の深まる解説を書くことや、論理的に分節化された採点基準を作成することを心がけています。その結果、業務への取り組みを評価していただき、現時点で昇格を2度経験しております。また、上司には、「中村さん以外に信頼して業務を任せられる人はいない。」というお言葉をかけていただき、模試の問題作成等、重要な業務も担当させていただくようになりました。私はこの経験を通じて、ただお金を得るためだけに働くのではなく、お客様の目線に立って業務に取り組むことによって、自分自身の成長にもつながり、会社にも貢献することができると感じるようになりました。 続きを読む
Q. 大学で学んでいることについて記入してください。
A.
私は○○大学○○学部○○科○○コースに所属し、主に○○学を学んでおります。○○学とは、多様な経済現象を研究対象とする経済学的な側面を持ちながらも、そられの経済現象の地域・空間との関りを重視するという点で地理学的な側面も持っており、具体的には、産業立地や国土政策、地域間格差について、理論的なアプローチと、フィールドからのアプローチを融合させており、それらから発展する形で、あるべき産業政策や地方創生の形について、政策的な視点からも経済現象を捉えています。 また、学際的な学びができる弊学部・学科の特徴を生かし、環境政策や資源エネルギー政策についても、学界、行政機関双方の視点からの意見を聞く機会を設け、日本の資源・エネルギー問題の解決策について、検討しています。 学科の必修科目に指定されているフィールドワークでは、経済地理学的な観点と資源エネルギー政策の観点を融合し、鹿児島県指宿市において、地熱発電事業がどのように地域と共生しているかを調査いたしました。ここでは、再生可能エネルギーがもたらす直接的な経済効果という一方的な関係性を明らかにするのではなく、地域理解の問題や、余剰蒸気や余剰熱の2次的な利用による産業活性化など、多面的に再生可能エネルギーと地域との関わりについて明らかにすることができました。 続きを読む
Q. 志望動機を記入してください。
A.
私は、貴社インターンシップを通じて、総合シンクタンクならではの強み、やりがいについて理解し、今後の就職活動の参考にさせていただきたいと考えております。私は、〇月に○○省で5日間にわたるインターンシップを体験し、主に行政の立場から、国や地方をより良い方向へ導くための方策について、理解を深めました。その中で、官公庁とシンクタンク・コンサルティングの関わりが強いことを認識し、幅広い専門知識を有しながら、民間の立場から社会課題に挑戦し、官公庁への提言を通して国をより良い方向へ導いていくことのできるシンクタンクに魅力を感じました。 今回のインターンシップでは、第一希望にスマート・リージョンを、第二希望にサスティナビリティをテーマとして選択させていただきました。これらのテーマを選択させていただいたのは、地方で人口減少が進む中で、BRTやMaaSといった新たなモビリティ、インフラのシステムを構築することによって、日本の社会課題を解決したいという思いがあり、また、SDGsを始めとして、環境・エネルギーの観点から、サステナブルな社会を実現したいと考えているためです。 今回のインターンシップを通じて、民間の視点からの最新の知見を得るとともに、私が学部で学んできた知識と融合させながら、新たなソリューションを考え、自身の成長につなげていければと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. インターンに期待することと取り組んでみたいテーマ(400~600)
A.
私は貴社のインターンを経て現在の自分の立ち位置を理解したいと考えます。私は八月にシステム開発のインターンを経験しました。そのインターンを経て常にお客様の目線で考える重要性を学びました。また私は水泳のインストラクターのアルバイトを行っています。そのアルバイトを経て生徒一人一人に適した伝え方を瞬時に判断する必要があることから課題解決力を身につけました。これらの私が身につけた力を実際の業務でどの程度通用するのかを理解し今後のキャリア形成に活かしていきたいと考えます。私は貴社のインターンでスマート・リージョンについて取り組みたいと考えます。私は高校3年生の時に飼っていた犬を亡くしたことから多くの人々の力になりたいと考えるようになりました。その中でも社会インフラは人々の生活に根ざしているものであり、必要不可欠な存在であることからどの業界よりも多くの人々の力になることができると考えます。また現在、コロナウイルスにより生活様式が変化しています。様々なネットワークをもつ貴社のインターンを経験することで他社では知りえない生活様式の変化を知ることで自分の成長を促す場にしたいと考えます。 続きを読む
Q. 自分の専門分野についてわかりやすく説明(400~600)
A.
私の専門分野は物理学です。マクロな視点での物質の運動である古典力学から、ミクロな視点である量子力学、地層に含まれる原子から年代を測定する地球物理学まで幅広く学んでいます。1年次は物理学実験において主に実験や解析作業の基礎、レポート作成に際する注意するべきことを学びました。また実験では比較的簡単な実験を行い、測定値の不確かさの求め方やデジタルマルチメーターなどの実験機器の使い方を学びました。2年次には物理実験学において1年次に学んだ不確かさや測定値の意味を学びました。特に不確かさとは測定値のばらつきを示すもので、一般に測定値はある固有の値ではなく実際には微小な揺れが存在しており、それを考慮する際に不確かさというものが必要になっています。2、3年次はより専門性が増し、内容も高度な科目が増えました。特に半導体の実験では、回路を組み測定試料に流れる電流値の関係を調べることで半導体の種類を測定することができました。また物理学実験において複雑な計算式から解析を行い、測定値と理論値を比べることで細かな考察や推定を行っています。実験によっては非常に小さい値を扱う場合もありますが、慎重かつ高精度に実験を行うよう工夫をしながら測定値を取り扱っています。また長時間の実験の際はペアと話し合いメリハリを作るなど工夫することで効率よく実験を行っています。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと取り組んでいること(400~600)
A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに打ち込みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その中には耳の聞こえない子供を担当する場合があります。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を話すことやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間の確保をすることができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子供が二か月で進級できるようになりました。加えて、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。貴社は社会とお客様の課題解決を使命として掲げており、私の身につけた力は貴社の使命をやり遂げるうえで活かすことができると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日

22卒 インターンES

コンサルタント
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下
A.
私の研究活動では、○○の動きについて、分子の力や速度をシミュレーションを行うことで解析し、得られた大量のデータを分析することで、ナノスケールにおいて、分子の未知の振る舞いを見つけて発表することを目的としています。その研究活動から、あるテーマに沿って綿密に調査し、得られた情報を分析してわかりやすい形にして発信していくシンクタンクに興味を持ちました。実際の現場を体験することで、課題に対する取り組み方を学び、闇雲にデータを可視化するのではなく、得られたデータの重要な部分を理解した上で、筋道立てて可視可できる能力を身につけて、今後の研究に生かしていきたいと考えています。また、私はITを使って教育を支援したいという想いから、参加を希望しました。塾講師として、成績に悩む受験生の勉強上の問題点を明らかにして成績向上のための助言を行った経験から、顧客の課題を認識し解決するというコンサルティング業務に興味を持ちました。どのように課題を認識し解決していくのか、実際の現場を体験することで、必要なスキルや考え方を学ぶとともに、自分の経験がどれだけ通用するのか試してみたいと思います。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。400文字以上600文字以下
A.
水の表面に石鹸などの界面活性剤を入れると表面が動きますが、これはマクロスケールの視点からは、表面張力が低下するためであると説明されます。分子の世界つまりナノスケールの視点から見ると、水と石鹸の分子が居心地の良い位置に移動した結果ですが、この分子が表面付近でどのように振る舞い、マクロに影響を与えるのか分かっておらず、ナノとマクロを接続する理論の構築を行う必要があります。私の研究テーマは○○です。○○の存在は、○○力学の主要な疑問の一つです。マクロな系においては、固体と液体の間の境界条件として○○条件を課すことが多いですが、近年のナノスケールの計算技術の発展によって数nmほどのすべりが存在することが知られています。○○解析とは、○○を用いてシミュレーションを行うというものです。○○とは、固体表面に対する液体の付着のしやすさを表したものです。この○○法を用いて、濡れ性が均一な壁面での固体液体間の摩擦に関する解析は行われていましたが、濡れ性が均一な壁面は理想的なものであり、現実には存在しません。そこで私の研究では、○○に関する解析を行っています。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。400文字以上600文字以下
A.
私の強みは、課題の発見力と解決の計画力です。アルバイト先の塾では、長時間、勉強しているにもかかわらず成績が思ったほど向上しないと悩んでいる生徒がいました。なぜ、この生徒は成績が向上しないのか、生徒とディスカッションを行いました。その結果から、勉強時間が偏っているのではないかと感じ、勉強時間や内容を可視可できるアプリを導入したところ、予想通り、生徒が好きな科目の勉強だけをしていて、苦手な科目には手をつけていないことがわかりました。苦手な科目に自ら進んで取り組んでもらうために、3つのポイントに絞って計画を立てました。 1.生徒の実力や能力の限界を知ること。 2.少し頑張れば達成可能な目標を立てること。 3.目標達成のために複数のプロセスを提案し生徒に選択させること。 生徒は苦手な科目に積極的に取り組み、生徒の課題を自ら解決するようになりました。また、単純に勉強方法や自分の経験を示すだけでなく、生徒のそのときのメンタル面に配慮しながら、場面ごとに生徒が何を思っているのか些細な仕草や変化でも気づけるように注意して、生徒との信頼関係を築くことに重点を置いて取り組んで来ました。この経験から、物事を教えるということは、問題に対する解決策を提示するのではなく、現状をわかりやすく可視可して伝えることやメンタルと向き合うことが大切であると感じています。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
男性 22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
Q. 志望理由
A.
(1)貴社の魅力である「THINK&ACT」タンクの実態を肌で感じることを期待しています.私は就活の軸として「世界から消費者までの笑顔に関わること」を掲げています.その理由は私の座右の銘である「楯の両面を見よ」が実現できるフィールドであるからです.貴社は従来のシンクタンク業界の考えである調査・計画の「THINK」タンクから実行段階までに参画し課題解決に貢献する「THINK&ACT」タンクを目指しています.国・企業だけが幸せになる従来式ではなく,実行による多面的なフィードバックから更なる改善が得られ,広範囲への幸せの獲得に近づけられる新方式は私の考え方にマッチングしていると思います.貴社のインターンシップを通じて「THINK&ACT」の有効性を実感し今後のキャリア観の醸成に活かします.(2)サイバーセキュリティコンサルティング業務に取り組みたいです.私はこれまで無線通信における暗号化システムに関する研究を行っており,培った知識を上記のテーマで存分に活かすことができると考えております.近年は多分野でのICT化が進み,便利になる一方でサイバー攻撃が増加している課題があります.ICTの多分野化を促進するには強力なセキュリティの開発及び実装の推進が必要となります.貴社のインターンシップではセキュリティの検証,対策の検討のサイクルを回し続け上記の課題に対するアウトプットの提示を目標に掲げます. 続きを読む
Q. 研究テーマ
A.
私は無線通信の分野で,「カオス符号化変調を用いた電波暗号化技術」というテーマで研究を行っております.この研究を一言で表すと,第6世代移動体通信(6G)における通信システムに暗号化を施すことで無線通信の安全性という課題を解決するものです. この研究テーマの背景として,無線通信における犯罪の増加があります.近年は,無線通信技術の向上に伴い,無線通信を用いた犯罪も増加しております.将来的に,多分野でICT化が進み,無線通信で個人情報等の機密情報を取り扱う場面が増えていくと想定されます.そのためICTがさらなる発展をするには,この犯罪を防ぐことが非常に重要になってきます.現時点では,ユーザID,パスワード等がセキュリティ対策として施されておりますが,これは使用するユーザに近いところでのセキュリティであり,情報そのものに対する安全性の確保はあまりなされていません.また,セキュリティは,重ねれば重ねるほど安全性が確保できるという特徴があります.そこで私の研究では,情報そのものに対する安全性の確保に注目して,カオスというランダムな現象を利用した暗号化技術で,他人に通信情報が盗まれないようにする通信システムの構築を行っております.将来的には,私の研究分野の蓄積により,物理的に解読不可能な安全な通信が実現できる可能性があります. 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは【如何なる課題解決に対しても主体的に取り組むこと】です.これを発揮したのが学生フォーミュラプロジェクトです.学生フォーミュラプロジェクトは,小型のレーシングカーを学生の手で設計・製作を行い大会に参加します.大会ではタイムを競うだけでなく,設計のプロセスや車両製作コストも審査対象となります.私のチームは,今まで一度も優勝したことがありませんでした.その悔しさが,私の成長志向な性格に火をつけ,何とかして優勝を成し遂げたいと思いました.まず私は,大会での点数の分析を行いました.その結果,車両製作コストの点数が優勝できていない原因になっていることを発見しました.そこで,私はコストチームを設立し,その中でコストリーダーとして役割を果たしました.具体的には,PDCAサイクルを何度も回し,改善を繰り返すことで車両製作コストと車両タイムのバランスを保ちながら,それに基づいたパーツの設計指示を各パーツ班に出しました.それに加えて,客観的かつ専門的な意見を取り入れるために,スポンサー様と積極的にコンタクトをとるように心掛けました.このような対策を図った結果,過去にないバランスのとれた車両製作が行えました.最終的には,最後の大会で,コストの点数でチーム過去最高点の獲得,車両タイムは日本一を記録し,総合点が20点上がったことで,悲願の初優勝及び世界ランキング2位を成し遂げました. 続きを読む
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公開日:2021年5月2日

22卒 インターンES

経営コンサルタント
男性 22卒 | 国際教養大学 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下
A.
私は業界理解を貴社インターンシップに期待する。その中でシンクタンクとして突出した実績を持つ貴社のリソースを活用しながら私の研究分野である消費者インセンティブや投資戦略立案に取り組んでみたい。以前シンクタンクの調査手法に関するニュース記事を読んでからシンクタンクおよび貴社に強い興味を持ち、身を投じたいと思ったためだ。また、貴社では顧客および社員との強固な信頼関係が最重要と考える。その上に助言や実行のサポートが可にとなると考えるからだ。さらに施策策定に留まらず実行後の顧客成長をも手助けすることで社会全体への幅広い貢献が可能な点も魅力的だ。官民に多様なクライアントを持つ貴社においてこそそれを実現できると考えている。しかしながら現時点では刊行物やマスメディア等から貴社およびコンサルティング業務に関する知識を得ているのみであり、その深い理解を得ていない。ゆえに貴社のインターンシップへの参加は私のキャリア形成において重要だ。この機会を通じ私の専攻分野とコンサルティング、シンクタンク間の親和性を確かめたい。それに加えコンサルタントとして働くために必要なスキルを習得し、貴社で活躍する人がどのような人なのかを理解したい。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。400-600
A.
私はグローバル・ビジネスを専攻し、主にミクロ経済学を学んでいる。今後は音楽産業における消費者行動と市場価値の関係についてゲーム理論の観点から分析を行いたいと思っている。理由は二点ある。一点目は音楽業界の業態構造変化だ。近年のスマートフォンの急速な普及に下支えされる形でストリーミング産業が大きく発展した。それにより物理的媒体の市場規模が縮小している。そこで消費者が常に変化する市場動向に対しどんなインセンティブで音楽媒体を選択、淘汰するのかをゲーム理論および数理モデルを用いて分析したいと思う。ストリーミングに替わる新たなサービスの台頭や今後の音楽産業の変化の可能性について仮説に基づき予測し検証したいと考えている。二点目は経済と経営融合の重要性だ。ビジネス理論と経済学理論を掛け合わせることがコンサルティング業務にとって重要であると考える。情報技術の進歩が著しい中でも顧客を納得させる理論や強固な人間関係による信頼が失われることはないためだ。実践的な経営学と理論的な経済学をバランスよく分析に取り入れることでより多角的な視点から対象を見ることができる。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。400-600
A.
私は顧客および社内の人間関係を良好に保つことで貴社に貢献できると考える。ラーメン店でのアルバイト経験がこれを裏付ける。以前働いていた店舗は海外からのお客様に人気の店だった。あるとき私が応対した海外からのお客様夫婦がその後帰国までの3日間連続で来店してくださったことがあった。理由を尋ねると「ラーメンもあなたの接客も世界一で、それを帰国前にしっかりと心に刻みたいから」とおっしゃった。この経験により国籍などに関わらずお客様に幸福を届けることの喜びの大きさを知った。ゆえにそのときから他者を喜ばせ、社会に大きく貢献できる仕事をしたいと考えるようになった。そのため私は顧客との信頼関係が重要なポイントとなるコンサルティング業界にマッチしていると考えている。また、官民を問わない幅広いフィールドにクライアントをもつ貴社で国内だけでなく国際的な案件にも携わりたいと強く思う。三菱グループ内に多用なリソースをもつ貴社でこそ私の行いたい分析が可能になると考えている。常にクライアントに寄り添いながら成長を支援する業務を行うことで単一顧客の課題解決のみならず社会全体の成長に大きく貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年4月21日

22卒 インターンES

コンサルタント職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 1.当社インターンシップに期待すること 2.インターンシップで取り組んでみたいことについてお書きください。(400~600)
A.
貴社のインターンシップに期待することは2点ある。1点目は貴社の社員の方との多様な関わりである。私は貴社の社員の特徴を、知的好奇心と社会貢献意欲が非常に高いことと認識している。私自身の最大の強みである学習力と学生時代に様々な形で行ってきた社会貢献活動は社員の特徴に合致している。本インターンシップでは、ビジネスにおける知的創造を積極的に体感し、多面的な視点や的確な論理力を吸収していきたい。2点目に貴社で実際に扱われているテーマに対して、少人数のグループで扱うことである。一緒に参加する仲間とお互いの強みを発揮しながらワークを進めることは非常に意義深い時間になると確信している。そして、私が学生時代に意識してきた俯瞰的に物事を捉え、根本課題を特定し、解決策を立案する素養が通用するのか、挑戦したい。また、インターンシップでは、「日本・世界の幸福度を上げるために必要な社会モデル、事業モデルは何か」というテーマに取り組みたい。その理由は2点ある。1点目に人間にとって、持続的幸福であることが大変重要なことだと考えるからだ。2点目に世界幸福度調査における日本の順位が年々減少していることは大きな社会問題と捉えているからだ。非常に抽象的な問いであるが、貴社の社員や一緒に取り組む仲間と共に、具体的な解決策まで提示していきたい。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(400~600)
A.
私の専門分野は「マーケティング・サイエンス」である。マーケティングサイエンスは、消費者行動や企業のマーケティング活動の分析・研究を行う分野である。具体的に現在は、ゼミにおいて、企業から与えられた課題についての解決策立案を班員と共に行っている。私がこの分野を専門とする理由は「ビジネス×データ」を統合して扱う素養が重要だと考えるからである。近年、個人の思考性が多様化すると共に、新たな価値が次々と創造されている。iPhoneを始めとした革新的な製品やVRを用いた仮想体験など、製品・サービスの急激な変化はこれからも続くことが予想される。変化の激しい現代において、その変化に対応できなければ、どんなに優れた製品・サービスもすぐに淘汰される。その中で、最も大切だと考えるのが、適切な課題設定を行い、それを裏付ける必要なデータを集め、処理し、論拠を持って解決策を立案・実装する素養である。AI技術の発展に伴って、情報処理能力において、人間は必要なくなる。しかし、適切な課題設定、どのような情報を集めるのかは、今後も人間が行うだろう。私の専門とするマーケティング・サイエンスを生かし、現在存在する問題の根本課題を特定し、適切なデータを集めることによって、解決したいと考えている。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだことについてお書きください。(400~600)
A.
私が学生時代に頑張ったことは価値を創出するということです。学級委員長として取り組んだ高校の文化祭で、ドーナツを2日間で1200個売り上げ、多くの人を幸せにできたことから、価値創造が好きであったからです。具体的には、AIESECの活動に取り組みました。入会当時、早稲田大学委員会は組織基盤が崩壊し、長らく低迷期が続いていました。幹部層が不和によって、年に2.3名やめるという悲惨な状況でした。しかし、私はAIESECの活動には価値があると感じ、2年生で幹部となり、組織の活性化を行いました。取り組みは、全体集会の見直し、主観事業に囚われない新企画の実装、情報蓄積の強化など多岐に渡りました。特に、これからの委員会を支えるメンバーの育成は徹底しました。私は、『人に真摯に向き合い共創する』という強みを生かし、メンバーと幹部層の橋渡しや幹部層内のチームビルディングを入念に行い、組織の一体感を高めました。また、組織基盤を固めるため、協賛金の獲得、ステークホルダーの増加、認知度向上にも大きく貢献しました。その結果、7年ぶりに幹部の誰1人欠けることなく、前年度比200%以上の成果を達成しました。加えて、私が統括を務め実装した企画は経年的に年3回行われる企画となりました。この経験から、人の多様な繋がりが個人では不可能な大きな価値を生むことを学びました。現在も更に大きな価値を創出するために活動をしています。 続きを読む
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公開日:2021年2月16日

22卒 インターンES

シンクタンク
男性 22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 〇(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
(1)私はインフラ産業ビジネスに関わり「貴社のコンサルティング業務」、「自身の適正」に対する理解を深めたいと考えております。 私は貴社のインフラ産業ビジネスに興味があります。私は、土木工学を専攻しており、保守点検や建設などに関わるi-Construction技術等について学んできました。しかしインフラ分野は建設業界で基本的に閉じており、他業界に比べIT化の浸透が遅いと私は感じています。そのためICTを促進させるためには貴社が行う様な、他業界参入を支援する必要があると考え、インフラ産業ビジネスに興味を持ちました。しかし、今まで大学にて技術は学んできましたが、より実務に近い調査、政策動向、予算などの視点は不足していました。そのため、インフラ分野への参入をどの様にして支援するのか、業務に対する明確なイメージを持てていません。そこで実際に貴社のインターンシップを通し「生きた課題」に取り組むことで、ビジネス的視点を身に着けるとともに、貴社が実際にはどのような業務を行っているのかを深く学びたいと考えています。またこれらを通して、自分に適性があるのかを確かめたいと考えています。 (2)私は特に橋や構造物の建設に関連したIoTに関連する業務に取り組みたいと考えています。自分の専門である事、ゼネコンで働く友人の声を聴きより強く建設業のICT化に重要性を感じているからです。本機会を生かし、貴社が担う業務の重要性を体験したいと考えています。 続きを読む
Q. 〇自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きくださ い。 400文字以上600文字以下
A.
私の強みは未経験の事柄に対しても挑戦し、高いレベルで理解・完成させるマネジメント力です。 私は研究活動を通しこの強みに自信を持ちました。大学時代において、私は「常にチャレンジ精神を持つこと」を行動指針に生活し、学業・研究・異分野の知識・海外経験等様々な事柄に対して自分の限界に線引きをする事なく取り組みました。中でも研究活動では、異分野の内容を取り入れた先進的な研究に取り組みました。しかし当初私はその異分野の知識が無く、研究の方向性が不明確であり、進歩の少ない状況に四苦八苦しました。そこで期限内で主体的に成果を出すために、「仮説の立案」「研究遂行に必要なプロセスを逆算的に構築」「学習すべき内容の明確化」を行い研究全体のストーリーを立て実行しました。その結果、異分野の知識理解だけで無く、自分達の仮説を覆す新事実を発見し、価値の高い研究結果を得る事ができました。最終的には学会での発表が評価され優秀賞に選出されました。この様に未経験の分野に対しても意欲的に取り組み、これを高いレベルで理解、完成させる力が私にはあります。 この強みは、日々生まれる新しいIT技術・顧客企業の業務を深く理解する事に繋がります。この強みを生かし「技術面を理解した上での実現可能性、質の高い提案」を行うだけでなく、前例の無い案件に直面した際にも「貪欲に取り組み、多くを理解する事でチームを引っ張って行ける」と考えています。 続きを読む
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公開日:2021年1月20日

21卒 インターンES

ITコンサルタント
男性 21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
Q. 習得済みのプログラミング言語(例:JavaScript、Python、C++ など)とその活用実績(例:研究でデータ解析、アプリ開発、サーバー構築 など)をお答えください。 400文字以下
A.
C++:競技プログラミングに使用しています.使用歴は4年ほどです.主にAtCoderで開催されるオンラインコンテストに参加しています.また大学3, 4年生の時にはACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテストに参加しました. Python:研究に使用しています.使用歴は1年ほどです. PHP:大規模な議論の支援を行うプラットフォームの開発・運用に使用しています.使用歴は半年ほどです. Java:オブジェクト指向プログラミングの勉強やGUI作成に使用しました.またインターンシップにて組み込みソフトウェアの開発に使用しました.使用歴は1年ほどです. Swift:iOSアプリの開発に使用しました.使用歴は3ヶ月ほどです. 続きを読む
Q. 上記以外に、研究などで活用したスキル(統計分析、シミュレーションなど)、習得済みのツール・ソフトウェア(例:R、SASなど)や習得済みの資格があれば、お答えください。あわせて、当該スキル・資格を習得・取得した目的、その利用方法、利用場面等についてお答えください。 400文字以下
A.
Git:研究や開発で使用するソースコードのバージョン管理を目的として使用しています.またプロジェクトメンバー間のソースコードの共有を目的として使用しています. 続きを読む
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
(1)貴社インターンシップに期待することは,日本・世界が抱える社会問題への理解を深めることです.またそれらの問題に対して,適切なソリューションを提供するにはどのようなスキルを身につける必要があるのか把握したいです.私はエンジニアとしての目標として,人々の面倒なこと・できないこと・もったいないことを,私が手掛けるサービスやシステムにより解消したいと考えています.そのような「負・不・腐」に関して,実際に企業の方がどのような問題を感じているか理解できる経験はなかなかできません.また,学術論文をサーベイしたり研究を進めていくだけでは,そうした問題を解決するソリューションの種類にも現在の私には限りがあります.貴社にて培われてきたノウハウやスキルについて理解を深めることで,ソリューションを増やすことを期待します. (2)貴社インターンシップで取り組んでみたいテーマは,複雑な社会問題の解決です.AIやIoTの発展により人々の生活が豊かにはなりましたが,未だ社会問題は解消の目処が立っていないように感じます.大学で情報工学を専門に学び,技術を用いて問題を解決することの意義を知りました.私のエンジニアとしての目標と照らし合わせても,社会問題を解決することで,多くの人々の「負・不・腐」を解消できると考えます.そのため,貴社インターンシップでは社会問題の解決に従事したいと考えます. 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
私は「オンライン議論の構造抽出」というテーマで深層学習を用いた自然言語処理の研究に取り組んでいます.現在,私は「エージェント技術に基づく大規模合意形成支援システムの創成」というJST-CRESTプロジェクトのメンバーとして,オンライン議論のファシリテーションを行うエージェントの開発に携わっています.そのエージェントはファシリテーションを行う際に,どのようなファシリテーションが有効か分析するために,現在のオンライン議論の状況を把握しなければいけません.私はオンライン議論からその構造を抽出することで,ファシリテーションエージェントにオンライン議論の状況を把握させることを実現しました.この研究では,オンライン議論の構造抽出を(1)オンライン議論の投稿おける文を課題,解決策,長所,短所といった4つの要素に分類する,(2)分類した文の間の関係を予測する,という2つのタスクを処理することで実現しました.提案手法として時系列データに特化したRNNの1種であるBi-LSTMを用いたモデルを使いました.モデルの実装はPython, Keras, TensorFlowを用いて行いました.モデルを学習した後は名古屋市との社会実験に向けてAWSのEC2インスタンス上にデプロイし,Flaskを用いてAPIとして使用できるようにしました. 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
私は大学を首席で卒業しました.私と同じ年の卒業生は152名でした.首席で卒業できたのは,授業の内容を授業時間内に理解しようと主体的に取り組み,さらにテスト前は毎日3〜4時間の勉強を行ったためです.また勉強を行う際は覚えなければならないことは覚え,理解しなければならないことは理解することを心掛けました.ここまで頑張ることができたのは,前期試験で名古屋大学に合格できなかったことを経て,後期試験で合格した名古屋工業大学ではきちんと勉学に励むことを決意したためです.名古屋工業大学で勉学に励んだことで,改めて勉学の面白さを知ることができました.大学の首席卒業を誇りに思い,大学院では私のエンジニアとしての目標に向けて,問題を解決するソリューションを提供できるようになるために技術力を高めています.現在は研究への取り組みの中でAIに関する理解を深め,趣味のWeb開発への取り組みの中でWebサービスに関する理解を深めています.研究について,私の研究領域である深層学習や自然言語処理の分野は技術が発展するスピードが非常に早く,最先端の論文をキャッチアップしつつ,自身の研究における提案手法に取り入れています.またWeb開発について,Ruby on Railsを用いたWebサービスの開発に取り組んでいます.今後も私の目標に向けて継続して努力していきます. 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
男性 20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A.
私は貴社インターンシップを通して、「シンクタンクの仕事を知りたい」と考えています。私はこれまで、日本の方向性を形作る仕事がしたいと思い、専門の土木工学の知見を活かせる官公庁への就職を中心に考えていました。しかし、官公庁事業を含む諸事業に対して、当事者からではなく少し離れた客観的な立場から課題を見つめ提案を行うシンクタンクのアプローチを知り、客観的、俯瞰的な視点からこそ見えてくる物事の本質があると考え、シンクタンク業界に興味を持ちました。中でも、元々興味のあった官公庁事業案件の比重が大きい点で貴社に興味を持ち、貴社の仕事についてもっと知りたいと感じました。こういった経緯から私は貴社インターンシップで、日本の方向性を形作る「国策」に対して行うシンクタンクプロジェクト、又は国策ありきで始まるのではなく、貴社発信で日本の方向性を形作る提言を行う研究開発部門でのワークに取り組んでみたいと考えています。前者では、実際に稼働しているプロジェクトに関連する業務に取り組むことで貴社の仕事を肌感覚で体感し、国策に対して貴社が持つ視点を学び、官公庁が持つ視点との違いを理解したいと考えています。後者では、社会問題の解決を目指しながらビジネスとしての収益性も確保するという課題に取り組むことで、新たなビジネスモデル創造のヒントを得たいと考えています。 続きを読む
Q. 自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
A.
火山噴火に伴う道路・河川・空港を中心とする土木インフラへの降灰被害軽減に対する対策を研究しています。日本は世界有数の火山大国で、国内における火山噴火のリスクは常に存在しており、火山噴火に伴う降灰は、噴火災害の中でも特に広範囲に被害をもたらす現象です。例として、1707年の富士山の宝永噴火では、首都圏においても数センチ~数十センチの降灰記録がありました。もし同規模の噴火が現代に発生した場合、降灰による土木インフラへの多大な被害によって、都市機能の麻痺が想定されます。この問題に対する解決策として、噴火予知の科学技術が十分に整備されていない現代では、噴火直後の速報的な火山灰分布予測により降灰地域を特定し、行政が迅速に徐灰等の対応を行うことが重要であると考えられます。私はこの研究背景のもと、実際に起きた噴火現象に対して数値モデルを用いた火山灰分布予測計算を行い、使用数値モデルの精度について検証しています。昨年の霧島山新燃岳噴火及び今年の草津本白根山噴火直後には、現地で降灰量測定調査を行い、現地調査結果と数値計算結果の比較を行うことで使用数値モデルの精度を検証しました。本研究結果を発表した平成30年度日本自然災害学会学術講演会では、学術発表優秀賞を頂いております。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
A.
私は他者の長所を最大限引き出すマネジメントができ、他者と自己の総合力を高めることが出来ます。私はテニスサークルに所属し、団体戦のダブルス選手でした。私はダブルスの醍醐味を、各選手の1+1を、2ではなく3にも4にもすることが出来る点だと考えます。私は、調子の浮き沈みが少なく、安定したプレーが特徴の選手でしたが、1プレーで局面を打開できるような馬力に欠けていました。そこで私は、試合の空気を変えることのできる1ショットを持つ選手とペアを組むことになりました。しかしペアの選手は一方で緊張をしやすく、調子があがるまでに時間を要する傾向がありました。そのため私は、ペアの選手のパフォーマンスを最大限発揮させるため、なるべくペアの選手が試合の序盤からボールに触る回数が増えるようなゲームプランを考え、プレー間では持ち前の穏やかな空気感で時にはジョークを交えながら緊張をほどき、試合の展開が変わる場面では一緒に声を出してお互いの気持ちを盛り上げました。結果的にペアの選手の調子が上がると、均衡した試合はこちらに流れが傾きました。ペアの選手とはお互いのプレースタイルやコミュニケーション方法に信頼を寄せ合い、複数シーズンに渡ってペアを組み続けました。このように、他者の長所を最大限引き出すマネジメントで他者と自己の総合力を高めることができる技術は、今後チームで仕事を進めていく上でも発揮できると考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日

20卒 インターンES

シンクタンク
男性 20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. (1) 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A.
私は、貴社のインターンシップを通じて実際の業務を経験し、貴社の業務が自分の将来やりたい仕事なのかを確認する機会にしたいと考えています。 私は個別指導の塾で講師をしており、日々生徒の大学合格までの道筋を考えています。生徒の現状を把握し、進捗状況に応じて臨機応変にやるべきことの優先順位を決めています。成果として生徒を第一志望に導くという一連の流れに私はやりがいを感じました。この経験から顧客の抱える問題の本質を見抜き、解決策を考えるコンサルティング業務と共通するものを感じ、コンサルティング業界で働きたいと考えています。しかし、現時点で実際のコンサルティング業務を経験することは数少ないため、貴社のインターンシップで実際のコンサルティング業務とはどのようなものなのかを経験し、自分のやりたい事と一致しているかを確認したいと考えています。 私が取り組んでみたい業務は、環境・エネルギー事業本部における業務です。近年、地球環境改善の観点から再生可能エネルギーを用いて発電を行うことが増えてきています。しかし、不安定な再生可能エネルギーだけでは電力の安定した供給は難しいという問題があります。このようなエネルギー問題は資源の枯渇やCO2排出量削減の観点から、将来必ず解決しなければいけない問題であると私は考えています。そのため貴社が現在のエネルギー問題に対してどのようなアプローチをしているのか関心があります。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
A.
私は現在、電気自動車用の半導体電力変換器の研究をしています。電気自動車はリチウムイオン電池等の蓄電池を電源とし、交流電動機を駆動することで動力を得ます。近年、地球環境改善の観点から電気自動車に対する期待が高まっています。しかし、充電スタンドの数が少ない、航続距離がガソリン車と比べて短いといった問題があります。私の研究目的は、電気自動車普及のため航続距離を伸ばすことです。具体的なアプローチとして、高圧大容量化と素子の小型軽量化があります。高圧大容量化による電力量の増大と、素子の小型軽量化による車体重量の軽減によって、航続距離の増大を目指しています。 高圧大容量化に対しては、双方向チョッパを用いて蓄電池電圧を昇圧しています。一般的に、双方向チョッパに使用するインダクタは大型高重量化してしまいます。しかし双方向チョッパは、電気自動車に搭載するためインダクタの小型軽量化が求められます。インダクタの小型軽量化の実現には、パワーデバイスのスイッチング周波数を上げる手法があります。しかし、電磁ノイズやスイッチング損失増加といった問題が生じてしまいます。そのため私は、スイッチング周波数を上げずにインダクタの小型軽量化を実現できる双方向チョッパを提案しました。その回路方式では従来の双方向チョッパと比較し、インダクタの重量体積を60分の1に低減できることを明らかにしました。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
A.
私の強みは、一度決めたことは努力を惜しまずに最後までやりきることです。 私は大学入学時から個別指導塾で講師をしています。塾内会議で、生徒の退塾者数増加が問題として挙げられました。私は、退塾者の担当講師の多くが勤続年数半年未満の新人講師であることに着目しました。新人講師は独自の指導を行っており、担当講師によって指導格差が生じていることがわかりました。また、生徒を担当後すぐに辞めてしまう新人講師も多々いました。この状況が生徒や親からの信頼低下を招き、退塾者数増加に繋がっていると考えました。私は解決策として、指導法を講師全体で共有すること、講師皆に生徒の大学合格には自分が深く関わっているという当事者意識を持たせることが必要であると考えました。そこで私は勤続年数の長い講師を集め各々の指導法を共有し、指導格差をなくすために指導法を統一しました。そして研修会で新人講師に指導法を伝えました。 また、講師に生徒ごとの年間指導計画書を作成してもらいました。生徒主体で考えなければいけないため、当事者意識の向上が図れました。 上記のようなアプローチをする事で、講師による指導格差をなくし、講師に当事者意識を持たせることができました。その結果、生徒や親からの信頼を得ることができ退塾者数の減少に貢献できました。 私はこの経験から問題の本質を見抜き、周りを巻き込んで解決に向けて行動する力を身に付けられました。 続きを読む
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公開日:2019年4月8日
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 当社のインターンシップに期待すること
A.
私が貴社のインターンに期待する点は,大きく分けて二点ある.一つ目は,自分の成長を促したいという点だ.貴社が提供してくださるプログラムでは,実際に稼働しているプロジェクトについて,立案から議論,実行までの一連の過程を体験することができる.現在私はコンサルティング分野に興味を持っているため,このプログラムを通じてコンサルタントとして必要な知識・能力・技能を少しでも取得し自分の力としたい.体験談などを読むと,他社プログラムと比較して,少人数で課題に取り組み,責任を持って最後までやり遂げる必要があることを感じた.社員の方のアドバイスなどを受け,コンサルタントとしての適性を図ることを期待している.二つ目は,現時点での自分のコンサルタントに対するイメージを,さらに明確にしたいという点である.今回,特に興味を持っている三菱総合研究所で実際に働く姿を,社員の方々と接することや,内から見て感じることで,貴社のリアルな社風や理念を是非とも自分の肌で実感したい. 続きを読む
Q. 取り組んでみたいテーマ
A.
私は,原子力安全事業について関連するテーマに取り組んでみたい.日本という国において,原子力というものは切っても切れない存在であると考える.しかし現状,稼働から稼働後の処理など,問題は山積であると考える.現在の私の研究内容とも関連する分野であるため,より現実的な対策法の提案など,コンサルタントとして現実的な業務を実際に体験してみたい. 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと
A.
私の長所は,目標に向かい計画的に物事に取り組むことができる点である.周りから困難に思われる目標に対しても,一度志したらあきらめることなく,両立して目標を達成できる.この長所を発揮し目標を達成した経験として,高校時代の大学受験と,大学時代のサークルでの学祭における出店の運営の二つが挙げられる.  一つ目の大学受験では,部活動と受験勉強を両立し,両方の目標を達成した.私は高校時代,サッカー部に所属していたのであるが,三年時最後の大会は勝ち進むと例年○○月頃までは続くため,受験勉強で忙しい時期に毎日部活動も行う必要がある.そのため,多くの同級生は夏の大会前に引退するが,私は○○月までやり切った.その際,受験勉強をする時間を,早朝・部活前・部活後の3つの空き時間に分けてルーティンとし,1日も欠かさず行うことで時間不足を補った.その結果,○○ベスト○○進出と第一志望校合格という結果を達成することができた.二つ目の出店の運営では,扱う食品の重複により多くの競合店がある中で,差別化を行うことで売り上げ増進を図った.具体的には,お客様の絶対数を増やすために前売り券による割引・他店との連携・サークルメンバーの仮装の三点により差別化を行った.その結果,例年の売り上げの約三倍にあたる18万円を一日で達成し,サークル運営費として多くの利益を得ることができた.この長所を活かして貴社のインターンでは問題点を整理し,計画性を武器に正解のない課題に取り組み成長したいと思う. 続きを読む
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公開日:2019年4月4日

19卒 インターンES

ビジネスコンサルタント
男性 19卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下
A.
(1) 経営コンサルティング業務の醍醐味を肌で感じることを期待しています。私はコンサル・シンクタンク業界を第一志望に掲げています。その理由は私の理想像である【自立したビジネスパーソン】に近づけるフィールドであるからです。これは変化の激しい現代社会においては会社に依存せず、自身にしか発揮できない価値を追求・体現する生き方が必要という私の考えに基づいています。貴社インターンシップを通じて、将来の変化をどのように見据え、最適なソリューションを提供しているのかを体験したいです。そして目の前のプロジェクトに貪欲に取り組むことでコンサルティング業務の知識を最大限吸収し、今後のキャリア観の醸成に活かします。 (2) 資源・エネルギーのテーマに取り組みたいです。私はこれまで一貫して資源工学を専攻しており、講義や研究で培った知識を上記のテーマにおいて存分に活かすことができると考えています。近年は環境問題や最先端のテクノロジー導入によって需給構造の変化が推測されており、時代の変化を見据えた上で効率的に資源を消費していくことが喫緊の課題となっています。貴社インターンシップでは仮説・検証のサイクルを回し続け、上記の課題に対する質の高いアウトプットの提示を目標に掲げています。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
私の研究テーマは「音響探査データ解析による南鳥島EEZレアアース泥の三次元分布の解明」です。レアアースとはレアメタルの中でも希少価値の高い元素の総称です。電気自動車のモーターやLED電球の蛍光体に用いられ、今後の産業を支える金属資源として注目を集めています。しかしレアアースの生産状況は中国が80%以上を占めている状態であり、価格高騰や供給不安定などのリスクを孕んでいます。そのような状況下で日本の排他的経済水域内である南鳥島周辺の海底に新規資源である「レアアース泥」が発見されました。レアアース泥の品位は中国で生産されるそれよりも非常に高く、開発に向けた機運が高まっています。開発を行なう上では量が多く、品位が高い地点の選定が求められます。そこで私は (1)高濃度レアアース泥が存在するエリアの把握と(2)その生成要因の解明を研究の目的に掲げています。手法としては過去10年分の音響探査にて取得された地質断面図データと調査航海にて取得されたピストンコアの統合解析を行なっています。データ解析を通じて音響探査データ内に存在する連続した反射面が高濃度レアアース泥であることを発見しました。先月の学会発表ではこれまで把握しきれていなかった高濃度レアアース泥の分布とその規則性を新たに提言しました。 続きを読む
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公開日:2019年4月3日
男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. インターンシップに期待すること、インターンシップで取り組みたいテーマ (400~600字)
A.
私がインターンシップで取り組みたいテーマはヘルスケア・ウェルネス事業本部でのヘルスケアに関するコンサルティングである。具体的には、医薬品の開発に関するコンサルティングや医療事業の海外展開に関するテーマを取り組みたいと考えている。私は中学生の時、医薬という分野に興味を持った。様々な療法がある中で、薬物療法は小さな錠剤を服用することによって痛みを抑えられえる、ウイルスを殺すことができるなど医薬の種類によって様々な効用がある。これらがどのような仕組みで体内に作用しているかという関心、また手軽に服用できるという実用性から医薬の素晴らしさに魅了され、私は将来、医薬に携わる仕事に就きたいと考え始めた。 インターンシップで期待することはヘルスケアという超高齢化社会を迎えた日本にとって切り離せない分野において、特に医薬が今後どのように活躍していくかを真剣に考えている社員の方々の熱量を肌で感じたいと考えている。先進国では当たり前となっている医薬品が、発展途上国では高価なため入手しにくいのが現状である。私はこのような医療の南北問題を解決し、経済的価値を持つ医薬の市場を、世界中に開拓したいと強く考えている。現在、私は研究室に所属しており、立場としては医薬の開発者である。よって、周りが開発者という現在の状況では感じられない、医薬に関わるマーケットの第一線で活躍する方々の考え方を感じたいと考えている。 続きを読む
Q. 自身の専門分野や研究内容についてわかりやすく(400~600字)
A.
私の研究内容は天然有機化合物の全合成である。天然有機化合物とは、動物や植物など自然に存在する有機化合物であり、人間の体も有機化合物から成り立っている。天然有機化合物は興味深い生物活性を持つ。生物活性とは生体に作用をもたらすことであり、病気の治療に活かしたものが医薬品である。例えば抗がん活性や抗HIV活性などが挙げられる。しかし、自然界に存在する物質を医薬品として使用するために、毎回抽出して使用し続けるには限界がある。そこで市販の手軽に手に入る簡単な構造の有機化合物から、人間にとって有用な効果をもたらす複雑構造をした有機化合物を生み出すことにより問題を解決できる。このように、単純な物質から複雑な化学物質を生み出すことを全合成と言い、私はフォラゾリンAという天然有機化合物の全合成を目的として研究に取り組んでいる。フォラゾリンAは2014年、ブグニのグループによって発見されたホヤに生息する海洋バクテリアから発見された化合物である。生物活性として、カンジダ症の発生の原因となるカンジダという菌に対しての抗菌活性が報告されている。フォラゾリンAは現在、世界中での全合成の報告が無く、私はフォラゾリンAの世界で初の全合成を目指して日々の研究に取り組んでいる。全合成の達成により有用な生物活性を得られる他にも、フォラゾリンAと似たような複雑な構造を持つ、天然有機化合物の全合成への応用も期待できる。 続きを読む
Q. 問3 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと、取り組んでいることについて
A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは部員一人一人の長所を引き出し、チーム全体の士気を高めたことである。私は●●学部体育会サッカー部という準体育会に所属しており、チーム内の士気の格差が問題となった。原因は準体育会という立場のため、サッカー以外にアルバイトや他のサークル活動もしている人が多く、サッカーの優先順位が低い人が多くいたからである。私たちの目標は全国大会で優勝することであり、そのためにもチーム内での士気の格差は急を要する問題であった。そこで私は士気の低い人に対して、サッカーの実力以外でその人の長所を理解し、その能力を活かせる仕事を任せた。さらに私は任せた仕事が成功するよう周りに協力してもらう環境作りに徹し、最終的に成功することで、その人自身がチームに貢献する喜びを感じてもらった。例えばサッカーの技術的には高くないが、責任感の強い人に対してサブチームのキャプテンを任せた。ここでサブチームの士気の低さが問題であることを本人に伝えることで、その人自身キャプテンとしての責任感が生まれ、サブチームの雰囲気を厳しくかつ明るくしてくれた。これらを繰り返すことで一人一人が自立心を持ち、チーム全体としての士気を高め、結果として全国ベスト4という結果を収めることが出来た。このように私の強みは、個人の能力を引き出し、結果としてチーム全体の士気を高められることである。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 当社インターンシップに期待すること。インターンシップで取り組んでみたいこと。(400-600文字)
A.
私は原子力安全研究本部の政策・公共部門でのインターンシップを希望しています。福島第一原子力発電所事故を受けて、絶対神話であった「原子力安全」の概念は打ち崩され、信頼を失いつつあると私は思っています。しかし、エネルギー基本計画において原子力発電を利用していくことが定められたことから、原子力安全の再構築及び福島の復興を迅速に行い、信頼を回復することに私たちは努めなければならないと考えています。貴社の魅力の一つに、日本に数あるシンクタンク業界の中で特に科学技術系に強いという特徴があります。さらに、従来のシンクタンク業界の考えではなく、調査・計画の「THINK」タンクから、実行段階までに参画し課題解決に貢献する「THINK&ACT」タンクへの成長を貴社は目指しています。私は、「THINK」だけでは想像もできないような問題が「ACT」を行うことによって、新しく出てくると思います。その考え方を持っている貴社がどのように仕事をしているのかをプロジェクトを通じて体験したいと思っています。また、東日本大震災復興支援プロジェクトの中にある、福島第一原子力発電所事故で問題となっている事柄の対策に加えて、収束した後にどのように原子力安全の再構築を行い、また再構築するにあたり従来の原子力政策の何を見直さなければならないのかをインターンシップを通じて自ら考え、そして働いている方を通じて学びたいと思っています。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容について(400-600文字)
A.
私は学部から、原子力及び放射線について学んできました。講義で様々な分野を学ぶ中で、私は原子力発電における放射性廃棄物の対策について興味を持ちました。福島第一原子力発電所事故を受けて、これから既存の原子炉を廃炉するにあたり、長寿命放射性核種(マイナーアクチノイドやLLFP)が含まれた放射性廃棄物の処理・処分が問題になると考えられます。今、現在は地層処分という方法が取られていますが、放射能レベルが高く、長寿命放射性核種を含む放射性廃棄物を地下に埋設した場合、地下水・土壌汚染の懸念もあります。このことから、私は学部の時の卒業研究として、モンテカルロ計算コードを用いて長寿命放射性核種を短寿命放射性核種に核変換する研究を行っていました。大学院で私が所属する研究室では、主に核テロ対策や原子力安全といった科学・技術を研究しています。今、私は学部の時の研究を生かし、「核のゴミ」と呼ばれるマイナーアクチノイドを核燃料として用いて、自然災害や外的脅威への耐性を有する原子炉の設計研究に興味を持っています。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと。取り組んでいること。(400-600文字)
A.
私の強みは自分で決めたことは最後までやり抜く忍耐強さと、そのための努力は惜しまないことです。私は学部の時から学業に熱心に取り組んでいました。講義だけでなく、資格取得にも力を注ぎました。講義の復習やテスト勉強を行いながら、資格の勉強をするのはとても大変でしたが、大学までの通学時間や講義と講義の隙間時間をうまく利用し、学部二年の時には第二種放射線取扱主任者試験に合格し、学部三年の時には第一種放射線取扱主任者試験に合格しました。また、私は原子力産業の更なる発展を目指すには、グローバル化が必要であると思っており、そのために他国の人とコミュニケーションを取ることは必須であると考えています。学部四年の時に海外で最低限コミュニケーションが取れる700点というスコアを目指してTOEICの勉強をしており、760点を獲得することができました。しかし、英語を頻繁に使う機会はなかったため、今は更なる実用的な英語を身に付けるため日々勉学に精進しています。また、課外活動として私は、四年間学園祭実行委員会に所属していました。部員数が八十人を越える団体で私は、花形企画である後夜祭を任され、企画考案から広報まで幅広く活動しました。自分の企画に誇りを持ち、入念なリハーサルを何度も繰り返し行った結果、集客人数は前年を上回り、例年以上に盛り上がりました。この経験で、学業では学べない行動力や統率力を身に付けられました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
(1)「ビジネスとしての研究」を体感したい。大学では、利益追及を考えず、個人の興味や好奇心、研究室の方針により研究テーマを決める。 私もその大学で研究を行う立場であるが、一方で、政府や企業に依頼されて研究を行うとはどのようなことか知りたいと考えた。 また、会社に勤務されている研究員の方との触れ合いにも期待したい。学会やシンポジウム等で、企業の研究部門に勤めている方とお話をしたり、講演を聞く機会があったが、大学の研究室にいる博士や教員とさして変わらない性質を持っているように感じた。来年就職活動を迎えるにあたり、企業で研究を行っている人と知り合い、仕事ぶりを体感したり、会社のこと、働く目的などを直接お聞きしたいと考えた。 (2)原子力安全にまつわる研究か、科学技術の社会への受容をテーマにした研究がしたい。 私の研究室では原子力発電所の技術的でない部分(ヒューマンファクター、組織体制等)の安全について研究している。原子力発電は、福島第一原発事故以降、放射性物質の漏えい等悪い部分ばかりが主張されているが、日本のエネルギー供給の量的、経済的安定化など、メリットも大きい。安全に十分に配慮しながらも、原子力とは前向きに向き合っていく必要があると考えている。また、科学技術の社会的受容についても興味があり、経済、安全、国際等、様々な角度から技術と社会の関係性を考え、豊かな社会を目指すための研究に取り組んでみたい。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
専門は脳科学、認知心理学であり、研究内容としては、マニュアルの提示方法がパフォーマンスに与える影響について、脳科学的な視点を交えて実験研究を行う予定である。 学部時代は生物学科におり、脳・遺伝子・分子生物学などミクロ領域に興味を持っていた。人間の脳に一段と興味があった私は、実験動物としてラットを扱っていた学部時代の研究室から、MRIを用いた研究を行う現在の研究室へ移ってきた。脳計測装置であるNIRSやMRIは、脳血流を近赤外線光や磁場の変化によって脳活動を非侵襲的に計測し、人の認知状態の推定に役立てることができる。私はこれらの装置を用いて、手順書の記述量の差による、作業パフォーマンスの変化や、想定外事象発生時の対応対応能力向上の方法について研究を行っている。これらの研究は、原子力発電所や航空機などの、一度間違いを犯すと重大な事故につながる大規模システムを、人が安全に操作・運転していくための方法を探すことを目標としている。また、ヒューマンファクターの安全に与える影響という観点から、人の認知・心理の学習を研究室全体で行っている。人の認知は、統計に基づく論理的な判断よりも、具体的でインパクトのある一つの事例により強く影響されるという「ヒューリスティックとバイアス」も、私の専門とする分野だ。以上のように私は、脳科学・認知心理学の視点から、大規模システムの安全への応用を意識した研究を行っている。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。 400文字以上600文字以下
A.
私の強みは2つある。 一つ目は、好奇心が旺盛であることだ。高校時代、生物学を履修していなかった私は、物理と化学も面白いが、これまでにない新しいことを学習したいと思い、大学で生物学科に入学した。専門課程に進んでからも、脳・遺伝子といったミクロ生物学に加え、科学英語、科学史、情報理学等の様々な理系・文系科目を学習した。大学院選択の際も、人を対象として脳の研究が行えることに加え、技術経営やエネルギー社会論等、技術と社会の融合領域を学べることを魅力に感じ、技術社会システム専攻に入学した。 二つ目は、一つの課題に粘り強く集中して取り組めることだ。私は、軽音楽部に所属しており、学部3年時に大学祭テーマソングを決定するコンペに参加し優勝した経験がある。 サークルの友人から作曲を委託されたことから始まったが、中々アイディアが思いつかず、非常に悩んでいた。友人から「本当に間に合わせられるの?」と心配されたこともあった。しかし、ギリギリまで考え続け、特撮ヒーローもののような明るい曲を作ろうというコンセプトは決まっていたものの、自分には音楽的なバックグラウンドがないことに気が付いた。特撮ソングが収録されたアルバムを借りてきて、ひたすら視聴を重ねた。体に染みつくまで聴いた後に、やっと特撮らしい曲を思いつき好評を得た。 以上の、好奇心と粘り強く取り組む姿勢は、御社のインターンシップでも役に立つと考える。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日

18卒 インターンES

研究開発部門
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. ① 当社インターンシップに期待すること、②インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A.
私は貴社でソフト面から災害の被害者を減らす方法について取り組んでみたいと考えています。東日本大震災以降、防波堤の建設や耐震補強といったハード面だけではなく、災害前の避難準備や実践的な防災訓練などソフト面からの災害対策が重要視されています。しかし、NPOなどによる一部地域の取り組みはあるものの、全国的には取り組めておらず、社会全体の枠組みを作れていません。ソフト面からの災害対策を実現するには土木建築の専門家だけでなく、心理学、経済学、情報科学といった様々な分野の専門家の意見が必要となります。豊富な人財を抱える貴社だからこそ、実現できる課題だと考えております。 しかし、先述した社会問題を解決するために、私はどのような役割を果たせるか分かっておりません。ただ、陸上競技を10年間続けたことで身につけた粘り強さや計画性、塾の代表を2年間務めたことで身につけたリーダーシップや相手の意見を引き出す力が私にはあります。社会問題を解決するためにどのようにこれらの経験が活かせるのかについての答えを貴社のインターンシップで見つけることを期待しております。 続きを読む
Q. ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
A.
私は市町村合併と防災の関係について研究しています。 市町村合併が行政サービスにメリットとデメリットを与えることはよく知られたことですが、防災面においてもメリットとデメリットをもたらします。具体的には、災害専門部署を創設する、被災地域に多くの職員を派遣できるといったメリットがある一方で、地域間での情報伝達の遅れや人事交流に伴う土地勘の減少といったデメリットが指摘されています。 これらの問題に対しどのように対応しているのかを研究するために、私は新潟県長岡市で調査を行いました。実際に先述したメリットとデメリットは起こっており、デメリットに対しては綿密な情報網の整備や人事面での配慮で可能な限り対処をしていました。ただ、支所地域の行政職員が削減されたことにより、災害発生初動期の災害対応力は合併前に比べ減少しており、行政だけでは対応しきれないという問題があるとわかりました。 この問題に対応するには、住民が自ら助かり、住民同士で助け合う力をつけることが必要となります。住民だけではこの力をつけることは難しいため、防災のプロとして活躍する中間支援組織が長岡市では活躍しておりました。しかし、中間支援組織の重要性はまだそれほど認知されておらず、経営も不安定であるため、地域の災害対応力を維持していくために必要な中間支援組織の安定的なあり方を考えることが必要だとわかりました。 続きを読む
Q. 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
A.
私は学生時代、陸上運動部に所属し、陸上競技に力を入れ、大学の代表選手として、大学の総合優勝に貢献できました。 私の大学は関東の国公立の中では強豪であり、東京の国公立大学対校戦では毎年優勝争いをしている大学です。中学以来10年間続けてきた陸上競技の集大成として、強豪校の代表選手として試合で活躍したいという目標がありました。 その目標を達成するためには、体重を軽くすることが私にとっての課題であると分かりました。その課題を解決するためには、カロリーを管理することが必要となります。私は、消費カロリーを増加させるために、朝練習を自主的に開始し、400kmだった月間走行量をさらに200km増加させました。また、摂取カロリーを減少させるために、4000kcal/日摂取していた炭水化物や脂質中心であった食生活から、3200kcal/日ほどのタンパク質や野菜中心の食生活に変化させました。この二つの取り組みにより、68kgあった体重を60kgにまで3ヶ月で減少させることができました。 その結果、大学内でトップグループに食い込み、部内選考で代表選手を勝ち取りました。そして、試合では8位に入賞し、大学の総合優勝に貢献することができました。 私はこの経験を通じて、チームの目標から逆算して自分の役割を考え、現状の足りない部分を埋めるため、計画的に行動設計できる点が自分の強みだと分かりました。 続きを読む
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公開日:2016年12月15日

17卒 インターンES

企業経営部門
男性 17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (500字)
A.
私の専門分野は“知的財産戦略”です。知的財産権は大きく分けて特許権・実用新案権・意匠権・商標権の四つに分けることが出来る。特許権は高度な技術を守る権利、実用新案権はライフサイクルの短い製品を守る権利、意匠権は商品のデザインを守る権利、商標は製品名、会社名を守る権利というようにそれぞれの権利が様々な場面で経営に関係してくる。私は“技術を、そして発明者や研究者を、知的財産という分野を通して守り育ててゆくことはこの国の発展に繋がる”と考えている。従来、知的財産権の役割としては技術などを守るという側面が強かった。しかし、1990年代からインテルが他社に技術の使用を許すコア領域以外の技術を他社に無償ライセンスし、重要なコア領域の技術をノウハウとして秘匿化するという高度な知的財産の活用し、現在においてもパソコン業界の支配をしている。いまや知的財産は守るためだけでなく、経営戦略の一部の戦術として攻めの活用が期待されている。そのため私は大学院で知的財産権の活用に焦点を当てた“知的財産戦略”を専門として学んでいます。今後は「ベンチャー企業における知的財産の活用」について研究したいと考えています。 続きを読む
Q. インターンシップで取り組んでみたいテーマがあればお書きください。(200字)
A.
インターンシップでは、知的財産に関係したテーマに取り組んでみたいです。知的財産権と関連したテーマとしてはトヨタの水素自動車事業などに興味があります。しかし、知的財産と関係ないようなテーマであっても経営・事業戦略を考える中で自分のバックグラウンドである知的財産を活用することで基本となる経営・事業戦略に対して何かしらの価値を提供することが出来るかを試してみたいと思っています。 続きを読む
Q. 自己PR、当社インターンシップに期待することをお書きください。(500字)
A.
“弁理士資格取得”に取り組んだ。在学中に研究に携わる人々との関りの中で“技術を、そして発明者や研究者を、知的財産という分野を通して守り育ててゆくことはこの国の発展に繋がる”と確信し、受験を決意した。一度目の受験は不合格。再受験にあたり過去21年間と一年目の勉強を振り返り分析、改善を行った。(1)自身のモチベーションの波(2)分野ごとの勉強時間に対する理解度(3)分野別の勉強方法の3点を徹底的に分析した。それを元に年間、月間、日々の詳細な勉強スケジュールを立て実行する事で勉強の質の均一化、効率化を図り更に自身の知識レベルを正確に把握できるよう改善した。二年目は最大で一日16時間、週106時間、前年比約4倍の時間を取り勉強した(合格までの総計4000時間)。結果、二度目の受験で年度最年少にて弁理士試験に合格。大学での学業との両立を研究室の教授に評価していただき、推薦によって学生表彰を受けた。インターンシップでは(1)私という一個人がチームの中でどのような役割をこなせるのかを知ることが出来る(2)チームに対してどのような価値を提供できるかを知ることが出来る(3)極限まで考え込んで最大限の成長が出来ることを期待しています。 続きを読む
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公開日:2016年4月28日

16卒 インターンES

サマーインターン
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 自身の選考分野について分かりやすくお書きください(500字)
A.
慶應義塾大学商学部にて、主に経営学を学んでいます。 現在は計量経営学を学ぶゼミナールに所属しており、企業評価論をはじめとした幅広い経営学に関する知識を学んでいます。具体的に行っていることとしては、企業アンケート等によって得たデータを統計学の手法を用いて実証分析し、論文の執筆を行っています。 私は経営学の中でも経営戦略論に強い関心を抱いており、特に重点的に学んでいます。この知識は、企業の経営戦略策定において大きな強みになると考えています。併せて学んでいる統計的分析手法は、経営戦略策定の前段階となる市場分析において生かすことができます。 また、経営学と不可分の関係にあるマーケティング論や会計に関連する知識に関しても、これまで意識して学んできた分野であると言えます。特に、財務会計の知識は企業の財務分析を行う上で大きく生かせるものと考えています。 以上に述べた知識を貴社インターンシップの中で存分に発揮し、活躍していきたい所存です。 続きを読む
Q. インターンシップで取り組んでみたいテーマがあればお書きください(200字)
A.
眼鏡業界の今後の成長戦略に関心を抱いています。 近年、JINSやZoffをはじめとしたSPA方式のメガネチェーンは徹底した低価格戦略を推進し、成功を収めました。しかし現在ではそうした低価格戦略が頭打ちを迎えていると言えます。機能性に関しても低価格ゆえに模倣が容易であり、各社は製品差別化に失敗している現状があります。こうした現状を踏まえた眼鏡業界の今後の成長戦略に取り組みたいです。 続きを読む
Q. 自己PR、当社インターンシップに期待すること(500字)
A.
私の強みは、目標達成に向けた「逆算思考力」です。物事を考える際、常にゴールから逆算して考える思考を心がけています。大学入学当初から続けている塾講師のアルバイトを例に挙げれば、常に合格から逆算した指導を心がけてきました。具体的な「合格から逆算した指導」とは、 ①定性的な現状分析 ②定量的な目標の明確化および生徒との共有 ③それに応じた、求められるインプット量の算定 ④具体的な課題の提示・計画・実行支援 といったプロセスで行い、この結果、年間を通して担当した3人の生徒全員が志望校合格を果たしました。 こうした逆算思考は、様々な課題解決プロセスにおいても求められる素養であると考えています。私はこの強みを生かし、コンサルタントとして企業経営の様々な課題解決、戦略策定に寄与していきたいと思っております。 よって、貴社インターンシップにおいて現役コンサルタントの方々の思考法を学びたく存じます。ケーススタディによる解決策のプレゼンテーションを通じて、現役コンサルタントの方々から厳しいフィードバックが頂けることを強く期待しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
70件中51〜70件表示
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三菱総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三菱総合研究所
フリガナ ミツビシソウゴウケンキュウショ
設立日 1970年5月
資本金 63億3600万円
従業員数 4,410人
売上高 1221億2600万円
決算月 9月
代表者 籔田健二
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1103万円
電話番号 03-5157-2111
URL https://www.mri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130923

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25卒 本選考ES

コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開
Q. 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。 900文字以上1100文字以下
A.
問題を報告する
公開日:2024年4月19日

25卒 本選考ES

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開
Q. 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。 900文字以上1100文字以下
A.
問題を報告する
公開日:2024年2月29日

25卒 本選考ES

研究員・コンサルタント
25卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。(900〜1100字)
A.
問題を報告する
公開日:2024年2月21日

24卒 本選考ES

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。
A.
問題を報告する
公開日:2023年10月10日

24卒 本選考ES

コンサルタント
24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。 900文字以上1100文字以下
A.
問題を報告する
公開日:2023年9月5日

三菱総合研究所の 選考対策

最近公開されたIT・通信(情報処理)のインターンES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。