1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/社員【面接の雰囲気】人事部長との面接になりますが,非常に明るく接しやすい方で,むしろ緊張している私に笑いながら注意するくらいでした.同席していた社員の方も含め,しっかりと話しを聞いてくださっている様子でした.【サマーインターンを経験したあとから,何を学んだかについて教えてください.】私は,サマーインターンで自分の力がまだまだ他の学生に比べて弱いということを認識しました.その経験から今まで学んだことに加えて,今後必要になりそうな知識を自分で選び,勉強を続けています.例えばs,クラウドサービスでもよく使われるサーバーや,最近良く使われる言語であるPythonなどを学びました.サーバーは研究室にある物理サーバーの設定を,特にwebサーバーの設定ファイルなど今まで避けていた部分について実際に触りながら勉強しました.Pythonはデータサイエンスやディープラーニングの分野で非常に便利な言語だと認識していましたが,勉強したことがなかったため,本を買ったりしながら独学で勉強をしました.AWSのサービスも学生会員で登録し,インターンで使ったサービスをもう一度使ったりしながら,復讐しました.【大学に入学してから自分が起こしたイノベーションについて,どんな分野でもかまわないので,何かあれば教えてください.】私はサークルのWebページのリニューアルをし,SNSサービスとの連携を設計することで,サークルに加入する新入生の数を例年より増やすことに貢献しました.もともとあったものは,自分が入学する以前からあまり更新されておらず,HTMLの知識など持っていないと編集することが難しいような形で作られていました.なので,どのサークルのメンバーでも編集がし易いように古かったWebページをプログラミングの知識がなくとも編集が可能なCMSサービスを使って構築し直し,ブログなどの投稿をTwitterやFacebookと連携させることで,情報発信力を高めました.結果として例年よりも倍以上の新入生の加入につなげることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なところ,聞かれた質問に対して,特に凄いことをしていたわけではなかったので,返答の印象としては少し弱かったと思います.後にわかったことですが,最後の逆質問のタイミングで,面接のフィードバックを聞きたいといったことが,AWSの求める成長し続けようとする意思をもつ人間という観点にマッチしたらしく,思わぬ部分で評価に繋がりました.
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