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株式会社国際協力銀行(JBIC) 報酬UP

国際協力銀行(JBIC)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全29件)

株式会社国際協力銀行(JBIC)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

国際協力銀行(JBIC)の 本選考の通過エントリーシート

29件中29件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 強み・弱み(50字)
A.
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績についてあなた自身が果たした役割や創意工夫した点について記述(1つ目)
A.
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績についてあなた自身が果たした役割や創意工夫した点について記述(2つ目)
A.
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることと、国際協力銀行を志望する理由。その際、業務職を希望する理由とあなたの強みがどのように活かせると思うのかについても併せて記述】400字
A.
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのか
A.
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公開日:2023年11月30日
男性 24卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。 ◆実績1 (全角入力50文字まで)
A.
Q. ◆実績1の内容 (全角入力300文字まで)
A.
Q. ◆実績2 (全角入力50文字まで)
A.
Q. ◆実績2の内容 (全角入力300文字まで)
A.
Q. ◆仕事を選ぶ際に最も大切にしていること及び志望理由 (全角入力400文字まで)
A.
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。 ◆困難 (全角入力50文字まで)
A.
Q. ◆解決方法 (全角入力200文字まで)
A.
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公開日:2023年8月28日
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、400字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
A.
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
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公開日:2023年8月9日
男性 24卒 | 非公開 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、400字以内で述べてください。 その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
A.
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
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公開日:2023年8月2日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 長所を50字以内で教えてください。
A.
Q. 短所を50字以内で教えてください。
A.
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績についてあなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて書いてください。実績50字以内で内容は300字以内で述べてください。1つ目を書いてください。
A.
Q. 2つめの実績を書いてください。
A.
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることと、国際協力銀行を志望する理由について300字以内で書いてください。その際、業務職を希望する理由とあなたの強みがどのように活かせると思うのかについて合わせて述べてください。 
A.
Q. あなたがこれまでの人生において直面した最も大変だった困難とそれをどのように解決したのかについて述べてください。困難を50字以内、解決方法を200字以内で書いて下さい。
A.
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公開日:2022年12月14日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. 設問1. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を挙げ、実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて述べてください。
A.
所属する英会話サークルにて、サークル員の定着・活躍を目的に個別指導に取り組んだこと 所属する英会話サークルにて、サークル員の定着・活躍を目的に個別指導に取り組んだ。大学2年生の時、サークル勧誘時から交流のあった後輩から悩みの相談を受けた。彼は、サークル活動の中で、英語で自分の考えを伝えるハードルの高さや他大学との交流に苦手意識を持っていた。サークル入会当初、私も以前同じ悩みを持っており「一人で抱え込んで欲しくない」という思いから個別指導に取り組んだ。その活動において、「大学の休み時間を活用し、ワンツーマンで英語の議論をする」ことで英語で伝える抵抗を無くし、「他大学との飲み会を開催する」ことで後輩と他大学のメンバーが交流する機会を設けるといった取り組みを行った。その結果、後輩の悩みを解決でき、現在では副代表としてサークルで活躍している。この経験から、相手の立場に立って考える重要性を学び、他者の挑戦をサポートすることのやりがいを感じた。 続きを読む
Q. 設問2. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。 仕事を選ぶ際に最も大切にしていること及び志望理由
A.
これまでの生活の中で、様々な人々から支えられてきた経験から「人々を支える人材となる」ことを就職活動の軸としている。また、無形商材を扱い、信頼を得るに足る人間性を得たいと考え、金融業界を志望している。 その中でも貴行に興味を持っている理由は、留学の経験から日本と海外をつなぐ業務を体験したいからである。特に、今後世界を代表するであろうアジア、中国との関係の中で、双方向に貢献したい。そのため、海外を舞台に日本経済に貢献できる貴行を志望する。 続きを読む
Q. 設問3. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
困難 ダイエット活動を継続すること 定期的に訪れる停滞期の期間中でもダイエット活動を継続した結果、我慢の限界を迎えてしまいリバウンドしてしまった。そこで、ダイエット活動を楽しめるように工夫・改善を行った。その1つが「自分だけのライザップ」である。これは、ジムのランニングマシーンで一番速く走る人の隣で走ることである。こうすることで、隣の相手にも逃げ出したいと思う自分の弱さにも打ち勝つことを意識することができた。つらい瞬間を乗り越えて、走り切った時が一番爽快で気分がよくなった。 続きを読む
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公開日:2022年2月28日
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
① 〇〇時、〇〇優勝した経験です。〇〇経験から再度挑戦を決意し、〇〇チームで〇〇として活動しました。その中で相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。私は競技に必要な信頼感の欠如を危惧し、各メンバーの背景理解と互いに歩み寄れる環境作りを行いました。具体的にはまず全員を繋ぐ潤滑油となるべく、各メンバーと〇〇やりとりをしました。その後〇〇として、メンバー同士の信頼関係構築の為練習メニューに柔軟と筋力トレーニングを導入しました。この経験から多様な価値観を纏め、1つの目標を達成する楽しさを実感しました。 ② 〇〇の一員として、〇〇を初めて訪問した経験です。当初団で最年少であった私は、議論やグループワークにもついていくことができず苦戦しました。元々前提となる知識が不足していた事と、長時間の議論経験不足の為です。それらを補う為、派遣時は自身の意見を的確に発信できる様、常に心掛けていました。具体的には、〇〇の際に熱心に説明を聞き、様々な方のお話や意見を柔軟に取り入れる様にしていました。最終的には〇〇として選ばれ、当日は全体の司会を担当しました。司会として、〇〇を代表し経験を発信すると共に、〇〇の意見もまとめました。 続きを読む
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300字以内で述べてください。 その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
A.
日本と世界を繋ぎ、〇〇な仕事かという点を仕事選びで重視しています。その背景として「日本と世界を繋げ〇〇」という私の夢があります。〇〇では、日本人としての意識の芽生えと共に、日本の優れた技術や製品が対外的にはあまり進出していない状況を目の当たりにしました。〇〇や今までのおいたちから、日本と他国を繋ぐ活動が、日本や他国の社会・人々を〇〇、最も広げる選択肢であることを体感し、日本と他国を繋ぐ活動を支援したいと強く思う様になりました。企業にとって最も重要な金融面から海外進出を支援・促進している点から、私の夢実現に最も近い環境は御行にあると考え、志望しています。 続きを読む
Q. 困難だった経験
A.
〇〇です。〇〇を見る度、絶望の淵にいるのは私よりも〇〇だと感じました。私がしっかりしなければ、誰もこの状況を脱せないと考え、以下2点を行いました。A前向きな言葉を発する事。当時負の言葉は全員の気持ちを乱す原因でした。その為自分が辛い時でも明るく、周りを励ます言葉をかけ続けました。B目的と前へ進む姿勢を示す事。私の〇〇な姿勢が〇〇の意欲を失わせていると考え、〇〇を掴みました。無我夢中な私の姿から、〇〇は勇気を感じたと言われました。今後もこの経験を糧に、自身の行動力と粘り強さは常に忘れず生きていきます。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
男性 22卒 | 首都大学東京 | 女性
Q. 仕事を選ぶ際に最も大切にしていること、国際協力銀行の業務職を志望する理由
A.
社会貢献性の高さと長く働けることを大切にしています。前者はアルバイトでの経験から、人の役に立つことが自分にとって働く上でのやりがいに繋がっていると感じたことがきっかけです。後者は粘り強く継続することができるという自分の長所が活かせると考えているからです。貴行の業務職であれば、政府系金融機関として世のため人のためを第一に考え、ライフイベントに左右されず長く働くことができると考え志望に至りました。また、業務職であっても少数精鋭で責任のある仕事に携われる点にも魅力を感じました。アルバイトで培った「主体的に動き課題を解決する力」を活かし、問題意識を持って業務に取り組んでいきたいです。 続きを読む
Q. これまでの人生において最も大変だった困難とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください
A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で例年より20名多くの新入生加入を導いたこと 続きを読む
Q. 上記の困難の解決方法
A.
バンドが組めず余ってしまった新入生が入部を諦めてしまうことが課題でした。係4名での話し合いの場を設け、課題の原因を明確化させることから始めました。その上で、従来のバンド組みの方法を見直し、効果的だと考えた策を実行しました。結果、新入生全員のバンド組みと例年より20名ほど多くの新入生加入に成功しました。この経験から、課題に対し自分に出来ることを考え、実行に移すことの大切さを実感しました。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績についてあなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて述べてください
A.
TOEICの点数を約一年半かけて300点伸ばしたことです。高校、大学受験の経験から英語は短い時間であっても毎日触れることが大切だと考え、効率よく勉強することを意識しました。移動時間には単語や熟語の暗記に励み、家では時間を決めて計画的に勉強に取り組みました。苦手だったリスニングに関しては散歩中に英文を聴いたり、1冊の問題集を何十回も聴き込むことで体に英語を染み込ませ、習慣化させることを心がけました。点数がなかなか上がらない時期もありましたが、長所である継続力を活かし日々努力を重ね、最終的に目標の700点を上回る765点を獲得することが出来ました。これからも英語の勉強に励み、800点突破を目指し努力していきたいです。 続きを読む
Q. 実績2つ目
A.
カフェのアルバイトでお客様の待ち時間短縮と満足度向上を導いた経験です。1時間に120人以上の方がご来店するほどの忙しさに加え従業員数が少なかったことから、お客様を長い時間お待たせしてしまうことが課題でした。そこで、業務の効率化を目標に以下のことに取り組みました。1率先して動く姿を示す2プラスアルファのサービスを導入3常連客のサービスをルーティン化。そして、これらを分かりやすい言葉でノートにまとめお店独自のマニュアルを作成、共有しました。結果、お店全体の作業効率が上がりお客様の待ち時間短縮と満足度の向上を達成しました。この経験から自分の頭で考え自主的に動くことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年7月27日
男性 22卒 | 上智大学 | 女性
Q. あなたの長所を教えてください
A.
【自分や組織の状況を客観的にみる力】と【理想や目標に向かってまっすぐに努力を重ねる力】 続きを読む
Q. あなたの短所を教えて下さい
A.
目標にまっすぐな部分があり、それゆえに完璧を目指しすぎてしまう傾向があるところ。 続きを読む
Q. 他に志望している業界
A.
法律事務所、損害保険業界  続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な業績を挙げ、自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて説明してください。
A.
入学前から志望した交換留学に挑戦するにあたり、学内選考の通過に必要な高い学業成績と語学力を目標に、1年次からサークル活動やアルバイトの合間を縫って準備を重ねた。しかし留学先では現地学生の発言力に圧倒され、学期を通してグループプレゼンテーションに苦戦した。そこで、【常に意見を持つ意識】を徹底して発言回数を増やすとともに、【日本人の自分にしかない視点】を模索して自分なりにグループに貢献する方法を考えた。結果、学期の終盤にはメンバーとして自分なりの役割を果たすまで成長し、欧州学生との対話の中から辿り着いた「○〇の差」に注目した私の提案が発表の軸として受け入れられ、グループ全体の高評価に繋がった。 続きを読む
Q. 仕事を選ぶときに大切にしていること、国際協力銀行の業務職を志望する理由
A.
「個々の競争よりも協力を重んじる環境」と「社会貢献性の高い仕事であること」の2点を重視している。部活動やアルバイトの経験を通じて、組織の一員として全体の成果に貢献することが自分の意欲に直接繋がると感じた。最終消費者やクライアントの笑顔はもちろんだが、まずは一緒に働く周囲の人に良い影響を与えられる仕事を全うしたい。また、仕事を通して社会全体に広く貢献している実感を持てる、責任の大きい仕事に惹かれる。なかでも、国際情勢を肌で感じられ、日本の力で国際経済・社会を豊かにするという大きな挑戦に携われる貴行の業務職を志望する。少数精鋭な貴行で責任と向上心を持って働き、日本と国際社の健全は発展に貢献したい。 続きを読む
Q. これまでの人生で直面した困難と、それをどのように解決したのか
A.
1年間の浪人を選択し、自分と向き合い続けた結果として志望大学に合格したことだ。孤独に努力を重ねるのは 苦痛だったが、高校の部活動で実施していた「1週間振り返り日記」を浪人生活にも取り入れた。週に1度、【目標と自分の位置関係】や【改善が必要な部分】を可視化して整理することで、モチベーションの維持と軌道修正を図った。また、LINEを含む全てのSNSを削除して勉強に集中できる環境を作った。【目標に向かってまっすぐに努力できる】という強みを最大限に発揮して乗り越えた困難だったと思う。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
焼肉屋のキッチンのアルバイトでの課題解決 問題視されていた「提供時間の遅れ」と「社員の月の勤務時間の長さ」を改善した。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず、問題の背景には、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題があると考えた。そこで、「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「効率的な調理法のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。結果、2つの問題の改善に成功した。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
バレーボールサークルにおけるチームの意識改革 私のサークルでは例年チーム別の対抗戦が行われており、私はチームリーダを務めていたが、メンバーの練習参加率の低さが課題だった。参加率の低さは、練習に活気がなくやる気を引き出せていないことが原因だと考えた。そこで、「対抗戦優勝」という明確な目標を掲げてチームを活性化することで出席率が上がると考え、技術面と応援面で強化を行った。技術面では「選手一人一人に合った練習メニューの提供」を行うことで、技術向上のみならず練習がより楽しくなるように工夫した。また、応援面では「応援方法の統一」を行い、モチベーション強化とチームとしての一体感の醸成を試みた。結果、参加率は上がり、対抗戦で優勝することができた。 続きを読む
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
A.
私は「社会貢献性が高く、多くの人を支えることができる仕事であること」を最重要の軸としている。過去の経験から、自分の努力を他者に還元し、支えることができた時に最もやりがいを感じてきたためだ。中でも貴行は政府系金融機関として、収益性のみならず長期的な公益性も重視しており、非常に社会的意義の大きい業務に携われる点に魅力を感じている。また、私は若手のうちからグローバルに活躍し、幅広い知見を得ながら成長してきたいと考えている。そのため、少数精鋭の組織であるために若手のうちから裁量を持って多くの案件に携わることが可能であり、海外経験を積める機会も多い貴行は、私にとって最適の企業であると考える。 続きを読む
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
困難…高校でソフトテニス部に所属していた際、怪我が原因で部活動からの離脱を余儀なくされた経験 復帰という目標をしっかりと掲げ、その時自分にできることを粘り強く行った。具体的には、怪我の間は練習を見学して部員のプレースタイルなどを分析し、新しい練習メニューを考案するなどのサポートをして部に貢献した。一方で、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。これらのことを行った結果、練習の効率性は上がり、怪我も予定より早く完治して復帰することができた。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. 長所
A.
常に課題意識を持ち、何事にも取り組む主体性です。これを最も発揮したのは個別指導塾での講師経験です。 続きを読む
Q. 短所
A.
世話焼きな点です。克服するため、自分が行動に移す前にその行動の目的を考えるようにしています。 続きを読む
Q. 当行以外で志望している業界・企業
A.
商社業界、海運業界 続きを読む
Q. (学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。) 実績1
A.
学生〇〇の試合運営の中で、試合の遅延時間を約1時間から最大20分まで短縮しました。 続きを読む
Q. 実績1の内容
A.
〇〇の試合が定刻よりも約1時間遅延する問題の解消に取り組みました。理由は、試合関係者全員が気持ちよく終えられる試合を運営したかった為です。原因は各委員が当日のトラブル対応に手間取る点でした。遅延を最大30分まで縮めることを目標に、以下に取り組みました。(1)全委員の業務マニュアルの作成と共有。委員の欠席率が高い時も、マニュアルを見れば円滑に運営が進むと考えた為です。(2)全員参加の運営前ミーティング。役職に関わらずミーティングに参加してトラブルの対応方法を予習することで、当日のトラブル勃発時も全員が臨機応変に対応できると考えた為です。結果、遅延を最大20分まで短縮出来ました。 続きを読む
Q. 実績2
A.
アルバイト先の個別指導塾に通う生徒の目標達成率を、4割から7割に伸ばしました。 続きを読む
Q. 実績2の内容
A.
大学1年時から継続している個別指導塾の講師として、教室改革に買って出ました。講師を始めた当初、生徒の目標達成率は全体の4割に留まり、講師らが個々の生徒に沿った授業を行えていない状況に危機感を抱きました。何としてもこの状況を打破するため、(1)模範講師による講師のための勉強会(2)授業計画に保護者様のご意見を組み込む体制づくり、を行いました。これ以来、各講師は生徒の目標から逆算した授業計画の立案や、生徒の性格を考慮した質の高い授業を行えるようになり、目標達成率も1年間で7割にまで伸ばすことができました。現在はそれを10割まで伸ばすために、他の講師らと共に更なる施策を考案しています。 続きを読む
Q. 仕事を選ぶ際に最も大切にしていることと、国際協力銀行の業務職を志望する理由
A.
仕事を選ぶ際に最も大切にしていることは「日本のプレゼンスを高められるかどうか」です。きっかけは、〇〇でのアルバイト経験が関係しています。その中で、日本企業の知的財産が海外で権利を取得する過程に携わったことに責任感と使命感を感じました。形は違えど日本企業の海外進出を後押しする貴行の業務職はその職域に縛られず、総合職の行員の方々のパフォーマンスを上げつつも、自ら手を挙げれば新しいことに挑戦できると認識しております。私自身、部活動でプレイヤーの傍ら試合運営も行なってきたことから、戦力となりつつも裏方として大勢の活躍を支える貴行の業務職において最もやりがいを感じられると考えました。 続きを読む
Q. (あなたが、これまでの人生において最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。) 「困難」
A.
〇〇部の活動の中で、自分の身体のデメリットを完全克服することです。 続きを読む
Q. 解決方法
A.
普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側ではない状態を克服する必要がありました。そのために同じような腕の悩みを抱える選手10名に克服方法を聞き、自分にどの方法が適しているのかを試行錯誤して見つけました。また、家では眼帯をつけて半年間過ごし、利き目を完全に矯正しました。このようにしてようやく弱点を克服し、同期部員と同じ土俵に立つことができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
男性 22卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 長所
A.
利害調整して行動できる 続きを読む
Q. 短所
A.
人の意見を気にしすぎてしまう 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、 あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
(1)体育会○○部でコミュニケーション改革を行ったこと 日本一を目指す上でチームの競争力強化は欠かせないものであった。これまでは行われていない学年間やチームを超えての技術反省を促し、それを上げることを目指して2つ施策を取った。1つ目が8人単位のファミリー制度を導入し、学年やチームの異なる部員同士でコミュニケーションを活発化させたことだ。ファミリー内で上級生と下級生が技術面の反省をできる場を作り、戦力のボトムアップに貢献した。2つ目が部員全体で技術反省を共有できるプラットフォームを導入したことだ。オンライン上で個人の反省や、チームの反省をチーム全員に可視化する環境を作り、反省に対するフィードバックを与え合うシステムを導入した。以上の施策を通して勝利に貢献した。 (2)母校で学生コーチとして組織改革を行ったこと 結果を出せない要因として、①チームとしての一体感の無さ②練習時間の少なさ、だと考えた。これらを改善するため2つの施策を行った。1つ目が練習外で全体会議を定例化したことだ。これまでは、練習外で部員同士の話し合いが少なく、技術面でのフィードバックが少なかった。そこで月に1度、部員と顧問を招集し、チーム全員で、チームビジョンの共有と技術面での議論を行った。2つ目がこれまで使用できなかった旧体育館の利用権を獲得したことだ。主将と資料を作成し、教務課と交渉を行った。結果、体育館の使用時間は週8時間増加し、練習時間が増えた。結果として、練習外で技術面の議論、さらに練習時間の増加の2つを達成した。このような組織改革を行い、創部初の県ベスト8を達成した。 続きを読む
Q. 仕事を選ぶ際に最も大切にしていること及び志望理由について300字以内で述べてください。
A.
私は公共性が高く、日本経済の発展に貢献できる仕事に携わりたいという想いがある。なぜなら、私は色々な人の支えがあって、優秀な人達に囲まれ恵まれた環境で成長することができ、自分の経験や知識を活かして社会に還元することが、その人達への一番の恩返しだと考えているからだ。様々な企業の中でも、社会に直接的に影響を与え、公益性と収益性を兼ね備えている政府系金融機関としての貴行に魅力を感じた。また、貴行のインターンに参加した際に、お話しした職員の方が知性と行動力を兼ね備えた素敵な方で、私自身そのような尊敬できる方々と共に働きたいと率直に思ったからこそ、貴行への就職を強く志望する。 続きを読む
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
高校3年の7月まで部活に専念しており、その後から本格的に勉強を始めた。当時模試の判定では最低のEランクであり、これまでの遅れを取り戻すため2つの事を意識した。1つ目は隙間時間を全て勉強時間に充てた事だ。通学時間や休み時間は暗記物を読み込み、無駄な時間を作らない事を徹底した。2つ目が計画を細かく立てた事だ。ゴールから逆算し、月ごと週ごとの目標を設定した。結果、第一志望に現役で合格することができた。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
男性 21卒 | 東京大学 | 男性
Q. 長所について
A.
どのような状況下に置かれても、周りと協力しながら冷静に行動できることです。 続きを読む
Q. 短所について
A.
一つのことに集中し周りが見えなくなってしまうことがあるため、節目で立ち止まることを意識しています。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
A.
◆実績1(全角入力50文字まで)個別指導塾のアルバイトで、生徒への教え方の仕組み作りを通じ成績向上に貢献しました。 ◆実績1の内容(全角入力300文字まで) 個別指導塾のアルバイトで、周囲を巻き込み、生徒により質の高い指導ができるよう努めました。当初課題は、生徒が日次で何を勉強すれば良いか明確化できていないことであると考えました。そこで校舎長に相談し、まず自分の担当生徒について週割りだった学習計画を日割りに変えて細分化し、校舎内へと広げていきました。また、同じ生徒の担当講師間でグループを作り各科目の進捗を共有することで、日割りの学習計画の精度を高めました。保護者にも、毎月の三者面談を通じ、生徒が自宅で毎日一定の勉強時間を確保できる環境づくりへの協力を依頼しました。これらの取り組みにより、生徒に質の高い指導を提供でき、成績向上に結びつきました。 ◆実績2(全角入力50文字まで)留学生を交えたゼミでの共同研究の成果を、韓国の学会で発表しました。 ◆実績2の内容(全角入力300文字まで) 大学3年4月〜12月に行った、留学生を交えたゼミでの共同研究です。議論は英語で行われ、英会話がそれほど得意ではない私は付いていくだけで精一杯でした。しかし、研究を進展させるにはゼミ員全員による意見出しが必要です。私は文法や発音など些細な部分に拘るのではなく、時にはジェスチャーを交えながら自らの意見をとにかく伝えようと試みました。この姿勢が功を奏し、意見をおおよそ伝えられるようになりました。また、意見の発信において正確さに欠けてしまう分、論文の読み込みやデータ収集など自らの得意とする地道な作業を積極的に引き受けました。結果、研究を完成させ韓国での学会で発表することができました。 続きを読む
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
A.
「社会貢献性の高さ」「グローバル」の二つを大切にしています。前者は、二度の受験で「自分のために努力」し、大学では塾講師のアルバイトで「他人のために力を尽くし」ましたが、それは自らの目に見える範囲であり、社会人としては「目に見えないより多くの人々の役に立ちたい」と思ったことがきっかけです。後者については、幼少期の海外在住経験やゼミでの留学生との交流を通じ、異なるバックグラウンドを持った人々と日常的に接する環境に身を置きたいと思いました。特に貴行は、政府系金融機関として民間企業では負えないリスクの高い海外案件を中心に扱っていることから、上記の二点を最大限に満たすと考え、志望いたします。 続きを読む
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
A.
◆困難(全角入力50文字まで)大学入試で、志望校に1点及ばず不合格になり浪人したこと。 ◆解決方法(全角入力200文字まで) このまま諦めては後悔が残ると思い、両親にお願いして予備校に入りました。書いた答案は毎週先生に見せ、常にアドバイスを求めました。また、クラスメートとは、お互いのわからない問題を教え合うなど常に協力し合いました。個人としても、漫然と勉強していた現役時代を反省し日々細かく計画を立て、遂行しました。これらを1年間続けた結果、翌年は前年比で30点ほど得点を上げ、合格することができました。 続きを読む
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公開日:2020年6月29日
男性 21卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. 長所(50文字以内)
A.
大切にしている「学び続ける姿勢」は、国連ボランティアや学業においても役立った。 続きを読む
Q. 短所(50文字以内)
A.
感情表現が苦手であり、感じたことを相手に伝えない傾向がある。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300文字以内で述べてください。
A.
実績1(50文字以内) クラウドファンディングで153500円を集め、ウガンダの孤児院へ医薬品を届けることに成功した 実績1の内容(300文字以内) ゼミ研究を前に実際に途上国の教育を視察しようと考え、ウガンダの孤児院を訪れた。現地で医薬品が枯渇していることを知り、帰国後、友人4人で12万円を目標にプロジェクトを立ちあげた。私は企画代表としてサイト側と連携し、プロジェクトの立案や広報を行ったが、「関心を持つ」層から「支援する」層へ引き上げることに苦労した。この現状に対して、オンラインとオフラインを使い分けるという戦略を提案し解決した。手間の掛かるオフラインでの繋がりを重要視したことで、「関心を持つ」だけの層を巻き込むことができた。最終的にプロジェクトは成功したが、ウガンダに対して「貧しい国」という負の印象を植え付けてしまったことは懸念点だ。 実績2(50文字以内) ネパールの教育開発学会の審査を通過し、2020年9月に発表することが決まったこと 実績2の内容(300文字以内) ゼミ開始時から段階的に学習を行い、実際にネパールの小学校でデータの収集を経て、公立・私立間における違いを分析・研究した。分析を進めていた時期に、私は海外にいたため、物理的・心理的な距離を抱えていた。8時間の時差は大きく、メールの返信が次の日になったり、リアルタイムで資料を共有できないなどの困難があった。しかし、日本国内にいるメンバーに時間を合わせて調整することや、事前にスケジュールを立てることで困難を乗り越えた。海外留学中であったため、海外での業務のみに集中することもできたが、物理的・心理的困難に対して思考錯誤を繰り返し取り組んだことで、1つのことに対して粘り強く取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300文字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。(300文字以内)
A.
「グローバルな開発課題」に対して「影響力」を持って取り組めることを大切にしている。私の過去の経験を最大限生かすことのできる職業だと考えるからだ。私は教育開発学ゼミにおいて開発目標4達成に向けた政策提言を学び、各国で実施されている教員研修よりも学校マネジメントの重要度が高いことを明らかにした。また、国連ボランティアとしてサラエボの国連人口基金に派遣され、目標3・5達成のために取り組んだ経験がある。貴行では国際協力の分野において、財政面から支援できると伺った。開発目標達成の鍵を握る経済活動の基盤である金融業界の中でも、貴行は国際協力に注力できる点が私の就職活動の軸と合っていると感じた。 続きを読む
Q. あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった『困難』とそれをどのように解決したのかを200文字以内で述べてください。
A.
困難(50文字以内) 「甲子園出場」を目標に進学した高校の野球部で、練習に参加することさえできなかった 解決方法(200文字以内) パートナーと自主練習に励むことで、少ないチャンスで成果を残せるように心がけた。その結果レギュラーを獲得するに至り、逆境の中でも高い目標を据えて継続することの大切さを学んだ。また、この自主練習に励むうえで、私は長期的な視点で物事を考えることを重要視した。野球に打ち込むことで部活動を通じて成長できると考え、自主練習を続けることができた。高校時代の部活動での経験が、今の学び続ける姿勢に繋がっている。 続きを読む
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公開日:2020年6月5日
男性 19卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 設問1.学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。 実績1(全角入力50文字まで)/実績1の内容(全角入力600文字まで)
A.
チームのために何ができるか、自身の存在意義を模索し続け、日本一に貢献した高校の米式蹴球部での活動 高校のアメリカンフットボール部の活動において、日本一を目指しました。高校2年時の全国制覇後、控えであった私は自身の無力さと歓喜の輪に入れない疎外感に悔しさを感じました。3年時は日本一の感動を共有する目標を掲げ、まずは試合に出場するべくチームに提供できる価値を模索しました。そこでアメリカンフットボールにおいて勝敗を大きく左右する戦略に目をつけ、チームの戦術理解度向上に努めました。具体的には日々のビデオ分析から(1)自身の反省点と改善点をまとめたレポート作成及びコーチ・幹部への送付、(2)他ポジションを含めたシステム全体の理解を徹底しました。その際、自身がどう動けば他のメンバーが活きるか考察と議論を重ねました。結果、周囲との連携を活かした安定性が評価されレギュラーを獲得出来ました。怪我でチームを離脱する挫折もありましたが、組織内での存在意義を追求し、サポート役として貢献できる道を模索しました。そして復帰を果たした3年時の全国制覇後に仲間と嬉し涙を流すことができました。この経験を通じ、チームの成長におけるサポートと組織の中での存在意義を追求することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 実績2(全角入力50文字まで)/実績2の内容(全角入力600文字まで)
A.
結果にコミットできるトレーナーを目指し、誰よりも知識を身につけたスポーツクラブでのアルバイト 大学1年生から4年間フィットネスクラブのアルバイトに勤しみ、主に初心者向けのマンツーマン指導を担当しました。しかし初めて担当したお客様のトレーニング成果が上がらず、退会されてしまうという挫折を味わいました。私はマニュアルに固執し、意見を押し付けていたことが退会の原因と考えました。そこで柔軟にプランを提供するべく、以下の2点を重視しました。1つ目は知識量を増やすことです。これまでは目的や効果をはっきりと伝えきれない運動器具やスタジオレッスンがありました。そこで社員の方とプロのインストラクターにアドバイスを求め、不透明な部分も解消しました。また資格を持つトレーナーから栄養学を学び、食事内容に関する知識も身につけました。 2つ目はコミュニケーションの徹底です。「1日10人必ず話しかける」という目標を掲げ、業務中の立ち振る舞いを改善しました。最初は30秒で会話が終了することもありましたが、根気よく話し続けることで長時間の会話ができるようになりました。 その結果、モチベーションの変化を日々のコミュニケーションから見抜き、お客様に応じたプランを提案できる満足度の高いトレーナーに成長することができました。そして担当プログラム終了後もトレーニング指導の依頼が増えたことや、お客様と食事を共にすること等の強固な信頼関係を構築できました。社会においても、お客様に寄り添い続け、喜びを共有できる人物でありたいです。 続きを読む
Q. 設問2.あなたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。 その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や 自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。(全角入力800文字まで)
A.
【貴行志望理由】「資源の安定供給に寄与する」という私の夢を貴行において実現できると考え、志望いたしました。この夢は高校2年時の東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故を通じ、抱くようになりました。私は高校では再生可能エネルギーの導入政策に関する卒業論文を執筆し、現在は有望性の高いレアアース鉱床の資源量把握を目的とした研究に励んでいます。そして「主体的に資源ビジネスに携われる企業」を軸に掲げ、就職活動を行なっています。その中で貴行の(1)幅広く資源分野に携わることができる点、(2)政府系金融機関であるため、公共性を追求し業務に携わることができる点、(3) OECDへの出向や海外駐在等グローバルに活躍できる点に魅力を感じています。 【入行後に取り組みたい業務】海外における再生可能エネルギー事業に対するプロジェクトファイナンスに携わりたいです。昨今の需要変動や環境問題が取り巻く状況を考慮すると、脱炭素社会の実現は必要不可欠であるからです。貴行において日本の先進的環境関連技術の海外進出を踏まえたインフラ事業を縁の下の力持ちとしてサポートすることで、日本の力を世界に還元すると同時に自身の夢を体現したいです。 【自身が果たしたい役割】海外のプロジェクトはリスクテイクに関わる交渉やドキュメンテーションの作成等により長期的な案件となり、携わる人々も多様化すると考えます。そのような業務を遂行する上でこれまでに培った組織のためにできることを考え抜く追求力・お客様のニーズに柔軟に対応し寄り添い続ける姿勢・異なる言語や価値観を持つ人々とも信頼関係を構築してきた経験を活かすことでプロジェクトの成功に貢献します。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。 「喜」について
A.
フィットネスクラブのアルバイトにおいてマンツーマン指導のお客様満足度が高いことや柔軟にプランを提案できる知識量が評価され、新人研修担当を任されたこと。苦労して積み重ねた努力を陰から評価してくださったことに喜びを感じると同時に周囲の手本となるよう気を引き締め直しました。 続きを読む
Q. 「怒」について
A.
高校の部活動において怪我で試合に出場できないという理由で練習を休むメンバーがいたこと。練習に参加できない時こそ全体を見渡し、裏方としてチームを支えるべきであると考えます。そのため部員全員が今できることをやり切ることが日本一に繋がるという意見を伝え、練習への参加を促しました。 続きを読む
Q. 「哀」について
A.
大学4年時に他大学院の研究室を目指したが、周囲からその決断を侮辱されたこと。私の研究に対する熱意や1日12時間の勉強量を理解されずに批判されたことに悔しさを感じました。しかしその悔しさをモチベーションに変え、より精力的に受験勉強に励むことで第一志望の研究室の配属権を獲得しました。 続きを読む
Q. 「楽」について
A.
大学2年時に埼玉-大阪間のヒッチハイクを敢行したこと。見知らぬ方に助けを求めることに対して恥じらいはありましたが総勢10組の方からサポートを獲得できました。粘り強く交渉を重ね、車に乗せていただいた瞬間の達成感や異なる価値観に触れ、多くの方と交流を深めた車内での経験は一生の思い出です。 続きを読む
Q. 長所/短所(各50字)
A.
・「貪欲さと謙虚さ」です。これまで何事に対しても頭でっかちにならずに、粘り強く取り組んできました。 ・「優柔不断さ」です。慎重すぎる性格を改善するべく、現在は迅速な決断を意識しています。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
A.
「周囲との調和」を大切にしています。これまで良好な関係の維持やチームメイトとの連携を第一に掲げ、自身の負担になるようなことも厭わずに遂行してきました。ただし人から嫌われたくない気持ちが先行し、意見を主張できないことは今後の課題であり、調和を保った上で、組織を牽引できる人間になりたいです。 続きを読む
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公開日:2019年4月3日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 長所・短所
A.
◆長所(全角入力50文字まで) 成果を出すまで諦めない粘り強さとチームが気持ちよく働ける環境を作り出すために働きかける力。 ◆短所(全角入力50文字まで) チームの意見を集約することに意識を向けるがゆえに、自己主張が足りない所。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
◆実績1 ベトナムでのインターンシップでチームの黒字転換に成功したこと。社内表彰者を輩出したこと。 ◆実績1の内容 日系IT企業のベトナム法人でのインターンシップでチームの黒字転換に取り組んだことです。私はウェブページの開発チームに配属され、商品の制作から納品までの管理を務めました。最も苦労した点は日本人上司が介護のため日本に帰国し、私一人でベトナム人十五人をまとめ、チームの利益を上げる必要があったことです。上司が不在でもチームの利益を上げ、黒字転換を達成するためには、一日にこなすべき案件数を設定しそれぞれの業務進捗を共有する習慣づけやメンバーの成果を可視化し、士気を向上させ目標に取り組むことが必要と考えました。まず毎朝自分の仕事内容と進捗度を口頭で発表するとともに、終業後一日の仕事内容と進捗度について業務用チャットに毎日記入させ全体で共有しました。また、案件の採用数と売上をまとめた資料を毎日公開し個人の努力を可視化させることで士気の向上を促しました。単に今までの取り組み方を変えるだけでなく、変更して戸惑っていることについてヒアリングし、メンバーの不安に向き合うことを心がけました。結果、上司が不在の間にチームの黒字転換に成功しただけでなく、ベトナム人を対象とした社内表彰で初めて私が所属するチームからMVPを出すことが出来ました。この経験から、利益を出すためにはメンバー全員で目標を共有し、業務内容を逐一把握できる環境づくりだけでなく、メンバーの士気を向上させる仕組み作りが必要と学びました。 ◆実績2 学生団体で一万人規模のフェスティバルの開催費を調達したことと次代へ円滑に業務を引き継いだこと。 ◆実績2の内容 私が所属したフェスティバル運営団体では会計と渉外リーダーを担当し、金銭面から開催に向け活動していました。具体的には会計としてその年の予算案を製作して全体に共有することと渉外リーダーとしてフェスティバルに出店して頂く飲食店や雑貨店の方への営業と企業様に協賛を依頼する活動を行いました。中でも苦労したことは二点あります。一つ目にはフェスティバルの開催費が上昇し300万円程協賛金を得る必要があったことです。二つ目は引き継ぎの資料や出納帳が存在せず、どのように会計や渉外活動を行えばよいか一から考える必要があることやメンバーが財務状況に無関心であったことです。一つ目に対しては多くの協賛金を頂く必要があることを伝えメンバー全員に仕事を割り振り「君の力が必要だ」と話し彼らの協力を促しました。その際、誰よりも多く電話でアポイントをとり、企業様に訪問をすることでチームを引っ張る姿勢を見せました。チーム全員で活動を行ったことで必要額を調達することに成功し一万人規模のフェスティバルを開催することが出来ました。二つ目に対しては幹部陣と協力し一から予算編成を行う他、出納帳を毎月更新し現在の財務状況を報告するようにしました。そして、次の代が迅速に引き継げるよう活動の子細を記した資料と出納帳を製作しました。結果フェスティバル開催をやり抜くだけでなく、次代につながる団体運営の引き継ぎをやり抜くことが出来ました。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
【志望理由】 1.政府系金融機関として、政策の実行者となり日本経済の発展に直接的に貢献できるから。 2.一つのセクターにとらわれず、多様な日本企業の海外展開を支援しているため、世界に日本というブランドを発信でき、一個人としても様々な業界の知見を蓄積できると考えるから。 3.事業を直接的に行う会社と異なり、償還確実性を重んじるレンダーとしてプロジェクトの成功を客観的かつ長期的に支援出来ると考えるから。 【仕事】日本の運輸交通インフラの輸出支援 日本の安全性・快適性・環境への配慮を兼ね備えた運輸交通インフラを幅広く海外に輸出することで、日本経済だけでなく、輸入国の経済発展に寄与できると考えるからです。日本国内は開発が進んでおり、すでに国内のみの運輸交通インフラの開発には限界があると感じております。そのため、新たに海外市場に挑戦することが今後の成長には不可欠と考えております。そこで、私は貴行の一員として、技術や意欲を持つ企業に資金や政府機関へのパイプというツールを生かして企業の海外展開の成功に向けて支援したいと考えております。また、輸入国に対しては高い技術を有する日本の運輸交通インフラを導入することで、相手国全体の経済発展に貢献できると考えております。ベトナムでの滞在経験で大都市圏と郊外では経済力やインフラ整備に大きな隔たりがあると感じました。この解決には国全体の交通網を捉え、適切な交通インフラを整備することが必要と考えております。そこで、技術だけでなく運用方法もパッケージ化して相手国の長期的な発展にまで貢献できる日本の運輸交通インフラの輸出を支援したいと考えました。 【役割】 プロジェクトに関わる人々全員の立場を考えた対話を行い、情熱をもって周囲を巻き込むことと必要となる情報や資料を多角的に検証し、プロジェクトを円滑に進められるような資料を作成することで貢献したいと考えております。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、 それぞれ150字以内で述べてください。
A.
◆「喜」について (全角入力150文字まで) 役割の異なる仲間が団結することで目標を達成した時に喜びを感じます。2年間所属した学生団体ではフェスティバルの開催に向けて役割の異なるメンバーが一致団結して活動していました。メンバー全員の活動が実を結びフェスティバルを開催し、多くのお客様に来場していただけるなど目標を達成でき、大きな喜びを感じました。 ◆「怒」について 学生団体で幹部に就任した際、引き継ぎ資料が一切存在せず、運営方法がわからなかったことです。先代の幹部陣が自分たちの活動で満足し、次代の活動にまで気を使わなかったことに怒りを覚えました。この経験で私の代の引継ぎでは、幹部陣全員に引き継ぎ資料を作成させ、次の代の活動にまで気を回させるようにしました。 ◆「哀」について アルバイトにおいて仲間同士の仲が険悪になり、その片方がアルバイトを退職してしまったことです。私はどちらとも親交があり、仲の良い職場と思っていたため衝撃を受けました。この経験から、チーム全員が気持ちよく働ける環境を積極的に作るため、自分から交流の機会を積極的に設けることを心掛けるようになりました。 ◆「楽」について 多様な背景を持つ人と交流する時に楽しさを感じます。ベトナムでの滞在中ではインターン先のベトナム人同僚や自分のアパートに住む外国人たちと交流を深めました。彼らと対話していると一つの話題においても意見の相違があり、また国民性さえも垣間見ることができ、自分の知的好奇心を刺激されるため楽しさを感じます。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
A.
義理人情を大切にすることです。自分が成長していく過程で家族や友人など多くの人に助けられてきました。そうした人に直接的に感謝を伝えることを心掛けています。将来はここに至るまでに獲得してきた能力を生かして社会に貢献できる人間になることで、今までお世話になった人たちに恩返しがしたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2018年1月19日
男性 18卒 | 東京女子大学 | 女性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を挙げ、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べよ。
A.
現在も所属している「大学広報部」の意識改革に力を注ぎました。現在広報部には20名の学生が在籍しており、学内情報等をウェブ経由で発信する活動をしております。しかし部員の意識に差があり、活動が3人の部員に任せきりになっていました。私は部長としての責任感から現状を変えなければならないと考えた上、活動の楽しさを部員と共有したいと考えていました。そこでこの問題を解決するために、以下の3つを実践しました。まず年2回の広報会議を月1回に増やし、時間を1時間短縮することで、効率的な情報共有・交流の場を設けました。この会議を通じて、記事執筆から配信に至るまでの過程が不透明なために活動が億劫になっている部員や、活動に踏み切れない部員がいることがわかりました。そこで基本的な記事の執筆からウェブ掲載までのフローを説明するマニュアルを作成し、共有しました。これに加え、周りを鼓舞するために、自分自身に月1回の活動ノルマを課して実践し、継続しました。このように環境づくりに加え、雰囲気づくりにも責任を持って取り組みました。その結果、ほぼ全員の部員が活動に取り組むようになり、部員からは「活動しやすくなった。ありがとう。」と言われ、顧問の先生からは「貴女に部長になってもらってから、締まりのある部活になった。」と感謝されました。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を挙げ、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べよ。
A.
大学時代、サブウェイでのアルバイトに注力しました。その店では私が働き始めて3か月で店長が3回変わり、学生への指導方針が大きく変化しました。それが原因で辞職した人、環境に順応できずにクビになった人の、合わせて10人以上が退職しました。しかし私は自分で働くと決めたことは全うしたいと考えていました。そこで、クビにならず働き続けるためにお店に貢献できて店長から必要とされる店員になろうと考え、手を尽くしました。まず自主的に動くことが得意な先輩に頼みこみ仕事コツを教えてもらうことに加え、他己評価をしてもらうことで生産性を上げることにつなげました。具体的には、学んだ技術の実践と反省を繰り返すことで基盤を築き、通常2人で行う朝の業務を店長に1人で行いたいと申し出ることで、業務の生産性を上げました。次に接客の向上のため、忙しさが全国3番目の店舗などの様々な条件の店舗に顧客として訪問しました。観察した技術は持ち帰り、実際の業務に取り入れました。その結果、店長から各店舗1名のみの店舗代表として推薦され、年1回行われるサブウェイの接客大会に出場できました。加えて連絡係・教育係として店長と従業員の仲介役を私だけに任せてもらえました。この経験を通し、物事を投げださずに全うする重要性を再確認しました。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行を志望する理由について600字以内で述べよ。入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
A.
所属している「大学広報部」で、学内の情報と併せて大学付近にある個人経営の飲食店を取材した記事を学外の情報として発信する活動をしていました。この取材を通して、お店の方から「今まで存在を知らなかったが、記事を見て興味を持ったという学生が来店してくれた。ありがとう。」と感謝されたことに計り知れない充実感を感じ、「自分の提供したサービスで人の視野を広げることに貢献し、行動を促すことができるか」を重視して企業選びを行っています。そこで貴社が数ある政府系金融機関の中でも銀行業務を行っているだけではなく、経営企画課において「広報誌の企画、作成」や「対外広報イベントの主催」を行っていることに魅力を感じました。そのため入行後は経営企画課に身を置き、地方に拠点を置く中小企業や独自の技術を持ち合わせているベンチャー企業を取材することに加え、各地方に訪れ中小企業にも融資をしている貴行についての広報活動をしたいと考えています。具体的には、まず中小企業の取材を通して融資だけでは実現できない「各企業の魅力」について報道し、他社に勤める経営者や会社員に広くその企業についての認知を高めます。それを通して読者のビジネス的感性を刺激し、事業創出・意志決定の後押しに貢献したいです。加えて貴行の広報活動では、数多くある企業に貴行の特性・魅力を伝えることで、貴行の新たなビジネスパートナーを獲得し、貴行に貢献したいと思います。 続きを読む
Q. 貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:喜
A.
困っている人に寄り添い、解決に貢献できた時に喜びを感じます。大学広報部の活動において、ゼミナールの活動情報が不十分な事が理由で、選択を迷っている友達・後輩のためにゼミナールの取材を実行しました。実際に開示された記事を見て決断に踏み切れたとの言葉をもらった時は、計り知れない充実感を感じました。 続きを読む
Q. 貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:怒
A.
私は大学1年生の時、剣道部に所属していました。その団体は剣道「部」という肩書があるものの、実際には練習が週に二回しかなく、個人の自主練習に大きく頼っていました。「部」でありながら、その形態をとっていることに私は怒りを覚えました。そこで部員全体で向上したいという思いから、自ら先輩に働きかけました。 続きを読む
Q. 貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:哀
A.
私が勤めていたアルバイト先には、自主的に動くことが苦手な後輩がいました。私はその後輩に期待をしていましたが、積極的な行動が大切とされるサブウェイでのアルバイトには向いていない、使えないと口々に言う先輩の存在を知り、何故その人その人の個性を踏まえて物事を考えられないのだろうと哀しさを感じました。 続きを読む
Q. 貴女の人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について:楽
A.
新しい事に挑戦する時です。私は大学に入ってから、大学広報部、選抜制のキャリアイングリッシュ課程や選抜制のケンブリッジ教養講座といったものに挑戦してきました。今までは挑戦に恐怖を感じていましたが、高校生の時個性を尊重される環境で生活した経験から、挑戦することに対して楽しさを感じられるようになりました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることについて、150字で述べよ。
A.
相手の個性を理解する事です。私はアルバイトで業務が難しく、何回もくじけそうになりました。しかし先輩からの分かり易く親切な指導により、続けることができました。この経験を踏まえ、先輩がいなくなってからは困っていそうな後輩に積極的に声をかけ、相手の個性を考慮しその人に合わせた指導を心掛け教育しました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ゼミ内容等
A.
ゼミで社会心理学を、個人で皮肉の攻撃性について勉強中です。 続きを読む
Q. 趣味・特技等 25字
A.
趣味は語学学習と楽器収集、特技は楽器演奏です。 続きを読む
Q. 長所・短所 50字ずつ
A.
目標に向けて粘り強く努力することができる。正義感が強く、困っている人のため同じ立場で考えられる。 好奇心が強く、手を広げすぎて中途半端になりがちである。また要領が悪く、適度に力を抜くことが不得意。 続きを読む
Q. 当行以外で志望している業種・企業等(全角入力50文字まで)
A.
国際交流基金、国際観光振興機構、国際協力機構、日本貿易振興機構など。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
1.TOEICテスト880点、TOEFLiBTテスト81点、スペイン語検定3級取得 私は大学で国際交流と語学学習に全力を注いできました。英語や新たな人との出会いがもともと好きだった私は、受験用ではない実用の英語や、スペイン語やフランス語という英語以外の外国語に触れ、語学の楽しさを改めて実感し、そこで得た力を使って人脈を広げられる国際交流にも興味がわきました。実際に交流する中で、リスニング力とスピーキング力の欠如という課題に直面した私は、まずリスニング力強化のために毎日英語・スペイン語・フランス語のラジオ講座を聞くようにし、さらに語彙を増やすために、普段から新出単語はすぐ辞書で調べ、ノートに書き写すようにしました。同時にスピーキング能力向上のために、留学生との交流会や短期留学など、自分が外国語を使える場に積極的に参加するだけでなく、アプリを通じて知り合ったネイティブと通話や実際にあって話す約束をすることで、自分からそのような場を作り出していきました。結果はすぐには表れず、挫折しそうにもなりましたが、自分の真価はこんなものではないはずだという信念を持ち続け、徐々にその真価に近づいていく感覚を楽しめたことで、最終的にスペイン語検定では3級、TOEFLiBTテストでは81点を取得できるまでになりました。この経験を通し、自ら見つけ出した課題の解決のために、常に手法を模索しながら地道に努力を続けることで、自己の成長を獲得していく姿勢を学べたと思います。 2.高校時代の部活で制度を一部革新し、新たな演奏会設立の基礎を築いたこと。 高校時代、管弦楽部の打楽器パートに入った私は、上級生の引退時期が早く、各楽器に割り当てられる部員も一人である場合もあるために、担当楽器によっては一人で練習する期間があることや、自分たち自身の演奏会がないという事実に直面し、新たに引退の場を兼ねた定期演奏会を作ることでもっと部員が楽しく活躍できるようにしたいと思い始めました。しかし、受験に早く集中したい部員や放任主義の顧問の協力を得るのが難しい中で、それまで自分で新しいイベントを立ち上げた経験もなかった私は何をすればいいかもわかりませんでした。それでも諦めたくなかった私は、同じ志を持った部員と連日集まり、ホールの確保の仕方、演奏会の具体的な構成など、演奏会実施に必要と思われることについて話し合いました。非協力的な部員への説得がうまくいかずに私たちの代で演奏会を作るのは困難となり、そのまま本来の引退時期が来て他の部員が引退してからも、何とか爪痕を残そうと、残って後輩との意見交換と呼びかけを続けました。その結果、引退時期は私の代以降延び、定期演奏会も引き継ぎを続け数年後に実現しました。この経験で、熱意をもって取り組み続けていれば、やがてそれが多くの人を動かし、いつか実を結ぶことが学べたと思います。 続きを読む
Q. なたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。 その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や 自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
A.
私が貴行への入行を志望するのは、貴行においてなら、国家の枠組みを超えた多くの人のよりよい生活を支えることができると思うからです。私が国際的な貧困問題に関心を抱き始めたのは、幼い頃テレビで貧困地域の特集を見たときでした。漠然と何かしたいと思った当時の自分は、募金に飛びつき、少しでも食料を無駄にしないよう食べ物を一切残さなくなりました。しかし後に自分を顧みて、後者のような日常の一工夫は長続きしたのに対し、募金の類はその場限りであり、一過性の感情の消費でしかなかったことを実感しました。そして、純粋に人を思う気持ちは忘れずに、継続的に支えていける仕事がしたいと思い始めたのです。そんな私にとって、民間企業が負えないリスクを背負いながら、他国に対し継続的な支援を行うことができる貴行は、とても魅力的に感じられました。金融という全ての人が何らかの形で関わる分野で、直接支援する対象だけでなく、地域一帯や将来的に関わる国々、そして日本全体という広範囲で利益を生み出すことができ、かつ誰かを不幸にすることもない貴行でこそ、より多くの人のため純粋に働けると思います。  このような観点から私は、貴行で地球環境保全促進のためのインフラ事業に取り組みたいです。インフラの整備を通してその地域の人々を支え、その先に世界全体の人々を支える可能性を秘めたこの事業は、まさに私のやりたいことそのものだと思います。もし貴行でこのような支援に携わることになった際には、まず自分自身が相手国に寄り添い協力して支援を進めていく姿勢を身に着けると同時に、支援相手の国に対し自分たち自身が支援によって恩恵を受けていることを積極的に伝えることで、将来的にその国が同じような姿勢でまた別の国へと支援を行い、やがて全世界が地球環境問題に対して取り組めるような社会を生み出せるようにしていきたいです。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、 それぞれ150字以内で述べてください。
A.
喜 自分が常に様々な人とのつながりの中に生きていることを実感した時に喜びを感じます。高校や大学でできたつながりはもちろんのこと、小学校からも続く仲があり、それぞれのコミュニティにおいて違った自分を発見でき、滅入ってしまいそうなときも多様な援助が受けられる環境に日々感謝しています。 怒 友人が女性に対しあまりにも不誠実な態度をとっていたことを知った際に強い怒りを覚えました。ただ一方的に説教じみたことを言うだけでなく、なぜそのような態度をとるに至ったのかについて深く聞き出すことで、どうしたら本人も悩むその態度をとらなくて済むのかについて話し合えたため、怒りは収まりました。 哀 伯父が金銭面でのトラブルで自ら命を絶ったことを知った時、やりきれない悲しさを感じました。なにかもっとしてやれることはなかったのかと嘆く父親の姿をみて、発展途上国だけでなく日本国内においてもお金によって追いつめられるような人をなくしていきたいと考えるようになりました。 楽  自分とは異なる文化の人との交流の中で、新しいことを知ったり伝えたりすることに楽しさを感じます。シアトルで餅がそれ自体で甘いと思われていることを知った時は、なぜそのような勘違いが生まれたのか非常に興味深く感じ、その勘違いを訂正した時の彼らの驚いた反応を見るのはとても楽しかったです。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
A.
やらない善よりやる偽善、そしてやる偽善よりやる善、を大切にしています。人のため何かをするとき、感謝を見返りに求め、人を助ける自分に陶酔していることを自覚しつつも、相手のためになるならば実際に行動する方を優先し、なおかつそのような偽善から脱却できる術がないか常に探すようにしています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 長所(全角入力50文字まで)
A.
向上心を持ち、目標を達成する為に努力を惜しまないこと。また、達成の為に他者と関わり努力を工夫できる。 (50) 続きを読む
Q. 短所(全角入力50文字まで)
A.
物事を選択する際に、起こり得るリスクを考える癖があり、意思決定が遅れ、チャンスを逃すことがある。 (48) 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
台北大学との共同ワークショップにおいて、ゼミ活動のプロジェクトリーダーとして発表と議論を進めたこと (49) 私達のゼミでは、CSRをテーマに、企業経営と社会の関係性について考察している。文献研究のみではなく、5つのプロジェクトにゼミ生一丸となって取り組み、多面的な視点から学習している。プロジェクトの一つとして、専攻分野が共通する台北大学の学生と発表及び議論を英語で行った。本プロジェクトは、3年時に夏休みを含む3か月間取り組み、日本で中間発表を行い、最終発表を台北大学構内で実施した。普段のプロジェクトとは異なり、海外の学生と英語で意見交換を行うことは、知見を広げる良い機会だと認識しながら、私達は本活動に臨んだ。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。情報共有なしに、分担作業は機能しないことに気付き、目標を共有する必要性を、私は感じた。そこで、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。また、全体像を全員が把握することが重要だと考え、欠席者のフォローアップの為に議事録を作成した。徐々に一体感が高まり、全員が同じ目標に向かって準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成する為にはメンバー一人一人の活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りこそがリーダーの役割であると学んだ。 (599) 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
フルマラソンで目標タイムを達成する為に、練習方法を改善しながら年間300日のトレーニングに励んだこと (50) 私は、10年間継続してマラソンに取り組んでいる。努力が記録の向上という結果に表れることにやりがいを感じ、目標の達成に向かい努力を続けてきた。また、マラソンは大会数が多い為、競技を通して多くの人と出会えることにも魅力を感じていた。大学では、同好会に所属し、在学中にフルマラソンで2時間40分を切るという目標に向かい、仲間と練習に励んでいる。1年時に、初めてフルマラソンに挑戦したときは目標に遠く及ばなかった。大会当日の目標タイムばかりを意識し、大会までの練習過程が不十分であったことに、私は気付いた。そこで、練習でも目標タイムを詳細に設定し、1つ1つの練習に目的意識を持って取り組むようにした。質の高い練習を実現する為に、実力以上の友人と合同で練習を行った。また、練習方法のアドバイスを得る為に、同好会以外の人に積極的に関わり、知見を広げた。社会人のクラブチームの練習に参加した際には、仕事と練習を両立する社会人の方から、短い時間で練習を効率化する工夫を教えていただいた。これらの改善活動を行い、練習の質の向上と練習の工夫を実現することで、少しずつタイムを更新し、5回目の挑戦で目標タイムを突破することができた。努力の継続のみでなく、努力の方法を工夫することも、目標の達成に必要だと学んだ。また、マラソンを通して、多くの人と出会い、様々なことを学び、人との関わり合いの重要性に改めて気付くことができた。 (600) 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。(全角入力800文字まで)
A.
パブリックマインドを持ち、世界における日本の競争力を高めたいと考え、貴行を志望した。フィリピンで1週間の滞在をした際に、電力が安定的に供給されない生活や、延々と続く交通渋滞を経験し、エネルギーやインフラの重要性を実感した。これら社会を支える存在が整備されていたからこそ、日本が世界における現在のプレゼンスを築くことができたと、改めて感じた。しかし、同時に発展途上国の経済発展の様子を目の当たりにし、現在のままでは世界における日本のプレゼンスが維持できるのかという不安を抱いた。莫大な人的リソースを持ち、消費の旺盛な発展途上国と比較し、日本の勢いの弱さを感じる。このような経緯から、日本の競争力を高めたいという思いを、私は抱いた。日本の競争力を高める為に、様々な活躍のフィールドが存在すると考える。その中でも、公共性を持ち、企業の大規模な事業を促進し、実現させる貴行の役割に魅力を感じる。国民全体の利益になる役割や社会を支える存在に、私は憧れを感じるからである。私の両親は、公務員であり、人や社会の為に働く姿を、幼少期から目にしてきた。両親の存在を尊敬し、知らず知らずに人や社会の為に活躍したいという思いを抱いた。貴行の役割とは、資源やインフラというリスクの高いプロジェクトの実現の為に、金融的な課題解決を図るものだと認識している。これらの大規模なプロジェクトが成功することで、日本企業の競争力の向上と私たち国民の安定した生活が実現し得ると考える。貴行は最終的なリスクの担い手として、様々なステイクホルダーがプロジェクトに参加する為の呼び水となる役割を果たしている。これらの利害関係者を調整し、プロジェクトを前進させる役割を担いたい。私の強みである社交性を生かし、多くの関係者とネットワーク形成に励みたい。そして、誠実な努力を継続することで信頼関係を築き、関わるステイクホルダーの方向性を一つにしたい。 (800) 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。
A.
「喜」について(全角入力150文字まで) 大学1年時の夏休みに、故郷の最上川を父と共に、ボートで200キロ下り、日本海まで辿り着いたこと。3日間、ボートを漕ぎ続けゴールに到着した際の感動は非常に大きかった。また、キャンプをしながら生活をした為、雄大な自然を自らの肌で感じることができた。航海中は親子で人生について語り合い、絆がさらに深まった。 (150) 「怒」について(全角入力150文字まで) マラソンで結果を残せなかった弟を、友人が侮辱したこと。同じスポーツに励む私と弟は、お互いの目標を共有することが多い。私にとって、弟とはお互いを高め合い支え合える存在である。弟の努力を一番知っていた為、それを理解せずに批判されたことが悔しかった。私は、家族をかけがえのない存在だと感じ、大切にしている。 (150) 「哀」について(全角入力150文字まで) カナダでの語学留学当初、コミュニケーションが上手く図れず、ホストファミリーに相手にされなかったこと。留学の目標を、異文化を持つ人との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていたが、大きな距離感を感じていた。毎朝通勤・通学を共にするなど工夫をし、積極的に関わる努力を重ね、最終的には心を開いてもらった。 (150) 「楽」について(全角入力150文字まで) フィリピンの陸上チームの練習に参加し、現地の人と共に異国の地を駆け巡ったこと。好奇心が強い私は、新しい環境に飛び込むことに高揚感を感じる。異なる文化を持つ人と関わり、同じ練習をしたことは非常に新鮮であった。また、マラソンという共通項があったからこそ、深いコミュニケーションを交わすことができた。 (147) 続きを読む
Q. 大切にしていること(全角入力150文字まで)
A.
好奇心を持って、多くの人と関わり、新たな気づきを得ること。上述した通り、私は向上心を持ち、目標を達成することにやりがいを感じる人間である。自分を成長させる為に様々な分野の物事に挑戦することを大切にしている。また、成長とは私一人では成し得ないものであると考えており、多くの人と関わることを意識している。 (150) 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 上智大学 | 女性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績二つ 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて教えてください。
A.
・オープニングスタッフとして入店したアルバイトで、従業員間の意識の差をなくし店舗運営を改善したこと 開店当初は、全て一からのスタートの中、従業員同士がお互いを高め合う良い雰囲気がありました。しかし、社員の異動や、従業員の卒業を繰り返すうちに、何事もベテラン任せで、新人は他人事のように働く風潮ができました。私は、入店当初の経験から、皆が共通した意識と目標をもつチームは成長できることを知っており、私自身がその環境の中で、自分で考え、意見を持つことを学んだ為、次は後輩たちにこれを経験してほしいと考えました。そこで、新人とベテランの両者に、働くことに対する考えを聞くことから始めました。本音を聞きだす為に、時間帯とタイミング、そしてシフトに入る回数の少ない従業員には事前にメールで交流を図る等の工夫で、年齢と性格にあわせたアプローチ方法をとりました。すると、ベテランは自ら行動するほうが効率的だと考え、新人に仕事を任せないこと、新人もその状況が通常だと思い、お客様感覚でいることがわかりました。この状況を打破するため、新人に「自分で考える」教育を普及させました。その結果、考える力が養われ、どの従業員も自分事として捉えた仕事を推進し、店舗の改善提案も活発に行われるようになりました。この経験から、問題を解決する為の原因を探るには、主観的な考えにとらわれず、多くの人の意見を聞きながら、物事を鳥の目のように俯瞰する能力が必要であることを学び、俯瞰力を得ました。 ・短期留学と日々の努力の積み重ねでTOEICの点数を260点上げたこと。  大学二年生の春休みに一か月の語学留学をしました。短い期間である為、目標を持って挑み形になる結果を残すことで、最大限の成長を成し遂げようと、570点であったTOEICの点数を200点上げることにしました。目標達成のために、以下の2つのことを実行しました。一つ目は、留学開始まで、日本でリーディング分野を強化することです。留学の間は座学ではなく、現地の人と会話で交流することにより英語力を高めようと考えていたため、日本において最大限できることはこの強化だと考えました。具体的には、決めた時間内で英字新聞の記事を読むなどといった速読をすること、そして語彙力をつけるために単語集を5周することです。これらを継続して毎日行うために、起床して外出するまでの時間と就寝する前の時間、そして移動時の隙間時間を有効に活用しました。 2つ目は、留学中に毎日新しい友達を作り、様々な種類の英語に触れること、そしてホームステイの家にいるときはできる限り家族と話すことです。こうして普段聞き慣れないイギリス訛りの英語に慣れ、とにかく英語に聞き慣れることでリスニング分野を強化しました。 これらの2方面の対策により、帰国して真っ先に受けたTOEICの点数は830点でした。 この目標達成の経験のように、私はその状況の中で必要なこと、できることを見極め判断することができます。そして目標達成の為にコツコツした努力を惜しみません。 続きを読む
Q. 志望理由。業務職を志望する理由。強みがどのように生かせると思うか含めて
A.
貴社における業務職の働き方と役割に共感したからです。私の就職活動の軸である、1長く働き続けられること、2業務職でも主体的な仕事が喜んで受け入れてもらえること、3日本の高い技術で世界を豊かにすること は、貴社の業務職に当てはまりました。  まず1についてですが、私の強みは、習い事や部活、アルバイトを始めると、卒業となる年までやめない忍耐力と継続力です。女性として結婚・出産を経ても働き続け易く、業務の専門知識を蓄えながらプロフェッショナルとして企業を長く支えられる業務職でなら、この強みを発揮できると考えます。続いて2については、アルバイトで問題意識をもって取り組む大切さを学んだ経験が背景にあります。受け身で働くだけでは、自らが成長することができない上に、チームや会社にも貢献できません。私は、社会人になっても主体的に働き、チームの重要な役割を担いたいと考えています。そこで、日本政府の唯一の対外経済政策を担う金融機関でありながら少数精鋭である貴行でなら、業務職でも存在感を発揮して働くことができると確信しています。最後に3は、留学先で日本製品が世界の人々の生活を支えていることを目の当たりにし、日本企業の海外進出に携わりたいと思ったことに起因しています。国際競争力を高めるために不可欠な資金面を支え、数多の日本企業のプレゼンスを高めるという貴行のミッションに大きな魅力を感じました。 続きを読む
Q. これまでの人生における喜怒哀楽を象徴する出来事
A.
喜: アルバイトで、売上とチームワークで評価される最優秀店舗賞を受賞したことです、チームワーク向上に着手した当初は全員の気持ちがまとまらず悔しい思いをしたものの、メンバー一人ひとりへ気配りを続けた自らの行動が周りから認められ、評価されたことに大きな喜びを感じました。 怒:個別指導のアルバイトで、担当の生徒が宿題をしないことが続いた時に怒りました。そこで、部活が忙しく勉強の優先順位が低いことが原因だと考え、宿題の形式をじっくり解くものから、隙間時間でできるものに変えました。すると、宿題は必ず解いてくるようになりました。相手の立場を配慮した対応の重要性を学びました。 哀:短期留学の際にホームステイ先の家族と別れるときです。わずか一か月でしたが、その期間を目一杯共に過ごして仲を深めた為、別れの寂しさは一入でした。異国の相手であっても、仲良くなろうという意識次第で人間同士心を通じ合わせることは可能であることを学びました。 楽:高校時代、文化祭においてミュージカルを成功させた舞台上で感じた楽しさが忘れられません。準備期間は楽なことばかりではなく、意見の違いや衝突に苦労しました。しかし、話し合いの場を設け、時にはお互いが譲歩することで、皆が満足するものを作り上げることができた達成感がこの楽しさを倍増させました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしている事
A.
常に問題意識を持って物事に取り組むことです。アルバイトにおいて、受け身でいて周りと差がついてしまった経験から、現状に満足して考えることをしないと、人は成長しないことを学びました。より良い方法があるかもしれないという視点を持つことで、自分にも他人にも社会にも貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
◆実績1(全角入力50文字まで)海外経験:「世界を自分の目で見る」という目標のために実際に現地へ足を運び、「世界」を経験的に学ぶこと ◆実績2(全角入力50文字まで)語学力の向上:英検準1級・TOEIC800点突破のための勉強法としての短期留学への挑戦 続きを読む
Q. 実績1の内容(全角入力600文字まで)
A.
私は学生時代、「世界を自分の目で見る」ということに最も力を注ぎました。学生のうちに現地に足を運び、世界がどのように動いているのかを学びたいと考えていました。そのため、旅行やボランティア、短期留学を通して、これまで東南アジアからヨーロッパまで12カ国・35都市を訪れました。海外滞在中は、単に世界の国々を訪れるだけでなく、地元の生活に根ざして、多くの現地の人々と交流を深めることに注力しました。現地の水準に合わせた食事、移動、宿泊を身をもって体感し、積極的に現地の人々と交流することで多様な価値観や文化に触れ、その国の人々が日々どのように考え、生きているのかということを経験的に学ぶことに努めました。東南アジア4か国を旅行した際には、各都市に1週間程滞在し、地元の人が集う食堂や市場を訪れ、積極的に現地の人々と交流しました。衛生面や交通面など、日本とは大きく異なる環境での生活に驚きもありましたが、実際のその国での生活を身をもって体感できました。また、異なる文化を持ち、言葉の通じない東南アジア諸国でのコミュニケーションに苦労した一方で、人々の思いやりや友情に触れ、人に対する意識や想いに国境はないことを学びました。これらの海外経験を通し、自分の目で世界を見て、肌で感じることで自身の視野が広がり、価値観や考え方も影響され、世界中で誰もが何かに貢献していかなければいけないという想いが強くなりました。 続きを読む
Q. ◆実績2の内容(全角入力600文字まで)
A.
私は、語学力の向上を自身の課題としていました。旅行や海外ボランティアの経験を通して、英語力の不足を実感していたため、英検準1級取得とTOEIC800点突破という目標を設定しました。しかし、TOEIC600点未満であった私にとって、その目標は挑戦であり、大きな壁でした。最初に自宅学習に取り組みましたが、独学の勉強法には限界があり、模試を解いてもなかなか成果が上がりませんでした。学習方法を模索する中で、独学で学ぶだけではなく、経験的に英語を身につける必要があると考えました。そこで、オックスフォード大学への短期留学プログラムに参加することを決意しました。留学中、担当教師や現地の学生と多くコミュニケーションをとることで、リスニングとスピーキングの能力を鍛えることに注力しました。また、ライティングの授業では、一つの課題に対していくつものエッセイを提出して添削してもらうことで、より多くの文法知識や語彙を習得する努力をしました。授業や学校生活だけでなく、寮の職員やレストランの店員などとも積極的に会話することで、多様な表現方法を身につけることに努めました。これらの結果、帰国後には英検準1級に合格し、TOEIC800点突破も達成することができました。この経験から、自分が苦手とすることでもすぐに挫折せずにあらゆる角度から弱点を分析し、課題に即した解決法を実行することで目標が達成できることを学びました。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
A.
世界を舞台に挑戦できる環境の中で、日本全体に貢献したいからです。私は、グローバルな視野で、日本に対して大きな視点から総合的に貢献できる仕事に就きたいと考えています。そのため、政府系金融機関として日本の国益や国際金融秩序といった公益を追求できる点、世界のダイナミズムを感じることができる国際金融を専門とし、常に国際社会の中であらゆる国・業界に関わりながら仕事ができる点に魅力を感じています。私は入行後、外国審査部での仕事に取り組みたいです。審査の仕事は、融資業務などのすべての基礎作りであると捉えています。変動的な世界情勢や経済状況に左右される中で、綿密な調査に基づき正確に審査することで、安心して融資ができる、日本企業の進出の土台を作ることができると考えています。その中で私は、自身の強みである、あらゆる情報を収集して問題解決を図る行動力と、積極的な対話による信頼関係の構築力を生かして、日本と世界を円滑につなぐ架け橋になりたいです。このように考えるのは、自身の海外経験が影響しています。私は、旅行や海外ボランティアなどを通して世界12カ国・35都市を訪れましたその中で、異なる文化を体感し、多様な価値観を持つ人々と触れ合うことで、国際的に活躍し、社会に貢献することができる仕事がしたいと考えるようになりました。特に発展途上国では、経済基盤が整っていない国や地域が未だ多いと感じ、そうした場所では日本の民間企業では容易に進出できないのではないかと考えました。外国審査部として、そのような国や地域を適切に審査・分析し、相手国政府との良好な関係構築をすることで、日本企業が入り込める土台を整えることができる仕事がしたいです。審査を通して基礎を整え、信頼関係を築くことで、日本企業の事業を円滑にすることができると考えます。日本と世界をつなぐ架け橋としての役割を果たすことで、日本全体の利益に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。
A.
喜: 友人とのバックパック旅行の中で、感動的な景色を友人と共有できた瞬間に喜びを感じました。ツアーでなければ到達が困難と言われる世界遺産に向かった際、自分たちで交通手段を調べ上げ、予定の倍以上の時間をかけながらも辿り着きました。苦難を共に乗り越え、感動を分かち合える仲間がいることに大きな喜びを感じました。 怒: 英検準1級合格に向け勉強していた際、なかなか結果が出ず、自分の実力の向上を実感できない時に自分自身に怒りを感じました。問題点と改善策を分析し、苦労しながらも自分にあった方法を模索していました。怒りと悔しさをバネに、自分なりの方法で努力することで徐々に実力を磨き、無事合格することができました。 哀:家庭教師のアルバイトで、勉強意欲のない生徒に直面した時に哀しさを感じました。自身の家庭教師経験からコミュニケーションを多く取ることで改善を図りましたが、成果がありませんでした。そこで、生徒の勉強への不満や改善点を分析し、指導方法と環境作りを工夫することで、生徒の意識を変えるよう努めました。 楽: 海外で現地の人々と交流している時に楽しさを感じます。多様な価値観がある人々との交流では、互いの考えをぶつけ合い、異なる文化やアイデンティティを認め合うことで、友情が芽生えることを学ぶことができます。友情や思いやりに触れ、人の想いに国境はないことを実感し、人々と通じ合えた時に最も楽しさを感じます。 続きを読む
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公開日:2016年12月16日
男性 17卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 設問1.学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
大学院の授業にて社会人、留学生等8人と協力して花王の事業戦略の変遷について調査・分析する機会があった。発表の成果が直接授業の評価につながることから皆で一致団結し、充実した発表になるように心を一つにしていった。その中で私が主に果たした役割は2点ある。1点目はリサーチである。新聞、雑誌、社史などの膨大な2次データから取捨選択し有益な情報を探し出した。しかし収集した情報をミーティングの場で皆に共有を図ろうとするが周りのメンバーから説明が分かりにくいとダメ出しをされる機会が多かった。そこで気付いた事は相手に物事を伝える難しさである。事前にある程度情報を持っている自分と違い、他のメンバーにとってはその日初めて知る情報をいかに相手の立場に立って説明することの重要性を学んだ。2点目は些細な事でも気付いたこと発信したことである。特に留学生が議論や作業に遅れているのを察知し適宜支援した。例えば中国人の留学生には花王の商品に関する中国展開についての調査を依頼したりするなどそのメンバーが強みを発揮できるように提案した。また毎回ミーティングでは議論が停滞することが多かったのでその日の目標設定をしようと提案しチームとしての到達目標を意識するように働きかけた。チームで協力し準備を重ねたことにより私たちの発表は学年1位の評価を受けた。年次や国籍がことなる人達と協力出来た経験により自分に自信をもつことができた。 新聞社に所属し営業のアルバイトを3年間していた。顧客の分析を行った結果成績を向上させることに成功した。この仕事を始めたきっかけは海外旅行の資金を稼ぐためだった。給料が歩合制だったので自身の努力と工夫が結果に結び付くことから意欲が沸いた。しかし自身の成績を上げようと自分本位の営業が中心になってしまい、当初はお客様から相手にされず失敗と挫折の日々だった。そして私は自身の営業のスタイルを変える必要性に気づき自身の営業の方法を変えていこうと決心した。取り組んだのは以下の2点である。1点目は顧客との対話を通じて新聞に関する悩みを探り出し改善策を提供することだった。2点目は顧客分析である。顧客のセグメントごとに効果的なセールストークは何かを分析、検証、蓄積した。また同僚と勉強会を開きどのような話題が好まれるか情報共有を図り互いの向上に努めた。以上より新聞を購読することで得られるメリットや新聞自体の良さをお客様に効果的にPRでき、新聞業の本質である信頼でき価値ある情報の提供を達成できた。結果として1日の平均契約数を他の従業員の平均を2件上回る7件を達成した。この経験から学んだことはやりたい事の本質を相手の立場を考えながら戦略を立てていくことの重要性である。このことに気付いたおかげですぐに行動を起こすのではなく何事にも一旦思考を起こしてから最善のアプローチで行動できるようになった。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。 その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や 自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
A.
私が貴行を志望する理由は大きく分けて2点ある。1点目はプロジェクトファイナンス(以下PF)に興味があり、実際にプロジェクトに自分も携わりたいと考えるからだ。大学院にて他行の銀行員が銀行業務について説明してくださる授業があった。その時初めてPFについて知ったのだが、扱う金額の大きさや、プロジェクトに関わる企業の多さ、ファイナンスのスキームの複雑さに驚いた。またPFにおいては海外におけるインフラ、プラント、資源に関する案件が多くなり、ビジネスの結果として世界の各地やそこで住む人々へ大きな影響を与えることが出来ることに憧れを持った。銀行の業務は主に国内がメインであり海外での大型案件は総合商社等が携わっているのだろうと思い込んでいたが、銀行にもそのような働きができると知り一層興味が沸いた。そして貴行のPFセミナーに参加した際にシンジケート団に貴行が参加することによって他行の参加を促したり、他行が負担できないリスクをカバーすることが出来ると知った。このようなことから貴行は他行よりもPFを主導出来る立場にあるのだなと感じ、その最前線でビジネスに携わりたいと考えるようになった。2点目は貴行が持つ使命に共感したからだ。特に貴行においては先進国日本として諸外国の発展に寄与することやそのような国に対する日本企業の進出を促進させるという使命である。そういった日本にも相手国にもメリットがある案件に注力するという方針に携わりたい。そのように考えるのは学部時代に様々な国々へ旅行した経験による。特に発展途上の国々では日本のようにインフラが整備されておらず、そのような地域へ日本企業の技術力を活かしたインフラを輸出できたら良いなと考えていた。貴行においてその思いを実現させ、海外における日本企業の活躍を促進させることや現地の人々の生活、地域経済の活性化を促したい。以上が貴行を志望する理由である。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 長所(全角入力50文字まで)
A.
不屈の精神です。どんな困難に直面しても、諦めず、持ち前の不屈の精神で乗り越えてきました。 続きを読む
Q. 短所(全角入力50文字まで)
A.
物事に取り組むときに集中し過ぎてしまい、時々時間を忘れてしまうことがあります。 続きを読む
Q. 当行以外で志望している業種・企業等(全角入力50文字まで)
A.
総合商社、海運、航空業界、金融、重工業メーカー 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
1.15年間続けてきたクラシックバレエ 15年間には、中学受験、中高時代の勉強との両立、バレエ教室の倒産、留学によりバレエの継続が難しくなりましたが、困難な状況に打ち勝ち、現在も続けています。練習は、通常週3〜5日、約2時間でしたが、小学校高学年では中学受験のため、練習を30分だけ受け、塾に直行し、夜遅くまで勉強をするという生活を送りました。また、中学・高校は勉強にとても厳しい学校でしたが、1年に2〜3回の公演やコンクール出場の際には、毎日22時近くまで練習しました。勉強との両立は簡単ではありませんでしたが、中学受験では第一志望の学校に合格、中高時代には常に上位5%の成績優等生でした。それは、事前に立てた綿密な計画を遂行し、寸暇を有効利用した勉強の結果によるものだと信じています。高校3年ではバレエ教室が倒産しました。バレエ界は師弟関係が強く、10代後半で他教室への移動は難しい世界ですが、指導者や先輩方と相談し、数か所の教室を体験し、私のレベルやスタイルに最適な教室を選ぶことができました。さらに、留学先でもバレエ教室を必死で探しましたが、最寄りの教室でもバスで約2時間ということが分かり、1年間バレエと離れることを覚悟しました。しかし、大学事務所や留学コーディネーターへの相談で、専攻領域外のバレエ実習にも参加できました。どのような難局にも打ち勝ち、長年続けているクラシックバレエは私の人生の礎です。 2.アメリカ留学で受講した国際政治に関する難解な授業で好成績を修めた経験 私は、正規学生でも躊躇する程難解な授業だと教授から釘を刺されていたelectoral systemという授業を受講しました。15人ほどのクラスメートはアメリカで生まれ育ち、政治家の選挙事務所でインターンをしている学生も多く、みなアメリカ政治に精通していました。また、クラスメートの半分は院生で、彼らは教授と対等に議論ができるほどでした。授業は、比例代表制度の是非に関するディベート、個人によるプレゼンテーションを中心に進められ、各々の積極性やディベートグループへの貢献度が重視されました。教授の講義は、世界各国の選挙制度の比較や今日のアメリカの選挙制度の長所・短所、その改善策を検討するもので、膨大な事前課題が課されました。ディベートの準備では、唯一の海外出身の学生であった私に、日本政治について細部にわたる質問があり、頻繁に見解を求められました。膨大な事前課題をこなしながら、ディベートの準備のため、詳細にわたる日本政治の実情や浅学であったアメリカ政治の基礎を学ぶ等、寸暇を惜しんで勉強しました。そのため、授業のdrop outを考えるほど、体力的、精神的にプレッシャーを受けました。しかし、不屈の精神で最後までやりぬくという信念の元、教授への相談、クラスメートとの度重なるミーティング、寸暇を惜しんだ勉強続けた結果、GPA3.9という高評価を得ました。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、 なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを 含めて600字以内で述べてください。
A.
1.エネルギーの安定供給 私は東日本大震災の際に、本震後の9時間にわたる停電、その後、福島の原子力発電所停止による電力不足からの計画停電を経験しました。この経験から「エネルギー資源の安定供給」の重要性を思い知りました。さらに、福島の原子力発電所事故による原発安全神話の崩壊から、原子力エネルギーの計り知れないリスクに危機感を抱き、代替エネルギーの必要性を強く感じました。国内エネルギーの海外への依存度の高さは承知していましたが、近年は、新興国の台頭によるエネルギー資源の需要増加や中東地域におけるISの出現・海峡封鎖等の地政学的リスクを抱えており、その中で今後も日本は安定供給を受けることが必要となっています。そのためには、日本企業の海外資源開発への進出を国際金融の面からサポートする必要が益々高まることは明らかです。現在、日本は中東諸国、オーストラリア、ロシア等から多くエネルギー資源を輸入しています。原油や天然ガスが主要なエネルギー資源となっていますが、その代替として、主にアメリカで生産されるシェールガスや泥炭を利用した水素エネルギー等注目され始めています。これらの開発には掘削技術や採算面等、多くの課題が残されています。私は、日本企業の優秀な技術をその開発に役立て、最終的には、生産されたシェールガスを日本に輸入するという役割を果たしたいと考えております。 2.中小企業の海外展開 昨今の日本は、人口減少と少子化という深刻な社会問題を抱え、国内マーケットの縮小は不可避です。一方、国外に目を向けると、アジア諸国をはじめとする新興国は、目覚ましい経済成長の真只中にあり、今後、マーケットの拡大が予想されています。これまで、日本の技術は、特にハード面において、世界の最先端を歩み続けてきましたが、グローバル化が加速している今日においては、日本企業の国際競争力の向上は必至で、そのために中小企業の海外進出及び技術革新と生産性の向上は不可欠です。しかし、中小企業は大企業に比べ海外進出の際のリスクが大きく、特に現地の情報提供や商習慣・文化に即したビジネス展開へのサポート等が必要です。私は、昨年7月に開催されたin-PHARMA JAPANにおいて、インド企業のVIPのアテンドを経験致しました。食事や、買い物1つとっても宗教上の制約や文化の違いから生じる要求に右往左往しましたが、ビジネスとなると、更なる困難が予想されます。私はこのような障壁に対処し、中小企業の海外進出を促進する環境を整備していきたいです。そして、最終的には、日本企業の国際競争力向上やマーケット拡大に寄与するだけでなく、進出国における雇用創出や高品質な製品提供等により、win-winの関係を築くことで、全世界の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、 それぞれ150字以内で述べてください。
A.
・喜について アルバイト先の進学塾で担当した生徒が第一志望の学校に合格したことです。苦手科目であった算数の集中講義を約半年間担当しました。練習問題の繰り返しにより基礎能力を強化し、最終的には偏差値を10以上上げ、その結果、当初は合格の可能性が低かった第一志望に見事合格。生徒から感謝の手紙をもらい、喜びも一入でした。 ・怒について 全世界を震撼させているISの残虐な非人道的行為です。2000年以上前に作られた貴重な歴史的建造物を次々と破壊し、更にはそれのみならず、自分達とは異なる価値観、宗教、背景を持つ人々の財産、延いては尊い生命をも奪うという野蛮な行動には怒りを覚えます。 ・哀について 中学在学中、父の赴任先であったジャカルタで、ドライバー付きの社有車に乗っていた私は、交差点に止まる度、窓をたたき小銭を求めるストリートチルドレンを目の当たりにしました。平和な日本で育った私は、同じ子供でありながら、住む家もなく、食べ物も確保できない環境で生活している彼らに驚き、哀しみを覚えました。 ・楽について アメリカ留学時のホームステイ先での経験です。10月下旬のハロウィン、11月下旬のThanks givingや、年末のクリスマスでは、ホストファミリーの親友や同僚宅でのディナーに招待され、伝統的な料理を囲みながら、家庭内で行事を祝うアメリカならではの雰囲気や文化を楽しむことができました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、_各実績(50字以内)について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
実績1 人間を取り巻く科学の現状を学びとり、医学を通して我々が生きる社会を考える。 実績1の内容 人間科学という広い分野の特徴を活かして入学当初は専門分野を絞らずに心理学、環境学など多様な分野を受講し、教養を高めるように意識していました。その後、副専攻として生命科学を専攻し、生物学や解剖学など基礎医学を積極的に受講し専門性を高めました。3年生からはリハビリテーション医学ゼミに所属し、臨床医学の現状と社会との関係性について考えてきました。 ゼミの臨床医学では癌、心臓疾患など生活習慣病を中心に治療法、検査法、診断法、リハビリテーションなどを学び、病院研修や診察のロールプレイング等も行い、医療の現状を理解しました。負担をより少なく疾患を治療することが現代科学の使命であり、医療に求められているのは疾患の治癒だけではないことも人間科学から学びました。寿命の延長は主に医科学の進歩によって可能となっていますが、医療の発展は決して「不老不死」では無く「健康で日常生活を送れるようにすること」であることが臨床医学を学んで深く理解できました。 集大成として卒業研究では乳幼児疾患の中から乳幼児突然死症候群(SIDS)に着目し、その病態解明や予防に向けた取り組み及びグリーフケアの実態に関して調査を行い、わが国に於ける本疾患の実態把握を行いました。更に、SIDSの認知度をより向上させるための取り組み、新たな予防対策、加えて育児環境の改善を始めとしたSIDSを取り巻く社会的環境要因についても調査しました。 実績2 チームの目標である【関東大会出場】を達成する為に、チーム力の向上を目指す 実績2 中学ソフトテニス部のコーチとして、技術指導や指示出しのみならず積極的にチームマネジメントを行いチーム力の向上に尽力し、コーチとして目標を達成させるために必要なことは的確な判断とチームを支える覚悟であると学びました。意識して取り組んだことが2つあります。 1つ目は選手と一緒に練習することです。朝練や放課後練、試合前の夜練などの練習には出来る限り時間を調整して参加するようにしています。試合だけベンチから指示を与えるだけのコーチではなく選手と同じ目線でテニスをすることによって、より詳しく選手の状態を理解しアドバイスを送ることが可能となり、的確な判断を下すことが出来ていると考えます。 2つ目は選手、監督、保護者各々の架け橋となることです。選手の技術力が高くても試合の応援やチームの雰囲気は非常に重要であると考えます。そのために自由闊達なチームにするように心がけています。特に監督と選手・保護者との関係では指導法の意見の相違などが生じることも多く、間に入り仲介することも多々あります。監督とは選手の状態や試合内容などの報告を逐一行い、連携を密にするようにしています。 以上の2つのことを中心にチームマネジメントを行った結果、選手の頑張りによって関東大会出場という目標をチームで達成することが出来、充実感でいっぱいでした。今後いかなる組織でもこのチームで学んだ目標達成に必要な考えや行動は応用できると考えます。 続きを読む
Q. 設問2.あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事(50字以内)について、_なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを_含めて600字以内で述べてください。
A.
仕事1 途上国のインフラ整備をする日本企業の海外事業展開をサポートし、国際社会において日本の存在感を示す 仕事1の内容 水、電力、交通、道路、医療などのインフラは国民の豊かな生活に欠かせず、国が発展して行く為には必要不可欠であり、世界中で様々なインフラ整備を行う日本企業を金融面で支え、国の発展に貢献する仕事がしたいと考えます。 大学で学んで来た臨床医学では、先端治療が受けられない、病院が近くに無いという環境などの医療インフラが整っていないという事実よりも、綺麗な水が飲めないという環境が健康を害す元であるということを学びました。先進国と途上国の死亡原因の違いには単に食生活や遺伝的要因に限らず、環境要因も非常に影響していることを知り、インフラの重要性を改めて認識しました。水を始めとしたインフラ事業においてノウハウや技術を持ち海外でプロジェクトを展開している日本企業が今後もインフラ整備を必要とする国に寄与する必要性は高いと考えます。 インフラ整備をすることによる日本の有益性や必要な融資など全てを考慮した上で日本企業を金融面で支えることで、日本企業にとっても金融面で安心して積極的な事業展開を後押しする役割を果たしたいと考えています。 途上国でのインフラ整備はその国の発展に寄与し生活基盤を固めることで、その後の日本企業の積極的な事業展開を可能とし最終的に国益となる面を考慮しても、JBICが初期段階でインフラ整備に融資することは非常に価値があり、それに関わることが出来れば私の人生にとっても大きな意義を持つことが出来ます。 仕事2 海外での資源開発に対する融資を行い、日本のエネルギー安定供給に寄与する 仕事2 日本のエネルギーは海外からの輸入に頼っており、エネルギーの安定供給によって日本国民の生活、経済活動を維持していく為に、日本企業が行っているエネルギープロジェクトに融資していきたいと考えます。 東日本大震災が発生し日本のエネルギー自給率の低さを体感したと同時にエネルギーが途絶えることにより、我々の日常生活も止まり経済活動は行われなくなるということを実感しました。また、新興国の発展が目覚ましく、世界のエネルギー需要は増加していると考えます。そのような世界状況の中で、積極的にエネルギー産出地域において資源開発事業を行なう日本企業の金融面を支えることは、日本のエネルギーの安定供給に貢献し日本の未来を守る上で非常に重要であると考えています。 プロジェクトにおいて資金融資をするチームの先頭に立ち、抱えているリスクは何か、そのリスクを回避する為に必要なことは何か、関係各国・関係企業との関係性を密にするように心がけプロジェクトを推進したいと考えます。また、エネルギー開発において環境面への配慮は非常に需要であり、海洋汚染、大気汚染、地球温暖化などへの影響を十分に検討する必要があると思います。 世界で日本企業が行うエネルギープロジェクトにおいて金融面からプロジェクトをリードし、エネルギーの安定供給をする為に必要な融資に関わることで日本国民の生活の安定と日本経済の発展につなげる仕事がしたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、_それぞれ150字以内で述べてください。
A.
喜 指導している中学ソフトテニス部において、チーム一丸となって戦い「関東大会出場」という目標を達成した。その時は指導者としての役目を果たす為に、選手のことを第一に考え行って来た努力が成果となったことを実感し、非常に嬉しかった。同時に、チームの監督や選手、保護者の方々全員に感謝の気持ちで一杯になりました。 怒 周囲の期待に応えられない時は不甲斐無さで怒りを感じます。スポーツトレーナーのサークルでワークショップを開催する際に、救急対応やテーピングの説明を行うメディカル部門を任されたのですが、期待以上の内容にすることができませんでした。その際は努力不足を痛感し、その後は改善出来るように注力しました。 哀 祖母が亡くなった際は哀しみと儚さを感じました。人が亡くなることに対して自分の無力さとその運命を受け入れなければ行けないという現実を理解することは非常に難しく、受け入れがたいことだと思います。祖母と過ごした時間を忘れずに、日々全力で過ごすことが哀しみを受け入れる一歩であると思いました。 楽 新しいことに挑戦し、活動しているときは非常に楽しいと感じ、毎日が充実していると感じます。大学から始めた中華料理店での接客のアルバイトでは、仕事の内容は同じでもお客様の入り方や席案内など日々工夫して仕事の効率化を図っており、毎日が挑戦です。近頃は厨房の業務にも取り組み、新たな業務にも挑戦しています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問1.学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
実績1 (全角入力50文字まで) 赤字続きだったフットサル大会の黒字化達成 実績1の内容 (全角入力600文字まで) 【状況】周りの支えで学びたい学校に通うことができた。私も誰かの「思いの実現」の支えになりたいと思い、ネパールへ図書室建設のための資金援助を行う団 体に加入した。その団体ではフットサル大会を開催し、参加料で資金を稼いでいる。大会が赤字続きと知り、リーダーとして改善策を提案したが、多くの人が納 得せず、提案は通らなかった。実は「支援方針と大会の目的」に関して考えが二分していた。【工夫:徹底的に話し合い、相互理解】案に反対した人の話を聞く ことに専念し、2つのことがわかった。1つは図書室建設の価値に疑問を抱いていること。もう1つは彼らが大会を「収益確保の場」よりも、「参加者がネパー ルへの興味を持つ契機」にしたいこと。まずは自分の思いや経験を伝え、図書室建設の価値を認めてもらえた。しかし、彼らがネパールへの興味喚起を重要視す るのは変わらない。大会の目的を話し合ったが、平行線をたどった。価値観に根差した意見は簡単には変わらないのを感じた。【工夫:折衷案の提案】彼らの興 味喚起ための企画は費用削減と相反するものだったが、単に私の案を伝え続けるだけでは何もできない。そこで計画の一部を変え、費用は少しかかるが、彼らの 目標に貢献する企画を練った。これで信頼を得て、改善策を実行に持ち込んだ。結果、黒字化を達成し、図書室建設を実現させた。「相手を尊重し、両者の目標 達成を考えること」の大切さを再認識した。 実績2 (全角入力50文字まで) キャリアデザインサークルの立ち上げと組織の基盤づくり 実績2の内容 (全角入力600文字まで) 【状況】私はキャリア選択に2つの疑問を感じてきた。1つは学生が将来を考え、話し合う場の少なさ。もう1つは情報格差。問題を解決するべく、私は組織を 立ち上げ、基盤づくりを行った。卒業後も活動が続くように、先輩が後輩を支える仕組みを考えた。1つの方法として上級生の経験を伝える会を行っている。運 営にあたり、重要な点が2つあった。1つは多様な交流のため、参加者を増やすこと。もう1つは信頼関係を築き、参加者から協力者を増やすこと。0からの立 ち上げで苦労もあったが、試行錯誤を繰り返して取り組んでいる。【工夫:様々な考えを活かして良い物をつくる】まずは集客のため、魅力的な集まりを目指し た。「多くの人の考えを活かすことが良い物をつくる」と意識して改善を重ねている。例えば、事前の出欠登録が心理的負担だと聞き、出欠確認を廃止した。更 に入退場自由にしてハードルを下げた。また、社会人の助言を求める声を参考にして、民間に勤める講師の方を招き、講演会や相談会を定期的に行っている。改 善を重ねた結果、計80人の同期が参加し、多様な交流を実現した。このように率先して仕事を行い、熱意を行動で示すことで信頼を獲得し、協力者を増やし た。同期とは次の世代に向けての取り組みを始め、現在は後輩50人が参加している。この経験を通して「良い物をつくるには様々な考えを活かすこと」と「熱 意を行動で示すことが信頼に繋がること」を実感した。 続きを読む
Q. 設問2.あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、 なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを含めて600字以内で述べてください。
A.
仕事1 (全角入力50文字まで) インフラ案件に関する交渉・インフラ案件の組成 仕事1の内容 (全角入力600文字まで) 【理由】私は2つの理由からインフラ案件の交渉及び組成を担当したい。1つはインフラ整備によって日本企業が活躍する場を整えることができるからだ。もう 1つは他国からの日本への信頼を大きく高める可能性を感じたからだ。案件を通じて長期的な関係を築く中で、「相手政府や関係者との信頼関係」の強化になる という話を伺った。また、私自身も「相手国に住む人々からの信頼を高める」ことを感じた。高校時代に台湾に行った際、現地の方々から日本が造ったインフラ の話を伺った。遠い昔のものだが、現地の人の日本への信頼を支えているのを感じた。今後、信頼がより重要になる中で、相手国との信頼関係を強化して日本に 貢献できることに魅力を感じている。【果たしたい役割】インフラ案件は相手国政府や自治体が大きく関与するため、政治的な要因や法規制など民間企業だけで は難しい障壁が多いと伺った。私は関係者との話し合いを通じて、日本の企業が活躍できるように条件を整えていきたい。特に政策対話などを通じて案件の組成 に携わり、直接的に日本企業の活躍の場を増やしていきたい。そのために、関係国との信頼関係構築に尽力していく。「相手を尊重し、お互いの目標達成を考え ることで信頼を得る」という強みを生かす。相手の要望をくみ取りつつ、話し合いを進めることで、信頼関係を構築していく。そして、民間企業が活躍できるよ う案件を整えていくことで日本に貢献したい。 仕事2 (全角入力50文字まで) 審査を担当し、日本企業の活躍の場を増やす 仕事2の内容 (全角入力600文字まで) 【理由】私は2つの理由から審査を担当したい。1つは多くの案件を審査は支え、企業の活躍の場を増やすことに繋がるからだ。日本企業の国際競争力が低下す れば、多くの人の生活へと影響することを中学時代に実感した。人々の生活を支えるために、私は「日本企業の活躍の場」を増やしたい。もう1つはサークルで 審査の大切さを実感したからだ。ネパールにいる支援先の信用・実行力が問題になり、資金援助を見直すことになった。多くの人から資金を集めた以上、できな かったでは済まされない。しかし、私たちには審査力やリスク調整力がなかった。私は実現可能な計画を潰す恐ろしさと資金を無駄にする怖さの間で無力さを感 じた。この経験から審査やリスク調整の大切さを実感した。民間金融機関では難しい案件でも、貴行が積み重ねてきた知見や相手国との関係を活かして審査や審 査に基づくリスク調整を行い、日本企業の活躍の場を増やしたい。【果たしたい役割】周囲の人や事例などから学び、経験を積む中で案件を見る力を磨いてい く。「様々な考えを活かし、良い物をつくる」という強みを生かすため、多くの関係者と話し合い、情報収集を行う。得た情報を適切に選別し、問題を発見する ことで「強固な案件」をつくりたい。融資担当者と協力してリスク分配やリスク削減を考え、案件を実現させていく。私は審査と融資を経験する中で、日本企業 の活躍の場を増やせる人になりたい。 続きを読む
Q. 設問3.あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。
A.
喜」について (全角入力150文字まで) 「リーマンショックの影響で私学は無理かもしれない」と父から伝えられた。もともと家計的に厳しかった中で、無理をして受験を許してもらった高校だった。 諦めるしかないと思った。数日して、事情を知った祖母から電話がかかってきた。「出世払いで貸してあげる。」、この言葉に私は救われ、希望の高校で学ぶこ とができた。 「怒」について (全角入力150文字まで) 大学時代、学費をアルバイトで稼ぎつつ、勉学と課外活動を両立してきた。入学直後は望んだ環境に身を置いているにも関わらず、学費を稼ぐことに日々追わ れ、もっと何かできるはずだと苛立ち、何もできない自分に怒りが募っていった。自分を見つめ、目標を意識し直すことで気持ちを切り替えて前向きに努力する ことができた。 「哀」について (全角入力150文字まで) 高い目標を掲げる中で成長したい。目標のため、前例がない学部・修士を4年で修了する飛び級に挑み、経済学を習得しようと思った。3年では学部と修士の授 業を取り、論文も執筆。周囲にも助けられた。結果を残せず、大変情けない。落ち込んだが、「挑戦せず成長なし」と考え、反省を生かしつつ、前を向き、挑み 続けていく。 「楽」について (全角入力150文字まで) 中学の頃から抱いていた「日本を支えたい」という思いから、社会保障や労働・産業・教育分野等について、班で政策提言を考えるゼミに所属している。本気で 話し合い、時に意見をぶつかり合わせるゼミが毎週、楽しみで仕方がない。苦労もあるが、時間をかけ、力を合わせて1つの論文を完成させた時は充実感を感じ る。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。 ◆実績1(全角入力50文字まで)とその内容(全角入力600文字まで)
A.
「ゼミ活動のディベートにおいて立教大学鈴木ゼミに勝利したこと」 私は現在HRを研究するゼミに所属しており、海外企業訪問やディベート等の経験を積んでいます。ここではその中でも特に注力してきたディベートにおける、自身の役割について記していきます。1ヶ月間の準備期間を孕む試合が計4回あり、例えば立教大学鈴木ゼミとの試合では「ソニーは株主価値を最大化すべき」という論題を扱いましたが、その中で私は当事者意識を強く持ち、チームの目標達成を第一義に考え、先頭に立ち準備を推し進めてきました。そして試合では常にチームの核となるポジションを担いほとんどの試合で勝利を収め、審判やチームメンバーから勝利に寄与したことを称えて頂き、大きなやりがいを感じる経験をしてきました。 目標達成にあたり意識した点は、相手に向きがちなチームの意識を勝敗を決する第三者に向けること、また目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることです。また、チームで合意形成を図る際に、限られた時間で効率的に意思決定を下すべく、判断軸を設けることや定量的データを示すことを常にチームに投げかけることもしてきました。更にその中で、より良いチームビルディングの為には論理性だけでは不十分であることを身に染みて感じた経験から、時として論理性以上に情熱でもってメンバーに意見をぶつけること、高い求心力を発揮し団結を促す為に自身が最もコミットメントする姿勢を貫くことを意識してきました。 続きを読む
Q. ◆実績2(全角入力50文字まで)とその内容(全角入力600文字まで)
A.
「部活動と学業の両立」 私は大学入学までの学生生活において、部活動と学業の双方に対して最大限注力し、文武両道を体現してきた経験があります。その集大成が高校時代における部活動と学業の両立であり、サッカー部部長として県大会ベスト8の結果を残しながら、理系として学年主席の成績を残しました。 高校時代、私はサッカー部として3年間週6日の活動に励み、部内最終学年となる際には部長を務めさせて頂きました。また学業においては、3年間無遅刻無欠席を貫き毎日の予習・復習を1日も欠かさず続けてきました。時間的・体力的に困難な状況は多々ありましたが、それを乗り越えられたのは「この位こなせないと将来社会で活躍できない」、「一方を疎かにすればもう一方も上手くいかなくなる」という考えがあったからこそであると認識しています。そして斯様な価値観は、環境に関係なく結果は全て自分次第で決まることを学んできた人生経験に由来します。結果として、勉学においては理系として評定4.9/5を獲得し、学年主席となる成績を残し、部活動においては部長として課題の解決に取り組みながらチームを牽引し、前年以上の結果を残しました。 この経験から私は絶対に言い訳をしない信念とタフな状況も楽しむ姿勢が自身の強みであることを認識すると共に、タフな状況も乗り越えられる体力や精神的なタフさ、状況に応じ優先順位をつけ要領よくこなす柔軟性を身に付けられたと自負しています。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを含めて600字以内で述べてください。 ◆仕事1(全角入力50文字まで)とその内容(全角入力600文字まで)
A.
「再生可能エネルギー案件におけるプロジェクトファイナンス」  まず一つ目の理由として、環境問題に対しての関心の強さがあります。私は長野県の自然に恵まれた環境で生まれ育ち、また高校まで理系として学業に励んでいたこともあり、地球環境とそれに類するエネルギー問題に現在も関心を得ています。また課題先進国として地球環境の改善に一層の力を注ぐことで、将来他国も直面するであろう課題を解決に導くロールモデルとして日本が評価されること、そしてそれが世界の発展にも寄与することを実現できると考え、この仕事に携わりたいと存じます。二つ目の理由として、仕組み金融特にプロジェクトファインナンスへの関心の強さがあります。そしてそれは資産運用に携わるインターンシップにおける、SMBC主催のインフラファイナンスセミナーを受講させて頂いた経験に由来します。そこでプロジェクトファイナンスが高度な専門性を必要とすること、今後一層のプレゼンスを誇っていくことを拝聴し、その意義やダイナミックさ更にはそこに携わることのやりがいに魅力を感じました。 再生可能エネルギー等の案件は多額且つ長期の資金供給が不可欠という性質上、貴行であるからこそ提供できる価値があることを認識しています。その中で私は、プロジェクトの成功つまりは融資金額の償還可能性を高めるべく、ありとあらゆるリスクを洗い出し、斯様なリスクを最低限に抑えることで自身の役割を果たしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. ◆仕事2(全角入力50文字まで)とその内容(全角入力600文字まで)
A.
「食品メーカーの国際競争力向上に資する海外企業買収支援」  一に、日系企業ひいては日本経済のプレゼンス向上に尽力したいからです。私は長期に及ぶ海外渡航経験はありませんが、10年間の団体競技の経験による所属組織への貢献、また経済専攻の背景による経済発展への関心から、日本経済の益々の発展に貢献したい強い思いを持っています。二に、日系企業の一層の成長を実現する為には海外進出の促進が重要であると感じており、その意味でクロスボーダーのM&Aは今後一層注視されると考えるからです。私はこの領域でいち早く高い専門性を培い、より多くの日系企業の成長を下支えできる人材になりたいと考えます。三に、資産運用の専門家の方から日本の食品業界が変わり目にあることを聞き、各産業に属する企業の競争力向上に関心を得たからです。これまでファミリー経営の名の下にゴーイングコンサーンを第一義に掲げていた食品メーカーが資本市場の影響を受け今後海外進出により注力する傾向にあるといった旨のお話から、そのポテンシャルの高さや日本の「食」を対外的にアピールできる好機であることを感じました。  その中で私は、外貨建ての融資等他の民間金融機関が多額を提供することが難しいファインナンスにおいて、協調融資する民間金融機関のリスクをもヘッジする形で価値を提供していきたいと考えています。また貴行において一層の国際性を身に付け、国際的な知見やノウハウを企業に還元することも実現していきたいと存じます。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。 ◆「喜」について(全角入力150文字まで)
A.
チームメンバーの全員が同じ方向を見据え、その一体感の後押しを受けて、目標の達成や課題の解決が成し遂げられたこと。10年間のサッカー生活を中心にチームで目標を目指す活動において、格上の相手に勝利したり困難な状況を乗り越えたとき、チームの一体感を肌で感じ一層の喜びを得ました。 続きを読む
Q. ◆「怒」について(全角入力150文字まで)
A.
失敗することや恥をかくことを恐れて、即座に一歩踏み出す決断ができなかったこと。例えば英語力に絶対の自信を持っていない自分が、英語でのコミュニケーションを求められる状況において億劫になっていることに気付き、腹が立つことがありました。そこからまずは行動してみることを強く意識するようになりました。 続きを読む
Q. ◆「哀」について(全角入力150文字まで)
A.
周囲からの疎外感を感じたこと。例えば小学生の頃、同級生の女の子に嫌がらせを受けた経験があり、当時の私には相当ショッキングな出来事であった故印象に強く残っていて現在でも思い出す程ですが、それはその女の子や周りの友人達から疎外感を感じたからであると認識しています。 続きを読む
Q. ◆「楽」について(全角入力150文字まで)
A.
タフな状況を乗り越え、落ち着きや安堵感を得たこと。例えば試験前に急用が重なる等の困難な状況を乗り越えた時や繁忙が落ち着き一段楽した時に、その反動もあってか最も「楽」を感じました。そしてその時の感覚は、何も悩みやプレッシャーがないときの「楽」よりも、大きいものであると存じています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。(実績1)
A.
英語ディベート全国大会にて、戦略担当としてチームを史上初の団体戦優勝に導きました。英語ディベートでは2人1組で試合を行います。そのため当初私は自分のペアの勝利のみを考えていました。しかし、引退試合にて団体戦優勝を逃し号泣する先輩方を目にし、自分の代ではペアだけでなく団体戦でも優勝したいと意識が変わりました。そこで自らチームの戦略担当に立候補し、チームのレベルアップに取り組みました。当時特に問題となっていたのが実力格差でした。20人のメンバーが上から実力順にペアを組んでいたため、ペア間での実力格差がかなり存在している状況だったのです。そこで私は、上位層にいるメンバーと下位層にいるメンバーがペアを組むことで、全ペアの上位入賞を目指すことを提案しました。しかしペアの勝ちにこだわる一部の上位層のメンバーから猛反対にあいました。そこで、実際に上位層にいた私が下位層のメンバーと組んで大会で結果を残すことで説得に成功。ペアの組み替え後は、上位層には牽引、下位層には追随の意識が芽生え、その相互作用によって全ペアの実力が向上し、1年後の全国大会では史上初の団体戦優勝を果たしました。私は「チーム全員で勝ちたい」という私の強い思いがこの結果を生んだと考えています。またこの結果に至るまでのプロセスの中で、メンバーを動かしチームとして成果を上げるためには、まず自分が行動と成果で示すことが重要だと学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。(実績2)
A.
大学2年時の半年間、所属するESSサークルにて、新入生の英語ディベート活動教育担当として尽力しました。当初新入生に格好いい先輩の姿を見せてやろうとはりきっていた私でしたが、活動開始早々、私と共に新入生の指導をする2年生14名が、活動をボイコットする事態が発生しました。彼らにその理由を聞いてみると、「お前が新入生全員の面倒を見ようとしているから、行ってもやることがない」という答えが返ってきました。私が出来もしないのに全ての事を自分1人でやろうとして、2年生の中で孤立してしまっていたのです。そこで私は、それぞれの2年生に新入生2人を担当させ、担当する新入生を勝利させるという明確な目標を与えました。私自身は「何を目標に、いつ何を教えればいいのか」といった指導方法のマニュアルを作成し、他の2年生のサポートに当たりました。その結果、2年生の間に当事者意識と責任感が生まれ、以前に比べ指導の効率と質が向上し、新入生の実力が向上。結果半年後のサークル内新入生大会では、私の担当するチームが5チーム中1位を獲得する事が出来ました。私はこの経験から①自分の間違いを認め、メンバーを信頼し、それぞれに当事者意識と責任感を持たせる事②全員で目標を共有し、そのためにそれぞれがどうすればいいのかを明確にする事、の2つがリーダーとして重要な事だと学びました。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを含めて600字以内で述べてください。(仕事1)
A.
アジアの成長を日本企業の成長に取り込むためのインフラ輸出に関する仕事。私は大学に入学するまで、自分のためにしか努力をしたことがありませんでした。常に他人に勝つことだけを考え、自分1人で黙々と努力を重ねてきました。しかし、軽い気持ちで入会した大学のESSサークルにて、初めて他の人のため、チームのために努力することを経験しました。そして、自分自身が他人から必要とされることに大きなやりがいを感じました。そのため私は将来、そんな人から必要とされる人間になり、人から必要とされる仕事をしたいと考えています。大学の授業にて御行の田中一彦様の「日本経済の今後の発展の為には、今のトレンドであるアジアの成長を日本企業の成長に取り込む為の、インフラ輸出が不可欠」とのお話を聞いた際、今後世の中で最も必要とされる仕事の1つはこれだと確信を持ちました。そして御行に入れば、自分自身が最も面白いと感じる金融の面から、様々な分野にわたって、それらを支える事が出来ると考えています。日本政府・外国政府・日本企業・外国企業のつなぎ役として、それぞれから求められる人間となり、日本経済の発展のために必要となる政策ビジネスを実現させたいです。また一個人としても、自身の強みである「負けん気」と「傾聴力」を生かして、何事にも粘り強く取り組み、各アクターのニーズを的確に取り込み、プロジェクトを成功に導く事の出来る人間となりたいです。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを含めて600字以内で述べてください。(仕事2)
A.
資源の確保に関する仕事。資源の中でも、特に日本国内での発電に必要なエネルギー資源の確保に関するプロジェクトに関わりたいです。なぜかというと、仕事1で述べた今後世の中で必要とされる仕事をしたいという思いの他に、父親の仕事の影響が私の中で強く残っているからです。私の父は1年前まで、東京電力で原子力発電所の設計士をしていました。私が幼い頃は、毎年夏休みに福島の原子力発電所近くにある会社の保養所に家族で宿泊し、父親の仕事現場を見学していました。そのため、東日本大地震によって原子力発電所の事故が発生した際は、より身近に事故を感じ、それ以来エネルギー問題についてより興味を持つようになりました。そして現在、新たな発電比率の議論が進む中、より海外においてのエネルギー資源の確保が重要になっていきている現状があります。しかし、エネルギー資源確保のためのプロジェクトは期間が長く、様々なリスクが存在します。そこで御行において、民間の銀行では抱えきれないリスクを負担し、プロジェクトを支えることで、安定したエネルギー資源確保に貢献したいと考えています。また御行の持つ各国の政府や機関との強いつながりを活かし、融資の面からだけではなく、案件の組成の段階から関わり、プロジェクトを成功に導く事の出来る人間になりたいです。 続きを読む
Q. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。
A.
喜: 所属するESSサークルにて、担当する新入生のチームが大会で優勝し、新入生からも上級生からも感謝されたこと。それまで自分の為にしか努力したことがなかったが、その時人生で初めて誰かの為に努力し、その結果、自分自身が他人から必要とされたことに大きな喜びを感じました。 怒:他人の目を気にして思い切った行動が取れない自分自身に怒りを感じてきました。特にアメリカ交換留学中、つたない英語を話す事が恥ずかしくて、一時期寮に引き籠もってしまった際には、自分自身にあきれる共に、強い怒りを感じました。 哀:中学3年の冬、音楽高校の受験に失敗し、プロのピアニストになるという目標を諦めたこと。小中学校時代、授業以外の全ての時間を犠牲にして練習に励んできたにも関わらず受験に失敗した際、哀しみを感じました。 楽:アメリカ交換留学中、グランドキャニオンを8人の仲間と共に、10日間バックパックで巡った事。風呂もトイレもなく、30キロの荷物を背負って200キロの山道を練り歩く過酷な行程でしたが、未知の自然との出会いや、国籍も年齢もバラバラの仲間達との語り合いなど、常に好奇心が刺激される状況に、ただただ楽しさを感じました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 長所(50字)
A.
新しいことに挑戦し、最後まで粘り強くやり遂げる。 自らが行動して周囲に影響を与え、全員で目標に向かう。 続きを読む
Q. 短所(50字)
A.
決断に慎重なため、時間がかかる。 二つの事柄を並行することが苦手。 八方美人なところがある。 続きを読む
Q. 他の志望先
A.
日本貿易振興機構、三井住友銀行、みずほ銀行、日立、東芝 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、_各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
フィリピンで教育支援を行う団体に所属し、島の大人200人を集客し水衛生に関する実験を行いました。(50字) 【動機】所属団体では例年子どもを対象に支援を行っていたのですが、自分たちが現地にいない時にも支援のサイクルが回るような継続的支援を目指すためには、新たに大人を巻き込んだ支援が不可欠だと考えました。 【提案と工夫】しかし意見がまとまらず議論が進みませんでした。そこで一人一人と話す時間を設けたところ、団体として向かうべき方向性の統一不足と、幹部中心で話が進んでいく体制への不満の二点が原因だと考えました。これらを解消すべく二ヶ月に渡り団体の理念の再考と全体での合意形成の場を設けるようにしました。 【企画と工夫】結果的に全体で大人を対象に水衛生の支援に挑戦することになり、私は大人が団体を認知していないことに課題意識を抱いたため、家庭を訪問し紹介活動をして周る企画を立てました。 この企画の中で最も苦労したことは、現地のご家庭に警戒されてしまい話を聞いてもらえなかったことです。現地では外国人が訪れること自体が珍しく、家に近づくと警戒されました。思うように紹介活動が進まず、メンバーの士気も下がってしまいました。そこで警戒を解くために1現地の大人と私たち団体を繋ぐ協力者を探す、2私たちから心を開いている様子を現地の大人に示す行動をまず私から実践し、広報部メンバーに波及させて全員で関係構築に尽力しました。 【結果】支援当日には大人が200人参加してくれて、継続的な支援への可能性を広げることができました。 続きを読む
Q. 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、_各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
刺激的な取り組みをすることでゼミ員のモチベーションをあげるべく、他大との合同ゼミを企画しました。(50字) 【動機】所属ゼミでは例年3年生が中心となっており、4年生の欠席率が高いという問題点がありました。今年は就職活動の時期変更もあり特に欠席者が多く、新しく後輩が入ってくるのに新4年生の意識が低いままではいけないと考えました。そこで刺激的で士気の上がるイベントとしてゼミ初となる慶応大学との合同ゼミを企画しました。 【困難と工夫】前例のない企画であることや日本に家族法のゼミ数が少ないことから、実現可能性が低いと反対するメンバーが少なからずいました。そこでまず自分が動こうと他のゼミの幹部や教授への要請、連絡を担当し合意をこぎつけました。その結果みなの協力を勝ち取ることができ、1ヶ月間に渡って役割を分担し準備を行いました。 【準備と役割】私は海外の同性婚カップルの法的保護を調べる班を担当していました。そこで私はまず自分から集まる日時を提案することや、SNSに頼り切らず対話することを大切にしていました。 私は高校生のときに体育祭の応援団をうまくまとめられずに終えてしまった経験があります。原因は人の発言に文句を言う前にまず自分にできることを探さなかったことと、メールに頼り一人一人との対話を疎かにしたことだったと考えています。その反省を活かして集団行動では仲間との信頼関係を築くためにまずは自分が誠意をもって動くことを意識していました。 【結果】合同ゼミは無事終了し、その後の4年生の欠席者数を減らすことができた。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、_なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを_含めて600字以内で述べてください。
A.
食品業界の中小企業とICT技術を融合させ、海外展開支援のサポートをしたいです。 【取り組みたい理由】 世界人口は増加の一途をたどり、2050年には91億人にのぼると言われています。人口爆発により食糧危機は全人類の喫緊の問題になります。 私は日本のICT技術の革新をもって農業効率は大幅に改善できるのではないかと考えています。就職活動を通して情報産業に注力している民間企業は数多くあり、遠隔操作で農薬や水を巻いたり収穫したりすることが可能になる日は遠くないと感じました。この日本の技術を使って日本の食品業界の海外進出を金融面からサポートすれば、世界の貧困問題の解決にもなり、かつ少子高齢化が加速する日本の経済を支えられると考えます。そこでICT技術を有する中小企業と食品業界の中小企業のジョイントベンチャーの海外進出を支援したいと考えました。日本の食品市場においては小売の寡占化が進んでおり、中小企業が育たない点を危惧しています。 【私の役割】 このプロジェクトの中で私は銀行団を主導し民間資金を導き出すため、民間企業との信頼関係構築を率先する役割を果たしたいです。就職活動を通してメガバンクの社員の方と話す機会がありましたが、銀行の大きな役割である中小企業に対する融資契約を担当するよりも、よりダイナミックな投資銀行部門の方が花形になっていると聞きました。周囲の学生もそちらへの興味を抱いている人は多いです。私は「相手の話を汲み取り、共に目標に向かう」という自分の強みを発揮したいと思います。 続きを読む
Q. あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、_なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを_含めて600字以内で述べてください。
A.
フィリピンなど島国の電力事業に関する、日本企業の面的開発に対して支援を行いたいです。 【取り組みたい理由】 学生時代にフィリピンのセブ島から船で1時間ほど離れた孤島で教育支援をした経験があります。そこでは自家発電装置が導入された後も頻繁に停電が起き、島民はせっかく購入したテレビを見ることができない日が多くありました。この経験から島国の電力供給に興味を持っています。 東南アジア諸国の経済は発展してきているはいますが、一国内の人々の格差は広がっています。日本の高度インフラシステムを用いて長期的に見て採算が取れる発電システム、そしてスマートシティならぬスマートアイランドのような面的開発を金融面からサポートしたいと考えています。発電所などの単体輸出ではなく面的開発にこだわる理由は、一つには新興国の環境意識を高めるため、もう一つには初期段階から運営段階にまで携わることで新興国では賄賂など行政が腐敗する可能性を排除し債権回収を確実にするためです。 【私の役割】 このプロジェクトはおそらく融資資金が巨額で、かつ決まった形が確立されていないという特徴があると考えます。そこで私は先駆者のいないプロジェクトに対して「自分で学び、様々な解決策の可能性を提示する役割」を果たしたいです。私は自分の知見が広がっていく瞬間をもっともやりがいと感じてきました。新しい挑戦をするときは文句をいう前にまず自分が動くということをモットーにしてきたため、この姿勢は前人未到なプロジェクトに対しても活かせると思います。 続きを読む
Q. これまでの喜怒哀楽を象徴する出来事についてそれぞれ150字以内で述べてください。
A.
これまでの喜怒哀楽を象徴する出来事についてそれぞれ150字 喜 私は高校からテニス部に転部したため、周囲とレベル差がありました。その差を埋めようと部活と並行してテニススクールに通い練習に明け暮れました。三年次には団体戦に出場することが決まり、試合の日までペアの子と自主練を組み、周囲から惜しみなく助言をもらいました。結果ダブルスで勝ち、部の勝利に貢献できました。 怒 中学校の陸上部において、三年時に残った四人のメンバーで引退試合にてリレーを走ろうと約束をしていました。しかし試合に向けて練習量を増やしていく中で、勉強に時間を割きたいとリレーメンバーの一人が突然練習に来なくなってしまいました。説得の甲斐もなく三年メンバーでのリレー出場を断念せざるを得なくなりました。 哀 小学校時代は駅伝に興じていました。5年生まで学年の女子の中で最も速く、6年生の時には二区を任されました。しかし中学受験の期間に練習することができずブランクがあったことで、受験終了後に練習するも思うようにタイムを伸ばせませんでした。駅伝当日は過去最低のタイムで、チームに貢献することができませんでした。 楽 中学校の海外研修旅行で人生初の海外に行き、ベトナムの中学校で同い年の子と交流をしたことです。同じ人間でも生まれた地で環境に差があることに驚き、またやりきれない気持ちもありました。しかしそれ以上に文化の違いや今まで知らなかった世界を見て自分の知見が広がっていく感覚が新鮮で楽しかったです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 設問1.学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A.
実績1 (全角入力50文字まで) 人前で堂々と話せないという自分の弱みを、ゼミを通じて克服したこと。 実績1の内容 私は主張力のある人間になりたいと思い、その実現のために毎週プレゼンを行うゼミに入った。しかし始めてみると、人前に立つと、極度に緊張してしまう自分がいた。そして、緊張のため、言葉に詰まったり、セリフが飛んだりすることが度々あった。そこでまず、人前で堂々と振舞えるようになる必要性を感じ、プレゼンの上手なゼミ生を観察し、口ぶりや目線などといった、細かい部分まで真似たり、教授やゼミ生からのフィードバックを漏れなくメモし、反省点を次週に必ず改善したりするようにした。すると、次第に発表中でも余裕が出てくるようになり、聞き手の表情や反応を見ることができるようになった。そして、プレゼンとは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手双方のコミュニケーションの場だと気付いた。そこで、私はプレゼンの中で積極的に質問を投げかけたり、時には冗談を挟んだりして聞き手の注意をこちらへ向けることを意識するようになった。同時に、説得力を持って自分の主張を相手に通すためには、「相手を知ることが必要だ」といことも知った。こうして自分の弱みを克服した結果、ソウル大学での交流ゼミでは200人を前にして堂々としたプレゼンを行うことができた。そして、教授や向こうの学生から高評価を得ることが出来た。 (全角入力600文字まで) 実績2 サークルを執行部として運営し、みんなにとって楽しいサークルになるように尽力した (全角入力50文字まで) 実績2の内容 (全角入力600文字まで) 120人が在籍するテニスサークルの運営に力を入れて取り組んだ。私はサークル員の人柄や交友関係を把握し、それらを各種イベントの班決めや役割分担に反映させることでサークル員全員が楽しめるようにする役職に就いていた。サークルの規模が大きいのでキャプテン1人では全体的な統括で手いっぱいになると考え、各々のメンバーへ気配りをしてサークルを裏から支えることが自分の役割だと認識し、行動した。そのため、メンバーそれぞれに対応するには何より自分に対して心を開いてもらうことが大切だと思い、信頼を得ることを念頭において行動し、特に以下2つのことを常に意識した。1つ目は、サークル活動中は常に全体を観察し、皆が楽しんで活動に参加できているかを把握するために積極的にコミュニケーションをとるよう努めた。2つ目は、人から人間関係についての相談を受けることも多かったので、その際はどのような内容であっても決して馬鹿にしたり笑ったりせず、また誰にも口外しないようにしていた。 他に、役職柄サークルを辞めたいという相談を受けることも多く、その際には自分一人で解決するには力不足だと考え、幹部に呼びかけて幹部会議を開いた。会議では、辞めたいと言った人がなぜサークルに不満を持っているのかみんなで考え、対策を練った。こうして取り組んだ結果、私が役職を担当した2年間でサークルのイベント出席率は2割上がり、辞める人もいなかった。 続きを読む
Q. 設問2.あなたが国際協力銀行で取り組みたい仕事を2つあげ、各仕事について、なぜ取り組みたいと思うか、あなたがどのような役割を果たしたいと考えているのかを含めて600字以内で述べてください。
A.
仕事1 (全角入力50文字まで) 中堅・中小企業の海外展開の支援に取り組みたい。 仕事1の内容 (全角入力600文字まで) 日本はマーケットが成熟している上に、将来的には人口減少によってマーケット規模は増々縮小していくと考えられる。このような日本の情勢の中、中堅・中小企業が海外展開を行うのはそれらの企業にとっての新たなビジネスチャンスへとつながるし、日本経済にとっても芳しいことだと言える。ところが、このような企業の海外展開は海外投資環境や金融面などの問題から容易なものだとは言い難いが、国際協力銀行が支援することで国際競争力を向上できると考えた。民間企業では収益性やリスク許容性の問題点があるため、支援しきれない部分があるが、「日本および国際経済社会の健全な発展への貢献」を目指す政府系銀行の立場から援助したい。 私がここで果たしたい役割は、中堅・中小企業の海外展開における現地でのノウハウを伝えることだ。そのような役割を果たすために私は、提携する現地銀行との関係構築に力を入れたい。私は以前、ゼミのグループ研究にて、モチベーション・価値観の異なるメンバーをまとめて、チームを引っ張った経験がある。このような「周囲をまとめて一つの目標に向かって頑張れる力」を十分に発揮して、現地銀行との関係を構築し、日本の中堅・中小企業に現地でビジネスを行う上で必要な情報提供支援を行いたい。 仕事2 (全角入力50文字まで) 日本における資源の長期的安定確保に貢献したい 仕事2の内容 (全角入力600文字まで) 日本にとって重要な資源の海外における開発、及び取得の促進に貢献したい。エネルギー自給率が低い日本にとって、資源の安定的な確保は国民生活の維持に必要不可欠である。東日本大震災以降の日本の化石燃料への需要増加、新興国のエネルギー需要の増加、中東諸国の情勢、ロシア向けの制裁など、エネルギーを巡る情勢は日々変化している。このような情勢の中で日本がいかにして安定的かつ長期的に資源を得るかという問題は、重大な問題である。このような情勢の中、国際協力銀行は資源供給国や資源メジャーとの強いパイプを持ち、さらには日本企業が海外で資源開発プロジェクトを推進するうえで必要となる、長期かつ巨額のファイナンスを供与できる。国際協力銀行ならではの強みを生かすことで、資源の安定的確保や供給源の多角化に寄与したいと考えている。 私はこの仕事の中で、相手国政府、日本の企業、他金融機関といった資源プロジェクトに関わる当事者間の適切な合意形成を行いたい。私はサークル活動で培った、「コミュニケーションによって信頼を得る力」、「傾聴力」を生かして、違った利害を持つ関係者の中で、信頼関係を構築し相手の言い分を理解し、また自分の考えも確実に伝えることを続けることで互いの妥協点を探りたい。 続きを読む
Q. 設問3. あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ150字以内で述べてください。
A.
「喜」について(全角入力150文字まで) 大学の学園祭の「部活・サークル対抗 歌ダンス合戦」にサークルで出場したのだが、そこで見事優勝できたこと。ダンスの振りつけや曲決めと編集、衣装づくりなどを自分たちで0から考え、作り上げた。苦労したことは多かったが、だからこそ優勝したときの達成感は大きく、うれし涙を流すことができた。 「怒」について (全角入力150文字まで) ゼミの国際大学との交流ゼミで、執筆した論文を発表したのだが、そこで失敗したこと。発表中に極度に緊張して頭が真っ白になってしまい、何も話せない時間があった。準備してきたことを相手に上手く伝えられなかったことが悔しく、自分に腹が立った。緊張しないための工夫を考えるきっかけとなった。 「哀」について (全角入力150文字まで) アメリカで、自分をアピール出来なかったこと。私は小学校2年生のときに父の仕事の関係でアメリカに引っ越した。当初は日本とは全く異なる風土文化の土地に戸惑いを感じたことや友達が一人もいなかったことから心細さを感じる日々だった。そのような新しい環境の中で自分の言いたいことが言えないことが最も苦しかった。 「楽」について (全角入力150文字まで) 大学時代に海外に一人旅に出かけたこと。中学高校のときに歴史や地理の授業で学んだものを自分で実際に足を運んで見てみたり、日本に閉じこもっていては出来ないような人生経験をすることができたりしたのは刺激的で楽しかった。また、この旅は海外の魅力だけでなく、外から日本の魅力を見つめなおす機会になった。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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国際協力銀行(JBIC)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社国際協力銀行(JBIC)
フリガナ コクサイキョウリョクギンコウ
資本金 2兆1088億円
従業員数 809人
売上高 6599億2300万円
決算月 3月
代表者 林信光
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番1号
平均年齢 38.6歳
平均給与 808万1000円
電話番号 03-5218-3100
URL https://www.jbic.go.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1572522

国際協力銀行(JBIC)の 選考対策

最近公開された金融(その他金融)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。