ＩＨＩの本選考ES（エントリーシート）一覧（全56件） 2ページ目

私の強みは、常に視野を広く持ち、様々な変化に敏感に気づくことができ、迅速に行動に移すことができます。学部時代に取り組んだ全国国公立大学卓球大会の運営では、つねにメンバーとの会話を欠かさず、多くの意見を吸収しながらチームを作って行きました。また、自分自身は部活内で卓球が特別上手ではありませんでしたが、同期部員の異変にいち早く気づき相談に乗ったり、時にはチームを引っ張ったりするなどの姿勢に対する周りからの評価もあり、副主将を務めることになりました。また、私は粘り強く物事に取り組むことができます。大学時代の部活では、レギュラーになるために誰よりも練習しました。目標達成のためには、泥臭く地道に取り組みます。生産の現場でも、粘り強さと気づきを活かして仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む

「ジムのアルバイト」主な業務はお客様に対してのトレーニングメニューの提案及び指導です。アルバイトを始めた頃、同期と比べてお客様からの指導依頼が少なく悔しい思いをしました。指導依頼を増やすため、どんなスタッフが好かれるか徹底的に研究しました。先輩の指導を見たり、より専門的な知識をつけたり様々な方法を試しました。その中で効果的だったのは提案したメニューを自分でも実践することでした。実践した結果、効果がでていることをお客様に伝えると、メニューの提供だけをする場合より納得してもらえました。お客様への熱意も伝わりやすいことが分かり、これを繰り返す内に指導依頼も増えました。この経験より、考えるだけではなく実践することの重要性を学びました。 続きを読む

私は体育会洋弓部の活動に注力しました。私は中々上達せず、悔しく、部内一の練習量を誇る様になりました。結果はすぐに出ませんでしたが、三年生になると、私はエースとなり、全国大会の最終選考に残る事もできました。しかし、この時私はあくまで個人の成長に執着しておりチーム全体の成長を考慮していませんでした。昨年のリーグ戦では、チーム一丸となって前向きに戦う姿勢を出せず、散々な結果となりました。それ以来、個々の力だけでは勝てない事を痛感し、チームを一つにする事を一番に考え行動しました。私は、部員の考えを知る事が重要と考え、部員に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、気軽に相談してもらえる人を目指しました。そして、部員から部への意見を聞き、それを幹部に伝える事で意見をチームの運営に反映させ、今年はチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になりました。この経験から私はチームワークの重要性を知り、チームメイトに対し真摯になり本音で語り合える関係を築く能力を得ました。 続きを読む

学生生活で力を入れたのは部活動です。特に主将を務めた年は部の為にできる事を考え、部員の士気が以前に比べ下がっている現状を変える為に挑戦した一年でした。 様々な政策の中でも力を入れたのが自主練習でした。人の意識を変える難しさを感じながらも諦めずに呼びかけた結果、部員の主体性を養い、部の士気を高めることができた事が私にとって大きな成果でした。 この経験を通し、挑戦し続ける大切さを学びました。 続きを読む

私が学生時代に最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。私は大学ではボランティア活動をしたいと考えていたので、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地の方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。そこでメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的にチームを結成し、私は幹事長に就任しました。チームでは月に二回程現地へいき、これまでに計30回以上訪れ、10以上の事業を行いました。これらの活動は現地の医師の方やNGO、地元住人の方たちなど様々な関係者とともに行いました。震災から年月が経つにつれ、ニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。そして昨年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。この経験から、ニーズに合わせて実際に行動を起こす実行力や、多くの人々と協働する力を身に着けることができました。 続きを読む