最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、開発部、不明【面接の雰囲気】三対一という押される雰囲気の中での面接だった。人事の人がメインとなり面接を勧めていった。時間が過ぎてく打ちにだんだん慣れてきたのだが、一人だけは全く会話することが無かったので終始緊張が解けることはなかった。【あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?】私が学生時代に一番力を入れたことは、サークル活動です。自分は入学時には模型制作のサークルに入ろうと考えていたのですが、入学した際は模型関連のサークルは一つも存在しなかったので自ら立ち上げました。サークルでの活動の中でもメンバー達で作り上げたプラモデルの完成作品を写真で撮り作品集を作り、同人誌即売会で頒布したことにはとてもやりがいを感じました。締め切り、手違いからのミスなどに悩まされましたが結果として今までの2回で合計50冊強を頒布することができました。現在では新入メンバーも増え、発足時には実質的なメンバーは2.3人しかいませんでしたが3年が経過した現在は20人以上の規模のサークルに成長しました。【あなたの長所と短所について教えてください。】私の強みは粘り強さだと考えております。例えば小学生の頃から親に始めさせられた剣道や大学生になると共に始めたコンビニでのアルバイトでは最初の頃はどちらも上手くこなすことが出来ず、毎日のように辞めたい思っていました。しかし自分に「ここで辞めてしまったら何も変わらないだろう」と言い聞かせ、何とか続けていきました。結果として剣道は高校までの約八年間継続継続して、二段を取得するまでに至り、アルバイトも始めたての頃に比べて任せてくれる仕事も増え、仲良く接してくれる常連のお客様もできました。しかしこの「一度決めた事はやりとおす」という強さは逆に頑固らしく、親に「お前は頑固だ」と言われる事もありました。この自分の強みである粘り強さは御社で働く上でも必ず役にたてると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の人柄もだが、入社後どうしたいか等の今後のビジョンやこの会社にどれだけ入社したいかの熱意等の点の評価の比重が大きいと感じた。
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