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三菱ケミカルの本選考ES(エントリーシート)一覧(全146件) 3ページ目

三菱ケミカル株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱ケミカルの 本選考の通過エントリーシート

146件中101〜146件表示

22卒 本選考ES

製造技術職
男性 22卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてくたさい。 200文字以下

A.
仕事で将来に豊かな自然環境を残したいという想いから志望しました。貴社は「KAITEKI」を掲げ、実際に高い技術力を幅広く応用し、生分解性樹脂など環境や社会の課題解決に対する解決策を提供しています。また、業界内で多大なシェアを持ち、グロ-バルに事業を展開しています。これらから私の求める環境があると確信しました。入社した際には、製品とプロセスの両面で環境保護に貢献し、自らの想いを達成したいと考えます。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてくたさい。(製造技術/生産技術) 150文字以下

A.
生産・製造技術は仕事の規模が大きいからこそ、自らの仕事が環境や社会へ与える影響が大きいためです。講義や研究で培った化学工学やプロセス設計の経験を応用して高効率かっ環境にやさしいプロセス開発や設備改造に挑戦し、手がけた製品で貴社や環境保護に貢献したとき、私は最もやりかいを感しることができると考えます。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してくたさい。 その際、従来技術 (研究室の保有技術) とご自身の研究テ-マ部分を明確に区別して記述してくたさい。 ※学士の方で研究テ-マが決まっていない場合は、得意科目・カをいれた実験等をご記載くたさい。 600文字以下

A.
多孔質材料であるゼオライトは、その結晶の内部に反応活性点が存在します。よって反応が進行するためには、反応物質がゼオライト結晶の細孔内に入った後、細孔壁面から抵抗を受けながら反応活性点へ拡散する必要があります。つまり、反応プロセス全体の反応速度を最適化するゼオライト触媒の開発には、反応物質の拡散速度の情報が不可欠です。そこで私は、高効率な高級炭化水素の分解反応プロセスの触媒設計に不可欠なゼオライト結晶内における高級炭化水素の拡散機構への知見を深めるために、活性反応点を持たないゼオライト結晶内において、炭化水素6~ 14の直鎖炭化水素の拡散係数測定および影響を及ぼすバラメ-タの探索に取り組んでいます。ます私は、炭素数の違いが与える影響を比較し、炭素数の大きいほど拡散速度は低下することを確認しました。次にニ重結合の有無を比較し、炭素数6ではニ重結合の存在により拡散速度に約1.6倍の差が生しる-方、炭素数8以上では、ニ重結合の存在に依らす、拡散速度は-定であることを確認しました。このように炭化水素の炭素数やニ重結合の有無、 度や圧力をバラメ-タとしたときの物質移動速度の変化を定量的に評価することで、ゼオライト結晶内の炭化水素の物質移動機構の推算を行うことがてきると考えています。今後は、他種ゼオライトや芳香族炭化水素について測定を行うことで、より詳細な物質移動機構の解明に取り組む予定です。 続きを読む

Q.
上記の研究 (学士の場合、 実験・科目) に取り組む上で見出した課題とご自身か考えて行った解決手段、そこに至る背景 (発想) について記述してくたさい。 例えば、どのような実験中 (解析中) に、どのような事象に気付いて (誰のアドバイスで) 、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してくたさい。 600文字以下

A.
私は新たな実験系に既知の手法を適用する際に課題に直面しました。拡散係数測定に用いる定用法は、系内で目的成分の消失や生成が生しないことが前提となります。本研究では高沸点の高級炭化水素の拡散係数測定を行うため、炭化水素導入部の温度を従来装置に比べ非常に高めた、特殊な装置を用いました。しかし当初、結果的にわすかな外部への配管露出部が原因で、高級炭化水素の凝縮による目的成分の消失が起こり、正確な拡散係数測定が行えませんでした。私はこの原因に関し、炭化水素の結合反応あるいは凝縮のニつの可能性を考えました。このニつの仮説に対し、ゼオライト触媒を用いた高級炭化水素の反応機構に関する論文のリサ-チや触媒反応を扱う教員や学生と積極的にディスカッションを行う中で、能動的に情報収集をしました。これらより得た情報からニつの実験を行い、原因を検証しました。具体的には拡散係数測定時と同じ条件でゼオライト触媒に対して炭化水素を導入した際のガス分析、およびゼオライト試料を導入しない試料管との対照実験を実施しました。その結果、原因を凝縮と断定し、露出部にヒ-タ-を設置することで安定的な実験条件の確立に成功しました。またこの過程で、原因の解明たけでなく、触媒反応に関する知見や反応装置の操作法を習得することが出来ました。そのため、間接的に関係ある研究に対しても論文のリサ-チやディスカッションを行う大切さを学びました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、 あなたを自由に自己P Rしてくたさい。 600文字以下

A.
私の強みは挑戦心とやりきる力です。この強みは大型雑貨店のアルバイトで閉店作業の効率化を主導した際に発揮されました。当時の店舗では状況に合わせた閉店作業がされておらす、残業が常態化していました。私は少しでも長く勤める店舗を働きやすい職場にしたいという想いから、社員が行っていた閉店作業のリ-タ-を務めることを決意しました。私は全員が終業までのスケジュ-ル感を持っことか最も大事であると考えました。具体的には、朝礼時から約20人の従業員全員とその日の作業量や進捗について密にコミュニケ-ションを取り、そこから予想される目標終了時間や売場間のフォロ-の動きの共有を徹底しました。これにより全員が共通の目標終了時間に向けて協力して作業を行う意識が生まれ、結果的に20分以上残業を削減できました。更に、この仕事を事務作業の多い社員に代わり、アルバイトの仕事として確立することで、定常的に残業を減らすことかできると考えました。勤務歴の長い後輩から教育を行い、経験や感覚で補っていた点をマニュアルに落とし込み、標準化することで、アルバイトが閉店作業を仕切る基盤を作ることが出来ました。このように私には現状に満足せす、課題に挑戦し、成果を出すことが出来ます。この強みを生かして様々な課題に挑戦、そして達成することで豊富な知識を習得し、早い段階で-人前のエンシニアとして「KAITEKI」の実現に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(200字以内)

A.
志望理由は、学んできた化学の力を生かして、人々に貢献したいと考えるからです。貴社は、幅広い事業を行う総合化学メーカーであり、多くの事業領域において優れた技術を有するため、幅広い専門性と多角的な視点を身に着け、多くの人に貢献できると考えました。加えて、貴社では、「KAITEKI実現」というビジョンを掲げており、人々だけでなく、社会や地球に目を向けて、世界が持続的に発展することに貢献するという理念に共感しました。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてください。(研究開発) (150字以内)

A.
貴社において、特に私が希望する業務は、研究開発における分析業務です。理由は、貴社の製品に幅広く携わることができ、他部署の方々との関わりが強い部署であると考えたからです。この職種において、多くの技術や視点を学ぶことで、広い視野を持ち、他の分野に広く応用できないかという視点で仕事をしたいです。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。(600字以内))

A.
私の研究テーマは、キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発です。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。キラルは、沸点、融点などの物理的な性質がほとんど同じであるにもかかわらず、R体とS体で、生物に対する相互作用の仕方が大きく異なるため、分離することが重要です。まず、従来技術として、界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられ、拡散が律速段階であるとわかっています。律速段階とは、一連の反応が複数の段階に分かれている場合、その一連の反応の中で、最も反応速度が小さく、その反応が全体の速さを決める段階の反応のことです。つまり、物質通過において、界面通過で起こる反応は速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、界面活性剤を用いて、界面通過速度を下げ、抽出速度の違いによる分離の実現を目的としています。前述の課題である、拡散の影響を排除して、界面通過に着目したいと考えています。キラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。この分離が実現すれば、食品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、二つの物質の内、一方が望まない効果を生じる場合があり、この作用を排除することが可能になると期待しています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組む上で見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景について記述してください。(600字以内)

A.
私は上記の研究の中で、溶媒抽出において、液滴のでき方の観察を可能にしました。 その背景として、溶媒抽出の方法として、新手法をとっていたため、データのばらつきや、何が起こっているのか未解明な部分が多くありました。最初は物質の抽出率のデータをとることに集中していましたが、顕微鏡を用いて、抽出の様子を観察することができれば、未解明な部分が明らかになるのではないかと考えました。具体的には、液滴の流速の変化による液滴のでき方や界面活性剤を添加前と添加後での液滴のでき方に違いがあるのではないかと考えました。そこで、液滴の様子を観察するために、溶液の色を付けることを検討しました。しかし、その際に、課題として、水相にも有機相にも溶ける色素がないということがありました。そこで、一人で抱え込まない性格である私は、研究室のメンバーに相談したところ、メチルレッドと呼ばれる色素がドデカン溶液に溶けたという話を聞かせてくれました。このアドバイスにより、液滴に色を付けることができ、課題解決に繋がりました。実際にこの方法を用いたことで、液滴のでき方に違いがあることを発見しました。加えて、液滴の先端部分と後端部分における液滴の速度の違いについても発見しました。これらの要因に関しては、現在のところは不明ですが、今後検討していく予定です。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。(600字以内)

A.
私の強みは、最後までやり遂げる力です。私は、友人達13名とフルマラソンに挑戦しました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、何度もくじけそうになりました。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、必ず全員で完走すると決めました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することと経験者からアドバイスをもらうことです。目標達成に効果的だと考え、私自身がとった行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安を感じていました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができました。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。その結果、全員で完走することができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1、挑戦内容(100文字以下)

A.
カフェのアルバイトで時間帯責任者として、「利用客の利用時間を全従業員25人が把握できるシステム」を考案・導入し、店内の客席回転率を上げ休日売上を目標の1.2倍に向上させたことです。 続きを読む

Q.
2、1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300文字以下)

A.
私の勤務先では、休日は利用客の大半が長居されるため、客席回転率が悪く、売上が目標を下回っていました。また勤務先では、店内の利用客に対して2時間の利用制限時間を設けていました。しかし、利用制限時間に達した利用客を従業員が把握できる方法はありませんでした。このような背景に対し、私には「長年働いてきたことによる勤務先への愛着」と「時間帯責任者として社員の方の期待に応えたいという想い」がありました。そのため、アルバイトの立場とは言え勤務先の休日売上に貢献したいと考え、この問題の解決に挑戦しました。そこで、私は利用客の利用時間を全従業員25人が把握できる仕組みづくりを目指しました。 続きを読む

Q.
3、具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250文字以下)

A.
仕組みづくりに向けて、1)利用時間を判別するシステムの考案、2)考案したシステムの改善の2点に取り組みました。1)利用客の利用時間の判別案に関して全従業員と議論する場を設けました。従業員の意見を元に私は、色分けした試飲カップで利用客の利用時間を判別するシステムを考案しました。2)考案したシステムを1ヶ月間試行し、従業員の気づきを集めシステムの改良に活かしました。その結果、システムを作り上げ全従業員が利用客の利用時間を把握できるようになり、半年後、休日売上を目標の1.2倍に伸ばすことができました。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。

A.
住み続けられるまちづくりを 続きを読む

Q.
2、どのように実現または実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか(400文字以内)

A.
機能商品の営業として、高付加価値な製品の普及と開発に貢献し人々に快適な生活を届けたいです。大学の講義や研究活動を通して、人々が安心して暮らせる価値のある製品を提供したいと考えるようになりました。あらゆる産業を支える貴社の製品に携わり、その中でも幅広いソリューションをもたらすことができる機能商品を通して人々に安心で安全な生活を提供したいです。そこで、営業として私の強みである「人同士の間に立ち調整する力」を活かせると考えています。私はサークル活動で多様な背景を持つ人と協働し目標を達成することにやりがいを感じてきました。この経験から貴社では、顧客の要望を捉え、異なる背景を持つ社内外の方の意見を掛け合わせ、顧客満足度の高い製品を作り上げる一助になることができます。以上の強みで、営業の立場から製品の普及だけでなく開発にも影響を及ぼす人材になり、人々の快適な生活に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことについて、下記項目にご回答ください。 *最大4つまで 力を入れて取り組んだこと① (1)内容(2)期間(3)大学生活において力をかけた割合(4)受賞歴等(100字以下) <回答例> (1)体育会・(2)〇〇年〇月〜〇〇年〇月(〇ヶ月)・(3)50%・(4)全国大学選手権にて優勝

A.
①(1)学生団体・(2)2018年〇月〜・(3)40% ②(1)米国での交換留学・(2)2019年〇月〜2020年〇月(9ヶ月)・(3)30% ③(1)通信制中学校での長期インターンシップ・(2)2020年〇月〜(9ヶ月)・(3)20% 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1. 挑戦内容(100)

A.
サークルの学生向け英語出張授業における、10年間変更していなかった教材の改善。例年踏襲している教材変更に消極的なメンバーもいたためチームの士気向上に注力して実行に繋げ、授業満足度を向上させた。 続きを読む

Q.
2. 1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300)

A.
10年間踏襲していた教材変更に消極的で活動への参加率が低いメンバーがおり、チーム全体の士気が下がっていた。挑戦が必要だった理由は2点ある。1点目に、教材改善で授業の満足度向上を目指すことが活動目的に適うと考えたからだ。過去のアンケートでは教材への低評価が目立っていた。教材変更を通して満足度を向上させることが「学生に英語の楽しさを伝える」というサークルの目的と、同様の想いを持つ全員の活動目的達成に繋がると考えた。2点目に、全員が意欲的に取り組み、自身の個性や意見を発揮してこそ内容が洗練されると考えたためだ。チーム全員で練り上げることで、多面的な視点を捉えた教材の作成が可能になると感じていた。 続きを読む

Q.
3. 具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250)

A.
チームの士気低下という課題に対し、行ったことは二点ある。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果主体性が増し、全員で満足度20%向上を達成する教材を作りあげた。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。どのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか(400)

A.
13.気候変動に具体的な取り組みを KAITEKI実現のためのエンジンである社内外の組織環境や人を支えることを通じて地球の持続性を生み出す基盤を作りたい。社内について、私は豊かさの基盤となるモノづくりを支える素材・機能商品は、生活向上の起点を作っていると感じており、特に貴社の持つ多様な事業領域は社会課題を包括的に解決できると確信している。そして本質的な地球の快適さ追求のためには個性ある事業や人のシナジーが必要だと考える。実習を通じて、事業間の垣根を越えることの課題を伺うとともに、循環型経済推進に向けて事業部を横断した組織での対話が進んでいると知った。事業間交流を促進する環境作りや情報発信に携わりたい。また社外について、課題解決のリードのためには他組織や地域社会との連携・融合が重要だと感じた。社外との繋がりを深めたい。私は留学等を通じて固定観念を取っ払い、客観的に俯瞰しながら多様な人と関わってきた経験があり、活かせると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことについて、下記項目をご回答ください。※最大4つまで 力を入れて取り組んだこと① (1)内容 (2)期間 (3)大学生活において力をかけた割合 (4)受賞歴等

A.
(1) ○○の代表として、新型肺炎によって活動目的を失った為、○○史上初の○○での演舞披露を企画し、成功に導いた事 (2)○○ (3)60% (4)○○を記録した 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと②

A.
(1)○○の代表として、代替わりの際に意識改革を行った事・ (2)2019年○○月~2020年2月・ (3)30%・ (4)例年は約10%の退部率であるが、誰一人辞めずに新たな代を迎える事ができた 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと③

A.
(1)進学塾の集団講師として、生徒の本気を引き出せるような学習指導を行った事・ (2) 2018年5月~2019年10月・ (3)10%・ (4)クラス偏差値を2上げた。また、生徒からの○○にて○○を得た。 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1、挑戦内容(100文字以下)

A.
組織内外の方を巻き込み、○○史上初となる○○での○○を成功させた事だ。新型肺炎により中止した○○の再開を受動的に待つのではなく、前例のない自ら○○を作り上げる事に尽力した。 続きを読む

Q.
2、1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300文字以下)

A.
取り組んだきっかけは新型肺炎によってお祭り、及び対面練習が軒並み中止となり、モチベーションを著しく低下させていたチーム状況を打破する為である。最初は、未曽有の事態に対応する為にオンライン練習を取り入れるも、状況は改善されなかった。そこで部員一人一人と対談すると、本来の目標であった○○の開催不確実性がボトルネックであると判明した。また、部員と現状に抱く想いを共有し合う内に「2020年を価値ある1年にし、部員全員と悔いなくやり切りたい」という想いが強まった。そこで、今年だからこそできる○○を自ら作り上げる事で部員の挑戦心を掻き立てられると考え、○○史上初となる本企画を立ち上げた。 続きを読む

Q.
3、具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250文字以下) 250文字以下

A.
①○○の不承認、②部員の当事者意識の欠如が課題であり、以下の施策を行った。①は○○及び学生への貸出に事例がない事が原因だった為、過去の企画例から開催方法を考え、承諾の可能性を高めた。また「学生」という理由で断られないよう、直接交渉の場を設け、企画に懸ける想いを伝える事で承諾して頂けた。②は個々が企画を創り上げていく実感が必要だと考え、全員が所属する企画推進部を設立した。批判的な部員とも真摯に向き合い、ビジョンや「共に成し遂げたい」という想いを伝えてチームをまとめた。その結果、企画を成功させる事ができた。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。

A.
【産業と技術革新の基盤をつくろう】 幅広い技術を活用し、産業を支える基盤創出に貢献したい。貴社はモノづくりの起点となる多様な基礎素材や機能商品を提供し、国内及び海外への影響力が大きい。故に貴社の営業職として顧客のニーズを抽出し、長年培った技術から適切な価値を提供する事で、豊かさの実現に尽力する最大多数の企業を下支えしたい。その上でチームの調節役となり、部をまとめ上げた経験を活かせる。当時、部員間での相互理解の欠如から連携ミスを多発させ、予選で敗退していた。日々の努力と謙虚な姿勢で部員から信頼を得ていた私が調整役となる事で課題を解決できると考える。そこで数プレー毎に互いの考えを共有する場を設けた。考えの不一致が露呈したが、個々の考えと真摯に向き合い、円滑に議論を進めて共通認識を構築した。その結果、連携ミスは減少し、○○を決めた。この経験を活かして顧客と技術系社員ともに関係を構築し「調節役的リーダー」として活躍したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 東京外国語大学 | 男性

Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことについて、下記項目をご回答ください。※最大4つまで (1)内容(2)期間(3)大学生活において力をかけた割合(4)受賞歴等 《回答例》 (1)体育会○○部・(2)○○年〇月~○○年〇月(〇ヵ月)・(3)50%・(4)全国大学選手権にて優勝

A.
(1)大学での研究(交換留学・ゼミの掛け持ち等)(2)2019年4月~現在(24カ月)(3)40%(4)なし (1)数社での長期インターンシップ(2)2018年8月~現在まで断続的(32カ月)(3)30%(4)なし (1)友人とのプログラム勉強会(2)2018年9月~現在(31カ月)(3)20%(4)なし (1)就職活動支援学生団体での活動(2)2021年2月~現在(2カ月)(3)10%(4)なし 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ①挑戦内容(100文字以下)

A.
長期インターンシップの旅行IT企業にて、7名程度の学生中心で行っていたクルーズ旅行ツアーの共同翻訳業務の業務改善を行い、誤訳・入力ミスと作業時間を3割削減することができた。 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ②1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300文字以下)

A.
私が業務に参画した当時、2点の問題が発生していた。まず、訳者間で共有されている翻訳手順が最低限の形式的なものであったが故に、日本語の表現が統一されておらず、複数人の翻訳箇所を繋げるとぎくしゃくした日本語になってしまっていた。次に、ツアー時間やツアーコードといった機械的な翻訳箇所も入力を全て手作業で行っていたためにタイプミスがよく発生していた。結果、確認作業に膨大な時間がかり、納品先にも誤りを指摘されることが多くあった。当時学生が担っていたもう一つの事業へ割ける時間をどうにか増やしたいという想いから、業務改善を提案し、まとめ役を担うこととなった。 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ③具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250文字以下)

A.
方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、翻訳者間で訳出に差が出ないよう、各訳者から聞き取りを行い、日本語の書き方の統一を行った。次に、ツアー催行時間やツアー名の入力といった機械的な作業の一部を、独学のプログラミングの知識や社外のプログラマーの方や情報工学専攻の友人に助力を求めながら、自動で入力ができるようにした。結果、ケアレスミスと作業時間を3割程度削ることができ、翻訳後の日本語についても納品先から「チェックにかかる時間が減った」とのお言葉を頂くことができた。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。(400文字以内)

A.
三菱ケミカルで実現したい項目:10.人や国の不平等をなくそう (1)化学メーカーの一員としてあらゆる産業を下支えする商材を幅広く扱い(2)各産業での最終製品がより良いものへ変わって諸外国の人々へ届く流れを縁の下で支えることで(3)世界の生活の質を底上げし(4)直近の国家間・民族間の格差が、一定の衣食住の質が確保された上での差異に収斂していくことで実現できると考える。そのために、私個人では上記の翻訳業務改善のような他者を巻き込んだ経験が役に立つと考えている。例えば、第一志望の購買物流では、社内外の部署を超えた利害関係者と協力しながら安価で安定的な原料調達を目指す過程でその強みを生かして貢献したい。その結果、一企業としての事業競争力を高め、納品先企業でより優れた製品を生み出すための信頼のおけるパートナーとして機能し続けることで、より良い最終製品が諸外国の人々の生活で役立つこととなり、上記目標が実現されると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
力を入れて取り組んだこと① (1)内容 (2)期間 (3)大学生活において力をかけた割合 (4)受賞歴等

A.
(1) 研究活動・(2) 2019年4月~2021年3月 (2年)・(3) 60%・(4) 国際学会発表、国際共同研究 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと② (100)

A.
(1) ボート競技のサークル・(2) 2016年4月~2020年3月 (3年)・(3) 30%・(4) 特になし 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと③ (100)

A.
(1) 視覚障がい者の伴走ボランティア・(2) 2016年5月 (1カ月)・(3) 5%・(4) 特になし 続きを読む

Q.
力を入れて取り組んだこと④ (100)

A.
(1) 築地市場の乾物屋でのアルバイト・(2) 2017年12月 (1カ月)・(3) 5%・(4) 特になし 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 挑戦内容 (100)

A.
ボート競技のサークルの練習方法の改革と退部者削減である。 元々練習時間は早朝であったが、退部者が相次いでいた。そこで、50年以上のサークルの伝統を変えるべく、OBと何度も交渉し練習方法を変革した。 続きを読む

Q.
1を行うに至った背景、必要と感じた理由 (300)

A.
所属していたボート競技のサークルでは早朝に練習し、1限から講義や実験を行うことも少なくなかった。そのため、一部の部員が朝早くの練習に不満を抱え、毎年10名以上の退部者が問題となっていた。以下2点から、本課題に取り組む必要があると感じた。 ・経済面:維持費や修理費などコストがかかるボート競技のサークルを存続していくためには、安定した部費納入が必須である。 ・活動面:辞める部員が多いことは、部員のモチベーション維持や競技力に影響する。特に、本気で全国大会出場を目指す部員も在籍する私のサークルでは喫緊の課題である。 従って、原因である練習方法を変革し、解決できると考えた。 続きを読む

Q.
具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか (250)

A.
退部者増の原因である早朝練習を、空きコマに変更した。特に理工系学生が多い私のサークルでは、効率的に時間が使えると考えた。しかし、早朝練習により競技力を維持してきたと主張するOBが、練習方法の変更を懸念。そこで、以下のように理論的に説明した。 ・早朝練習により授業に集中できず、成績不振につながるリスクがある ・起きた直後かつ気温の低い早朝練習はケガのリスクが高まる ・アプリで練習成果を報告しあうことで、空きコマ練習でも競技力維持につなげる 最終的に私の提案は採用され、退部者は2名程度に減少した。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。(400)

A.
9 貴社の新事業創出職で、技術の社会実装に貢献したいと思い、本項目を選択した。 研究活動を通じて驚くような最先端の技術に触れてきた一方、それらが社会で実装されていないケースに何度も出会ってきた。そこで、自ら手を動かし研究するよりも、それらを広め支える側として、新事業創出職に興味を持った。優れた技術もそれ単体では力を発揮できない。多様な事業と出会う中で新たな価値を生み、世の中が豊かになるのだと考える。 一方、私はこれまで有機化学・流体力学・薬理学など異分野にまたがる研究に取り組んできた。この経験で、異分野の視点は既存の考え方に新しい視点を与え、これまでにない付加価値を与えてくれると確信した。この素養と貴社が持つ多様なネットワーク・幅広いポートフォリオによって、新領域創出に高いレベルで挑戦し、豊かな社会実現への大きな一助を担いたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1、挑戦内容(100文字以下)

A.
コロナ禍における所属するテニスサークルの新歓活動に尽力し、成果を挙げたことだ。緊急事態宣言に伴い、大学から新歓活動の中止が命じられた。結果、4カ月間後ろ倒しになり、8月に再開されることとなった。 続きを読む

Q.
2、1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300文字以下)

A.
活動が再開された初めの月に、新入生を一人も獲得できなかった。そこには二つの原因があった。一つ目は、サークル員40名の取り組み姿勢にばらつきがあったことだ。そのことから、サークル全体としてスムーズな連携が取れなくなっていた。二つ目は、新歓活動に成功していた兄弟サークルに新入生が集まってしまったことだ。実際、私のサークルと兄弟サークルの両方の新歓活動に参加し、後者に入会する例が発生していた。このまま新入生を一人も獲得できなければ、翌年の4月からの新歓活動に影響が出るだけでなく、今後のサークル存続も危ぶまれると感じた。そうした危機感と、これまで私がサークルで受けてきた恩から、現状の改善に取り組んだ。 続きを読む

Q.
3、具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250文字以下)

A.
一つ目に対して、共通の目標を設定することで改善を図った。全体での会議の場を設け、「新入生10人の獲得を目指す」という目標を定めた。全員が納得感を持った目標であるため、一丸となって達成に向かうことができた。 二つ目に対して、練習メニューを刷新することで改善を図った。兄弟サークルを分析した結果、初心者向けの練習に重点を置いており、経験者が疎かになっていることが分かった。そこで、レベル別のメニューを充実させ、様々な新入生のニーズを満たすことで差別化に繋げた。 結果、目標を上回る新入生15人を獲得した。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。 1、三菱ケミカルで実現したい項目:

A.
住み続けられるまちづくりを 続きを読む

Q.
2、どのように実現または実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか(400文字以内)

A.
貴社の営業職として顧客のニーズを吸い上げ、価値を提供して行くことで実現したい。貴社は日本有数の総合化学メーカーとして、幅広い事業を国内外問わず展開している。また、「KAITEKI Vision 30」にて「健康でいきいきと暮らせる社会の実現への貢献」を掲げている。そうした貴社で、人々の暮らしの面での「KAITEKI」を実現したい。実現のために、上記に記したテニスサークルでの経験を役立てたい。その経験を通じて、私の強みである主体性と、関係構築力を発揮することができた。それら2つを貴社の営業職として働く上で活かし、業界業種を問わず接点を作っていきたい。多様なニーズを吸い上げ、応えていくことで、私独自の知見を形成できると考えている。そうした知見と貴社の豊富なアセットを掛け合わせ、国内外問わず価値を提供し、「住み続けられるまちづくりを」の実現に向けて尽力したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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男性 22卒 | 北海道大学大学院 | 女性

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。 600文字以下

A.
私の強みは、「一度決めた事は諦めずに最後までやり切る」ところです。私は学生団体に所属し、イベ ント企画を通じて○○の魅力を広める活動をしていました。イベント企画のリーダーをした際、メンバー 間の予定が合わず、打ち合わせを実施できない期間が長く続きました。企画が進まない状況に不安にな りながらも、絶対に開催を諦めたくないと自分を鼓舞し、 少ない時間の中で1回1回の打ち合わせを濃密 かつ円滑に進めるために2つの工夫を行いました。1つ目はオンラインでミーティングを行うことで移動 時間の削減をすることです。2つ目はメンバー各々の都合や適性に合った役割分担を行うことです。遠方 に住んでいるメンバーには一人でも作業をできるプレゼン資料作りを頼みました。さらに、メンバー間 の予定が合わない理由として、メンバーのモチベーションが下がっていることも考えられると思い、メ ンバーのモチベーション向上を図りました。モチベーションが下がっているのは、ゼロから企画するが 故に意見を出すことが難しいからであると考え、自ら具体的な意見を出して、企画の道筋を立てまし た。その結果、徐々にメンバー間でのコミュニケーションが活発化し、残り僅かな期間で準備を進め、 無事イベントを開催することができました。貴社においても、与えられた課題に対して情熱をもち、仲 間を巻き込み、最後までやり抜きます。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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22卒 本選考ES

生産技術
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(200文字以下)

A.
化学の力で社会課題解決に挑む「KAITEKI」経営に共感しました。そして、基礎化学品、産業用ガスから医薬品まで幅広い事業領域があり自分の挑戦するフィールド選択の幅が広いことも魅力を感じました。さらに貴社は、海外展開やグループ総合力の発揮のため会社のあり方も加速度的に改革を進めており、外国人とのコミュニケーションや新しい環境や課題に挑戦することを苦にしない自分の特性を活かせると考え志望致しました。(198文字) 続きを読む

Q.
職種を希望する理由を教えてください。(150文字以下)

A.
ものづくりの現場に携わりながら、多様な人との関わりを持つことができる生産技術・製造技術職に特に魅力を感じました。また、専門知識だけではなく、判断力、意思疎通能力などの多岐に渡る能力が要求されることや、巨大なプラントスケールでの仕事は、大きなやりがいと自己の成長に繋がると考えたからです。(143文字) 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。(600文字以下)

A.
近年、メチルシクロヘキサン(MCH)をはじめとする水素キャリアは遠隔地からのエネルギー輸送の媒介として利用が広がり始めています。水素キャリアを用いた水素輸送では、水素の利用時に触媒反応を用いて水素キャリアの脱水素反応を行う必要があります。より大規模での水素利用が予見されるなか、より高速・安価・選択的に水素を取り出す触媒が求められます。従来では、活性の高い Pt 系合金をアルミナなどの酸化物担体に担持した触媒が用いられていますが、担体酸点上での副反応、貴金属(Ptなど)の使用による触媒価格の増加が懸念されています。水素の高速製造のためには活性金属の高密度化が鍵となりますが、金属の担持量の増加に伴い金属粒子径は増加しやすく、活性低下を招きます。 一方、当研究室ではイオン交換樹脂を前駆体として用いることで、金属を高密度かつ微粒子状態で炭素担体に担持することに成功しています。炭素担体は活性点をもたないため副反応を起こしにくいという利点があります。これまでに本手法を用いて調製した Pt-Sn@C 触媒を用いてMCHの脱水素反応を行い、実用レベルの 5 倍の水素生成速度を達成しました。しかし、貴金属を多量に使うといった問題は解決されていません。 したがって、本研究では、卑金属系で脱水素反応に比較的高い活性を示す Ni、Ni系合金を対象にMCHからの高速水素生成に取り組んでいます。(567文字) 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組む上で見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景(発想)について記述してください。例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。(600文字以下)

A.
MCH脱水素反応による触媒活性試験の結果より、イオン交換樹脂を炭素の前駆体とする手法により調製したNi@C触媒では、高い担持量で担持できているにも関わらず非常に低い転化率となりました。 また、C-C結合の開裂などの副反応が起きたことが原因で低いトルエン選択率となりました。したがって、どのようにして高い金属分散度を維持したまま高い脱水素活性を実現するかが課題となります。担持金属に関して、COパルス法による分析を行い金属表面積と金属粒子径を計算したところ、TEM像の粒子径結果から算出した実際の金属表面積よりも、COが吸着できる金属表面積ははるかに小さいことが確認されました。このことから、金属は炭素担体に包埋されその表面の一部が細孔に露出している構造を持つのではと考えました。 そこで、Ni@C触媒の活性金属表面積の改善とMCH原料の触媒活性点に対するアクセシビリティの向上を目的として、金属粒子を取り囲む炭素担体をH2Oによってガス化する超臨界水処理(ScWT)を実施しました。さらに、ScWT前後の触媒性状の比較を行った結果、活性金属表面の増加は確認できましたが、TEM像およびXRD測定からは金属粒子の凝集による粒子径の増加もみられました。よって、今後の活性試験でScWTによる触媒活性への影響を検討する予定です。(560文字) 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。(600文字以下)

A.
新たなことに対しての意欲と、積極的な行動力が私の長所です。 大学時代にアメリカ合衆国とオーストラリアへの2度の短期語学留学を経験しました。初めは外国人との慣れないコミュニケーションや、文化、考え方の違いに戸惑いと難しさを感じました。しかし、貴重なチャンスを無駄にしたくないと思い、積極的に外に出て人と関わりを持つように心がけ実行しました。そうした留学期間の中で、日本では当たり前の文化が、その国では当たり前ではない、そしてその逆も起こり得るという現実に大いに面白さを感じました。そして、自分とは異なる文化や価値観を持つ人々に興味を持ち、未だ自分が知らない世界を自分の目で見て感じたいという強い好奇心を抱きました。その後は長期休暇が得られれば、海外の一人旅を繰り返しました。単に観光するだけに留まらず、その国、その土地に出来るだけ長期で滞在し、観光客があまり訪れない現地の人だけで賑わう場所に行くことや、英語や翻訳アプリを駆使して現地の人に会話やインタビューを行うことで、人々の暮らしぶりや文化をより深いレベルで知ろうと心がけました。その際には多文化への敬意を払うことも意識しました。 現在も、留学先や旅行先で出会った外国人と連絡を取ることや、来日した際に都内を紹介するなどで、語学力だけでなく元々私の長所であった社交性や協調性をさらに伸ばすことが出来ていると感じています。(584文字) 続きを読む
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公開日:2021年4月20日
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22卒 本選考ES

設備技術
男性 22卒 | 静岡大学大学院 | 女性

Q.
当社を志望する理由を教えてください(200)

A.
私は、半導体デバイスに関する知識を材料学や結晶構造、そしてデバイスを実際に扱うための電気回路や電子回路といった様々な視点を通して学びました。電気と材料の両方の知識を活かしたいと考えた際に、化学に関する企業で電気の知識を以て貢献することで、世の中の製造業全体を支えることができると思い、SDGsを意識しながら全ての製造業に必要不可欠となる基礎素材を扱う貴社を志望します。 続きを読む

Q.
職種を希望する理由を教えてください(150)

A.
私は、なくてはならないものを裏側から支える縁の下の力持ち的存在である仕事をしたいと考えています。設備技術職は、製品の製造に不可欠である工場を支えるために必要不可欠な存在です。全国、そして世界で稼働している非常に大きな設備にやりがいと責任をもって携わりたいと思い設備技術職を希望します。 続きを読む

Q.
研究に取り組むうえで見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景について記述してください(600)

A.
デバイスを装置に搭載して計測を行うために、電源制御のプログラムを作成しました。電子は電位差がないとビームを形成することができないので、SEMを駆動させるためにはデバイスを搭載した電子銃部分を約-1000Vまで昇圧する必要がありました。 しかし、電極間にかかる電位差が約15Vを超えると絶縁破壊を起こして壊れてしまいます。そこで、研究員の方のアドバイスにより、電極間に電位差を与えずに電圧を昇圧する方法として、電極それぞれに-2Vずつ-1000Vまで順々に電圧が昇圧されていくようなプログラムを自分で作ることに決めました。私は元々プログラミングの経験もなく、コマンドやフローの進み方など、根本的な原理すらもわからない状態でしたが、研究所の研究員の方に教えて頂きながら、少しずつプログラムソフトの使い方を習得していきました。 そして、電源制御機能、保存機能、電流値のグラフ出力機能など必要な機能を搭載したプログラムが完成する頃には大抵の動作プログラムを自分で自在に作ることができるようになりました。 以上の経験から、意欲を持って取り組み、しっかりと向き合えば知らないことも習得することができると学ぶことができました。これからも研究設備や周りの方々の指導、意欲的に学ぶことができる環境に感謝しながら、精進していきたいと思います。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて貴方を自由に自己PRしてください(600)

A.
私は知らない土地や環境にも恐れず好奇心を持って飛び込むことができます。 大学では○○○サークルに所属しておりました。もともと他大学との交流が少なかったのですが、私が実際に挨拶に出向き交友関係を広げて他大学の学生を自らのチームに招くなど、他の大学の人達と積極的に関わることで交流を促進させることができました。今では後輩に受け継がれ活発に交流が行われています。 また、大学4年で配属された研究室では各学年に一人、共同研究により〇〇〇にある〇〇〇で〇〇〇として研究に従事する枠がありました。私はその枠に立候補し、現在は大学を離れて〇〇〇にて、研究業務を行っています。研究機関ならではの設備や指導してくださる研究員の方や他分野他大学の学生との交流など、非常に充実した毎日を送っています。知らない土地で不安になることもありますが、研究だけではなく、新しい文化や生活、価値観に触れることが非常に楽しく本当に来てよかった、選択してよかったと感じました。残り1年となりましたが、悔いのないように、貪欲に知識を習得し、しっかりと成果を出して修了したいと思います。 以上に述べた、知らない土地や環境にも恐れず好奇心を持って取り組むことができる行動力は、研究機関での経験とともに就職した際に役に立つのではないかと思います。 続きを読む
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公開日:2021年4月20日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1.挑戦内容(100)

A.
所属する○○の○○として新しい収入源の確立に挑戦した経験だ。手段としてはサークル初の○○を選んだ。 続きを読む

Q.
2.1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300)

A.
サークル全体として観客を感動させる目的があり、○○が貢献出来ることを考えた。プロの公演では○○にまで徹底的に統一された世界観が非日常を感じさせ、そこに感動が生まれていたが、当団体では公演を行うために不可欠な○○等に予算が嵩み、○○費は少なかった。そこで細部まで○○にこだわるために必要な○○万円を集めることを目標にした。しかし従来の手段の○○においては、○○等の関連企業から例年○○万円を集めており、告知スペースや新しく営業する時間を考えると増収は難しかった。そこで新しい手段として個人から直接支援が集められる○○を活用することにした。 続きを読む

Q.
3.具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250)

A.
○○を新たな手段として確立するため、①多くの方に支援してもらう方法の確立。②高い金額を支援してもらう方法の確立、の2点に力を入れた。具体的には①○○のプランを作り、幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援がどう使われるか発信したほか、公演のエンドロールに支援者の名前を載せ、「○○と創る公演」という価値を創出すること。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、○○に関しても観客から去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む

Q.
1.SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、その為に当社で実現したいことについて教えてください。

A.
12 つくる責任つかう責任  続きを読む

Q.
2.1の為に当社で実現したいこと(300)

A.
循環型社会の実現に貢献したい。現在、世界の人口は急増しており、限られた資源の有効活用が求められている。サプライチェーンの上流を担い、裾野が広く、幅広い業界に影響を及ぼす化学メーカーの果たすべき役割は一層重要になると確信する。中でもKAITEKIな社会の実現に向け、地球の心地よさを追求する貴社でこそ、より環境負荷の少ないリサイクル可能な素材を広めることを通じて、循環型社会の実現は可能と考えた。○○団体の○○としてチーム内の異なるニーズを調整し、1つの作品を作った経験で培った調整力を活かし、営業職として自社の技術や製品と顧客の要望の間を取り持って課題を解決し、ゆくゆくは上記の実現に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2020年12月10日
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21卒 本選考ES

研究開発職
男性 21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください(200文字以内)

A.
私は化学の力で人や社会に価値のある製品を生み出し、世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えております。業界の中でも、時代のニーズに合わせ、幅広い分野で新価値を創出する貴社であれば、斬新な驚きを創造できると考えました。また、KAITEKIを掲げ、人々の生活の向上だけでなく、地球環境の心地よさをも追求するという想いに共感し、貴社の恵まれた研究環境下で新しい価値を生み出し社会に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
志望職種を希望する理由を教えてください。(150文字以内)

A.
研究開発は、世の中に今まで存在しなかったものを生み出すことができ、その製品や技術が世に流通し、浸透していく様子が目に見えて成果が分かる魅力的な仕事だと考えているためです。また、私は、製品や技術にかけた思いを世に発信して、研究開発の面白さを発信していける存在になりたいという思いもあります。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述ください。(600文字以内)

A.
光によって重合可能な液晶性有機化合物の合成とその物性評価を行っています。多くの製品に用いられている半導体は無機半導体と有機半導体に大別され、無機半導体は一般に高い導電性を示しますが、コストが高く加工しにくいという欠点があります。一方で有機半導体は、製造コストが低く軽量で加工が容易ですが、導電性が低いといった欠点があります。そこで本研究室では自己組織化により高い電荷移動度を示し、加工も容易な液晶性有機半導体に注目しました。液晶性有機化合物は特定の温度範囲(液晶状態)において自己組織化により、分子がある一定方向に積層します。それにより、分子同士が相互に近づき合うことによって電気を通すようになるため、高い導電性が期待されます。しかし、液晶状態は温度に依存するため、デバイス化した際に熱安定性が低く、扱いにくいという欠点があります。そこで、熱安定性を向上させるために、分子が積層した状態で重合し、構造を固定化することで導電性と熱安定性の両方の実現を目指しました。独自性として、重合反応に開始剤や架橋剤を用いず、光照射による簡便な操作によって重合を行っており、工業的に応用する際、廃棄物の減少や、プロセスの削減に大きく貢献することができます。私の研究では、分子構造と物性の変化ならびに重合によって得られるポリマーの形態の関係を系統的に調査し、光重合反応におけるポリマーの形成機構の解明を目指しています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気づいて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げてわかりやすく記述してください。(600文字以内)

A.
ポリマーの形成機構を解明することが困難でした。以前までは、モノマーの分子構造を変化させることで、ポリマーの長さと太さの変化のみが確認されていました。しかし、ある分子構造に変化させたところ、螺旋状のポリマーが生成しました。当初は偶然かと思いましたが、再現性も確認でき、この螺旋状ポリマーの形成メカニズムを検討することとなりました。初めに、このポリマーが一つのポリマーなのか、複数のポリマーの集合体なのかを調査するため、直接形態を観察しようと考えましたが、私の研究室には高倍率で観察できる装置がありませんでした。そこで教授と相談し、他学科の研究室にあるAFMと呼ばれる原子間力顕微鏡を用い、ポリマーの観察を試みましたが、微細なポリマーに焦点を合わせることは非常に難しく、正確な構造の確認は行えませんでした。そこで次は、温度変化によるポリマー形態の変化を期待し、温度を変化させ、観察を行いました。すると、昇温によりポリマーが分裂し、再度降温すると再び螺旋状ポリマーが生成することが確認でき、螺旋状ポリマーは複数のポリマーの自己集合によって形成されていることが分かりました。これにより、ポリマーの形成機構の手掛かりとなり、さらに、この結果を学会に発表することで、他分野の研究者から新たな知見を得ることができました。今後さらなる調査により、メカニズムの解明を目指したいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。(600文字以内)

A.
私は固定概念にとらわれず、新たな考えを創造することができます。私の大学の卓球部が所属する関東学生リーグでは、6校中5校はスポーツ推薦での入学者が多い私立大学で、国立大学は私たちのみでした。実力の劣る私たちが優勝するため、今までにないアイデアでチームを強化しよう考え、以下の2つを提案しました。①【対戦相手の動画研究】限られた練習時間の中で、選手自身の技術力を磨くことに限界があると感じ、相手の弱点を徹底的に研究して勝とうと考えました。私は部員全員が対戦相手の試合動画を見られるシステムを作り、各々が研究する機会を設け、それを選手内で共有することで勝率を高めました。②【SNSを積極的に使った情報発信】部の魅力を全国に伝え、強い選手に入部してもらえるよう、紹介動画を作製し勧誘に力を入れました。また、選手に多くの経験を積ませるため、外部からの練習参加も積極的に呼びかけました。発信を続けることで選手の入部や高い練習環境に繋がり、部自体が強くなり、より発信が増えるという好循環が生まれました。さらに、部のSNSのフォロワーは、4年間で7倍以上に増加し、現在は学生卓球部では日本一となる2000人以上となりました。以上の結果、21年ぶりにリーグ戦最高成績を更新し、固定概念にとらわれず独自の視点で目標達成にアプローチすることの大切さを学びました。現在でも目標とする優勝のため後輩へのサポートを続けています。 続きを読む
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公開日:2020年11月9日
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男性 21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
完成製品の用途は限られますが、化学素材の用途には無限の可能性があると私は考えます。川中に位置する化学メーカーは、素材から機能商品といった各種産業の川上から川下まで幅広く取り組むことができます。貴社は、3社の情報や技術等の経営資源を最大限に活かして、社会に新たな価値を提供し続けています。そして、化学を通じ人・社会・地球の課題解決を行っているため、貴社の技術者として私も世の中に貢献したいと考えました。 続きを読む

Q.
希望職種を教えてください。 また、その職種を希望する理由を教えてください。

A.
第一:設備技術 第二:生産技術・製造 [理由]化学製品の製造には生産するプラントが必要不可欠です。製品をより安全・安定かつ生産性を向上するために、プラントへ新技術を導入する動きが活発になっています。私は所属専攻の電気・電子以外にも、情報・化学の専門分野を学んできました。培ってきた専門知識を活かし、その新技術の導入の現場に携わりたいと考えました。 続きを読む

Q.
取扱いに習熟している実験機器、計測・評価機器、ソフトを記載してください。

A.
A)取り扱いに習熟しているもの デジタル顕微鏡付属マイクロマニピュレータ(Axis-pro : Micro Support)、ボルタンメトリーアナライザーシステム(CV-50W:BAS)、シミュレーションソフト(MATLAB) B)習熟していないが取り扱った経験があるもの 走査電子顕微鏡、光電子分光装置 続きを読む

Q.
論文発表の実績があれば記入してください。

A.

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。 その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。

A.
私は、Ca2+を回収するデバイスの開発および特性評価の研究テーマに取り組みました。新薬の開発などに期待される生細胞の動的観察を行う実験には、化学物質による刺激とその観察を行う必要があります。私の所属している研究室では、pHイメージセンサをコーティング膜により修飾することで、Ca+をはじめとした様々なイオンに応答させることができます。また、電気化学的にCa+を放出できるデバイスを開発することができ、Caセンサの応答や生体実験での検証により有用性が確かめられました。 実際の細胞実験ではサンプル数が限られているため、実験の再現性を得るために同じ条件下で繰り返し実験を行うことができるデバイスの開発が課題となっています。そこで、本研究では電気化学的にCa2+を回収するデバイスを開発し、このデバイスのCa2+の回収効率をイオン拡散シミュレーションにより計算しました。 Caセンサによる測定とシミュレーションの結果を比較したことで、デバイスにかける電解時間に対してCa2+の回収効率は低いことが明らかになりました。この原因を調査するためにH+の濃度変化を観察したところ、今回開発したCa2+回収デバイスはCa2+だけではなくH+も回収しているため、有用性はないことが明らかになりました。現在の研究では、新たなCa2+の回収デバイスの作製および特性評価をテーマに検討を進めています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組む上で見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。

A.
実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量からCa2+回収量の時間変化を推定してシミュレーションを行ったところ、モデル内のCa2+濃度が負になる現象が生じました。これは、実際には起こりえない現象であるため、シミュレーションのプログラムの見直しや改良をして、原因を解明しようとしました。しかし、そのプログラムを何度も見直したり、どのように改良しても手掛かりがない状態でした。指導教員の先生へ相談をしましたが、専門が情報ではなく電気化学であるためプログラムの再検討を指摘されました。そこで、情報系の科目が得意である同じ研究室の先輩にプログラムを検証していただいたところ、その原因はシミュレーションではなく実際の測定系にある可能性が高いと分かりました。そこで、実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量とCa2+回収量が一致しないことをグラフに示し、再度先生へ相談しました。前回の相談とは異なり実験条件やシミュレーション条件など実験の一部始終を説明しながら、モデル内のCa2+濃度が負になる現象を伝えました。その結果、先行研究でCa放出デバイスが他イオンを放出する現象を確認しているため、回収デバイスでもその逆が起こっているのではないかとアドバイスをいただきました。H+ の濃度変化をセンサの応答により確かめることで、このデバイスはCa2+以外にH+も吸収していることが明らかになりました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。

A.
 私は学生時代に研究以外にも趣味である将棋を頑張りました。中部地区の大学将棋では、学校対抗でA級とB級の階級が存在しています。私たちの大学チームはB級でしたが、B級で優勝しA級に初昇格することができました。しかし、先輩方の引退によりチーム全体の実力低下は避けられませんでした。そこで、私たちの代ではA級に残留する目標を立てました。 最初に個人の実力を上げるべく、 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する ことに取り組みました。 次に団体としての実力を上げるべく、 ・積極的に部員を誘って地域の将棋道場や大会に足を運ぶ ・難解な対局には将棋ソフトを活用して、自分たちでは気付けない好手を見つける ・大会前は参加が自由な部の練習日や練習時間を増やす ことを私が提案して部員全員で取り組みました。  大会当日には、私は部内の実力者としてチームの勝ち数を増やすだけではなく、どんなに局面が劣勢であっても最後まで諦めずに粘り強く将棋を指しました。また、試合後は勝敗の関係なしに声を掛け合うことにより、チームが一体となって全力で試合に臨むことができました。 その結果、A級残留を継続させることができ、私たちだけでなく先輩方も一緒に喜んで下さりました。私は「部(チーム)の活気を上げる努力者」として役割を果たせたと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年11月25日
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21卒 本選考ES

文系総合職
男性 21卒 | 熊本大学大学院 | 男性

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 1. 挑戦内容。100文字 2. 1を行うに至った背景、必要と感じた理由。300文字 3. 具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか。250文字

A.
1. 私は大学での研究に注力し、世界で初めて農薬「×××」の開発に成功しました。その結果、国際学会6件、国際論文3件という顕著な業績を挙げ、理工学部を首席で卒業しています。 2. 農家だった祖父が害虫被害に苦しんでいた経験から「農家に役立つ発見がしたい」という夢を持っていたからです。大学2年生の夏休みにカナダの研究所を訪問した際にその想いが一層強くなり、帰国後すぐに研究室早期配属制度に志願して農薬の開発研究に着手しました。その中で、××による農業被害が全世界で数十兆円にもおよぶ現状を知り、農業に与えるインパクトが非常に大きい事から××の開発に挑戦する事を決意しました。 3. 以下3つの困難をチームで協力し乗り越えました。1つ目はノウハウがない事です。通常は文献を使って情報を集めますが、農家を回って現場の声を集めました。2つ目は資金不足です。外部から資金調達をする為多くの人に協力を依頼し、研究費××万円の調達に成功しました。3つ目は競合の存在です。欧米に同じ研究を行うチームが存在して競争になりましたが、異分野の専門家をチームに招いて差別化を図り、効率が飛躍的に向上しました。結果、私達が先に「×××」の開発に成功して顕著な業績を挙げ、理工学部首席で卒業しました。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、その為に当社で実現したいことについて教えてください。また、その共感するSDGsの為に当社で実現したい事を教えてください。300文字

A.
SDGs:飢餓を0に 川上段階で発生する「食糧ロス」の解決です。理由は、(1)廃棄野菜を有効活用したい、(2)ビジネスチャンスの2つがあります。(1)について、農家の祖父の影響から農業に貢献したいと考え、大学で研究に取り組みました。その中で、廃棄野菜が生産量の4割を占める現実を知り、廃棄パクチーを用いた×××開発にも挑戦しました。しかし、コストの課題から実現できず研究を通じた貢献に限界を感じています。(2)に関して、特に途上国では川上で発生する食糧ロスが多く、損失は二千億円にも上ります。貴社が力を入れている機能性樹脂事業や農薬事業に加え、現地での営農指導やインフラ整備を通したサポートまで行えば、飢餓問題の解決へと繋がると考えます。 続きを読む
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公開日:2020年7月16日
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男性 21卒 | 中央大学 | 男性

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について 1.挑戦内容(100字)

A.
各学部成績上位約1%しか受賞できない学部長賞受賞に挑戦した。他の活動と両立しながら好成績を収める必要があったため、いかに効率よく勉強できるかを重視した。そのためには周りの協力も重要であった。 続きを読む

Q.
2.1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300字)

A.
大学受験失敗がこの挑戦の動機である。塾や予備校に通わず、独学で取り組んだ大学受験であったが結果は失敗に終わった。その原因として考えたのが協力する仲間と、お互いを高め合うライバルの不在だ。そのような存在が自分をより高いレベルに導いてくれると感じた。そのため大学では、勉強という同じフィールドで、周りと協力し高め合いながら成果を上げたいと考えた。そこで目標として設定したのが学部長賞受賞である。成績上位1%という高い壁。チームプレイで取り組む勉強によってこの目標を達成することで、協力して努力することの大切さを体現したいと考えた。また、大学受験失敗という挫折経験を乗り越えるためにもこの挑戦を決意した。 続きを読む

Q.
3.具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250字)

A.
具体的には、積極的に教授へ質問したり、友達と勉強する時間を増やすようにした。疑問点が生じた際には友達とお互いに教え合い疑問点を解消し、相手に説明することで自分の理解を深めることにも繋がった。また、相手の意見を聞くことで別の視点からの考え方も得られた。そして、仲間でありライバルでもある友達に負けないように努力を続けた。その結果、GPA3.9を取得して目標であった学部長賞を受賞できた。この経験を通して、目標達成のためには、日々の積み重ねと、周囲にも協力を仰いで行動を続けることの二点が重要だと学んだ。 続きを読む

Q.
SDGsで最も共感する項目とその為に当社で実現したいこと 実現したいこと(300字)

A.
人々の生活の満足度向上を実現したい。つまり人々のQOL向上を目指す。世の中に存在する多様なニーズを満たすために利便性や快適さ、豊かさや幸福を提供していくことがQOL向上に繋がるだろう。ひいては、それが生活の満足度向上、すべての人の健康と福祉に結びついていくはずだ。そのためには世の中の多様なニーズを満たせる製品や技術を有する企業でなければならない。圧倒的な技術力や幅広い製品群、そしてKAITEKI実現というコンセプトを有する貴社であればその実現が可能であると確信している。私自身は営業職として、貴社の市場におけるプレゼンスを高めていきたい。貴社製品が世の中でより広く使われることがQOL向上に結びつくためだ。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 九州大学 | 男性

Q.
大学生活での挑戦内容

A.
所属する〇〇部というサークルで新歓担当を務めたことである。〇〇部とは動物を通して人と自然や動物との関係性や在り方について考える事をモットーとしており、週一のミーティング、勉強会を主に行っている。 続きを読む

Q.
その挑戦をした背景、理由

A.
〇〇部はまだ歴史が浅く、また入部後に知識を習得する必要があるため正しく後輩を育成しなければ本来の活動目的に沿った存続が危ぶまれるサークルである。 しかし、〇〇部には毎年新歓には人が集まるが、入部し定着する人数が少ないという問題があった。人数が減ると一人当たりの負担が増えることで不満が生まれ、退部につながりかねないためなるべく多くの人を集める必要がある。私は人が定着しない原因は〇〇部というキャッチ―な名前から来る活動イメージと実際の真面目な活動内容との間にギャップがあることだと考えた。 そのため入部後のギャップを少なくするために、新歓の時期に本来の活動の内容、そして魅力を伝えることが必要だと考えた。 続きを読む

Q.
実際に行った具体的アクションとその結果

A.
まずは紙のビラを配るのではなく、〇〇部の紹介や実際に行った獣医の方へのインタビュー記事等を載せたフリーペーパーを配ることで新入生の目を惹くことを意識した。更に学内でねこ部の説明会を複数回開くことによって実際の活動内容を紹介し、魅力をアピールした。またこの際は新入生の悩み相談会も行い、弊サークルの魅力の一つである部員の人間性の好さもアピールした。 この結果予めイメージと実際の活動のギャップを埋めることができ、最低一年間定着した新入生の人数を前年度比2倍の8人にすることが出来た。 続きを読む

Q.
SDGsの中で興味のある、共感できる項目

A.
産業と技術革新の基盤をつくろう 続きを読む

Q.
その項目の実現のためにも当社で実現したいこと

A.
私は貴社に入社した際、購買部で働きたい。より良い原料を安定的に調達することは貴社の製品をより発展させること、つまり産業と技術革新の基盤を作る為に不可欠だと考えたからである。 更に将来的にはより多くの原料についての知識を身につけ、品質や価格面からだけでなく例として海水の利用など環境に配慮した、持続可能な仕組みを原料のレベルから生み出したい。 これは幅広い事業領域を持ち、また多くの産業領域、そして人々の身近な生活に影響を与える総合化学メーカーである貴社だからこそ行う価値があると感じた。 私は「KAITEKI」を目指す貴社の事業の発展、そしてSDGsの達成の為に購買の仕事を通して原料から貴社、そして世界を支えたい。 続きを読む
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公開日:2020年6月30日
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男性 21卒 | 群馬大学大学院 | 女性

Q.
志望理由

A.
貴社で自分の夢である生活の役に立つモノづくりを実現できると考えた為です。今後、技術は益々発展し、より便利な社会になります。これを実現する為には付加価値の高い材料が必要です。私はそのようなものを生み出したいです。貴社は高い技術力を持ち、且つ幅広い技術を活かし、製品を生み出している点が魅力です。私は貴社で自分の強みを活かし、夢を実現する事で貴社や社会に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
職種理由

A.
2つあります。1つ目は自分の夢を実現できる為です。私は生活の役に立つモノを自分で考え、生み出したいです。2つ目は自分の強みを活かせる為です。化学の専門知識、自律的に知識や技術を吸収する行動力、粘り強く問題解決する力を持っています。この強みを活かし、専門的に仕事をし、貴社で夢を実現していきます。 続きを読む

Q.
研究に取り組むうえで見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景について

A.
課題は誰もが成功すると仮定した反応の収率が非常に低い予想外の結果になった事です。有機合成により原料合成を行っていく過程でこの課題が生じました。私は、自律的に知識や技術を吸収する行動力、粘り強く問題解決する力を活かし、問題を細分化する事で原因を突き止め、解決しました。まずは反応条件を何度も変えてみましたが、結果は同じでした。以前は反応条件を変えれば改善されましたが、今回は全く改善されず、壁に直面しました。教員も私も良い策が思いつかず、その方法での限界に気付きました。私は反応について、理解が不十分である為、壁を越えられないのではないか、と考えました。そこで、原点回帰し文献で反応の原理を調べました。反応の原理を基に実験の各工程に当てはめて考え、条件が適切か検討しました。すると、自分の実験条件は理想的な条件とごく一部だけが異なる事に気付きました。その為、これが原因だと推測し、条件を修正した所、反応の収率が大幅に改善しました。この経験から問題を細分化し、原因を突き止める事が解決への糸口になる事を学びました。その積み重ねの結果、学会でも優秀賞を頂けました。貴社でも研究を行っていくと必ず壁に直面すると思います。私はこの経験で身につけた事のように粘り強く、積極的に問題を解決していきます。 続きを読む

Q.
課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PR 

A.
私が挑戦した事は人間関係を円滑に進める潤滑油として職場環境を変え、退職者を減らした事です。アルバイト先では人手不足が課題となっており、自分の成長を手助けしてくれたアルバイト先で恩返しをしたいと思い、この課題に挑戦しました。私は生協でのアルバイトに従事していますが、学生スタッフは次年度以降続ける人が少なく、人手不足が深刻化していました。これはアルバイト先の事業部が設立してから間もなく、正社員が学生スタッフのケアをし切れていない為だと考えました。そこで、私は学生スタッフと頻繁にコミュニケーションをとり、不満を聞き出しました。更に個人的に解決策を考え、正社員に提案し、話し合いを重ねました。徐々に働く環境を変えた結果、続ける人が2倍に増えました。私はこのように周囲を巻き込みながら問題を解決する事ができます。貴社に就職したら、立場や年齢などが異なる多くの方と協力して仕事を進める必要性が生じます。私はこの経験のように周囲の問題を察知し、解決する為にどうすればよいか考え、自分と他者の関係性を踏まえながら行動していきます。仕事を円滑に行う為の協力体制を整え、より良いものづくりに貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
力を入れて取り組んだこと

A.
(1)内容(2)期間(3)大学生活において力をかけた割合(4)受賞歴等 (1)PBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走る大会(2)2017年4月~2019年8月(29カ月)(3)50%(4)日本人17位・全世界1021位 (1)早稲田大学ワンダーサイクリング同好会(2)2017年4月~2019年8月(29カ月)(3)50% 続きを読む

Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦の内容100字

A.
長期休みに日本全国を自転車で観光しながら旅をするサークルにおいて、旅の行程を計画し実行する責任者の一人として、「安全と健康」に配慮して離脱者0人で旅を終えたことです。 続きを読む

Q.
上記を行うに至った背景、必要と感じた理由300字

A.
二年次、私が初めて企画した際は、安全面や健康面にあまり配慮しておらず、計画通りに旅を進めることばかり気にしていました。そのせいで、落車による怪我や肺炎が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。落車は見通しの悪い下り坂で発生し、肺炎については事前に苦しんでいたにもかかわらず走行を止めることができず、2人の離脱に対してとても申し訳ないと思いました。これらのことから、サークルという皆が楽しむための場において、「安全と健康」は絶対に欠かせないと思い、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。 続きを読む

Q.
具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか250字

A.
安全面では、自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的なコミュニケーションを図り、自分自身が相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。 続きを読む

Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、その為に当社で実現したいことについて教えてください300字

A.
私が最も共感したのは「つくる責任・つかう責任」です。地球温暖化により、日本の雪不足や海面上昇といった様々な問題が発生しており、今までの環境と同じではなくなることに危機感を強く抱きました。このような地球の下で、社会・経済全体を循環型・脱炭素社会に作り替えなければならず、つくる時のCO2の削減やリサイクルが重要であると感じました。貴社は、CO2を化学製品の原料として活用する人工光合成やエンプラのリサイクル事業等に総合化学メーカーとして積極的に取り組まれていると感じました。そのため、貴社の下で循環型・脱炭素社会を目指して、貢献していきたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性

Q.
志望動機

A.
私は研究によって環境問題の解決に貢献したいと考えている。貴社のインターンシップに参加した際は、太陽電池の研究に携わったが、研究に対する熱意や思考力に感銘を受け、この環境であれば研究に打ち込むことができると感じた。目標である環境問題の解決に貢献する研究を、KAITEKIを掲げる貴社で行うことによって少しでも前進させることを目指して貴社を志望する。 続きを読む

Q.
職種動機

A.
環境問題を解決するためには、新技術の開発が不可欠である。新技術の開発を世界に先んじて行うことが私の望む社会貢献であり、やりがいでもある。インターンシップでも研究開発職を体験し、新しいことを研究していく仕事への憧れが強くなった。したがって研究開発職を志望する。 続きを読む

Q.
学会

A.
2019年3月に、○○で行われた○○にて口頭発表を行った。題目は○○で、要旨は次のとおりである。ウェアラブルデバイス用の蓄電池の開発が 盛んに行われているが、サイズや形状に制約があるために容量密度 の向上が求められる。一方で、エネルギー密度が大きいリチウムイオン電池などの無機二次電池では,微小化に限界があり,また安全性の向上など解決しなくてはいけない問題がある。そこで近年有機二次電池の研究が注目を集めているが、その多くが有機電解液あるいは強酸性水溶液を用いているためウェアラブルデバイスとしての安全性に課題がある。その課題を解決するために、本研究では○○を目的とした。また2019年6月に○○にてポスター発表を行った。内容は上述のものと同じである。 続きを読む

Q.
研究内容

A.
現在主流である無機二次電池は、貴金属を用いているため資源的な制約がある。そこで近年有機二次電池が研究されているが、その多くが有機電解液や酸性電解液を用いているため、危険性がある。それらの課題を解決するために、本研究では○○を目的とした。このテーマは当研究室では先行研究がないため、すべて自身の研究である。○○を使用するため安全性、環境適合性、廃棄性、資源的持続性を有している次世代のニーズに合う電池である。本電池は○○させることで速やかな電気化学反応を実現するとともに、活物質のクロスオーバーを防ぎ電池の長寿命化を目指す。活物質は有機化合物の多様さを活かし、出力や容量などを最適化する。現在は○○を用いることで○○で作動する二次電池となっている。○○は水の電位窓を考慮しても有機二次電池の中では高水準であるため、高出力な有機二次電池といえる。容量維持率は100サイクルで初期容量の○○に減少している。 続きを読む

Q.
研究における課題解決

A.
私の卒業研究のテーマは○○だが、当研究室での前例がなく、一から研究をする必要があった。まず初めに取り組んだのが使用する活物質の検討である。どの物質が良いかという検討の蓄積がないため、可能性のある物質をいくつも挙げ検討を繰り返した。しかし予想していたような良い結果はなかなか得られず、卒業論文提出の2か月前にようやく物質を決定することができた。二次電池にはその他に膜や電解液の検討をする必要があり、残りの期間でやり遂げるために毎日を費やし、卒業論文を書き上げた。私はこの一年間で一つの二次電池をゼロから組み立てたが、それには文献調査が欠かせなかった。研究室に先行研究がないため、文献から各物質の性質や実験の条件などを調べる必要があり、多くの時間を費やした。この文献調査からは、研究計画の立て方や結果の解析方法、考察の仕方などを学んだ。仮説を立て、実験と解析をし、それに対する考察をし仮説を立て、実験につなげるという一連の流れが効率的に研究を行う方法で、これを自分の研究にも活かすことを意識した。異なる結果が得られた場合にその原因として考えられる項目を列挙し、それらを検討するための実験計画を立てることで、効率的に研究を進めるだけでなく、論理的に現象を理解することができる。これを早くから学び実践できたことが、卒業論文を書き上げられた一つの要因であると考えている。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは、様々な視点を持っていることである。私は大学1年生のときから現在まで○○同士で交流する機会が多くある。○○は全国から集まっており、様々な専門分野やバックグラウンドをもつ人たちと意見交換を重ねてきた。そこでは、今世界が抱えている社会問題やそれに向けて行われている最先端の研究、各国、各地方の意見など普段の生活では得られない学びをしている。中でも、地域を活性化させるための方策や、仮想の企業を創設するといったグループワークではそれぞれが持っている知識やバックグラウンドを活かし議論を重ねた。多様な分野やバックグラウンドを重ね合わせることで、一人では成し得ないような深い思考をすることができた。こうして得た様々な視点は、特にサイエンスコミュニケーションに活かされている。これは異なる専門性を持つ人同士がどのようにコミュニケーションをとるかという方法で、奨学生相手に意見を述べるときに養われた。相手の立場や知識、知りたいことを理解したうえで伝えられる力は、社会を発展させるための研究や開発に欠かせない力だと思う。その力を発揮できる様々な視点を持っていることが、最大の強みとなっている。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
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20卒 本選考ES

研究開発職
男性 20卒 | 広島大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
私が貴社を志望する理由は、社会に大きく貢献できると考えたからです。私は化学の持つ無限の可能性によって社会や環境に貢献したいと考えています。貴社は三社統合によって強力化された高いコア技術群を活用して川上から川下まで多種多様な化学製品を提供し、産業の基盤を根底から支えています。そのような貴社ならば、他社と比較して化学の力で社会により大きな影響を与えることができると考えましたので志望いたしました。 続きを読む

Q.
現時点で希望する「職種」を教えてください。

A.
【研究開発】 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてください。

A.
研究開発は、社会に新しい価値を生み出す源であり、その技術力次第で素材の可能性を最大限に引き出すことができると思うからです。研究室で培った失敗を成功に繋げるための考察力を活かして研究開発に取り組むことで、新たな価値の創造を行い、貴社および社会に貢献していきたいと考えております。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。 その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。

A.
工業化されている様々な反応プロセスにおいて、高活性な酸触媒は必要不可欠です。そのため多くの酸触媒が開発されており、中でもゼオライトは大きな注目を集めています。ゼオライトとは分子レベルの細孔を有する結晶性アルミノケイ酸塩の総称であり、触媒活性や触媒寿命、耐熱性などの触媒要件を満たす有用な材料であります。  しかし、ゼオライトの酸点は多くの反応を触媒するのと同時にコークスの形成も触媒するため、使用の際はコークス析出に伴う酸点の被覆、触媒活性低下の抑制が課題となります。結晶サイズの小さなゼオライトナノシートは、その高い外表面積によって析出したコークスを拡散することができるためコークスによる触媒劣化を抑制するゼオライトとして有望であります。しかし、ゼオライトナノシートの既存の合成法は、複雑な合成システムや高い合成コストといった欠点を有していました。 当研究室ではこれまでに、安価な原料を用いた簡便な一段階の水熱合成法によって、極めて高い外表面積を有するFERゼオライトナノシート(NS-FER)の合成に初めて成功しました。そこで私の研究では、原料の比を様々に変化させることでNS-FERの合成可能な範囲を調査し、物性値の制御も試みました。さらに、ゼオライトを酸触媒として用いるためのプロトン交換法を新たに検討し、検討した手法で酸触媒としたNS-FERは既存の触媒と比較して優れた触媒性能を示しました。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組む上で見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えたなど具体例を挙げて分かりやすく記述してください。

A.
新規プロトン交換法の検討について、自分で考え取り組みました。従来のプロトン交換法では、合成直後のゼオライト中に残存する原料の有機物をまず高温での焼成によって除去し、次いで液相処理等を行うことで電荷保障カチオンをプロトンに変換して酸点を発現させます。しかし、この従来法によって酸触媒としたNS-FERを触媒反応に用いたところ、これまでに報告された既存のゼオライトナノシートと同程度の触媒活性しか示しませんでした。そこで私は、NS-FERの触媒活性を向上させるには新たなプロトン交換法の確立が必要であると思い、高温での焼成を経由しない方法を検討しました。これは、NS-FERのようなナノサイズゼオライトが高温焼成の際に骨格損傷を受けやすいという研究結果を様々な文献を読む中で発見し、この骨格損傷がNS-FERの触媒活性を低下させていると考えたからです。また、NS-FER中に残存する有機物の分子サイズが他のゼオライトナノシートに用いられる有機物と比較して小さいことに着目し、NS-FERにおいては有機物を高温焼成で燃焼させるのではなく比較的低温での液相処理によって洗い流すことで除去が可能ではないかと考えました。その結果、高温焼成を経由せず液相処理によって有機物除去とプロトンへの変換を同時に行うNS-FERに適した新規プロトン交換法を確立し、NS-FERの活性を大きく向上させることに成功しました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。

A.
私は積極的に課題解決に取り組むことができます。私がアルバイトをしている飲食店では、商品の盛り付けや接客に関してミスが多くお客様からのクレームが毎月複数寄せられていました。バイトリーダーをしていた私はミスを減らす必要があると感じ、改善に努めました。具体的には、まず社員の方にはたらきかけ、アルバイトと社員が集まる会議を月に一回行うことを提案しました。私は一部の人間だけではなくみんながミスを減らす意識を持てるようにと考え、その会議で当月の営業での問題点や気づきを一人ずつ発言する機会を設けました。さらに、全員の目につくところにその日の営業での目標を各個人で書くことで、みんながミスを改善する意識を持って働ける環境づくりを心掛けました。その結果、一人一人のアルバイトという仕事に対する意識が変わり、営業中のミスが大幅に減少して毎月のクレーム件数を半年間の間0にすることができました。このように私は、グループで課題に直面しても人任せにせず、課題解決のために自分が何をやるべきかを考えて積極的に行動することができます。社会人になり同じ部署のグループで業務を行っていく際も、そのグループ内で自分の役割を考えやるべきことを導き出し、課題解決に向けて行動できる自信があります。 続きを読む
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公開日:2020年1月28日
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男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
御社を志望した理由は、「地球の持続可能な発展に取り組む」と言う経営理念から、シーズ研究への尊びを感じたからです。 私は、持続可能な発展の裏にはニーズに対応した研究だけでなく、10年後、100年後にニーズがあるような、シーズの研究が必要不可欠だと感じています。そこで、安定的なニーズを持ちつつニーズにも注力している御社で研究し、貢献していきたいと感じ、志望いたしました。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。

A.
人工光合成と呼ばれる研究分野における、水からの水素生成反応に関する研究に関連して、私は、「白金錯体を触媒とした水からの水素生成反応の機構解明に関する研究」を行っている。 最近様々な場面で耳にする水素。エネルギーへの変換過程で水しか生成しないクリーンなエネルギー源であることから、化石燃料に代わる新たなエネルギー源としても注目を集めている。日本は、一般向けの燃料電池車の販売など、先駆的な水素の利活用を推し進めてはいるものの、未だに水素製造法の実現可能性や持続可能性などには多くの課題が残っている。それに対し当研究室では、人工光合成と呼ばれる、太陽光を用いた水からの水素生成反応に着目し、この反応を駆動する分子触媒の研究開発を展開してきた。約40年間に渡る研究の中で、水素生成反応を触媒する様々な白金錯体が報告されてきたが、その反応機構に関しては依然不明瞭なままであった。触媒反応の機構解明に関する研究は、新たな触媒開発の次なる一手につながる研究と言われており、理学的・工学的に高い重要性を孕んでいる。そこで私は「水素生成反応機構の解明」を目的とし、白金錯体を触媒とした水素生成反応の触媒機構の実験的解明を試みた。その結果、長年未解明であった反応機構を初めて実験的に解明することに成功した。研究結果は、数年間に渡って綿密な機構解明を行ったことを評価していただき、国内・国際学会で複数の発表賞をいただいた。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った解決手段と、解決手段に至った背景(発想)について記述してください。

A.
私自身が考え行った手段の一つとして、「一つの反応条件での機構解明で終わるのではなく、”触媒反応条件の変化”に伴う”触媒機構の変化”を観察することによって、より深い反応機構の解明試みたこと」が挙げられます。 私が研究室に配属され、最初にいただいた研究は「水素生成触媒機構の全貌の解明」でした。初めは、指導教員の判断で、当研究室でよく用いられていた”熱力学的”な水素生成反応の機構解明を行ったのですが、その研究だけでは、あくまで”熱力学的”な水素生成反応の機構解明という、限定的な反応条件でのみを解明したに過ぎませんでした。機構解析を応用した新たな触媒の研究開発を行うためには、様々な反応条件に即した分子設計を行う必要があるため、”反応条件の変化”による”反応機構の変化”を追求することで包括的な解析を行うべきだと考えました。そこで、私は、構造の異なる触媒を用いた機構解析や、他の研究室で広く用いられている”電気化学的”な水素生成反応の機構解析も行い、反応条件の異なる様々な視点から反応機構を観察することで、水素生成触媒機構の全貌解明を試みました。その結果、それらの綿密な検討を評価していただき、パリ第七大学への研究留学の機会や、学会で多くの発表賞をいただきました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。

A.
学生時代に課外活動で挑戦したことは、子どもの科学リテラシーの涵養を目的とした株式会社を起業し、小学校や地域で体験型の理科教育を行ったことです。設立の動機は、私の子どもの頃恵まれていた地域の理科教室や野外学習などの経験的な学習が、近年は、地域の都市化や情報化等によって体験型教育が減少傾向にあるという話を耳にし、どうにか恩返しをしたいと考えたことです。この理科離れの影響を食い止めるには、もっと体験型の理科教育通じて理科の面白さを広めていく必要があると感じ、当学の同期三人と一緒に起業しました。その活動の中で、小学校で理科実験教室を開催したり、地域の山や川で生き物調査を行ったり等、積極的な体験型教育に取り組みました。この会社は博士後期課程への進学を機に手放してしまいましたが、この経験を通して、企業家精神そのものに加え、会社設立から資金調達、そして会社経営の浮き沈みを学び、経験することができました。また、経営のこの沈みを直に経験することで、事業のリスク分析の重要性も学ぶことができました。「こういう事業をしたい」と夢は持ちつつも、事前にリスクの影響度と発生確率を分析しておくことで、リスク回避や細かな軌道修正が可能になるということを学べたことはこれからの自分の人生にとって大きなものとなりました。これらの経験から得られた自走力とリスク分析の力を、御社での研究開発に生かしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
ご自身が当社に貢献できると思うことを記載してください。また、その理由も教えてください。

A.
私は、自身の専門の技術の深化はもちろん、技術分野の境界領域での新結合による研究開発分野の創出に貢献できると考えています。 在学中、所属していたコースのカリキュラムで、分野の異なる研究者組んだグループで、共同研究を行う機会がありました。研究内容を検討する際、自らの軸としての深い専門知識と、多様な分野の研究に対する幅広い知見によって研究分野の融合領域を明確化する必要があり、研究テーマ決定に長い時間を要しました。多くの研究室では学生が個人で研究を行っているのに対し、他分野の学生がグループで知識を集約し共同研究を行う機会は非常に少ないので、これらの経験が上記のような貢献に生きると考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
志望動機(200字)

A.
化学の持つ可能性で、世界をより良いものに変えたいからです。 私は、社会の根幹を支え、技術力で社会を変えることのできる化学メーカーに魅力を感じています。 中でも、貴社は総合化学メーカーとして幅広い事業を展開しているだけでなく、「KAITEKIの実現」を目指しており、世界を変えようと挑戦する姿勢に惹かれました。 貴社でならば、社会を広く支えるだけでなく、事業の幅を活かし世界をKAITEKIに変えていくことが出来ると考え志望します。 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。700文字以下

A.
私の人生最大の挑戦は、研究室の資料処分という問題に「片付け隊長」として陣頭に立ち取り組んだことです。 そして私にはこの経験から培った「周囲と協働して困難な課題を乗り越える力」があります。 昨春、キャンパス移転のため研究室の資料整理を行いました。 研究室に保存されていた大量の魚類サンプルを、期日までに処分する必要がありました。 しかし、学生のモチベーションが低く、作業効率が悪いため、作業が遅れているというという課題がありました。 研究室という学生が使う場所だからこそ、学生の力で片づけたいという責任感から、学生全員で期限内に作業を終わらせることを決意しました。 そのために「片付け隊長」となり率先して一番大変な作業にあたり、自分の熱意を示すことで仕事の必要性を訴えました。また、論理的に仕事の意義や目的を伝え周囲を説得しました。 さらに、仕事内容ごとのチームに分け、それぞれのスペシャリストになってもらうことで効率のアップを図りました。その結果、他の学生から「隊長、今日も仕事しようよ」と呼び掛けられるなど、皆が関心を持つようになり、4か月かかる予定だった作業を2か月で終えることが出来ました。 この経験からチームの意識を変えるには、まず自分から熱意をもって動くことが重要だと学びました。そして、困難な課題であっても全員が一丸となって取り組むことで解決できるということを学びました。 このように私には、この経験を通じて培った「周囲と協働して困難な課題を乗り越える力」があります。 貴社に入社後はこの能力を活かし、社内外の人を巻き込みながら新たな価値を生み出していきます。そしてKAITEKIの実現に貢献していきます。 続きを読む

Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。前の設問でのエピソード以外でお書きください。700文字以下

A.
私が視野を広げるために取り組んだことは①フルマラソンへの挑戦と②物流倉庫でのアルバイトです。 ① 大学三年次、フルマラソンに挑戦しました。 私は長距離走が苦手でした。しかし、友人がフルマラソンに挑戦する姿に感銘を受け、苦手なことを克服して成長したいと強く思いました。そこで、完走を目指して、フルマラソンに挑戦しました。そのためには自信のない体力の強化が必要でした。 そこで、ランニングと筋力トレーニングを、3か月間毎日行いました。学業やアルバイトとの両立を図ることは困難でしたが、スキマ時間を作って欠かすことなくトレーニングに励みました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。 この経験から、重ねた努力が自信、そして結果につながることに気付きました。 また、苦手なことにも果敢に挑戦し努力することで新たな発見が得られるということを学びました。 ② 3年間、物流倉庫で業務用食材のピッキングのアルバイトをしました。 物流を通じて外食産業を支えているという友人の話を聞き、普段関わることのない仕事を経験したいと考え、応募することを決めました。 この仕事では消費者と直接会う機会はなく、普段の作業では誰かのためになっていると実感することは多くはありません。しかし、街中でアルバイト先の食材が提供され、それをおいしそうに食べている人々を見たときに、自分の仕事が人々の幸福につながっていることを実感しました。 この経験から、陰ながら社会を支える多くの人々がいること、そしてその一員として働くやりがいを学びました。 また、この経験を通じて陰ながら社会を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
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20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 法政大学 | 男性

Q.
当社の志望動機について(200字以内)

A.
私は、専門性を発揮して大きなミッションを達成することを仕事の目標にしています。川上メーカーは自社の価値の革新がユーザーの価値革新につながり、結果的に経済全体の革新につながります。貴社は、基礎化学製品や高機能ポリマーなどの機能商品で地位を確立しており、最終製品の革新につながり得る基盤を保有しています。このように、経済革新の始点になり得るという点が自分の目標に合致すると考え、貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦のエピソードを交えて自己PRしてください(700字以内)

A.
人生最大の挑戦は、大学2年から3年にかけて企業経営を分析して論文を執筆したことです。これは、ゼミで経営戦略と財務会計を学習して経営を分析する手法を身に付けていたため、習得した知識を運用して実例についての独自の見解を生み出すことを目的に行いました。 この取り組みでは、情報を収集して整理し、一筋の因果関係を構築することが最も難関でした。具体的には、「JR東日本の多角化と企業価値の変化」をテーマに設定し、多角化戦略の拡大とそれに伴う企業価値の変化の論理関係を構築しようとしました。これについて、調査対象の相関関係は安易に導き出せましたが、そこから細部の因果関係を詰めていくことに手を焼きました。そこで、多角化戦略や企業価値に関する情報を収集し、それらを学んだ理論に落とし込んで仮説を立てることで糸口を模索しました。その中で、多角化事業である流通業の資産回転率が本業の鉄道業よりも高い点に注目し、流通業の拡大に伴って全体の資産回転率が向上し、資金流動性が高まったのではないかと仮説を立てました。以上のように仮説と検証を繰り返すことで論理関係を詰めていきました。そして、流通業の拡大によって全体の資金流動性が改善して有利子負債の返済が進み、これに伴って支払利息が減少して純利益が増加して自己資本が増したことが明らかになりました。以上の論理から、多角化によって収益性・効率性・財務安全性の3要素が改善し、これによってJR東日本は多角化によって企業価値が拡大したと結論付けました。 このような取り組みを通じて私は、情報を収集して理論に落とし込み、自分なりに仮説を立てて発信するという一連の能力を身に付けました。 続きを読む

Q.
これまでで自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、エピソードを交えて教えてください(700字以内)

A.
第一の取り組みとして、小学生の水泳教室のコーチ業のアルバイトを務めました。これは、自分の考えを他人に対して発信したり、働きかけを行う力が弱いと感じていたため、経験を積んで強化しようと考えて取り組みました。この取り組みでは、生徒に泳法を理解してもらうための伝達力が磨かれました。当初は、泳法の習得に必要な理論を淡々と説明し、理詰めで生徒を動かそうとしました。しかし、それで小学生が理解するはずがなく、成果は出ませんでした。そこでまずは生徒に面白いと思ってもらうことから始め、トークやパフォーマンスを交えて生徒を話に引き込みつつ伝えていく努力をしました。この工夫により、成果が徐々に現れました。以上のような経験を通じて、人を動かすには理屈だけでなく、様々なアプローチが必要であることを学びました。 第二の取り組みは、ゼミのリーダーとして組織をけん引したことです。これは、組織の先頭に立って周囲に働きかけを行った経験がなかったので、組織を動かすことの難しさを知るために取り組みました。就任当初から私が実行したのは、長年のゼミの課題であった学生の途中退部率を下げることでした。これについて私は共通する原因を模索して問題点を検討し、論文に行き詰った際に周囲に打ち明けられない環境が問題の本質であると考えました。これを踏まえて環境整備に取り組み、具体的には授業後に食事会を開催して話しやすくする働きかけを行いました。この取り組みにより、就任以降の退部者を出さずに済みました。以上の経験から、組織のリーダーは、全体を俯瞰したうえで問題の本質を検討し、働きかけていかなければならないということが分かりました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 明治大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(200字)

A.
貴社が総合化学メーカーとしての幅広い技術ノウハウを食品機能材開発に活かしていることに魅力を感じ、志望しました。私は、大学で食生活と化学技術との関わりを学び、世界中の人々に商品を届ける食品メーカーを支える食品素材に興味を持ちました。あらゆる食品製造に必要な素材をトータルで扱う点は、貴社特有の魅力であると感じています。幅広く技術を吸収し、新たな価値を持つ素材の開発をすることで社会に貢献したいです。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてください。(150文字)※研究職を選択

A.
私は研究開発職を志望します。ニーズだけでなくシーズからも開発ができるこの職種では、世の中に新たな価値を提供するという挑戦の第一線になると考えたからです。また、総合化学メーカーである貴社の研究部門であれば幅広い分野の人々と働くことができます。未知の領域とも触れ合うことで自身を成長させたいと感じました。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。 その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。(600文字以下)

A.
植物は自ら移動することができないため、環境の変化や害虫、病原菌に至るまでの様々な外的因子から身を守るために、植物ホルモンと呼ばれる物質を体内で生産します。その中でも、アブシシン酸(ABA)は植物を乾燥から守る働きを持つ植物ホルモンであります。ABAを効率的に作用させると、植物に乾燥耐性を付与することができるため、農業利用や環境問題の解決に繋がる物質として研究が活発に行われています。ABAは植物体内での合成経路がほぼ解明されていますが、一部ステップに関わる酵素が未だ不明であります。生合成経路が全て解明されることで、酵素を用いた ABA生産への応用が期待されます。また、安全性の高い新たな生産法を確立することは、ABAの幅広い実用化に貢献できます。そこで本研究では、未発見であるABA生合成経路の酵素の同定を目的としました。実験を始めるにあたり、機能の類似した酵素は似た遺伝子から作られるという特性を利用しました。まず、ABAの合成経路と類似した反応を探し、そこで働く既知の遺伝子と似た遺伝子を絞り込むことで、候補遺伝子を選抜しました。候補遺伝子の解析には①大腸菌でのタンパク発現系を用いた酵素活性試験②候補遺伝子組み換え植物体内の表現型の観察および分子挙動解析③生合成遺伝子導入大腸菌内での合成系の開発、の3つの手法を組み合わせています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組む上で見出した課題とご自身が考えて行った解決手段、そこに至る背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。 (600文字以下)

A.
私は上記の①にまず着手しました。この実験では、大腸菌に遺伝子を組み込み、その増殖能を利用して菌体内で大量に酵素を作らせます。酵素を大腸菌から取り出し、経路内で前駆体となる化合物(基質)と試験管内で反応させ、擬似的な生合成経路を作ります。そして、反応液を分析することで新たな生成物が見つかれば、酵素の機能を同定できます。しかし、酵素は非常に繊細であり、その構造が変化することで活性を失います。そのため、その酵素に「機能がないのか」と「(機能を持つが)活性がないのか」を正しく評価する必要があります。そこで私は、機能が判明している類似した酵素も用意し、同時に操作することで酵素の取り扱いに適した実験条件を調べました。しかし、何度繰り返しも既知酵素の活性が確認できませんでした。私はこの結果に対し、植物体内で働いている酵素であるため、生体内の環境に近い条件で反応させる必要があると考えました。そこで、他のABA生合成経路で働く遺伝子に関する過去の文献を洗いざらい読み込み、そこで行われていた方法を組み合わせて網羅的な条件検討を行いました。また、植物に限らずヒトやマウスの体内において基質と似た構造の化合物があれば、その反応経路の酵素についても調べました。その結果、新たな大腸菌株の使用も含めた変更によって最良の条件を確立し、目的であった候補遺伝子の新規機能を同定することに成功しました。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日
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男性 19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私が貴社を志望する理由は、自分が今までに培ってきた化学の知識や経験を、貴社において存分に発揮することができると考えたからです。貴社は、日本だけでなく、世界の人々の暮らしも支える企業であると考えています。実際に、川上の素材事業から川下の機能商品事業まで幅広く展開する総合化学メーカーであり、さらに顧客に近い立場で開発を行うことのできる環境が貴社にあることは、魅力的だと感じました。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてください。 研究開発 150文字以下

A.
私が、研究開発職を希望する理由は、人々のために自分の能力を最も活かすことのできる分野であると考えたからです。私は、幼い頃から科学技術に興味を持って勉学に励み、主に化学の知識や経験を培ってきました。特に有機合成の技術や知識を貴社にて存分に発揮し、人々の生活を快適にする一助となりたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。 600文字以下

A.
私は以前、沼津工業高等専門学校に在学しており、その期間である5年間の全てを学生寮で過ごしました。そのうち2年次から4年次までの3年間を指導寮生として、自治寮の運営の中枢に携わりました。学生寮では集団生活の基礎を学び、4年次には委員会長という200名を超える下級生をまとめ上げる立場として、寮生活の不満や問題点を細かく洗い出して改善に努めました。寮での生活では様々な不満が生まれますが、特に下級生が抱える不満は、その声を拾うこと自体が難しく、解決が困難な問題でした。そこで、私は具体的な解決策として評議委員会という組織を立ち上げることで、主に下級生からの寮生活に対する不満や意見を集約して議論、及び解決することに成功しました。その結果、今まで上級生から指導される受け身の立場であった下級生が寮生活に対して様々な意見を持って能動的に行動を起こすようになり、普段の生活や行事においてもトラブルが少なく活発に寮運営が行われるようになりました。私は学生寮における生活で、このような体験を含めて5年間様々な経験をしてきました。それにより、集団生活の基礎・コミュニケーション能力・リーダーシップ・問題解決能力など様々な能力を培うことができたと自負しております。 続きを読む

Q.
取扱いに習熟している実験機器、計測・評価機器、ソフトを記載してください。 A)取り扱いに習熟しているもの 100文字以下 B)習熟していないが取り扱った経験があるもの 100文字以下

A.
A)SciFinder, Chemdraw, B)質量分析機器(日本電子・JMS-700, JMS-T100LC) 核磁気共鳴装置(日本電子・AL-300, ECX-400, ECA-500) HPLC(日本電子・800-series) 続きを読む

Q.
学会発表の実績・予定があれば記入してください 100文字以下

A.
学会発表 2017年3月 日本化学会第97春季年会 2017年5月 第73回有機合成化学協会関東支部シンポジウム 2017年11〜12月 第10回有機触媒シンポジウム(◯◯賞受賞) 2018年3月 日本化学会第98春季年会 続きを読む

Q.
論文発表の実績があれば記入してください 100文字以下

A.
論文投稿(submit中) タイトル〇〇 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
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19卒 本選考ES

事務系総合職
男性 19卒 | 北海道大学大学院 | 女性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
「KAITEKI実現」を掲げ、人と社会だけでなく地球も考えてビジネスに取り組む姿勢に共感いたしました。限りある資源や自然環境を守りたいと思い、これまで環境科学を学び、将来の地球について考えてきました。貴社の化学の力で生み出す製品は、産業の基盤を支え、人々の生活を豊かにし、地球も守ることができます。貴社の統合や業界の最先端を走る姿に、理念達成の本気度を感じ、その一員として働きたく志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
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19卒 本選考ES

技術系総合職
男性 19卒 | 広島大学 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
私は多くの人々の生活に貢献することができる職を志望して就職活動を行っています。貴社は国内最大の化学メーカーとして、多種多様な製品を製造しておられ、幅広い領域から様々な人の生活場面、生活基盤に貢献されていると思います。そういった貴社でなら、多くの人へ影響を及ぼせ、人々の生活を豊かにする製品をつくることができると思っています。それらを生産する技術に携わり、自己実現したいと思い志望します。 続きを読む

Q.
生産技術・製造を希望する理由を教えてください。

A.
私は大学で学んだ化学工学を生かして社会貢献できる職を志望しています。それを生かすには研究開発ではなく生産プロセスの効率化や安定稼働に従事する生産技術、製造職や設備技術が最適だと思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
学生時代に頑張ったことについて

A.
私が学生時代に頑張ったことは大学2年の夏にオーストラリアへ留学した際に、「なりたい自分」と「留学先での自分」とのギャップに苦しんだことです。私以外のルームメイトは英会話が流暢で、時々彼らの輪に入れていないと感じていました。また、場に適した発言を意識するあまり発言量が減ってしまい、バイタリティを持ち続けるという目標を見失っていました。しかし、発言を繰り返して失敗することで会話の術を学ぶことができると考えて、まずは量的に発言して振り返りをすることで定着を目指しました。具体的には、授業外の時間でも積極的に外国人に話しかけ、会話中に分からなかった単語を当日の夜に復習しました。そして、翌日にその単語を使った会話を実践するというサイクルを繰り返しました。このような生活を続けた結果、積極性と会話力が向上しました。そして帰国日に大勢の留学生に見送られた時に挫折を乗り越えられたと実感できました。 続きを読む
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公開日:2017年10月19日
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18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私は人、社会、地球環境のよりよい関係をつくり活動するという貴社の姿勢に対して共感いたしました。私は自分が携わった製品が社会貢献につながるような仕事を希望しているため貴社を志望いたしました。中でも自分は大学の研究で有機半導体の基礎研究を行っているため、環境・エネルギー問題の解決策の1つである有機薄膜太陽電池に興味をもっており、可能ならばこの分野で貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
上記職種(研究開発・生産技術)を希望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私は自ら携わった製品が世に出て社会貢献につながる仕事を望んでします。それらの仕事の中でも最終的な化学製品の基盤となる研究・開発の仕事に取り組みたいと考えております。わたしは大学時代の研究では有機半導体の基礎研究を行っていたため、有機ELや有機薄膜太陽電池といった有機半導体デバイスに興味を持っています。大学で得た知識や経験を活かす意味でも、これらに携わる研究を行いたいと考えています。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。 その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。600文字以下

A.
従来のシリコンなどを用いる無機半導体に比べ、低コストかつフレキシブルな性質を持っている有機半導体は次世代を担う半導体として注目を集めています。有機半導体デバイスでは金属電極と有機半導体薄膜界面に生じる電子状態を電荷が通ることにより機能します。そのため、有機半導体薄膜/金属電極界面の電子状態を明らかにすることは有機半導体デバイスの性能を向上させるうえで、指針となります。界面の電子状態には電子の通り道となる非占有準位への理解が必要不可欠ですが、基底状態で電子が存在しないため測定手法が限られており、知見も多くありません。当研究室では2光子光電子(2PPE)分光という手法により、非占有準位の測定を行なっています。私の研究では有機半導体薄膜にDBPという分子を用いて測定を行いました。DBPは有機薄膜太陽電池の中で比較的高い変換効率が報告されている分子であり注目されていますが、先行研究は少なく電子状態に関しては不明瞭なままでした。本研究では炭素電極として用いられる高配向性熱分解グラファイト(HOPG)にDBPを蒸着させた系に対して2PPE分光を行い、非占有準位の測定を行いました。実験によって得られた値は先行研究で行われたDFT計算と整合性が取れていることが確認できています。現在は詳細な非占有準位への励起ダイナミクスを知るために時間分解2PPE分光を用いて非占有準位への励起寿命を測定しています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った解決手段と、解決手段に至った背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。 600文字以下

A.
私の研究ではパルスレーザーを用いた光電子分光を行っています。私が測定を行った当初、スペクトルの光電子強度が弱く、過去のデータと比較してもきれいなスペクトルが取れませんでした。そういったことを私の研究室の助教に相談すると、ミラーによる光の集光がうまくいっていない可能性を指摘されました。そのため焦点距離の異なるミラーに変更し光路を変更するなどして調節を繰り返しました。最初のうちはサンプルに光が当たらないなどの問題が発生し苦労しましたが、原因を考え、何度も調節し、測定を繰り返しました。その結果、光電子強度は増大し、過去のスペクトルと見比べても遜色ないきれいなスペクトルになりました。また私は研究概要にもある通り、現在時間分解2光子光電子分光を行っております。この手法ではレーザーの光路を2つに分け、光路差を設けることにより非占有準位への励起ダイナミクスを調べる手法です。しかしながらこの手法では光路差が長すぎると測定が上手くいかないため、最初のうちは測定が上手くいきませんでした。そこでものさしで実際に光路の距離を測ることにより光路差を見積もり、ミラーの位置や角度を調整しました。これを何度も繰り返すことで光路差が小さくなる条件をみつけることができ、測定を行うことができました。上記のように私は問題の原因を考え、論理的に解決策を見出し、粘り強く作業を行う能力を研究で身に着けることができました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。 600文字以下

A.
私は「関西学生奇術連盟」という関西の大学のマジックサークルの交流を企画する団体の委員長を務めていた経験があります。そこでは「積極的に物事を進める」力と「問題に対する解決方法を考える」力を身に着けました。私はプロマジシャンによるレクチャーを自ら提案し、企画を行いました。この案には連盟のメンバーにも賛同してもらったので全員で協力して進めることができました。プロマジシャンを呼ぶにあたり、最も問題になってくるのが予算の確保でした。そこでまず私が直接プロマジシャンの方と交渉を行い、最初にこのイベントの有意義さを熱弁致しました。そこから値段の交渉に入ったため先方もこのイベントを気に入って下さり、破格の金額でレクチャーをして頂けることになりました。次に問題となったのが参加人数の確保です。プロマジシャンの方の出演料の関係上、参加費は多くなり、その分参加人数も減ってしまうと考えました。そこでプロフィールなどをのせたパンフレットを事前に配布するほかに、そのプロマジシャンの方が実際にマジックをしている動画を各大学に提供し、その方の魅力や人柄を見て、聴くことによってより知ってもらおうと考えました。これらのことを実践した結果、レクチャー当日は参加者は大勢集まり、質疑応答の時間は質問が途切れることなく行われ、レクチャー後のアンケートではたくさんの方から好評価を頂きました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
「KAITEKI実現」を経営理念に掲げ、持続可能な社会構築に取り組む姿勢に憧れを感じたからである。私は、CSRをテーマにしたゼミで研究を行い、持続可能な発展の重要性を学んだ。社会との関係性を考慮しながら、事業拡大を目指していると、社員の方にお聞きし、一人一人が使命感を持って働いているのだと感じた。企業価値向上の為に、イノベーションの創出に注力する貴社の一員として、私も使命感を持って挑戦し続けたい。 (200) 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。 600文字以下

A.
人生最大の挑戦として、ゼミ活動で、リーダーを務めたことをあげる。私たちのゼミは、CSRをテーマに、5つのプロジェクトにゼミ生一丸となって取り組み、多面的な視点から考察している。プロジェクトごとに役職を交代しており、私は、台北大学との研究発表のリーダーを務めた。現地の学生と英語で発表と議論をする機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいと思いながら臨んだ。私たちは、役割分担し準備を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録を作成した。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって全力で準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、一人ひとりが役割を全うして、得られた成功経験は格別だった。組織が目標を達成する為にはメンバー全員の活躍が必須であり、活躍の土台作りがリーダーの役割であると学んだ。この経験は、リーダー以外の場面でも生かすことができている。リーダー以外の立場でも、議論に参加できていない人に発言を促すなど、全員が活躍する環境作りを意識している。組織の調整役として、何気ない気遣いができることが私の強みである。どのような立場でも、組織として最大限の力を発揮するために必要なことを実践していきたい。 (600) 続きを読む

Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。前の設問でのエピソード以外でお書きください。 800文字以下

A.
1つ目は、マラソンを通して様々なランナーと関係構築をしたことである。私は、アルバイトで、毎週日曜日のアディダスランニングイベントのサポートをしている。これはアディダスが初心者ランナーの為に開催するイベントで、私は走り方のアドバイスやペースの指導を行っている。毎週20人ほどの方が参加し、いつも楽しみながらコミュニケーションを取っている。集まる人のバックグランドは異なるが、マラソンという共通点がある為に、会話が非常に盛り上がる。日常では話す機会がない人との出会いは刺激的で、マラソン以外の分野でも新たな視点を私に与えてくれる。この経験から、共通点がある人とは心を通い合わせられると感じ、好奇心が生まれ、フィリピンの陸上チームに武者修行に行った。練習の中で、共に苦しみ達成感を味わい、深いコミュニケーションを図ることができた。フィリピンの人々は、厳しい環境の中でも走るという行為を全力で楽しんでいた。また、限られた時間の中で質の高い練習を行うことを大切にしていた。これをきっかけに、帰国後は自分自身のマラソンへの取り組み方を見直した。厳しさと楽しさを両立しながら、練習することで自己ベストを大幅に更新することができた。2つ目は、2年春時の海外留学の際にホストファミリーと共同生活したことである。異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収を目標に海外留学を決心した。留学当初、私はホストファミリーと、形式的な会話しかできず、距離感を感じていた。毎朝通勤・通学を共にするなど工夫し、積極的に関わることを意識した。徐々に距離が縮まり、最終的には政治や宗教という繊細な話題に関して議論できた。小さな積極性や勇気が、人との信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。語学というハンディキャップがあったからこそ、人間関係を純粋に考えるきっかけとなった。積極性が信頼を生み出すという根本の概念に改めて気付くことができた。 (798) 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 静岡大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私は、5年間化学工学を積極的に学んできました。貴社の製品の開発・製造プロセスの設計に携わることで、貴社に貢献したいと考えています。また、バイオポリマーや、炭素繊維、水処理膜等、環境に配慮した製品を生み出す高い技術力に強い関心があります。また、3社統合によって生み出される、将来の新製品にも興味があります。それらの生産に関わる仕事を通じて貴社そして社会の発展に貢献したいと思い、貴社を志望いたしました。 続きを読む

Q.
現時点で希望する「職種」を選択してください。

A.
私は生産技術・製造職を希望します。化学工学の知識を活かすことができる生産技術・製造プロセス検討に従事し、プロセスの設計や改善を通して貴社や社会に貢献したいと考えているためです。また、様々な人と協力し、高品質な製品を安定供給することで社会に貢献できるためです。将来は、新規のプラント建設に携わり、新しい物を作り上げる達成感や、製品を製造する感動を、多くの仲間と共有したいと考えています。 続きを読む

Q.
研究概要

A.
近年、産業界から排出される二酸化炭素(CO2)が大気中に蓄積し、地球温暖化の進行が懸念されています。そのため、排出されたCO2を分離、回収し、化学的原料として用いる手法の一つとして,CO2のメタン化が注目されています。CO2メタン化反応には、いくつか問題点があります。その一つとして、CO2は非常に化学的に安定なため、低温で反応が進みにくいことが挙げられます。そのため,より低温で、かつ高いCO2転化率を得られる触媒と、プロセスの開発が求められます。当研究室の過去の研究により、CO2メタン化特性に優れるNi/CeO2触媒が開発されました。本研究では、反応システムの観点から、実用化に向けた検討を行ないます。私は、実用化に向け、構造体触媒システムに着目しました。工業プロセスにおける触媒反応器は、一般的に粒状触媒が充填された反応器が使用されます。反応システムには、大量に供給される気体を高速に処理する能力が要求されますが、粒状触媒が充填された反応器では偏流による反応効率の低下や、処理量の増加に伴う触媒層の圧力損失も生じます。さらに、CO2メタン化反応は非常に大きな発熱を伴うため、反応熱の蓄積により、装置や触媒へ悪影響を及ぼす恐れがあります。本研究では、構造体触媒システムを利用し、低温条件かつ高流量条件でも高いCO2転化率を得られるシステムの開発を目指します。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った解決手段と、解決手段に至った背景(発想)について記述してください。例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。600文字以下

A.
反応システムには、大量に供給される気体を高速に処理する能力が要求されますが、粒状触媒が充填された反応器では偏流による反応効率の低下や、処理量の増加に伴う触媒層の圧力損失も生じます。さらに、CO2メタン化反応は非常に大きな発熱を伴うため、反応熱により、装置や触媒へ悪影響を及ぼす恐れがあります。そのため、私は構造体触媒に着目し、実用化に向けた研究を行なうことを研究テーマとしました。構造体触媒を利用したCO2のメタン化反応プロセスを実用化する際、細い反応管を束ねた多管式反応器を想定しています。そのため、細い反応管でも利用できる構造体触媒を調製する必要がありました。そこで、細長く切り出した、平らなアルミニウム基材に触媒を担持することで構造体触媒とし、反応性を調査しました。その結果、粒状触媒に比べて構造体触媒の方が、高流量条件でも高いCO2転化率を得られることがわかりました。しかし、平らな構造体触媒では、反応物が触媒に接触せず吹き抜けているのではないか、より触媒と接触しやすい形状の構造体触媒なら、更に高いCO2転化率を得られると考えました。そこで、反応物の流れを乱すことに着目し、流体の混合や、撹拌に関する文献を調査し、スタティックミキサーを構造体触媒システムに応用しました。実際に基材にひねりを加えた構造体触媒では、平らな構造体触媒に比べて高いCO2転化率を得られることがわかりました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。 600文字以下

A.
私は英語力の向上に注力し、その過程で行動力を身に付けました。大学入学以前より海外に興味を持っていたため、大学に入学して以来、海外ドラマを週に2本程度繰り返し鑑賞し、英会話での言い回し等を勉強してきました。さらに、大学3年の夏休みにカナダに1ヶ月間ホームステイし、現地の英語学校に通いました。現地では日本人が少ない環境の中、臆することなく英語で会話をすることができました。こうした活動を通じて、私は英語で考えを述べる楽しさ、難しさを学びました。また、この経験によって英語でのコミュニケーションに対する心理的ハードルを下げることができました。そこで私は大学4年生時に、大学内で行われた卒業研究発表を英語で2度行うなど、自身の研究成果を英語で伝えることに尽力しました。修士となってからは、ABP (Asia Bridge Program:英語履修副専攻)という、留学生対象に英語で行われる授業に参加し、英語での発表を複数回経験しました。また研究室では、外国人研究員と研究について英語で議論するなど、積極的に英語を用いる機会を設けるようにしています。まだ自分の意見を正確に伝えきれないことや、相手の質問の意図を読み取れないことはありますが、英語の上達を実感しており、非常に刺激的な毎日です。これらの経験で培った海外での活動に対する高い意識を活かして活躍していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私が貴社を志望する理由は三つある。1.グローバルに働くことができるという点2.統合したことでアグリビジネスなどより多くの製品等を生み、多くの業界、社会に対して今までよりも高い付加価値をできるようになった点3.営業というフィールドで自分の強みである「粘り強さ」を活かし貴社の発展に貢献したいと考えた点。以上三点の理由から私は貴社を志望する。 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。 800文字以下

A.
「所属する照明という部署に良い人材を勧誘し、組織を強化する」 私が所属する早稲田大学放送研究会という舞台演出サークルは新入生が300人ほど入ってくるような大規模なサークルだったが、私が籍を置く照明の部署は毎年部署への希望者が一ケタしかいなかったため年々組織が弱体化していた。私はその現状を変えるために新歓活動の幹部に立候補し、「照明の部署に人が集まるような施策」と「集まった人が定着する施策」を複数実施した。ただ人を集めるだけでは強い組織にはならず人は離れてしまう。だから私は新歓活動を通じて「照明の部署のファン」を増やそうと考えた。 まず、私は聞き込みや過去の新入生アンケートから部署に人が集まらない理由、人が部署から去っていく理由を探った。その結果、他のカメラなどを扱う部署と比べて「業務のイメージが沸かない」という課題と「入ったのちに楽しみが少なく人と仲良くなれるビジョンが沸かない」という課題を抱えていることに気付いた。そこで私は 1.業務イメージを沸かせるため機材に触れてもらう場の提供 2.新入生向けの説明会においての内容の拡充 を行った。一緒に新歓活動を行う同級生にも協力を仰いだ。また、部署に新入生を残すため 1.新入生向けのレクリエーションの充実 2.二年生の新入生に対するフォローの強化 を行ったところ部署への希望者は前年度の3人から50人まで大きく増え、1年間で部署を辞めた人は3人と他の部署よりもはるかに少ない数であった。新歓期間に部署の意識を変え新入生を迎え入れることができたことと、新歓期間後も粘り強く部署で課題解決に努めたことがこの結果につながったと考えている。以後「課題解決のため協力を仰ぎ粘り強く行動し続けること」が私のモットーとなっている。 続きを読む

Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。設問(7)でのエピソード以外でお書きください。 600文字以下

A.
「アルバイトとビジネスコンテスト」 私が自分の視野を広げるために行ったことは新しいアルバイトとビジネスコンテストである。 大学一年次に私は焼き肉チェーン店とコンビニエンスストアでアルバイトを行っていたがもっと違った人と接するようなアルバイトをしたいと考え、新国立劇場等で接客を行うアルバイトを始めた。前述のアルバイトとは違い、立ち居振る舞いや優雅さが求められるうえ公演ごとに違った動きを要求されるので臨機応変に行動する力が身についた。訪れるお客様も老若男女、様々な方が公演訪れるため多くのお客様と接する機会に恵まれた。またクレームの対応が業務としては多かったため「お客様に気分良く帰ってもらう・お客様の目線について」よく考えるようになった。 ビジネスコンテストは自分の長所がサークル活動やゼミ、アルバイトとは違ったところでどのように活かせるのかを知るために挑戦した。半年もの期間で3つのビジネスコンテストに出場。うち一つでは審査員特別賞を獲得した。その際に気付いたことは「粘り強さの汎用性」である。ある課題に対してアプローチをかけなければいけないときに前述のサークル活動では行動し続けることで結果を残したが、ビジネスコンテストではアイデアを発表し続けることで結果を残した。チームとして半年で様々なアウトプットを考えたがそのうちの7割は私が考えたものだった。粘り強く行動を起こし続けることが結果に結びついた。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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17卒 本選考ES

総合職(技術)
男性 17卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
私は高品質な素材を生産することで産業を支えたいと考えたため貴社を志望いたしました。私は火力発電のに用いられる耐熱材料の研究をしています。その中で製品の性能に素材の性質が大きな影響を与えることを知り素材の重要性を感じました。貴社の扱う炭素製品や合成樹脂は世界中の多岐にわたる分野で使用されています。そのため貴社から高品質な素材を提供することで、世界中の多くの産業を支えられると考えています。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由を教えてください。150文字以下

A.
私が設備技術を選んだ理由は、高性能な生産設備を実現することが重要だと感じるからです。製品の品質には生産設備の性能が大きく影響します。研究の段階で画期的な製品を開発したとしても、それを実際に製品として顧客に届けるためには、高性能な生産設備が欠かせないと考えています。 続きを読む

Q.
研究テーマ

A.
fcc-Coにおける溶質元素の拡散挙動 続きを読む

Q.
研究概要 600文字以下

A.
私は火力発電のタービンに耐熱材料として使用される超合金の高温状態における組織変化の速さを研究しています。2011年の東日本大震災以降、原子力発電の割合が減少し、それを補う形で火力発電の割合が増加しています。今後もしばらくはこの傾向が続くと考えられ、効率や安全のために新鋭の火力発電が求められています。発電の効率を上げるためにはタービンに入る蒸気の温度を高温にすることが効果的です。しかし、高温の蒸気に触れるタービンのブレード内部では元素が拡散し、初めに構成されていた高温に強い組織が崩れ、破損や劣化につながります。一般に合金は添加されている元素によって組織を形成し、それにより様々な性質を示します。しかし、高温になると原子の動きが活発になり拡散することで、形成されていた組織が変化するということが起こります。つまり高い性能を持つ組織が形成された合金も高温状態が続くことで劣化していく可能性があります。私の研究では新規耐熱材料として期待されているCo基超合金を対象として、合金内に含まれる元素の拡散係数を調べています。この拡散係数は各元素が広がる速さの指標として用いることができるため、組織変化の様子を知る手掛かりになります。本研究によって超合金の組織変化の様子を知ることで、劣化の予測、また劣化しにくい超合金ができると考えています。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った工夫とその背景について記述してください。 500文字以下

A.
私の研究では実験を行う際に2種類の合金に圧力をかけて貼り合わせた試料を作製する工程があります。均質に全面を接着するために、圧接する試料の上面と下面を平行にする必要があり、わずかでも傾いていると一部しか接着できないため、試料を少しずつ研磨し平行を目指すのですが、これが大変時間のかかる作業でした。そこで私は、試料を平行にすることにとらわれず、試料を圧接するという目的を達成することが重要であると考えました。試料を圧接するためには必ずしも平行である必要はなく、平行でなくても圧接できる方法があるのではないかと思ったからです。その結果、合金に圧力をかける際の抑えの形状を工夫することで多少の傾きに影響されず圧接を行えるようにしました。この抑えの上部の形状は当初は平面だったのですが球面にすることで、圧力が均一にかかるようにし、試料を安定して作ることができるようになりました。この過程で私は、何が目的でそれを達成するにはどのような手段をとればよいかを意識することの重要さを学びました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。 600文字以下

A.
私は問題の原因を分析し、事態を改善する解決策を考える力に自信があります。その力を最も発揮したのは、学生の時に所属していたウインドサーフィン部で、副将として救助体制の整備など安全対策を行った経験です。部活動の練習は海上で行うため、天候の悪化などにより沖の方まで流されてしまうことが多発する状況でした。まず原因を知るために近隣のヨットハーバーの方に安全な環境で練習するためにどのような対策を行っているかを聞きに行きました。その結果、天候に関する知識が少ないこと、また救助を行う場合の連絡体制が整備されていないことが分かりました。そこで私は、まず幹部会で現状として何が足りないかを報告し、それを補う場を設けることにしました。雲の形や天気図、等圧線についての講習会を部内で開き、天候についての知識の充実を図ることで、天候の変化を事前にある程度予測できるようにしました。さらに非常時に救助が素早く行えるように、海上保安庁や周辺の漁港の方と相談し、連絡系統の構築や救助法の訓練などを行いました。その結果、安全に練習できる環境を実現しました。このように、私はある問題に対してその原因が何であるかを分析し、その原因に対する対策を立て、実行することで問題を解決に導くことができます。 続きを読む
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公開日:2017年1月19日
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男性 17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性

Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。 800文字以下

A.
挑戦:ビジネススクールへ派遣される交換留学生に選ばれること 理由:グローバル化、国内市場の縮小という環境に適応し、日本に貢献するため なぜこれが人生最大の挑戦であったか:私は英語がもっとも苦手科目であり、海外への渡航経験も無かった。また他人を引っ張っていくことや、自分の意見をはっきりと主張することを恐れる人間であった。つまり、自分を能力的、精神的に根本的に変える必要があった。 行動 私は長期的な目標に向かって粘り強く努力することが出来る人間である。世界に通じるビジネスマンにことを目指し現在の大学を選択した。その第一歩として3回生の夏に交換留学生として海外に派遣されることを目標として設定し、常に「留学中の自分」を想定して行動していた。また、今の自分にゴールから逆算して何が必要であるか、それを満たすためにはどのような行動を取る必要があるのかを目標達成シートと呼ばれるものを用いすべき行動を見える化し、それを常に頭の中に描き、実行していった。 1.一番の苦手科目であった英語の改善(TOEIC約450点から翌年には800点まで成長)。モチベーションが下がってしまうこともあったが、自分の目標を見つめなおすこと、またなぜいまこの行動をしているのかを意識することで維持した。 2.長期留学を想定した短期留学を複数回行った。そこで私はプレゼンテーションやディスカッションの際に自分の英語力に自信が無いためはっきりと主張できないという課題、言いたいことを言い切れずごまかしてしまうなどの乗り越えるべき課題を見つけた。合計で3回の短期留学を行い一つ一つ課題を克服していった。 3.短期留学の資金作りのための、学業に支障をきたさない早朝5時からのアルバイト。 結果、志望していたビジネススクールへの交換留学生に選ばれ、想定していた以上に充実した留学生活を送ることが出来た。 続きを読む

Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。設問(7)でのエピソード以外でお書きください。 600文字以下

A.
欧州でのヒッチハイキングやカウチサーフィン ヒッチハイキング:通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 カウチサーフィン:海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらうという形式の相互的な思いやりや信頼による制度 理由:異文化的背景を持つ人々と出会い、彼らの実際の生活を体験することで視野を広げた。実際に多くの異文化的背景を持つ人、例えばムスリムの方や移民1世の家庭にも滞在することが出来た。彼から直接聞く話はインターネット等で知るものとは大きく違った。 APUBUDDYという組織を初代リーダーとして改善したこと。 理由:初めてのリーダーという立場 団体概要:世界中から派遣されて来る交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容:担当留学生を1対1でサポート この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%程度と低い組織に疑問を持った私は、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、積極的に行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は視野が狭くなっていると気づいた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題は目的意識の違い、また指針が無いことだと気付いた。そこで私は組織の理念を作り、目標を明確にし、自らが率先垂範するべく努力した。結果、留学生の満足度は80%まで改善された。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
化学業界は今後の日本の産業の中心にと考える。「日本の輸出はもう伸びない」という悲観論の中、化学業界は着実に輸出額を伸ばしている。グローバル化の中で、日本へ貢献するため世界で通用する人物を目指し現在の大学を選択した。日本の経済を、世界を相手にしながら牽引することは私の理想と一致する。 また、貴社の統合からどの企業よりもグローバル戦略の本気度を感じた。貴社は私の目的を達成する上で最適だと考える。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください。

A.
私は塾講師を通して、モチベーションを高めることの重要性を理解した。担当していた生徒は中高一貫校に通う中学3年生だった。その学校では高校に上がるために進学試験を受けなければならないが、全ての生徒が受かる仕組みになっていた。そのため生徒も進学試験を受けるモチベーションが低く勉強に集中出来ていなかった。そこで私は目先の事だけに囚われず長期的な視点を持つようにとその生徒に伝えることにした。具体的には、まず入学したい大学や将来像をイメージしてもらう。その大学に入るために必要なことをヒントを与えながら一緒に考え計画を立ててもらった。そうすると、問題に対する取り組み方に変化が現れ、意欲的に勉強に励むようになった。 御社においては社員のモチベーションは全体的に高いと思うが、中には上記の生徒のような感情を胸に働いている社員がいるかもしれない。より高い成果を上げるためには、技術力の向上だけでなく、創造溢れるアイデアを引出し、まとめ上げる力量も必要となってくる。また、生徒の意識を変化させた重要な鍵となったのは「生徒の考えに気付くこと」であったと感じた。生徒の思いに気づかなければこちらから何もアドバイスできず、勉強にも悪い影響を与えていたことも考えられる。私は人の意見に耳を傾け、それをフィードバックして改善を促すことの大切さを学ぶことができた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下

A.
PAN系とピッチ系の両方の技術力を武器に研究開発を行うことが出来る点に魅力を感じた。環境問題が叫ばれる昨今、炭素繊維を各社が採用することは自然の流れとなっている。課題であるコスト面を乗り越えるためには技術革新が必要となってくるが、豊富なノウハウや高い研究開発力を有する貴社でなら実現可能だと確信した。  一人当たりに任せられる役割が大きく、成長できる環境が整っていることからも貴社で働きたいと考えている。 続きを読む

Q.
この職種を希望する理由を教えてください。

A.
貴社は「KAITEKI」を掲げ、持続的な社会の確立を目指している。それを実現するためには、限りある資源への依存度を減らし、豊富に存在する素材から同程度の性能を有する材料を開発することが強く望まれている。その開発の一端を担うことで、人々の暮らしを支えるモノ作りに携わることが出来る点に魅力を感じた。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 16卒 | 立教大学 | 男性

Q.
_ クラブ・サークル等(改行不可・150文字以内)

A.
フットサルサークルに所属し、合宿係としてチームの総合力を強化するための環境作りに注力した。チームの慣例だったレギュラーと補欠を分ける練習が補欠部員の士気低下に繋がっていた。そこで私は、皆が集まる合宿の練習を全部員参加型に変える案を出し、一部昇格という目標を皆で共有する練習環境作りに注力した。 続きを読む

Q.
_ 三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
私は学生時代の取り組みの中で、私が掲げた目標に向かって周囲を動かし、皆で想いを共有して一つのモノを作り上げる喜びを感じてきた。それゆえ仕事に置いても、多くの人を巻き込みながら新しいモノを発想し、自身の行動や考え方も変革していきたい。素材メーカーでは、幅広いお客様のモノづくりの種を事務系が探し出し、新しくカタチにすることに深く関わる点に強く惹かれている。なかでも貴社はMMAの世界トップの生産だけでなく、炭素繊維や水処理膜の技術を持っているので、人の生活をあらゆる側面から豊かに変える可能性を持っている。こうした可能性を秘めた分野を持つ貴社の一員として、若手のうちから裁量権を持って担当製品の現状に満足せず、お客様や技術者との対話を通して新しいモノを作り上げていきたい。以上のことから貴社を志望した。 続きを読む

Q.
_ あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
私の性格の長所は、相手の立場に立って考え、協調するところだ。 続きを読む

Q.
_ あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
私の性格の短所は、人の言動を深く考えてしまう心配性なところだ。 続きを読む

Q.
_ あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600)

A.
私は他人から「協調性があり、柔軟な行動をする人」だと言われることが多い。このように言われる理由は、所属するフットサルサークルでの合宿係としての私の取り組みに表れていると考えている。サークル内では主力部員と補欠部員の間に目標の一部昇格へのモチベーションの差が大きく、私はこのことがチームの一体感を損なう一因だと考えていた。それゆえ、皆が集まる合宿の練習を全部員参加型に変える案を主将や代表に提案してきた。しかし主力部員からは『補欠部員がチームの力を下げてしまう』との意見があった。一方で補欠部員からは『試合に出れないことに加えて練習も分けられては勝ちたいという気持ちも湧いてこない』との意見が出されていた。そこで私と主力・補欠部員の代表者との話し合いを繰り返し、主力と補欠を分散させて3つのチームを作り練習することを合宿で実践した。この練習方法は両者の士気向上やチームの課題を見つけることに役立ち、日頃の練習にも採用された。このように主力部員を優先するのではなく補欠部員の意見も取り入れるような提案を行い、一体感を醸成する環境を作ってきたので、メンバーは私のことを「皆の立場を考え、柔軟な行動をする人」だと言ってくれていた。私は、周囲の人の異なる視点の考えや行動を併せて協力することこそが目標を達成することに大きな影響を与えると考え、行動してきたので、彼らの私に対する評価には納得している。 続きを読む

Q.
_ 今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
私の人生での最大の壁は、留学当初に自身の発言に自信が持てずに発言に消極的になってしまっていたことだ。授業は教授やクラスメイトとの対話形式で行うため、必ず自分の意見を発することが求められる。しかし当初の私は英語が堪能でなかったことで、ネイティブの学生の発言量の多さに圧倒され、発言できない私と彼らの優劣を心の中で付けてしまっていた。しかし、私自身が言葉の隔たりを感じて彼らと意見交換しないのでは留学の目標の一つだった「異なる価値観を受け入れること」の土俵にも立てないと考え直し、自身の消極性を反省した。そこで、授業の予習復習というインプットを徹底することで発言に必要な基礎を固めた。しかしそれだけでは発言の積極性には直結しないので、授業後の教授のオフィスアワーに通い、疑問点や私の考えを教授と話し合うことでアウトプットの練習を欠かさなかった。こうしたことで徐々に発言への自信をつけ、クラスメイトとの授業中の対話も積極的に交わせるようになってきた。しかしその対話でも疑問点が毎回のように沸き上がったので、クラスメイトに予習を一緒に行いたいと頼み、疑問点や意見を授業前に交わすことで、授業での対話をより深いものにすることができたと実感した。こうして身につけた私の発言への自信を更に強くすることができた経験として、文化人類学クラスでの集団プレゼンテーションへの取り組みがある。題材の日本の民族「アイヌ」のイメージを掴めていなかった班員に、私が日本で感じてきたアイヌの現状やアイヌ語と日本語の違いを自分の言葉で考えて伝えることで班員のイメージを醸成した。こうして文化的な背景や言語の異なる班員の立場に立って私が持っている情報や考えを取捨選択して伝え、協力して発表を作り上げることができた。以上のように私は、身を置いた環境の中で私ができる最大限の努力を欠かさず、周囲の仲間と積極的に協力関係を築くことができる。 続きを読む

Q.
_ あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)

A.
グローバルに誰とでも人間関係を築く世渡り上手 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
多くの人に安心・安全・快適さを提供できる仕事をしたいと考え、貴社を志望しました。私は自動車事故を起こしまった時に安心・安全の重要性を痛感し、化学業界で自分の思いを実現させようと思いました。なぜなら化学業界は我々の生活の当り前を支え影響力が大きいため、そこを良い方向へ変える事ができたら、多くの人に安心や快適さをより一層提供することが出来るからです。その中でも貴社を志望するのは、炭素繊維事業に強みを持っているためです。炭素繊維は鉄より強くアルミより軽いため、社会を変える次世代の素材として注目されています。貴社は原料からの一貫製造体制を保有しているため他社より優位性がある点に魅力を感じました。学生時代培った挑戦心や傾聴力で炭素繊維などの貴社の強みを活かし自分の思いを実現したく貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
新しいことに積極的に挑戦するチャレンジ精神 続きを読む

Q.
あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
自らが主体的にチームの舵取りをするという経験が少ないこと 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600文字以内)

A.
論理的筋道を立てて、新しいことに積極的に挑戦する人だと言われます。なぜなら新歓活動担当として部員獲得の指揮を約4ヶ月間執る過程で新たな事に挑戦し続けたからです。去年実施したアンケートで新入部員に聞いた新歓活動の感想をもとに失敗の敗因を追究しました。すると昨年は部員の人柄などの雰囲気を感じてもらうものばかりで洋弓の面白さが伝わっていないと気付きました。私は今までの取り組みを改良し、新たな活動を導入しました。そのうちの1つとして、実際に洋弓を体験してもらう体験会を去年の4倍を超える20回開催しました。これにより説明では分からない疑問点を解消できると同時に洋弓の楽しさを知ってもらえると考えました。この新たな取り組みをするにあたり、①部員の賛同を得ること。②体験会は個別対応なので部員を長時間拘束しなければならないが、新歓期とリーグ期がかぶるため手の空いている部員が少ない、という問題がありました。①の解決策として、この活動で効果的に新歓活動が行えることを部員に説明し、結果全員の賛同を得ることができました。②には部員全員に空いている時間を聞き、その時間に新入生の個別対応を行えるよう調整して対処しました。また部員全員が新歓活動に関われ、部員の負担が偏らないよう工夫しました。この様に、部員の協力も得て体験会をスムーズに行うことができました。今後も新たなことに挑戦し続け成長していきたいです。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
学生時代に洋弓部で、大怪我や先輩に実力がないと言われたことなどを通じて自分の能力に限界を感じたことです。部活動に入ったので1位になり、チームを牽引していく事を目標に懸命に練習しましたが、1年の秋に鎖骨を疲労骨折する大怪我をしてしまいました。そして先輩に「漠然とただ練習しているから、そんな大怪我をするし下手なんだ。」とダメ出しをされてしまいました。今までで洋弓が一番上手くいかなく、こんなに痛烈にダメ出しをさせたことがなかったため、非常に悔しく思い、みかえしてやろうと決心しました。まずは自分の悪かった原因を探すために、先輩に悪いところを聞く、ビデオでフォームを撮ってもらい自分を客観視して自分のフォームと向い合いました。すると、練習の意味・目的を理解せずにただ練習をしていたことが怪我や点数の出ない原因だと判明しました。通常の練習だと的に当て、点数を出すことを意識してしまい、フォーム意識に集中できません。それゆえ的をあえて貼らずに練習するなどの自分にあった練習方法を取り入れました。またメンタルがあまり強くなく、試合で本来の力を出せないという弱点がありました。これを克服するためにメンタルトレーニングを積極的に行いました。具体的には練習時から自分と同じ実力の人と勝負をしました。この様に普段から緊張する場面を作り、こなすことにより試合で緊張することをなくそうとしました。さらに、練習後はストレッチやアイシングを怠らずに行い怪我再発防止に努めました。これらを約2年間継続して実践していくうちに3年の夏に部内で1位になることが出来ました。結果、今年のリーグ戦全てに出場し、優秀な成績を収めチームを勝利に導くことが出来たので、当初の目標を全て達成することに成功しました。上手くなってみかえしてやるという気持ちを持ち、目標達成への姿勢を維持し続けたので、この挫折経験を乗り越えられました。 続きを読む

Q.
あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)  ※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
目標に向けひたむきに努力し続けられる人 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
■三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)  ※

A.
 ゼミのディベートでは全員が議論に参加しやすい環境を作り、サークルでは新入生の勧誘・入会方法の改善を行った経験から、「見えないところで社会を支える仕事」がしたいと考えています。また、長く働く上で大切なのは「誇りを持って仕事が出来る」事だと考えており、素材が様々な用途に使われ、広く社会に貢献できる化学業界を志望しております。 中でも、炭素繊維や水事業など、これからの社会・環境に必要な事業を行っておりやりがいを持って仕事ができること、大学生活を通して会計を学んできたため経理を志望しており、貴社では今後IFRSを適用するなど経理の役割が大きくなっていくと考えていること、説明会の時に質問した際、社員の方が非常に丁寧に答えてくださったことの3点から貴社を志望しております。 続きを読む

Q.
■あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)  ※

A.
目標に向けてこつこつと粘り強く取り組めること 続きを読む

Q.
■あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)  ※

A.
自身の中の判断基準が少なく、意思決定が遅いこと 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600文字以内)

A.
 穏やかで安心できる人だと言われます。安心できる人だと言われる理由としては2つあります。 1つは当たり前のことを当たり前にやってきたということです。具体的には遅刻をしないということや約束を守ること、サークルで担当していたお金や部室の管理を滞り無く行い、役割を果たすことなど本当に当たり前のことです。私が所属している趣味サークルはよくも悪くも規律のゆるいサークルだったため遅刻なども多く、その中できちんとするべきことをしていたので、信頼感や安心感があるようです。 もう一つは、私はサークルではなるべく全体を見て足りない部分を埋め合わせるように行動していたということです。遅れた後輩がいた場合はその後輩を待ち、合流させる役目や、人数の少ないグループがあればそこに移るなど些細なことですが、それによって活動がスムーズになっていて居ると安心できると言ってもらえました。 穏やかだという理由は普段からあまり怒ることがなく、怒ることがあったとしてもあまり表に出さないからということでした。やはり、怒ると周りの雰囲気が悪くなってしまうので、何か言わなければならない時はその人と1対1で目的と理由をはっきりさせています。 感想としては聞いた時に嬉しく思いました。やってきたことはどれも些細なことですが周りはそういう所も見ており、積み重ねることで人に対する評価は決まってくるため、これからも気をつけていきたいと感じました。 続きを読む

Q.
■今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
大学1年生から2年間行っていた公認会計士の資格試験に失敗したことです。私は高い専門性を発揮し、若くから活躍できる公認会計士に魅力を感じ予備校に通いました。試験勉強は長丁場であり、途中で辞めていく者も多く厳しい環境にありました。そこで、受験仲間と得意な論点を教え合い、模試に向かって競い合いモチベーションを維持し、週50時間の勉強を続けていましたが、合格には届きませんでした。長い期間本気で取り組んできた分、挫折も大きく何事にも代えられないほど悔しい思いをしました。私は結果が出なかった原因には自身の時間管理の甘さがあったと考えており、現在は分量ではなく時間で区切ること、予定に必ず遊びをもたせることを心がけています。このような経験から私は目標に向かって粘り強く努力していくこと、実現可能な予定の重要さ、ともに支えあう仲間の大切さを学びました。 また、試験失敗の悔しさから会計の知識を活かして何か達成したいと考え、一橋大学のゼミとのディベートに代表の一人として参加しました。そして、4ヶ月間同期20人をまとめながら、レポートの作成、プレゼン、ディベートを行いました。私達のゼミは不利な立場で、当初モチベーションが低い状況でした。その中で自分に出来る事は何かを考え、実行可能性に配慮した予定の作成と、積極的に全員が議論に参加できるように基礎知識の解説を行い、議論が詰まった時にはそれまでの議論を整理したレジュメを作成し、議論後には議事録を共有しました。すると、ゼミ内にも段々とどうすれば進むのだろうかと考える空気が生まれ、自発的に論文を持ってきてくれたり、トラブルに協力してくれたりと、ゼミが一つにまとまりました。その結果過去最長の4万字のレポートを作成でき、ディベートにも勝利出来ました。これが達成できたのは悔しさをバネに頑張れたことと、反省や学びを活かせたことだと考えており、自信につながりました。 続きを読む

Q.
■あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)

A.
亀の様に穏やかに、目標向かいコツコツと、最後は兎も追い抜かす 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
 私が三菱レイヨンを志望する理由は大きく分けて二つある。なぜ素材メーカーなのかということとなぜ三菱レイヨンなのかという二つだ。  まず、私が素材メーカーを志望する理由は、事業領域が広く、様々な業界に関わるチャンスがあり、自己成長の場が限られず無限に広がっていると考えたためだ。加えて、素材はあらゆる製品のもととなるため、常に成長を求められるような業界であると感じ、そのような業界に携わりたいと感じたため。  そして数ある素材メーカーの中で三菱レイヨンを志望する理由は、最大限自己成長できる環境が整っていると感じたためだ。アクリル事業で世界に劣らない強さを有しており、世界を舞台に活躍できる場があること、また、社員の方々の活き活きとした雰囲気から、自分らしく成長できる環境があると感じた。 続きを読む

Q.
あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
目標に向かって粘り強く努力できること。 続きを読む

Q.
あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
自己中心的になってしまうことがあること。 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600文字以内)

A.
私は他人から、初対面の人には特に「意外な人」であると言われる。その理由として考えられるのは、表面上の自分と内面の自分にギャップがあるからだ。具体的には、思っていることや感じていることが表情に出なかったり、外見では冷静に見えて心の内側では熱い思いを持っていたりすることだ。自分では感情を表現しているつもりでも、それが相手に伝わり切らないことがある。部活やアルバイトにおいてもやる気がないように思われて、怒られてしまったこともあった。 特に初対面の場合は、表面に感情が出ないために、話しかけにくいと言われたり、やる気がないように見えると言われたりすることが多々ある。しかし交流を深めるうちに自分の内面が少しずつ見えていくため、表面の自分と内面の自分のギャップに気づき、「意外な人」と言われると考えている。 他人から「意外な人」と言われると、自分の思っていること、感じていることがうまく表面に出せていないことに気づかされ、少々残念な気持ちになる一方で、自分の内面が少し相手に伝わり、理解してくれていることでもあるので安心感も感じる。「意外な人」と言われることが交流の深さの尺度にもなっている。しかし、感情が表面に出にくいことはコミュニケーションを阻害してしまう要因であると感じているため、他人から「意外な人」であると言われないようになることが一つの目標である。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
 私の人生最大の壁は、高校のバレーボール部で部員の士気が低下し、まともに練習ができなくなってしまい、大会で思うような成績を出せなくなってしまったことだ。当初チームの目標として、大会で一次予選を突破することを掲げていたが、一勝することもままならない状況であった。加えて、その状況に嫌気がさした部員が退部してしまいそうになったこともあった。私は部長やキャプテンではなかったが、そのような状況を打破し、なんとかチームメイト全員で目標を達成したいと強く考えた。  まず、部員の士気が低下した主な原因としては次のようなことが考えられた。 1.チームの要となるポジションの選手が怪我を原因に辞めてしまった。 2.指導者がいないためレベルの高い練習ができず、マンネリ化していた。 3.部員間でモチベーションのギャップが大きく、チームの一体感が無くなっていた。  それらの考えられる原因に対して、自分ができることを考え、次のことを実践した。 1.空席となったポジションを引き受けた。(自分にしかできないことであり、やるしかないと感じたため。) 2.OBの方に指導を依頼した。(練習のマンネリ化を解消し、刺激を取り入れられると考えたため。) 3.バレー部オリジナルのジャージを作った。(チームメイト全員で同じジャージを着用することによってチームとしての一体感が生まれると考えたため。) その中で最も工夫したことは、直接言葉で伝えて士気を上げようとするのではなく、部員の士気が上がりやすい環境を積極的に作るということだ。言葉で伝えるよりも環境を作ることのほうがより持続的に士気を上げることができ、効果的であると考えたからだ。 これらの取り組みの結果、状況は改善し、チームの士気が徐々に上がり、チームで設定した目標を達成しようという雰囲気になった。そして現役最後の大会では、チームが目標としていた成績を残すことができた。 続きを読む

Q.
あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
内に秘めた熱さ 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
■ゼミナールで取り組んでいるテーマを記入してください。(30文字以内)

A.
競争戦略 続きを読む

Q.
■ゼミナールで取り組んでいる内容を記入してください。(100文字以内)

A.
競争戦略ゼミにおいて、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から研究しています。 続きを読む

Q.
■クラブ・サークル等(改行不可・150文字以内)

A.
サークルでは全国から学生150名を集める、一週間合宿形式のビジネスコンテストKINGを企画・運営しました。私はケース局長として、ケーステーマ設定やプランニングステップ考案といったコンテストの設計に携わりました。また審査員やメンターといった、社会人の方の人材協力をお願いするための渉外活動も行いました。 続きを読む

Q.
■特技・資格について記入してください。(改行不可・70文字以内)

A.
特になし 続きを読む

Q.
■三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
日本は歴史的に技術面で世界をリードしてきたいきさつがあり、日本の経済発展の根幹にあったのは製造業かと存じます。また今後も製造業の進化が、日本経済に大きな影響をもたらすと考えています。その製造業の進化を担うのは日本の技術基盤を支える素材業界であり、その中核にいる貴社だと思っております。自分たちが主役となる次世代の日本を支えるために、貴社を志望致します。貴社の中で自分は、営業の立場から素晴らしい技術に意味付けを行い、顧客にとっての価値を作り社会に広める役割を担いたいと思います。ゼミで学んだ文系的な企画提案力や主体性を以って、貴社の持つ独創的なシーズと顧客のニーズの融合に尽力し自分ならではの価値創造を行い、御社の中で素材を通じて自分の手で社会を変えることに挑戦したいと考えております。 続きを読む

Q.
■あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
何にでも興味を持って、次々と取り組んでいくこと 続きを読む

Q.
■あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
同じことを淡々と長くやり続けること 続きを読む

Q.
■あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600文字以内)

A.
私は友人からよく「誰とでも仲良くなれるね」と言われます。 確かに自分の22年間を振り返ってみると、私は自分らしさを「調整力」だと考えています。奈良から上京した私は、東京で一人暮らしする上で、自分の興味の赴くまま何でもやろうと決めました。そしてベンチャーでの長期インターン・ビジネスコンテストの企画など、毎日楽しい大学生活を送っております。そうして関西の中高一貫校での個性的な友人から始め、大学での企画サークルでの同期・ITベンチャーでの同僚・ゼミでの多国籍な仲間と、私は常に主張の強いメンバーに囲まれてきました。その中で時にはリーダーシップを取りつつその調整を図ってきました。私の調整の取り方は「様々な想いを持つ人々の関係を調整して一つの方向に導く」というものです。例えば企画サークルでのコンテスト設計では企画統括として、幹部内の意見調整や、運営担当側と演出担当側との対立の間に立って、それぞれの利害関係の調整役を務めました。その方法は、ただ両者の聞き役に徹するのではなく、その言い分の根本を深掘り、共通点は共有し、相違点は上手く折り合いをつけるというものです。またその際に、企画統括として「こういうコンテストがやりたいんだ」という自分の主張を明確にした上で調整を行うことを心掛けておりました。このような自分らしい「調整」を行う過程で「誰とでも仲良くなること」も磨かれたかと思います。 続きを読む

Q.
■今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
競争戦略ゼミにおいて初対面の留学生3人とチームを組み、「企業研究活動」に取り組みました。その際に開始から一ヶ月が過ぎた頃にチームは瓦解寸前に追い込まれた経験をしました。 「企業研究活動」とは、ある一つの企業を取り上げ、その企業の抱える課題を分析し、解決策まで提案するといったものです。その際にゼミに在籍する留学生3人と半年間に渡ってチームを組んで、その戦略提案のためのグループワークを重ねてきました。しかし唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。 この経験から「多様な人を繋ぐこと」の大切さを学び、どんなチームでも「妥協すること無く伝え合う努力を惜しまないこと」は今も変わらない信念として持ち続けております。 続きを読む

Q.
■あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
多様な人を繋ぐ「調整役」 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
ゼミナールで取り組んでいるテーマを記入してください。(30文字以内)

A.
社会的ジレンマにおける協力行動のゲーム理論での観察 続きを読む

Q.
ゼミナールで取り組んでいる内容を記入してください。(100文字以内)

A.
私は現在卒業論文に取り組んでおり、テーマは交通経済学におけるゲーム理論の応用です。研究概要は、過疎地域の鉄道路線を対象としてフィールドワークを行い、鉄道運営会社・利用客・行政の3つのプレイヤーを想定し、ゲーム理論による分析を行います。その分析を基に地方の交通機関を存続させる為に何が最適化を考えます。 続きを読む

Q.
クラブ・サークル等(改行不可・150文字以内)

A.
体育会洋弓部(合宿担当):関東学生アーチェリー連盟に所属し、毎年春の団体戦であるリーグ戦に向けて、約50名の部員が一つのチームとしてアーチェリーに取り組んでいる部活です。 続きを読む

Q.
特技・資格について記入してください。(改行不可・70文字以内)

A.
特技:人に教える事。資格:実用英語技能検定2級・TOEIC755・普通自動車免許 続きを読む

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
第一に、日本の優れた技術を海外に発信できるからです。私は、日本が誇れるのは技術力だと考えており、それを持つだけでなく海外に発信しなければ日本は衰退するのではないかという危機感を抱いています。そこで私は海外営業として日本の技術力を発信したいと考え、海外展開を進めており、アクリル系事業を中心に高い技術力とシェアを持たれている貴社であれば、成し得る事だと思いました。第二に、幅広い仕事を経験できるからです。私は一つの事に集中し過ぎて視野の狭さを感じる事があります。私はこれを様々な仕事を経験する事で幅広い視点を持ち、克服できると考えます。貴社は複数の部門を抱えると同時に素材から最終製品という幅広さも持たれており、部門を越えた移動も多いと聞き、貴社ならば幅広い経験が積めるのではないかと考えました。 続きを読む

Q.
あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
困難に対する粘り強さ 続きを読む

Q.
あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
一つのことに集中しすぎて視野が狭くなること 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600文字以内)

A.
面倒見が良い、真面目な努力家だと言われます。私は自身の能力が人より劣っていると考える事が多いですが、劣っている事は悔しく、困難でも人より努力して追い越そうと考えるので、努力家というより負けず嫌いだと思います。例えば、私は体育会洋弓部に入部した当初、運動経験が無かった為、中々上達せず、同期にすら負けている状態でした。その事がとても悔しく、部内一の練習量を誇る様になりました。結果はすぐに出ませんでしたが、その努力を継続する事で、三年生になると、同期の中では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースになり、個人としては全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。この様にして他人を追い越す為に努力してきました。一方、面倒見の良さについては、私は苦労しながら努力した経験があるので、苦労している人を見ると親近感を覚えて、自分を犠牲にしてでも手助けをしている為に言われるのだと思います。例えば、体育会洋弓部の経験では、自主練習をしている時に調子の悪い後輩を見つけると自身の練習をやめて、その後輩のフォームの指導を行うようにしていました。その際には、私自身も調子の悪い時は精神的にも疲れていたので、後輩には技術面だけでなく精神面でも相談に乗るようにしていました。その為、時にはその指導や相談に時間がかかり、21時を超える事もあり、その様子を見ている人から面倒見が良いと評価してもらっているのだと思います。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
私は体育会洋弓部でのチームの雰囲気の悪さにより本来の力が出ないという最大の壁に直面しました。私は今までスポーツ経験が無かったので、チームとして困難に直面する事が初めてで、一人での困難よりも遥かに大きいと感じ、私にとって最大の壁でした。洋弓部では毎年春に行われる団体戦で行われるリーグ戦を目標にしています。アーチェリーはメンタルスポーツであるので、チームの雰囲気も重要です。しかし、昨年のチームは学年間での考え方の違いが大きく、下級生は努力をしているのに結果が出ませんでしたが、上級生は努力が足りないと言い、結果が出ない人に対しもっと努力する様に指導していました。それが下級生に大きな不満となり、上級生はそれに気づかず対立が深まりました。その結果、試合ではチーム一丸となって前向きに戦う姿勢が出せず、散々な結果となりました。この状況ではチームの勝利は見えません。その状況を受けて、私達の代は全部員の意見を聞き入れ、チーム一丸となる事を第一に考えました。学年内の意見は私が幹部に定期的に学年ミーティングを開催する様に呼び掛ける事で集められました。しかし、苦労したのは後輩の本音を聞くことで、後輩は幹部部員に本音を言いづらいとわかっていたので、私はその間に立ち、後輩に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、気軽に相談してもらえる人を目指しました。その中で私は、些細な悩みでも聞き続ける事で、次第に本音を聞ける様になりました。すると、下級生は部の気風の緩みを感じ厳しくする事を求め、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時には厳しく接する事で、学年間の意見の違いを緩和していきました。すると、後輩が部の運営方針に賛同的になり、今年のリーグ戦ではチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になり、この壁を乗り越えました。 続きを読む

Q.
あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内) ※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
義理人情に厚い不屈の努力家 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
学業の内容100文字。

A.
企業の海外進出について戦略やイノベーション、組織形態など多面的に調査・検証しました。ケーススタディーで様々な産業の多国籍企業の事例を取り上げ、私は教育産業の代表としてベネッセについて調査しました。 続きを読む

Q.
あなたは周囲の人にどのような人物と言われるか教えてください600文字。

A.
私は「素直で、気遣いのできる人」だと言われます。1点目の素直については、何事においても周囲の人や物事から良い点を吸収して、成長したいという姿勢があるからです。相手が自分と異なる意見を持っている場合は、絶対にそれを頭から否定する事はしないよう心がけています。一度相手の意見を受容し、そこで改めて自分の意見をまとめ直すようにしています。また、自分の気持ちは素直に伝えるようにしています。コミュニケーションにおいて、感謝や謝罪の言葉が非常に重要だと考えているためです。2点目の気遣いについては、私は常に視野を広く持ち、周囲の状況を考えるようにしているからです。サークルの代表として、俯瞰的な視点を持つ事を大切にし、全体の最適化に努めてきました。組織において、全員が心から楽しめることが重要だと考えているためです。例えば、サークルに馴染み切れていないサークル員に対しては、積極的に声かけをし、私がサークルとサークル員の接点になりました。これらの私の考えや特徴は、小学校時代に2回転校をし、海外で異文化にも触れた経験から身についたのだと考えます。マイノリティとしての立場を経験し、上手く意思疎通や自己主張ができない苦しみを幾度となく感じました。この経験から、自分の足りない部分を補い、自分の弱点を克服することと、少数派の人の意見を尊重し、自分が中心となって全員が楽しめる環境作りを行うことを日々意識しています。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください800文字。

A.
テニスサークルの代表として取り組んだ新入生勧誘活動で、「同期30名からの信頼を得ることができなかったこと」です。私は、サークルを全員にとって「居心地のいい場所」にしたいと思いから代表に立候補しました。中でも、新入生勧誘活動は同期で初めて運営するイベントであったため、これを機に同期間のサークルへの意識や参加率の差を解消して、チームワークを向上させることを目標としました。しかし当初は、従来の「新入生を多く獲得すること」を勧誘方法における最重要項目として踏襲していました。前年度まではこの方法で成功していましたが、私の同期には「サークルに率先して参加し、貢献したい」との想いが強い人が多くいました。代表としての責任から焦りが生じ、同期のこの想いを尊重できていなかったため、反発を買ってしまいました。皆の不満の裏には頼りにされない不安や寂しさがあると考えたため、この想いを真摯に受け止め、「全員で創り上げること」を最重要項目と位置付け直しました。具体的に、2点の主な改善を行いました。1点目は、徹底的な情報と目標の共有です。より、自分も運営に関わっているという当事者意識と結束力を高めたことで、同じ方向に向かって導くことができました。2点目は、適正に沿った役割分担です。仕事を抱え込まずに皆に任せることで、個人を尊重しつつ、同期が個性を発揮できる環境を整えることができました。同時に、皆が自分の責任範囲を自覚したことで、参加率が高い人のみならず、参加率が低かった人もより積極的に勧誘活動へ参加してくれるようになりました。その結果、全員が楽しんで勧誘活動に参加することができ、私達らしい雰囲気を新入生に伝えることができました。これにより、サークル史上初めて定員の100名の入会獲得に繋がりました。この経験から、周囲を巻き込む際に、相手の想いを第一に尊重することで、信頼関係を構築する重要性を学びました。 続きを読む

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を教えてください350文字。

A.
私は海外在住経験から、日本の技術力を用いて世界中の人々の生活を豊かにする仕事に携わりたいと考えています。私の原動力は、自分の行動によって相手の笑顔を引き出せた時にあります。人々の生活を根底から支え、変えることのできる素材の無限の可能性に強く惹かれました。その素材メーカーの中でも貴社は、世界屈指の炭素繊維垂直チェーンであることに裏付けされるように、高い技術力を誇り、高品質な商品を多様な市場にグローバルに展開しています。多角化している事業領域の幅広さからも、活躍できるフィールドと与える影響の大きさが無限大であると考えました。多くの関係者を巻き込む企画営業に、私の相手の想いを汲み取る傾聴力と、周囲の人を巻き込む力を活かして、貴社で生み出された新たな「技術」を「付加価値」へと変えていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所と短所を教えてください40文字。

A.
相手の立場に寄り添って物事を考え、その想いを実現する行動力を伴うところ 真面目であるがゆえに考えすぎてしまい、慎重になって行動が遅くなってしまうところ 続きを読む

Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください30文字。

A.
やらない後悔より、やった後悔!好奇心で何事にも挑戦! 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 大阪市立大学 | 男性

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
私の就職活動の軸は「日常の様々な所に用いられ陰ながら人々の生活を支えているものを扱っている事」と「営業職として挑戦を続け、自己成長できる環境が整っている事」の二点であり、その軸と一致したからである。素材業界を志望する理由としては幅広い製品に姿を変え、幅広い業界の方と付き合い自らの知見を広められるところに魅力を感じたからである。また私は営業職として自らの強みである課題解決力を生かしながら新製品の新規需要創出に挑戦していきたいと考えている。そういった自分の思いを達成できる環境として貴社には、少数精鋭である事・高い技術力を持ち新規開発に注力している事・挑戦を美徳とする社風などの土壌があり、若手のうちから積極的に様々なことに挑戦できると考え志望させて頂いた。 続きを読む

Q.
あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内

A.
明るく前向きに何事にも主体となって取り組むことができる所。 続きを読む

Q.
あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
一つのことに集中すると周りが見えなくなる時がある事。 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。  (600文字以内)

A.
普段は飄々としているがやるときはやる男だと評される。これは所属する××部で選手以外にも副将・主務として運営面でも誰よりも熱心に取り組んできた事に由来している。 なぜ運営面に注力したかというと、中高と自分の技術を磨くだけでチーム全体を考えて行動できていないという反省があったからだ。 そのため、大学では運営する立場に立ってチームを纏める事をテーマにして活動してきた。実際に部では、チームの課題に対してただ目標を掲げるだけでなく実際に行動をおこし、周りを巻き込んでいく事ができたと思う。具体的には当時のチームの弱みであった連携不足・エース依存を解決するために①プロの実業団選手をコーチとして招き戦術のインプットを図る②今まで漠然と行ってきた対外試合に対して毎回戦術面のテーマを決めて取り組めるよう計画を練り、戦術の効果的なアウトプットの企画を作る③上記二点に必要な資金を集める為にOBから寄付金を集めることを企画し、実際に80万円以上を集める、といった事を行ってきた。 以上の経験を通して課題に対する実際に試行し行動する力を身につけられたと思う。このように物事に対して主体的に取り組む人物像が自他共に認めてられている事はとても嬉しく感じられた。しかしその反面これらの改革を行う上で一人よがりになり反発を招くこともあったため、今後は今の長所を保ちつつ全体の意見をうまく取り入れながら行動していきたい。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)  ※

A.
所属する××部で副将・主務としてチーム改革を行った事だ。部での私の役割は監督がいない中リーグ優勝を目指して主将の補佐を行い、主務として部の運営を行う事であった。代替わりした当初、惨敗する結果となった。リーグ後の話し合いで、私と主将が主導し練習方法が改善された。その目的は練習を増やし肉体面の強化を図る・エース依存を改め部員全員の能力を向上させる事であった。練習量が増える事に対してその場では皆納得しているように見えた。しかし問題点が一つあった。主力と控えの勝つ事に対する意識の差だ。改革により練習量は増え練習は厳しくなった。初めはその事に対し皆納得していた。しかし暫くして控えを中心に不満の声が上がった。厳しい練習に取り組んでいるのに試合に出られずモチベーションを失っているようであった。監督がいないチーム状況の中でこのような不満にどう対処していいかわからず、戸惑った。当時のチーム状況から誰一人選手を欠かすわけにはいかなかった。強いチームを作りたいという想いは私の独り善がりであるのかと悩み、葛藤した。しかし、選手たちから話を聞くと彼らもまた悩んでいた。試合に出られない悔しさやもっと上手くなりたいという想いをぶつけあい、結論が出た。それは全員を有効に活用し、全員で勝利を目指すチームを作る事であった。練習量は勝つために必要だ。だが皆に何らかの役割があればモチベーションも維持できるだろうと考えた。そこで次の事を行った。まず意欲向上のために固定化していたレギュラーを解体し意欲を刺激、競争を煽った。次にデータを用い選手の長所を把握、守備専門等の役割を作りピンポイントで起用し、全員で勝つ事を掲げた。これらの結果選手の意識を勝つことに統一し不満を解消させ、上記の練習改革を成功させた。以上の経験から問題点を見極めその解決に主体となり動く力を身に着けることができた。 続きを読む

Q.
あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)  ※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
「自分がやらなきゃ誰がやる」 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・あなたは他人からどのような人物だと言われますか。(600字)

A.
私は周りから、前に出て全体を引っ張っていく一人になることも、縁の下の力持ちとして全体を支える一人になることもどちらもできる柔軟性があると言われることがあります。 その理由の根幹にある想いとして「和」を重視するというものがあるため、チームで仕事をすることで「1+1=2」よりも大きな成果をだすことにやり甲斐を感じます。これはカフェでのアルバイトで、売上が落ちた際に先頭に立ち、店舗一体となって売上向上を目指す空気作りに貢献したこと、大学でのサークル活動において、わずかなイベント時間のためにその10倍以上の時間をかけて準備するなど、裏方として働いたことにより形成されたと考えています。その一方で、周りに気配りをしすぎておせっかいだと言われることもあります。これは、アルバイトで新人への過剰なサポートをしてしまい、先輩に「これでは新人が成長しない」と指摘を受けました。これを受けて、必ずしも気遣いが相手のためになるわけではないと意識し、自分を客観的に見つめ直すようになりました。 私は貴社の営業において、これまでの経験で形成された柔軟性を活かし、時には積極的に前に出て挑戦していく、時には社内外の方々含めてのサポートを意識した行動を取るなど臨機応変な対応をし、貴社の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
・今までの人生で壁を乗り越えた経験を教えてください。(800字)

A.
資格予備校TACと共同で無料の行政書士セミナーを開催したことです。 私は大学生活でのサークル活動において資格取得サークルに所属しており、サークルでは渉外の役職を担当していました。担当していた際に、サークル員の多くが行政書士の資格を志望し、さらに勉強方法に悩んでいるという状況であったことから、私は受験対策の足掛かりとして、プロ講師を招いての無料セミナーの開催を提案しました。まずは、3ヶ月に渡る資格予備校との交渉でしたが、最初は断られてばかりいました。そこで、共同を断られた企業には、断られた理由を聞くことを徹底しました。すると、サークルでの宣伝効果が見込めないというの理由が多く見られました。これを受けて、 私は次の2つの案を提案し、交渉に臨みました。 ①外部の一般の方も募集することで、多くの受講人数を確保する。(募集はサークルでチラシ配りを引き受ける) ②サークルの記事が掲載される予定であった、ホットペッパーに資格予備校の広告を一部入れさせてもらう。 これらの相手が求める宣伝効果を意識した提案で、共同開催の魅力を伝えられるように工夫しました。 その結果、業界最大手の予備校TACと共同し、無料行政書士セミナーを開催することができました。そして、サークルが創設して15年間で、行政書士の合格者は4人ほどしかいませんでしたが、セミナーを開催した年は5人もの合格者をサークルから輩出することができました。 私がこの経験から得たことは大きく2つあります。1つ目は相手のニーズを把握し、様々なアプローチで提案し行動できる力を培ったこと、2つ目は自らが主体的に行動し、多くの人を巻き込んで大きな目標の達成することができたことです。 私は貴社での営業において、この経験を生かしてお客様のニーズを引き出し、求める最高の製品を提供することで貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む

Q.
・志望理由(350字)

A.
「モノづくり」を通して人々のより身近な生活を支えたいからです。 特にモノづくりの中でも化学メーカーならば、素材を加工し様々な製品に進化できる汎用性で、国内外の人々のライフスタイルの変化による多種多様なニーズに対応できる点に魅力を感じます。 その中でも貴社を志望している理由は2つあります。1つ目は、手掛ける事業の将来性の高さです。炭素繊維事業やアクア事業はこの先より社会・産業における需要が高くなるとされています。このことから、貴社であれば現在はもちろんのこと、未来を見据えた社会・産業のニーズに応えられると考えています。 2つ目は貴社の社風に魅力を感じた点です。営業であっても、チームワークを一番重要視するというお話を伺い、社内外ともに信頼関係を常に意識する社風がとても自分に合っていると感じました。 続きを読む

Q.
・長所(40字)

A.
興味があるものには積極的に取り組む、チャレンジ精神があることです。 続きを読む

Q.
・短所(40字)

A.
気配りをしすぎて、おせっかいに取られてしまうときがあることです。 続きを読む

Q.
・あなたにキャッチコピーをつけるとしたら(30字)

A.
好奇心旺盛な挑戦の達人 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)

A.
私は、将来自身の仕事を通じて、魅力的な商材と人々を結び付け、世界中の人々の生活に「喜び」を与えたいという理由から貴社を志望している。なぜならば、高校時代のバンド活動や大学時代のDJ活動を通して、お客さんと良質な音楽を結び付け、「喜び」を与えることに強くやりがいを感じたからである。そのため、人々の生活の根幹を担いながらも、人々のニーズに合わせて変化可能な「素材」という商材に魅力を感じている。その中でも特に貴社の成長事業である炭素繊維・複合事業に携わり、自身の強みである「挑戦力」を活かして、世界でシェアを拡大したいと考えている。将来は、貴社で営業として人々のニーズを汲み取り、自身の提案力と貴社の技術力で貴社の製品をより魅力的なものにし、世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えている。 続きを読む

Q.
あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
チャレンジ精神のあるところ。 続きを読む

Q.
あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)

A.
危機管理が甘いところ。 続きを読む

Q.
あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。  (600文字以内)

A.
私は「好奇心旺盛な人」とよく言われる。理由はおそらく、中学時代はサッカーに、高校時代はバンド活動に、そして大学時代はDJ活動に全て素人の状態から挑戦してきたからだと感じる。古くからの友人の多くは、会う度に「今は何に熱中しているの?」と聞いてくる。おそらく多くの友人は、私のことを「好奇心旺盛で、色んな事に手を出す人」と認識しているのだと思う。確かに私は好奇心旺盛であり、色々なことに挑戦してきた。しかし、実を言うと、サッカーにしろ、バンドにしろDJにしろ、元々始めようと思ったきっかけは、「モテたい」という気持ちからである。これは、幼いころに何の特技も無いことにコンプレックスを感じていたこと、中高6年間男子校であったことが起因している。このように安易な理由で始めるものの、始めてからは、人を笑顔にできることに魅力を感じて熱中していた。このように、私は色々なことに挑戦する人物であるが、どんな理由であれ、「始めたからには納得いくまで続ける」ことをモットーにしている。これは中学時代のサッカーで、一度もレギュラーになることが出来ず、納得いかないまま、辞めてしまったことを強く後悔したからである。また、この経験から、我武者羅に挑戦するのではなく、「辛くても納得いくまで続けられる覚悟があるか」を挑戦する前に自問自答することを心がけている。 続きを読む

Q.
今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)

A.
私にとっての人生最大の壁は、大学から始めたDJ活動において、観客を盛り上げられず500人の観客からブーイングを浴びたことである。中高6年間を男子校で過ごしてきた私は「モテたい」という理由から、大学に入りDJを始めた。安易な気持ちから始めたDJであったが、国籍も年齢も性別も関係なく人々の交流空間を生み出せる魅力に惹かれ、熱中した。私は、基本的な技術を徹底的に練習した上で、イベントに出演するようになったが、ブーイングを浴びたという挫折から、技術以外の部分が足りないと強く感じた。そして、この挫折から、悔しさと自身の力不足を感じるとともに、観客の心を掴み、イベントの人気DJランキング1位に選ばれたいという目標が生まれた。そこで、先輩DJに相談したり、プロの動画を見ることで何が足りないかを探った。その結果、私に足りない部分は「観客目線」を持ってプレイすることであると感じた。それまで私は流行の曲や自分の好きな曲ばかりを選曲し、「DJ目線」でプレイしていたのだった。私は「観客目線」を養う為に、毎日のように「観客」として他のDJイベントに通った。そこで、DJのパフォーマンスに対する「観客の動き」をひたすら観察した。そして、養った「観客目線」を基に、1.観客が何を求めているかを常に意識する、2.お客さんが初めて聞いても耳に残るような曲を提供する、という2点を心がけてフロアの空気を読みながら選曲するようにした。この結果、お客さんから「選曲がいいね」という声をいただくようになり、1位にはなれなかったが、イベントの人気DJランキングで3位に選ばれることが出来た。 続きを読む

Q.
あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)  ※上記設問と関連していなくても結構です。

A.
ひとの「とき」を「忘れさせる」。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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三菱ケミカルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱ケミカル株式会社
フリガナ ミツビシケミカル
設立日 1933年8月
資本金 532億2900万円
従業員数 13,462人
売上高 1兆2890億300万円
代表者 下平靖雄
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号
電話番号 03-6748-7300
URL https://www.mcgc.com/
採用URL https://www.m-chemical.co.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1131776

三菱ケミカルの 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

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