三菱ＵＦＪ銀行のインターンシップの体験記一覧（全603件） 19ページ目

簡単にシステム部門の役割や今回のインターンのコンセプトが説明されます。その後、グループワークのテーマが発表及び説明がなされ、すぐさまグループワークが開始します。最終日のプレゼンに向けて丸一日ワークを行う日になります。途中途中、各グループを担当するメンター行員の方とコミュニケーションをとりながら、学生では知識の及ばない部分を詰めていきます。最終日となる三日目も、少ない時間ではあるもののワークの時間が確保されています。その後、プレゼンを行い、全体終了後に人事部行員の方からフィードバック〜総括という流れて解散します。

初日はリーダーシップやリーダーになるための考え方を学ぶリーダー講演に参加した。現在の銀行業界やその法人営業の基礎、その中でリーダーとはどのような考え方を持つべきかについて学んだ。二日目は、財務諸表ワークを行った。銀行業界における財務諸表の見方や、その考え方などを学んだ。経済のことは詳しくなかったが、とても分かりやすい説明で楽しかった。複数人でやる形式ではなく、個人個人でやるものであった。3日目は5年目以下の若手行員との座談会と、東京の採用担当者との座談会に参加した。他の銀行よりも少し、固く自分の仕事にプライドを持って働いている人が多いように感じた。

銀行業務に関す説明や実際にGDを行う際にGoogleアカウントから指定されたアカウントへのログインが求められた。この段階でログインできない問題も生じていたのでスムーズに行えるように慣れておく必要がある。一日目に引き続きチームで「ITサービス（アプリ）の利用率低迷の原因を考え、解決策を立案する」ための資料が与えられ短時間で読み込み課題特定に追われた。21時まで残業した。２日目に引き続き原因から解決に至るまでのプロセスを資料にまとめ発表を行った。システムを構築していく上で必要な日程管理や画面遷移なども考え発表した。各チームの発表に対するフィードバックを役員からもらった。

下調べを行なった。企業に対して、融資に加え銀行が持っている武器をいかに活用して、説得力を持って提案できるかということが重視されていたため、企業についてとにかく徹底的にチームで調べた。引き続き企業についての調査を行なった。お客様役の行員の方に、ヒアリングを行う機会もあった。これまでの調査とヒアリング結果をもとに、銀行が何を提案してどのように問題解決できるのか、コンサルの掛け合わせのようなことをしながら案をまとめた。午前中で全ての発表準備を完成させる必要があったため、最終調整やパワーポイント、原稿の作成などを行なった。行員のかたは困っているとすぐにアイディア面から助けてくださるためとても助かった。午後には発表を行った。

三菱UFJの歴史や会社の説明を全体で受けた後に，各社員から業務の内容だったりの説明を受けて，その後はグループに分かれて新規事業の考案をメンターと共に取り組んだ．初日のグループワークを続けて，メンバーと内容をブラッシュアップさせながら考案を続けた．また，合間には社員さんのパネルディスカッションがあり参加しながら様々な質問ができた．朝から最終発表に向けてパワポポイントの作成を行った．午後には発表があり，役員2名，社員10名により審査が行われて表彰された．また役員からフィードバックが頂けた．

社員の方との座談会を聞くことができる。参加しなければいけない必須の講義を聞いた後は好きな座談会を選べる。 本当は2,3日のインターンが行われる予定だったが、コロナによる混乱の関係で社員の方との座談会になった。

どのような企業であるか、現在の企業の状況等に関する会社説明会が最初にありました。その後に課題が提示され、それに合わせてグループワークが行なわれました。午後は全てグループワークの時間でした。終日グループワークを行いました。システム部門のインターンシップということでシステムの構築を行いました。システム構築にかかる期間なども考慮し、システムの完成を目指しました。2日間の続きのグループワークを行いました。午後からは3日間のグループワークの発表を行いました。そして簡単な会社説明会や座談会などがあり、インターンシップは終了しました。

まず会社や事業の説明がありました。その中でシステム部門がどのような位置付けにあるのか仕事内容と共に説明がありました。最後に、班分けをして新規事業について話し合いました。引き続き、新規事業に関するグループワークを行いました。メンターや現場の社員の方から現場の課題感を聞きながら、新規事業を考えました。最後に、次の日のスケジュールが発表されました。午前中は2日目の続きを行い、午後から発表の時間になりました。それぞれの発表で学生や社員が質問しながら発表が進み、最後に表彰があり、フィードバックももらえました。

現役行員の方と1対1でお話をすることができる．これを2~3回行うことができるため，銀行業界への深い理解だけでなく，行員一人一人の人間性までも理解することができる．