1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、人事【面接の雰囲気】社長に面接をしていただけると知っていたので身構えたがとても温厚な方で面接中もうなずきながら話を聞いてくれた。【なぜエンジニアなのか】私がエンジニアを志望する理由は二つあります。一つ目にVBAでプログラミングの面白さに気づいたからです。その後、JavaやPythonに触れ、自分の書いたプログラムが実行できた際のわくわく感が好きだからです。現在、Javaを細かく学びはじめています。二つ目にお客様や社会の要望を形にするシステム開発というモノづくりをしたいと考えるからです。私は以前、公共施設の展示パネルの作成依頼を頂き、構想から展示まで携わりました。そんな中で誰かが必要とするものを作成しきった達成感や展示パネルを見た時の次も頑張りたいという思いを知りました。社会で必要とされるものを作り出すことは容易ではありませんが、私も携わりたいと思い志望しました。【学生時代に力を入れたことは何か】私が最も打ち込んだことは、“ユースフォーラム”の運営で災害ボランティアの分科会を担当したことだ。このフォーラムは、ボランティア活動に関心はあるが一歩を踏み出せない若者の背中を後押しする学生主体のイベントで、150人の学生を集めた。分科会の運営で一番の問題は運営メンバー全員が「全員が災害ボランティア未経験者」ということだった。しかし、災害ボランティアの経験がある学生とオンラインで対談し、私達の強みはイベント参加者と同じ立場から質問出来る点であると気付いた。そこで、分科会では運営をする私たちも参加者と共に”今何が出来るか”について共に考え、意見交換する内容にした。その結果、多くの参加者から「当事者意識が持てた」という目標にしていた評価を得ることが出来た。この経験を通して、一見弱みに見えることでも強みに変えることが出来ることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最も人柄を見ていると感じた。また、どんな状況でも学び、努力し、挫けないという姿勢も評価されたと思う。
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