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三菱地所のインターンES(エントリーシート)一覧(全76件) 2ページ目

三菱地所株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱地所の インターンの通過エントリーシート

76件中51〜76件表示
男性 22卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。500文字以下

A.
私はチームのまとめ役となり、台湾の魅力を伝えることができました。私は大学一回生の時に、台湾人留学生会というサークルに入りました。大学祭で日本の学生に台湾の魅力をいかにして伝えるかが課題でした。魅力を伝えるためには個人の主観だけではなく、チーム全員が同じ気持ちをもって取り組むことが大切だと思っていました。台湾を知ってもらうにはまず自分自身の中で台湾の全体像を掴み、魅力を具体化しわかりやすい形にしなければならないと思いました。そこで、メンバー一人一人の実現したいことと理由を聞き取り葱油餅を売るという企画を決定させました。学祭当日はメンバー全員が同じ気持ちをもって魅力を伝えることができたので、前年度より利益を上げることができました。コミュニケーションを密にすることで他人の意図を汲み取ることができ、自分の考えを含めた最良の案を探ることはチームワークを成功するにあたって極めて重要なことだと感じました。以上の経験を通じて、相手意識や目的意識に準拠したコミュニケーション力を身につけ、課題解決のためにアイデアを自身から積極的に発信していくことが出来るようになりました。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。500文字以下

A.
貴社の街づくりにおける具体的な手順や思考プロセスを体感し、貴社で働くイメージを得るためです。以下の2点よりデベロッパー業務と私がフィットすると考えています。1点目、私は関係者と協力し、多くの人を惹きつける街を作る仕事に魅力を感じています。サークル活動で目標に向かう過程の中、「周囲と同じ思いを共有すること」や「仲間と目標を成し遂げること」に大きな喜びを感じ、魅力的な街づくりによってこの喜びを味わえると感じたからです。2点目、私はサークル活動において、人の想いを感じながら上手く周囲と協働する「調整力」と遠い目標を見据え、ブレずに達成を導く「執着力」を養いました。立場が異なる人々の中で軸となり、理想の街づくりを導くデベロッパー業務においてこの特性は最大限に活かされると考えます。特に貴社は三綱領の精神を全社で強く共有し、使命感を持って日本の顔とも言える大丸有地区を開発しており、この点は下級生次から当事者意識を持ってチームを背負ってきた私の精神性とも深くマッチすると考えています。インターンでこそ感じられるリアルな雰囲気を知ることでこれらの仮説を確認し、貴社で働く自信を深めていきたいです。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。200文字以下 設問(3)は、インターンシップで取り上げる「東京駅前常盤橋プロジェクト」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。

A.
国内の課題として少子高齢化問題が挙げられます。常盤橋は新幹線も停車する東京駅前という好立地ゆえ、オフィスワーカー以外にも観光客など多様な利用者層が想定されるため、本プロジェクトではそのような多様な利用者層も考慮に入れるべきだと考えます。そこで、敷地中央に位置する広場空間におけるユニバーサルデザインの取り入れや各種イベントの実施、その他バリアフリーの完備なども利用者の呼び込みにつながると思われます。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。

A.
私が持つ有楽町エリアの印象は、オフィスビルが立ち並び、サラリーマンが仕事をする街のイメージです。有楽町エリアには、商業施設やホールなどの近代的な建物が多く建っているけれども、オフィスビルが立ち並び、またサラリーマン御用達の高架下の飲み屋街のイメージもあり、学生や家族連れが遊びに行くような街にはあまり感じません。有楽町エリアがサラリーマンの仕事をする街という位置づけであると、有楽町エリアは仕事のない休日をうまく活かしきれていないように思います。そこで私は、平日はサラリーマンが仕事をする街であるけれど、休日は家族連れや学生、外国人観光客が訪れ、楽しめる場所にするのが良いと思います。例えば、休日には近くの文化施設で、歌舞伎などの日本文化を体験することで東京に来た外国人観光客に足を運んでもらえるようになると考えます。そのためにも、日本のみならず海外からの人材など多様な起業家などを採用し、コロナ後やオリンピック需要を見据えた異文化を融合した隔たりのないグローバルな場所を目指すことが望まれているのではないかと考えます。より余暇を楽しむことができ、有楽町エリアを充実した街に出来るのではないかと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率・能力の向上に尽力したことです。 当初、機械工学の最先端であるスタンフォード大学にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていました。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人の参加が滞ってしまうことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっておりました。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因であると考えました。 そこでメンバー間の信頼関係を築く場を作り、最終的に自主ゼミという形に昇華させ、機会提供に努めることにより各国参加者の知見共有が効率化されました。この経験は自身の知見の最大化にも繋がり、他者を巻き込み主体的に行動する重要性を学びました。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つチームメンバーから得られた知見は、所属ゼミでのアグリビジネス研究にも大きく寄与しました。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
私は以下の2点から貴社のインターンシップを志望しております。 1点目は、自身の知見・経験を貴社の業務内容に応用することができる点です。貴社が注力するMaaS・スマートモビリティの実現に際し、過去にMITへの留学で得られたデータ分析の知識や、多国籍な仲間との交流から得られた知見・経験を応用できると感じております。さらに、翌春からボッコーニ大学でブランディングやデザイン学を学び、こうした知見は街のプロデュースからブランド化までを担う貴社の業務においても応用できると感じております。 2点目は、多様な関係者の利害を両立させつつ事業を成功に導くことができる点に魅力を感じたためです。所属ゼミにおいて、教授やメンバーの利益両立を通じて有志の広報チームを立ち上げることで、下級生に向けたゼミ説明会の参加者数を10倍近く増加させることができました。この経験から、多くのステークホルダーの利益を両立させつつ事業の成功の一助を担うことに魅力を感じました。 上記を包括して、幅広いステークホルダーと関わりつつ、自身の知見を多くの人に対して活用・発信することができると考え、志望致しました。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。

A.
私は有楽町エリアにおいて以下の印象を感じております。 まず、有楽町エリアは丸の内エリアや大手町エリアのイメージとの一貫性を欠いていることが印象的です。現状丸の内エリアや大手町エリアは空間的なデザイン性と利便性を追求した開発の上で街ブランディングに成功しており、その一方で、有楽町エリアの開発およびブランディングは途上であるといえます。 さらに丸の内仲通りが有楽町エリアで終着することで、日比谷エリアとの交通量変化の緩衝として機能しきれていないことが印象的です。 今後有楽町エリアをさらによくするために、有楽町エリアにモビリティの導入を提案します。道幅を時間帯によって変化できる、モジュール化した道路の導入を考えています。最終的に道路沿いの環境を他の丸の内仲通りと統一化することにより、有楽町エリアにおいても優雅かつイノベーティブな印象につながると考えております。 今後移動サービスの多様化が望まれるなか、有楽町エリアをMaaSのフラグシップとすることで個々の利用者QOLの向上を見込むことが可能であり、さらに貴社が掲げるイノベーション形成が生まれ続けるエコシステム作りにも大きく寄与する事ができると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年9月22日
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男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
有楽町をどのように発展させていきたいか。

A.
有楽町エリアに三つの特徴の交流点だと思います。一つ目は風情です。JR有楽町駅もレンガ造りの風情を感じる駅舎をしており改札外コンコースも歴史を感じる飲み屋があります。二つ目は商業です。JR有楽町駅を東に行くと銀座に繋がります。更に東に行くと築地市場があり、日本有数の商業エリアへの入口部であるといえます。三つ目はビジネスです。JR有楽町駅を西側に行くと大手町、丸の内へと繋がるエリアになっており、そのエリアはホテルや画廊といった高級感のある店が並んでいます。古き良き時代から最新のTOKYOまで広く触れられるのが有楽町の良さであると思います。現在の有楽町はJR有楽町駅から大丸有エリアに向かうと突然オフィス街が現れる印象を抱いております。したがってJR有楽町駅の風情を活かし古き良き東京から最新のTOKYOまでの流れを感じられるような開発が有楽町をより魅力ある街にすると考えます。またJR有楽町駅の東側は銀座との繋がりを重視した開発が最適であると考えます。 続きを読む

Q.
デベロッパー業界を志望している理由。

A.
デベロッパー業界、ひいては貴社を志望しており、貴社におけるやりがいを実感したいからです。デベロッパー業界を志望している理由は二つあります。一つ目は新しいモノを創造できるからです。研究において新規装置の開発に取り組んでおり、新しいモノを作ることのやりがいを感じ将来の仕事でも人々の生活を豊かにする新しいモノを創り出したいと考えました。二つ目は人の心に働きかけることができるからです。作るだけでなく、人の生活に密着した人の心に残るモノを作りたいと考えています。また、ただ作るだけでなく経年変化や修繕にも関わりたいと考えています。貴社はハード面においてテクノロジーとの融合を進めており業界において先進的な企業です。また、ハード面だけでなくソフト面も充実させており暖かさを感じられる街づくりを進めており魅力を感じています。デベロッパーは街づくりのリーダーとしてゼネコンや地権者、自治体、住人、社内など様々な意見を取りまとめております。様々な視点から街の成長を見据えて一つのアイディアを練り上げていくというプロセスに面白さがあると考えています。インターンシップでの疑似体験を通してそれを実感したいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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22卒 インターンES

冬インターン(総合職)
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500)

A.
私は所属していた国際交流サークルにてチーフとして留学生50人日本人50人の集団が抱えていた課題を解決したからだ。課題は2点あった。1.一部の留学生から班分けに対し不満が聞かれていた点 2.班員の当日欠席・遅刻により班間で不平等が発生していた点である。これら2つの課題はサークルメンバーから直接不満が聞かれていたため、重要度・緊急性が高いと判断し、解決を模索した。1を解決するため、留学生に個別相談を行った結果、彼らがなれない日本に対して不安を多く感じていたことが判明した。そして私は既存のイベントに改良を加えることで日本人と留学生の交流活発化に成功した。2を解決するためリマインドの強化及び事前アクティビティを用意し、班員がイベント前から連絡をとり合う環境を作った。私個人は各班長と緊密な連携をとり、当日の遅刻や欠席の迅速な対応に努めた。結果、今まで聞かれていた不満は無くなり、留学生加入率の向上にも成功した。私はこの経験から多様性をもつ集団をまとめるやりがいと自ら考え主体的に行動する大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500)

A.
私はIT技術が可能にする革新的な体験価値を最大限に活用した次世代都市の創造に取り組みたいと考えている。なぜなら、私は最先端のIT技術を皆が享受する社会を実現したいと考えているからだ。その目標達成には大規模プロジェクトを可能にする経済力そして実行力が必要不可欠だと考えた。そのため、私はその両方を兼ね備えている貴社でのインターンシップ参加を志望する。私は情報通信について大学で学ぶ中で次世代技術に間近で接してきた。私にはそのどれもがスマートフォンのように私たちの暮らしを革新的に豊かにする可能性を秘めていると感じられた。しかし、私は完成された技術であっても実用化の面で苦しんでいるものが多いのが現状であると感じた。このことから、私は様々な最新技術を街単位で導入を行うことによって技術成長を促進し、新たな体験価値を創造することで多くの人がIT技術の恩恵を受けることができる社会をつくることができると考えた。ITと大規模開発が組み合わさることによりさらなる運営コストの効率化、利便性の向上を達成し、新たな体験価値創造による人と人が出会う”場所”としての新たな在り方を生み出せると私は考えている。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、 東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。(200)

A.
まだ、一般に取り入れられていないような技術やSDGsを達成できるような施策を様々に取り込むことで、東京駅近辺を職場とする人の利便性向上だけではなく、東京という都市が世界の中で最も進んだ都市であることを目指すことができると私は考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日
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男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
映像授業塾のチューターとして、組織力を活かした指導体制の構築に貢献した。前年度の合格者数激減を受け、受験生を支えたいという想いから、リーダーである私は指導体制の刷新を目指した。各スタッフに指導状況のヒアリングを行い、課題は連携不足による主観的な指導であると特定した。まず私は上司と協議を重ね、月1回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設定した。会議では学習目標到達に向けスタッフの指導歴を問わず多角的な意見交換を促した。このとき、方針の相違による議論の紛糾を防ぐため、過去の合格者の学習状況や成績推移を共有し議論の円滑化に努めた。会議により全スタッフが各生徒の指導方針を明確化できた。次に、各生徒の指導方針をまとめた資料を作成した。指導の際の持参を周知し、会議で策定した方針で確実に指導できる環境を構築した。この際、学習意欲のない生徒の勉強習慣が変わらないことが懸念されたため、指導歴の長い私がやる気創出のノウハウを共有した。生徒を慰労しつつ前向きな言葉を選び話すことを徹底し、スタッフの自律的な成長を促した。この結果、昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
私が強く想う「多様な人がリアルに出会う街」の実現に必要な要素を現場で学びたいからである。この想いは研究活動やコロナ禍で経験したリモート会議から生まれた。私は異分野の融合により次世代型電池の性能向上を目指す研究に取り組んでいた。このとき、異分野の学生・教員の連携が先端技術創出の機会を生むことを体感した。また、リモート会議を通じ、リアルに集うことで生まれる「互いの真意を理解したイメージの共有」がアイデア創出のために重要であることを再確認した。これらの経験により、多様な人がリアルに出会う空間を創り、先端技術を活用した事業創出を促進したいと考えるようになった。具体的には、スタートアップや大手企業の社会人同士の交流に、学生も参加できる空間に興味関心がある。なぜなら、学生はもちろん社会人も、学生ならではの斬新な視点により学びがあるからである。この「多様な人がリアルに出会う街」の実現のためには、交流促進を図るソフト面と、交流に必要な施設を創るハード面の開発が必要である。貴社は日本の経済成長の中心で、ハード・ソフト両面の開発をしている。新たな街づくりに取り組む貴社で、街づくりの必要要素を吸収したい。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。

A.
私が平日夕方に有楽町に実際に足を運び感じた印象は、想像より活気がなく物寂しい印象を受けた。私はこの原因を、現在有楽町にある文化施設は平日仕事終わりのオフィスワーカーをターゲット層にしていないからであると考えた。そこで、貴社ができることは平日仕事終わりのオフィスワーカー向けの複合施設を創ることであると考えた。具体的には、仕事終わりのオフィスワーカーが求めると考えられるバー・サウナ付き入浴施設・映画館を有する複合施設が有力であると考えている。この複合施設の創設により、有楽町で働く社員の交流を促進し、職場の雰囲気をよりよくできると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。 500文字以下

A.
私は合唱サークルの演奏会において新しい企画を実行した。この実行の背景には幹部らと幹部以外の団員のモチベーションに差があるという課題があった。私は全員の想いをくみ取り組織が同じ方向性に向かうことを大切にしているため、この問題解決に尽力した。1対1で話すことで皆の本音を聞き出し、この課題の根本の原因として非幹部らが幹部に選ばれなかった自分にコンプレックスを抱いているという事実があると分かった。私は非幹部らも「自分が演奏会を作っている一員で欠かせない存在だ」という自覚を持ってもらうことが必要だと考え、一人一人の団員がお客様と直接触れ合い全員でハーモニーを奏でる“歌おう会”をいう企画を提案した。非幹部らの活躍機会の創出と、当事者意識を生むことを目的とした。非幹部らを集め新企画実行チームを作り、歌おう会の構成、司会コンセプト等を決定し、約百名の全メンバーの協力を得て本番に向け練習を重ねた。無事、歌おう会は実行でき成功させることができた。ホールに響き渡る約五百名によるハーモニーの感動は今でも忘れられない。この企画後はサークルの一体感が強くなり、非幹部らの出席率が半年前に比べ2割アップした。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。 500文字以下

A.
“自分が社会に対し成し遂げたいこと”と御社の有楽町開発のコンセプトが一致していると思ったから、私は御社で街づくりの業務とそれに対する情熱を学びたい。私が成し遂げたいことは、「人々の“やりたい”の想いの芽を育てる」だ。このやりたいの想いを生むのは新たな出会いであると考えているので、出会いを作り人々の行動を後押しできるような街づくりを私はしたい。この夢は過去の自分自身の人生の転機において得た。過去の私は与えられた環境内で人に言われたことを頑張る人だった。失敗するとどこかで他人のせいにしてそんな自分に劣等感を感じていた。しかし、高3の時に人生の目標となる人に出会い、私は変わった。与えられた環境なんて関係なく自由に自分の意志で挑戦できる自分に変われた。そして、自分を誇れる自分になれた。この経験から、私は自分のやりたいの想いに蓋をせずに自由にがむしゃらに挑戦できる環境やきっかけを人々に与えたいと思うようになった。だからこそ、御社の有楽町開発のコンセプトには心から共感した。利益を第一優先にするのではなく、人を想い、街を想うという御社の理念を貫き通した前代未聞のプロジェクトに私は心を掴まれている。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、 有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。

A.
有楽町は私にとっては敷居の高い場所という印象だ。私は現在大阪に住んでおり身近ではないこともあり、学生の自分が何を目的に有楽町へ出向けばいいか分からない。バリバリ働いている社会人の方の場所というイメージだ。しかし、家族に話を聞くと有楽町のイメージはここ何年かで大きく変わったと言っていた。数十年前は、サラリーマンの街というイメージで女性は近寄りがたいという場所であったが、商業施設などが建設されたことで休日にお買い物を楽しめる街というイメージに変わったという。御社の有楽町開発により、さらに数年後にはビジネスの始まりの街というイメージが加わり、様々な面を持った街になるだろう。そんな有楽町に私が求めることは国際的な多様性だ。イノベーションに向かう人材を支える街だからこそ、世界と競争すること、協力することは不可欠である。世界のある街と常時ライブで、大きな画面を通してつながり、画面の中の人と自由にコミュニケーションを取れるような場所があったら面白そうだ。また、SAAIのキッチンエリアで世界の各国の料理イベントなどを開催して、国際理解につながるきっかけを作りたい。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 インターンES

総合職(冬)
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
焼肉屋の厨房のアルバイトにおいて、提供時間の遅れと社員の勤務時間の長さを改善した。私の勤務先の店舗は立地的条件により顧客回転率が高く、上記2点が問題視されていた。私は大学生という期間が社会人として必要とされる姿勢やスキルを身に付ける期間だと考えていたため、自身の力を磨くために積極的に課題解決に取り組んだ。私はまず、提供時間の遅れに関してアルバイト全員に聞き込みを行った。その結果、アルバイトと社員の間での信頼・連携不足が原因だと判明した。また、社員の勤務時間の長さに関しては、アルバイトの生産性の低さによる社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、懇親会を定期的に開催した。そこで問題点を共有するとともに全従業員間の信頼関係を築き、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番を考案してマニュアル化し、アルバイト間で共有した。そして、マニュアルに則った指導を行うことで全員の作業効率を向上させた。その結果、アルバイト全体の生産性が向上し、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から周囲を巻き込んで課題解決をする力を身に付けた。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
応募理由は2つある。1つ目はデベロッパー業務についての理解を深めるため、2つ目は貴社についての理解を深めるためである。1つ目に関して、私は過去の複数の経験を通して、自分の努力を多くの人に認めていただける時に最もモチベーションが沸くと感じた。そのため、街づくりという形で多くの人に影響を与えることができるデベロッパーを志望している。また、私の地元である横須賀市は年々人口が減少して活気を失っているという現状があり、これを体感しているからこそ、再び地域を活性化することができる街づくりには深い関心がある。そのため、インターンシップに参加することで街づくりについての学びを深めたいと考えている。2つ目に関して、私は「高いレベルで成長し続けられる環境であること」を就職活動の軸としている。大丸有の開発のみならず海外事業にも積極的に挑戦している貴社では、幅広い知見が得られるため、高いレベルで成長し続けることができると考えている。インターンシップでは、実際に社員の方々の生の声を聴くことで、貴社の強みや特徴のみならず、貴社の挑戦する社風や社員の方々の街づくりに対する想い・姿勢などを特に学びたいと考えている。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。

A.
有楽町は、都心のお洒落さとガード下のノスタルジーを併せ持つ街だという考える。丸の内・大手町はお洒落で洗練されたビジネス街だという印象があるのに対し、有楽町はそのようなお洒落さ・洗練さと古き良き雰囲気を同時に備えている街だという印象がある。そして、この二面性は非常に魅力的なアイデンティティであるため、今後も「二面性」に重点を置いた再開発を行っていくべきだと考える。具体的には、お洒落で洗練されたエリアと平成初期のような古き良き雰囲気を持つエリアを分割するべきだと考える。お洒落で洗練されたエリアではビジネスや商業、エンターテインメントに特化した開発を行い、一方で古き良きエリアには屋台や居酒屋、日本食のような昔ながらの店を集結させることで、2種類の魅力を持つ街にすることができる。このように有楽町という街の中で2つのテーマを楽しめるようにすることで、日本人のみならず外国人観光客も楽しむことができるだろう。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのよう な変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
焼肉屋の厨房のアルバイトリーダーとして、料理の提供時間改善と社員の残業時間削減を両立させたことだ。私の勤務先の店舗では、料理の提供の遅れと社員の残業時間の超過が問題視されていた。提供の遅れに関して、アルバイト全員にヒアリングを行った結果、社員に対して委縮してしまうことによる連携不足が原因だとわかった。また、残業時間超過に関しては、非効率な順番での調理・提供により、少人数での迅速な業務ができていないことが原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、意見交換を目的とする親睦会を定期的に開催した。それにより社員・アルバイト間の信頼関係を築き、全員が積極的に協力できる職場環境の創出に努めた。また、お客様の注文状況を考慮した上で調理・提供の順番を変えることを提案し、全体の作業効率を向上させた。アルバイトリーダーとして、同僚の相談に乗り、自身の作業精度・速度を向上させる努力も怠らなかった。全員が緊密に連携し、作業効率向上に努めた結果、繁忙期でも少人数での対応が可能となり、提供時間改善と、社員全員の残業時間を月平均20時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲と協力して課題解決する力を身につけた。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
A. 貴社の街づくりに対する考え方や姿勢について学びたいと考えているからだ。私は以前から、街づくりを通じて人と人とのつながりを生みだすデベロッパーの仕事に興味があった。中でも、大手町・丸の内・有楽町といった東京の中心部を開発している貴社には特に強い関心を抱いている。そのきっかけは、以前丸の内を訪れたことによる。それまで、私は東京という都市に対し、「永遠とビルが並んでいるだけの冷たく無機質な街」という印象を抱いていた。しかし、実際に丸の内の街並みを目にすると考えは一変した。レトロと近未来と自然が融合したような街並みには温かみを感じ、そこにいる人は皆活気に溢れているような印象を受けた。そこで、このような温かい街をつくり上げている貴社に対して強い関心を持った。また、貴社はアメリカやアジアなどへの海外事業にも力を入れており、国内での街づくりに注力するとともにグローバルな視点もあわせ持っているということにも魅力を感じている。本インターンシップでは、グループワークや社員の方々との交流を経て、貴社についての理解を深めるとともに、不動産業界で働くために自分に何が足りないかを知る機会にもしたいと考えている。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。

A.
あらゆる人にとっての「オアシス」の形成である。今後予測される社会の大きな変化として、国際化と高齢化が挙げられる。国際化によって多くの外国人が訪れることが予想されるため、ユニバーサルデザインの導入や文化の相違に配慮した開発が可能だ。また、高齢化に配慮して、バリアフリーを完備することも重要だろう。このように、多様な人々に配慮した「オアシス」をつくることによって人々の交流が活性化されると考える。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 東京大学 | 女性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。 (500字以内)

A.
演奏カフェという学園祭の企画でリーダーとして全力で取り組みました。その結果、過去最高集客数の220人を大幅に超える375人を集客する事に成功しました。100人のチームでカフェを運営しました。集客数を上げるために、円滑なカフェの運営をすることが必要だと考えました。対策として特に力を入れたのが、適切なサブリーダーの任命と詳細なマニュアルの作成です。演奏部門、調理部門、会計部門、ホール業務部門の4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命しました。リーダーだからと言って一人で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できました。また、各部門に配布するマニュアルは、私1人で作成し、配布後にサブリーダーに情報を追加してもらう形にしました。過去10年間のデータを参考にし、それさえみれば誰でも仕事ができるマニュアルを意識して作成しました。これにより、何をすればいいかわからずただ突っ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がりました。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、         どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500以内)

A.
デベロッパーへの業務理解を深めるとともに、貴社のまちづくりの他社との違いを理解したいからです。 私は、人々の日常生活を豊かにするものを自らの手で生み出したいと考えています。その手段として、通信や製品づくりなど様々な手段が考えられますが、人々の生活する場に直接アプローチできるという理由で街づくりに一番興味を持ちました。その為、大学では都市工学部の都市計画コースにて街づくりについて学んでいます。しかし、その過程を実践的に学ぶ機会はなかなかありません。そのため、インターンシップを通じて、自分がまちづくりにどのような関わり方が出来るのかを具体的に知りたいと考えています。 また、貴社のお客様一人一人の声に誠実に向き合う姿勢にとても共感しました。これは、私が9年間続けているオーケストラでの演奏活動において、メンバーそれぞれの意見を大事にして一つのものをつくりあげていく時の心構えと似ているからです。しかし、それ以上に貴社の街づくりの本質というものを感じたいと思っています。貴社と他社との街づくりの違いについてもより詳しく知りたいです。貴社の社員の方々との交流を通じて貴社の社風も感じたいと考えています。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。(200以内)

A.
現実とオンラインを融合した形で人々の交流が行える場を提供することで、常盤橋は世界に誇れるイノベーション拠点になると考えます。 オンラインでの交流には場所の制限がないことを利用し、国内のみならず国外の人々ともまるで対面しているかのように交流できる場を作れば、より多くの新しい価値が生まれ、それを世界にも発信でき、大きな影響力を与えることが出来ると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
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22卒 インターンES

冬インターン
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500)

A.
私が主体的に取り組んだ事は、映像授業の塾でのチューターのアルバイトだ。 いつでも受講できるという映像授業の利点が裏目に出て、私の勤めていた校舎では受講ペースが全校舎の中で常に下位だった。そこでアルバイト後に同期と個別に話をして、この課題に共に取り組む同士を集めて対策チームを結成した。 会議を重ねた結果、スタッフが担当する生徒数が他校舎より多いために、毎週生徒が立てる受講計画を担当スタッフが進捗管理するという映像授業の指導体系が上手く機能していないと考え、複数のスタッフで全生徒と毎日軽く面談するという施策を考案した。これにより担当スタッフの出勤日以外でも進捗管理でき、結果的に担当スタッフの負担を減らせると考えた。 具体的な面談の進め方から、面談を行う事を生徒に告知する方法や面談をする場所やスタッフの確保など、細かな部分は私が積極的に行い、最終的に全体ミーティングで提案して校舎の全スタッフに面談業務を協力して貰う事ができ、生徒の受講のペースが2.5倍になった。 相手のメリットを明確にする事、煩わしい事は私が率先して実行する事、熱意を持って取り組む事で、周囲を巻き込んだり協力を得たりする事ができた。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500)

A.
ありとあらゆる人々の生活に大きな影響を与えられる事や、成果が目に見える事からデベロッパーに興味を持っている。きっかけは越谷レイクタウンの大規模な街の変化を体感した事だ。小学校の頃から、買い物をするために家族で越谷のイオンレイクタウンに車で出かけていた。オープン当時から度々訪れていたが、膨大な農地が徐々に住宅やオフィスビル、公園などに変化していき、私はその様子を車の中から眺めて感動していた。この事から、子供からシニア層まであらゆる人々の日常に影響を与える事ができ、自分の考えや思いを形として遺す事のできる街づくりに魅力を感じた。 また貴社の事業の中で最も興味があるのは、大丸有エリアの開発だ。丸の内を、ただオフィスビルが立ち並ぶ街ではなく、土日でも子連れの家族が訪れる街に変化させたという、貴社のソフト面での強みを活かして、大丸有エリアが、あらゆる人が訪れる街に生まれ変わっていく事に関心があるからだ。 これらの理由から、本インターンに参加して、実際の業務理解を深めると共に、社員の方々と積極的に交流をして、街づくりにかける思いや考え方、そして社風を理解したいと考えている。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。(500)

A.
私は有楽町に対して、大手町や丸の内ほどではないがオフィス街だという印象を持っている。そのため大手町や丸の内に比べて気軽に行きやすい街であるとは感じるが、学生や家族連れがたくさん訪れている印象もない。また、有楽町が丸の内や銀座、日比谷など特色の強い街に囲まれていて、相対的に街の存在が薄れてしまっているとも感じる。 このことから、すぐ近くに特色の強い街があるという立地を活かして、平日の昼はオフィス街、夕方以降は仕事後の有意義な時間を求めて周辺からご飯や買い物をしにサラリーマンが集まる街、休日は学生から家族連れまでが周辺の街と共に訪れる街にすると良いと思う。そのためには有楽町を代表する大規模な複合施設を作り、その一部に、周辺地域よりはリーズナブルで流行に乗った食べ物を提供する飲食店や、色んな系統のアパレルを取り入れて、様々な人が周辺から集まる街にできると考える。また大きな広場を作りイルミネーションなど季節に合わせたイベントを開催したり、オフィスにベンチャー企業を誘致して周辺の大企業と交流の場を作るのも良いと思う。以上から、立地を活かして周辺から人が集まり交流の溢れる街になっていくと考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 22卒 | 上智大学 | 女性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。500

A.
私は留学団体で学生ボランティアとして活動し、企画運営の代表を務めています。この団体は高校生の留学をサポートしているのですが、近年子供の留学中に不安になった保護者の方からの問い合わせが急増しており、団体の負担が大きくなっていました。そこで私は保護者との信頼関係構築のために「保護者への情報提供の充実」に注力しました。 実際に行ったことは主に二つあります。まず、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に有用であった事例を留学ガイドブックへ追加しました。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じています。また、オリエンテーション当日には、情報提供者の保護者も会場に招き、保護者同士で話ができる交流会を行いました。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じています。 結果として、保護者からの問い合わせは大きく減少しました。団体の負担を減らす事ができたと共に、今後の寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えています。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、街づくりが人々に与える影響は多大であると考えているからです。私は高校時代に1年間アメリカのイリノイ州に留学をし、シカゴ市内から車で約15分ほど離れた場所にホストファミリーと住んでいました。シカゴ市内は1871年に大火に見舞われ建築ブームが起こったため、街全体が建築美術館と呼ばれるほど街並みが美しい都市です。一方、シカゴ西部の街並みは美しい市内とは対局にあり、窓が割れている家や屋根が剥がれている家が多くありました。また、シカゴ全体の殺人事件の10%が西部だけで起きており、ブロークン・ウィンドウセオリーが目の前で起こっていました。私がその周辺を通った際は物乞いの子供もたくさん車から降りることはもちろん窓を開けることも許されず、数ブロックの違いでこんなにも街並み違うことに衝撃を受けました。街を創り上げていくのはそこに住む人々ですが、大元の地盤を作るのは欠かせないと痛感しまた。そして、不動産業界の最大手であり、海外の中でもアメリカで賃貸住宅事業を行っている貴社でなら、このような問題を抱えた街を救うことができるのではないかと考え応募致しました。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500字以内)

A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして日本一に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年の全国大会では3位に終わり、かつ主力選手が大幅に抜ける絶望的な状況だった。そこで日本一獲得の執念から全員と議論を交わし、今まで結果を残していた為、良くも悪くも練習が変わっていないことが原因だと特定した。それ故、練習の量・質共に抜本的に変えた。まず、合宿練習を年150日から200日に増やした。○○はで走るのだが、例年は効率性を重視するあまり安定した風の時にしか海に出なかったが、今年は可能な限り海に出た。その中で成長を加速させる為に、船の調整をミリ単位で測定した。ヨットは目に見えない力を扱う為、どうしても感覚的な部分が多くなるが、それを出来る限り数値で現すことで再現性が上がり、また他の部員にも還元出来る。その後、より高いレベルでの練習を求め、実業団との合同練習を重ね高度な技術を学んだ。また、これ程厳しい練習をするには部員との強い信頼関係が何より大切になると考え、私が誰よりもヨットに向き合う姿勢を見せることやお互いの考えを知る為の些細な会話をも大切にした。結果、平成以降最高得点で日本一になった。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500字以内)

A.
貴社で働く具体的なイメージを持つ為だ。私がデベロッパー業界を志望する理由は2点ある。1点目は「デベロッパーは多様なメンバーを調整し、共通の目標に向かう」からだ。これは前述の種目リーダーとして発揮した自らの働きによって周囲を巻き込み、日本一という挑戦的な目標を達成した力を最も活かせると考えたからだ。2点目は「人や時代と共に街も成長する」からだ。○○部で日本一を目指す中でも、チーム全員で勝つことに拘りを持っていた。過酷な練習に付いて行けない部員もいるが、それを見捨てるのではなく共に支え合い、一緒に成長し、全員で目標を達成することを大切にしてきた。その中で私は「ここに住みたい」「ここで働きたい」と思うような人に寄り添った街づくりをしたいと考えており、貴社を志望する。貴社は「人を、想う力。街を、想う力。」とあるように、街づくりの中で特に人の想いを大切にしている。その為、貴社の人を豊かにする街づくりに興味を持っており、本インターシップでは社員の方との交流やグループワークを通じてそうした人に寄り添った街づくりにおけるやりがいや難しさを肌で感じ取り、貴社で働く具体的なイメージを持ちたいです。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。(500字以内)

A.
私が有楽町エリアに対して持っている印象は、大手町・丸の内エリアと比較して多様性というイメージです。大手町エリアは洗練されたオフィス街のイメージで、丸の内エリアも商業施設はあるもののオフィス街のイメージが強いです。それに対し有楽町にはオフィス街に加えて、新しい大型商業施設や文化施設もあり、またガード下にはレトロな居酒屋が立ち並び、多くの人で賑わっているため、多様性というイメージがある。この様に現在も素晴らしい街だが、普段通学の際に有楽町を利用しており、その多様性をより活かせる方法はあると思っている。それは、有楽町駅前に大きな広場を作ることだ。有楽町エリアの欠点として駅周辺に建物が乱立しているため広々とした空間がなく、見晴らしが悪いことがある。また、道が狭く通行する人の数も多いため開放感がなく、上記の多様な空間に気付くことが困難であり、有楽町の特長が伝わり辛くなっていると感じる。そこで、規模の大きい空間を作り、駅周辺に開放感をもたらす。これにより有楽町駅周辺の環境の認知も容易になり、個性あふれるそれぞれの空間を利用する人々の新たな「出会い」の場となれば有楽町エリアの活性化に繋がると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて具体的に教えてください。(500文字以下)

A.
登山サークルの幹部として新入生の定着率上昇に尽力した。同サークルは複数大学から構成され、部室を所有していないこと、週末のみの活動であることから、登山における準備を丁寧に教える時間、悩みを聴く機会が不足していた。また、例年6月から7月の梅雨時に天候不良による活動日数の大幅な減少が判明し、これらが定着率の低い要因と考えた。そこで他のメンバーと相談の上、例年毎週末に予定された登山を夏休み前まで2週間に1回へと変更し、それ以外の週で登山講習を兼ねた親睦会を開催。活動を毎週継続できるよう取り組んだ。講習では登山におけるルール説明の他、登山店でアルバイトをする同期の協力のもと買い物企画を実施し、道具の事前準備における新入生の不安解消に努めた。親睦会では上・中・初級者の3人で班を形成し、各々の意見が齟齬なく明確に伝わるようにした後に全体で意見を纏め、出た意見は即座に確認できるよう全て明文化した。登山回数の減少分は、長期休暇での活動数増加や初日の出登山など新たなイベントの実施で補った。結果、新入生の悩みの除去、サークルと疎遠になることの解消へ繋がり、例年40%台であった定着率が70%後半まで上昇した。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えてください。(500文字以下)

A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は二つある。一つは私の目標とする「多様なヒューマンネットワークを形成し、イノベーションを創造する街を形成すること」が実現できると考えたからである。人口減少社会、情報化、ワークスタイルの変化により、人と人、人と街、そして世界との関りが、より一層重視されると考えられる。様々な人と触れ合うことで、新たな視座が得られ、イノベーションが創造される。街はこのような場を提供する重要な基盤であり、デベロッパーはその基盤を創る重要な役割を果たしている。そこで、ビジネス、商業、文化といった多様な価値の提供に加え、「食育丸の内」プロジェクトや「まるのうち保健室」などのコミュニティ形成も行い、人とのつながりを重視する貴社の街づくりを学びたい。二つ目は、海外事業に魅力を感じた点である。人口減少社会や不動産の過剰供給が発生しているなかで、今後は海外投資が必要とされる。海外事業を通じて、日本の独自の文化を発信できるとともに、海外との関りで新たな知見が得られ、イノベーションの創造に繋がると考えられる。そこで積極的に海外展開を行う貴社のインターンシップを応募した。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。(200文字以下)

A.
常盤橋プロジェクトは国家戦略特別区域計画の特定事業であることから、ビジネス創造の拠点としての役割が求められると考えられる。貴社はスタートアップ企業支援に加え、大企業とのコラボレーションによる新事業創造に取り組んでいる。企業同士のみの関わり合いだけではなく、そこの場に訪れるお客様との交流の場を企画し提供することで、新たな視点が得られ新たなビジネスの創造の助けになると考える。 続きを読む
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公開日:2021年4月19日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
私は〇名が所属する○○サークルの代表として、○○の成功に尽力しました。 チームは新型感染症の拡大によりお祭りという活動の場を失ってしまった状態でした。そこで「この状況を打破し、今年だからこそできる最大限のステージを作り上げたい」という想いから、〇〇を企画しました。しかし運営団体に企画申請を行うと、舞踏を目的とした貸出は事例がない為承諾を得る事ができませんでした。私はそれでも○○を諦められず、過去のイベント例から実現可能性が高い開催方法の考察をし、そして運営団体に開催方法を提示するとともに企画に懸ける想いを伝える事の2点に注力しました。その結果、運営団体の心を動かす事ができ、○○の使用が認められました。そして企画が成功しただけでなく、運営団体からも「○○の新たな可能性を感じた」と喜んでもらう事ができました。 この経験から、人の心を動かす時には、相手の考えを知り、熱意を持って行動する事が大切であるという事を学びました。貴社においてもこの学びを生かして、多くの関係者を巻き込んだ街づくりを行っていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
貴社の社員と直接会い、街づくりの課題を考える事で、貴社が街づくりに懸ける想いをどのように実現させているのか肌で感じたいと思い、インターンシップへの参加を志望しました。 私には、「人々に活力を与えられる 『空間』の創造」という人生を懸けて叶えたい夢があります。これは、大学時の○○サークルでの経験に基づいています。 ○○というツールで○○の空間を作り上げることで、受験生や社会人など幅広い人に感動を届け、活力を与えられた事にやりがいを感じました。それと同時に、お祭りという一時的な空間ではなく、より多くの人へ持続的に活力を与えたいという想いを抱き、人々の暮らしに密接に関わる「街」というツールを使って、活力を与えられる 「空間」の創造を行いたいと考えています。 この夢を実現する上で、丸の内仲通りやMARK IS みなとみらいなど、日本を代表する都市エリアにおいて、ハード面の開発だけでなく、ソフト面も駆使した「空間」づくりを行う貴社に強く魅力を感じています。そんな貴社がどのような想いを人や街に抱き、どのように「空間」を意識した街を創っているのか、肌で感じたいと考えています。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。 ※インターンシップで取り上げる「有楽町エリア」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。

A.
有楽町は、外観面と機能面で多様な価値が混在した空間であると考えます。 まず外観面では、洗礼されたオフィスビルが建ち並び、近代的な雰囲気を醸し出す一方で、築古ビルや居酒屋など古き良き建物やお店も多く点在し、レトロな雰囲気が残っています。 また機能面では、オフィス機能だけではなく、文化発信機能や商業機能も兼ね備えた施設も存在します。 このような点から、近代化しつつも懐かしさも残る、新旧の建物が入り混じった多様な機能が集まる空間であると言えます。丸の内NEXTステージでも計画されているように、多くの人が訪れる街をつくるためにはこれらの特徴を活かした開発を行うことが重要だと考えます。 これらを踏まえた上で、私は「東京駅-有楽町間の地下道の開通」を提案します。街に訪れる人を増やすためには、街そのものが魅力的であることに加え、アクセスのしやすさも重要な観点であると考えています。現状、東京駅-有楽町間を直線的に繋ぐ地下道はなく、雨天時や強風時、また猛暑日などの外を歩くことが困難な日の徒歩でのアクセスが不便に感じました。この点を改善し、人の流れをより活発にする事で、街に訪れる人口の増加をもたらせると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年4月3日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。500文字以下

A.
学生生活において、主体となって取り組んだことは、学園祭でサッカーサークルの代表として模擬店を出店した経験である。みんなが一つの目標に向かって取り組む経験を通してバラバラになっていたメンバーをまとめたいという思いで、100程のメンバーに働きかけ、去年の全模擬店においてトップレベルの売上であった、40万円を超えることを目標に、奮闘した。中学時代部長を務めた時に味わった挫折から「チーム全員が常に同じモチベーションで走り続けること」の重要性を知っていた私は、関わる全ての人との信頼関係の構築に注力した。同期・後輩や実行委員の運営の方、OBにも協力を依頼していった。それに加えて、自分自身が営業で一番の成果を出すことにこだわり、やればできるということをみせることよって、例年よりも格段にパワーアップした営業体制を構築した。その結果、前年度では感じられていた「やらされている感」ではなく「競い楽しむ雰囲気」が生まれ、状況が好転し、過去最高となる47万円の売上を出すことが出来た。また、本来の目的であるサークルメンバーの統一感という点も改善され、週3、4回ある活動にコミットしてくれるメンバーが2倍になった。   続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。500文字以

A.
私は街づくりの考え方を学びたいと思い、貴社のインターンシップを志望した。私はものづくりに携わる仕事をしたいと考えている。そして、世界へ影響を与えられるものづくりの中でも、観光としての日本に必要な街づくりの仕事に大変魅力を感じた。私は散歩が趣味で、日頃から様々な場所を散歩している。その時に、丸の内も渋谷も繁華街であるが、街にいる人が異なっているということを実感した。その一因に、街の商業施設のターゲット層が異なることが挙げられると思う。これは、人の手で街に個性を持たせることが可能だということである。そこで、貴社のインターンシップで、街づくりにおける地域特有の課題に対して、どのように考え、個性を魅力的に演出しているのか、その方法について知りたいと考えた。また、街づくりにおいて、「人を、想う力」をどのように反映させているかということを肌身で感じたい。そして、優秀な学生と共に課題をやり抜き、社員の方々からフィードバックを頂くことで自分に足りない点を把握し、入社するまでに浮き彫りになった自分のウィークポイントを改善していく事で、変動する社会の中でも活躍できる社会人になるための土台を作りたい。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。 ※設問(3)は、インターンシップで取り上げる「東京駅前常盤橋プロジェクト」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。200文字以下

A.
世界的に進むダイバーシティ社会という社会変化を見据え、多様性への考慮をこのプロジェクトでは重視するべきと考えます。身体的、思想的、文化的などの違いに配慮し、ダイバーシティに富む街、それにより、新しいアイデアを生み出す強い力を持つ街を創造して欲しいと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年1月20日
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男性 21卒 | 北海道大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。 500文字以下

A.
主体となって取り組んだのは、中学校の野球部で副将を務めた経験。私は小学生のとき全国制覇を果たし、中学生の初めはクラブチームに入団した。しかし、人数が足りなくなってチームが無くなったので中学校の野球部に途中入部した。そこで2つの課題に直面した。1つ目は部員の「自信の無さ」である。理由は部員の半数が小学生の時、補欠だったからだ。2つ目は途中入部の私が副将に任命されたことを気分良く思わない部員もいることである。この2つの課題を乗り越えてチームを率いるために2つのことを意識した。1つ目は練習の意図を明確に伝えることだ。練習の効果を上げて試合での成功体験を増やすことで自信に結びつくと考えたからである。2つ目は自分が一番努力することだ。自分が副将であることを、周囲に納得してもらうためである。この2点を意識して練習に取り組んだ結果、仲間からの信頼を得ることができ、練習でやってきたことが試合でもできるようになった部員が増えた。そして、練習試合での勝利が増えるにつれ、部員に自信が芽生え、市の大会で準優勝することができた。この経験から組織を牽引する力を身に付けた。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。 500文字以下

A.
私が貴社のインターンシップに応募する理由は、デベロッパー業務と貴社の社風が、私の就職活動の軸と整合性があるかを社員の方と働くことを通して確かめたいと考えたからある。私の就職活動の軸は、仕事軸と組織軸の2つである。仕事軸は新しい価値を提供することで、より多くの人に貢献できる仕事をしたいということである。その理由は、国際協力の経験からニーズを汲み取って課題を解決し、人々を喜ばせる活動にやりがいを感じたからだ。 この点、貴社は「街作り」として空間を創造することで直接的に新しい価値を提供しているのと同時に、各企業の連携を促して新しい価値を生み出す機会を創造しているという点で間接的に新しい価値を提供していると考える。組織軸は、若いうちから裁量があり、目標に向かって熱量をもって働ける環境が整っていることである。野球の経験から、早いうちから試合に出場することで経験を積むことができ、同じ目標を持った仲間と努力する環境が自分を成長させたと感じた。この点、貴社は少数精鋭で一人一人が世の中に与える影響は大きく、自分が心から中心となって街作りに取り組んでいるという熱量を社員の方との交流を通して感じた。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、 有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。

A.
有楽町は「日本有数の洗練されたオフィス街」という印象がある。北海道で生まれ育った私は有楽町を初めて訪れたときに「ここで働いてみたい」という憧れをもった。東京駅や皇居のような歴史的な雰囲気を感じる場所もあれば、高層ビルなど日本のオフィスの中心であるような雰囲気を醸し出している場所もあり、「過去と未来」が融合しているように思えたからである。そして有楽町エリアをより良くするために貴社ができることは、未来を担っていく学生たちが日本の最先端を走る企業の方と交流することのできる場を創ることである。少子高齢化という背景があり、日本の生産労働人口は減少していく。そのため日本の経済を活性化させるには日本人の一人一人が活躍していかなければならないと考える。なので、有楽町エリアが日本の未来を担う人材を育てていくという空間になることは日本の未来を支えていくとうことになる。 続きを読む
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公開日:2020年11月4日
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男性 21卒 | 東京大学 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
休学してベンチャー企業での長期インターンに約一年間注力しました。「情報が社内で体系的に共有されていない」、そして「価値ある情報を持っているのに対外に発信されていない」という課題観を持った私は、その企業でインハウスのシンクタンクを立ち上げ、主に二つの業務を行いました。第一が、社内に蓄積されていたノウハウやそれに関係するデータを収集・分析し、体系的にまとめるという業務で、第二が、そうしてまとめたナレッジやノウハウ等を対外に発信するという業務です。その結果、発信した情報はメディアや官庁の方々にも高く評価され、実際に日経やNHK等の主要メディアで取り上げられたほか、社長が国会議員向けの勉強会に講師として招待される状況も作り上げ、会社の発展に貢献しました。これらの経験を通して私は、以前よりも物事に挑戦できるようになったと思います。以前までは、もし何か気になることがあっても、できない理由やリスクばかりを考え、実行に移すことは中々できませんでした。しかしいざやってみると、どんな困難も死ぬ気でやってみれば案外何とかなるということに気づくことができ、物事を実行に移す力がついたと思っています。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
二点あります。一点目は業界への理解を深めることです。私はこれまで恵まれた環境で育ってきた身として、今まで受けてきた恩恵を何かしらの形で社会に還元したいと思っています。その上で、国民の衣食住どれにも関わる「街」の発展に携われることは、この社会貢献という観点から大きな意義を持つと思っています。こうした背景からデベロッパー業界に関心を持っているのですが、本インターンシップを通じてその業界に対する理解を深められればと思いました。二点目は貴社に対する理解を深めることです。私は、多くの建物が存在する現代においては、建物を建てるだけでは意義が薄く、ソフト面においていかに付加価値をつけられるかが重要になってくると思っています。そのような中で、貴社は大丸有を中心に豊富なアセットを持っており、ソフト面での開発に多くのポテンシャルを持っていると感じています。実際、”EGG JAPAN”や”Global Hub Tokyo”といったサービスも貴社は手掛けており、デベロッパーとして働く上でやりがいに満ちた環境だと思っています。本インターンシップを通じて、貴社の社風や事業などについての理解も深められればと思いました。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、 東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。

A.
現在日本の人口は年々減少し、外国人労働者の重要性は増しています。常盤橋プロジェクトが竣工する2027年には、その重要性は今よりも増していると予想されます。この背景を踏まえると、本プロジェクトにおいては、外国人にとっても働く場として魅力的な環境作りを進めることが大事だと思いました。具体的には、外国人向けの教育施設や各国の飲食店の設置の他、礼拝施設の設置等、宗教面でも配慮をした空間作りができると思いました。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
あなたが学生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えてください。(500文字以内)

A.
大学で所属しているバスケットボールサークルの新入生歓迎活動に主体的に取り組んだ。このサークルでは新入生歓迎活動に対して積極的に行動をする人が少なかった。同期は大まかに三つの行動パターンに分かれていた。一つ目は新入生に少しでも居心地の良いサークルだと思ってもらいたいという強い志を持ち、積極的にサークル活動に参加する人たち。二つ目は、そもそもサークル活動に来ない人たち。三つ目は、サークル活動には来るものの、新入生には興味を示さずバスケという競技を楽しみに来ている人たちである。私は同期間の意識のギャップに危機感を覚え、主に三つ目の行動パターンを示す人たちに対してアプローチをかけた。ただ歓迎活動の意識を高めるよう声掛けするだけでは説得力も熱意も伝わらないと考えたため、まずは自ら率先して行動を起こした。練習には毎回参加し、ご飯も連れて行った。このようにしてまずは私が新入生との交流を深めてから、他の同期との橋渡しとなるような仲介役を務めることで徐々に他の同期と新入生の仲も深まっていった。このようにして、サークル活動に行く同期が全員で新入生を迎え入れようという姿勢へと変えることに成功した。  続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500文字以内)

A.
貴社に興味を持ったきっかけは、丸の内の街並みに魅了されたからである。東京駅が定期券内に存在しアルバイト場所も近いため、街並みを堪能しに散歩することがある。こんなにも人を魅了する街づくりをしている貴社に非常に興味を抱いた。そして街づくり以外にも海外成長企業や国内先端ベンチャーの新規事業拡大を支援したり、自律飛行ドローン、自動運転バスなどについての事業も行ったりしていると知り、事業の幅広さと無限性に対して更なる興味を抱いた。特に興味を抱いたのは、実証実験を行っていた「新たなおもてなしサービス」についてである。街中にカメラを設置して解析に用いることが、プライバシーの面で受け入れられない可能性も少々考えられるが、非常に革新的なサービスだと思う。このサービスは困った人を検出するだけでなく、来場者の行動パターンを分析することでより効率的なレイアウトへと変えることにも役に立つだろう。以上のように非常に魅力的な事業を多数行っている貴社の事業内容に関する知識をより深め、社員の方々についても深く知りたいと思ったため、インターンシップに応募した。 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書き下さい。(500文字以内) 

A.
大手町エリアは日本経済の中枢となるような大手企業の本社がある、日本の中心となるビジネス街であるイメージを抱く。丸の内と大手町に関しては、ビジネス街というイメージだけでなく、皇居や東京駅丸の内駅舎のイメージが強くあり、外観や高級感のあふれる洗練されたイメージづくりが徹底されているように感じる。一方で有楽町に関してはイメージの統一がされていないように感じる。有楽町駅の近くには東京国際フォーラムや東急プラザ銀座があり洗練されている一方で、ビックカメラや高架下の飲み屋が賑わう繁華街のイメージもある。このように二つイメージが混在している。しかし私はこの複数の雰囲気が混在している有楽町の街にも魅力を感じる。ゆえに、貴社が有楽町での複数のイメージを絶妙なバランスで融合することで違和感を取り除く活動が出来れば良いと思う。例えば、”昔ながらの高架下”を、スマートで新しい高架下”へと変えることが一案として考えられる。昔ながらの飲み屋の雰囲気は残しつつ、イルミネーション、AIロボット、プロジェクションマッピング等を用いて演出をすることで、前述した二つのイメージが調合のとれた街並みが実現するだろう。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日
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男性 20卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
大学院における短期交換留学プログラムです.私は大学院の夏に,○○プログラムという,日本の学生と海外の学生間における短期交換留学に参加し,海外の学生も数多くいる中で,グループのリーダーを担いました.その中で私は,日本基準で物事を考える癖がついていることに危機感を感じました.今後ますますグローバル化して垣根が無くなっていく社会において,日本人としてではなく,国際人としての視点を持つことは非常に重要であると考えます.バックグラウンドがまったく異なる海外の院生の考えを受け入れ吸収し,より多角的な視点を持って物事に取り組むことで,日本の中で生きていては身につかないような視点を得ることができました.また,メンバーそれぞれ,強みや専門性が異なります.日々の会話を通して個々のメンバーの強みや専門性を知ることで,毎日のグループワークの際にチームとして最大の力を出すことができるよう,課題によって皆の役割を変えていくことを心がけました.このプログラムを通して,最終的に私は,「国際的な視点」と,リーダーとしての「チームを導く力」の二つを得ることができたと感じています. 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
私が貴社のインターンに志望した理由は,デベロッパーとして実際に人と街を豊かにしていく,その過程を実践的に学ぶことができると考えたからです. 私は現在,大学院で土木工学を学んでいて,将来は都市インフラや街創りを通して,より良い社会の形成するための仕事に就きたいと考えており,デベロッパーとしての仕事にとても興味を持っています.街創りをする上で一番大切なことは,私は「人を想う」だと考えています.人は何か目的を持って行動する,街はその目的に合わせたものでなくては,人々は不便さを感じてしまいます.そして日々私たちが不便さを感じず,当たり前のように生活できているのは,目的に合った街創りがなされているからです.であるからこそ人を想い,想いに合わせた都市開発をすることで,初めて人と街を豊かにできると私は思います.「人を,想う力.街を,想う力.」.私が理想とする考えを,常に実践してきた貴社のデベロッパーとしてのノウハウを少しでも実感し,吸収したいと考えています. また同時に,現在魅力を感じている貴社の,内からでしか分からない貴社の社風や理念を,是非このインターンを通じて実感したいです. 続きを読む

Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、 有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。

A.
私が有楽町に対して持つ印象は,オフィス街・下町・ショッピング街の融合した街です.私は実家が東京で,親の仕事場が有楽町であったためよく有楽町周辺に足を運んでいました.現在も就職活動などでよく訪れます.その際毎回,駅の西がオフィス街で,高架下が下町・飲み屋街で,東側がショッピング街だと意識して行動しています.この配置を考えると,毎回オフィスで仕事を終えてショッピングをしたい気分の方が,移動する際に必ず高架下のディープの場所を通らなくてはいけません.良くも悪くも下町感のある高架下,お洒落な東側でのショッピングを楽しみたい方の中には,あまり通りたくない方もいると考えます.  昨今,多くの企業が定時での退社を義務化しており,フレックスタイムやサマータイムを導入していることも珍しくありません.人々の生活する時間帯が,以前よりずっと早くなっています.有楽町においても今後,以前に増してオフィス街からショッピング街への流れが活発になると予想します.こうした方々が気持ちよく移動できるように,高架下を回避することができる区画整備をすると,より多くの方が快適に,豊かに楽しめる有楽町になるのではないかと考えます. 続きを読む
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公開日:2019年4月4日
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男性 20卒 | 上智大学 | 女性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
学生と現地活動団体とのボランティア活動のマッチングです。 私はボランティア団体の代表として、現地の活動団体の希望と学生側の関心のずれという課題に直面しました。これを乗り越えるために、2つのアプローチをしました。まず、現地の協力団体とのミーティングを増やし、今ニーズのある活動について細かく共有していただくことです。ミーティングを増やして顔を合わせることで信頼関係の構築に繋がり、言いずらかったことも打ち明けてくださるようになりました。また、学生側ではアンケートと面接を行い、やりたいことや適性分野を分析する仕組みを作りました。メールではなく対話することでこれまで無関心だった分野のボランティアに興味を持つようになる学生も増えたり、現地団体の方も新しい活動を提案してくださることが増え、相互の満足度が上がるだけでなく活動範囲も広がる仕組み作りに成功しました。この経験から、困難な課題に対しても諦めることなく、状況を分析する力がつきました。また、相手との信頼関係の大切さも学び、様々な立場の人のニーズをくみ取り、プランに反映させていくという誠実さを心にとめて人と接するようになりました。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について。どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
街づくりに関心があるからです。私は散歩が趣味で、大江戸線と山手線を徒歩で一周した経験があります。そこで東京の街並みをじっくり見たことから、街づくりに携わりたいと感じました。特に印象的だったのが実はオフィス街でした。これまで車窓から見ていた街並みとは異なり、高いビルが立ち並び様々な人が行き交うオフィス街は、散歩をしていた中でもどこか洗練されていて雰囲気の違う街並みだったのです。   今回は、丸の内という日本一のオフィス街を築いてきた御社のインターンに参加し、ディベロッパーとしてこうした環境を作るとはどういうことかを学び、ビジネスモデルを一から知りたいと考えています。ディベロッパーの具体的な業務内容や、醍醐味についてしっかりと理解したいです。特に、私はESGの取り組みについて学んでいるので、環境に配慮した地球にも人にも優しいオフィス街を開発したいという思いがあります。御社はESGへ積極的で、グリーンボンドを日本総合不動産会社として初めて発行したと伺いました。ディベロッパーとして環境配慮へどういった取り組みができるのかも学び、自分の大学での学びにも生かしたいと考えております。 続きを読む

Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて 三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。

A.
環境に配慮したオフィスビルづくりができると考えます。この常盤橋プロジェクトの資金の一部はグリーンボンドで調達すると伺いましたので、環境配慮は重点的に行われるものと思います。こうした環境に配慮したオフィスビルを東京駅前常盤橋という場所でやることに非常に意義があるものと考えました。SDGsで持続可能な都市とコミュニティがかかげられていることから、CO2や温室効果ガス排出量の少ないオフィスビルが東京都心に建ち、新たなシンボルマークとなるのは、世界へのアピールにもつながると思います。  環境配慮の点では、再生可能エネルギーの利用を高め、ビル内でエネルギーを生み出せるよう太陽光パネルの設置や屋上緑化などで貢献ができると考えます。そしてこうしたオフィスビルは水と電気、空調の使用量が多いと想像するので、省エネや断熱に力を入れ、自然の力を活かした環境に優しい仕組みを導入することは効果的であるはずです。御社がこうしたビルを常盤橋に建設することで、今後のオフィスビル建設における環境配慮への高まりや意識の向上につながると考えます。 続きを読む
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公開日:2019年4月1日
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男性 20卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えてください。

A.
私は所属していたサークルで、週末に皇居・浅草寺・明治神宮に赴きその場で外国人を勧誘してその観光地をガイドするという活動を行っていました。最初は帰国子女としての英語力を維持する目的で参加したものの、外国人旅行者に日本の魅力を伝えられるこの活動に魅入られました。そして活動を続ける中で本当に喜んでもらえているだろうか・こちら側の自己満足になってないだろうかと疑問に思い始め、それを同期のメンバーに相談して自分たちなりに改良を試みました。具体的には外国人の方に観光地の説明をするだけでなく、よく聞かれる「ここ以外に東京・日本で良い観光地はどこか」「日本でおすすめの食べ物・お酒は何か・どこで食べられるか」などの質問に対する回答をメンバー間で共有・蓄積していける制度を作り、結果としてガイドした外人に喜ばれ再び日本に遊びに来た時に誘われることもありました。常に外人に喜ばれるものを探していたこの期間の活動を通して私は「今抱えている課題を常に意識しながら過ごす」癖がつきました。ふとした瞬間に課題に対する解決策のヒントが転がっているかもしれないと意識することで頭の固い私に柔軟性が備わったようにも思います。 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含め教えてください

A.
私が希望する就職先に重視しているのは人がやることの価値が失われない仕事であることと、多くの人に幸せをもたらしそれが長く残る仕事であることの二点です。前者は人工知能やECの台頭によって機会によって職が取って代わられると言われている時代において、人間がやることに価値のある仕事をしたいと思ったからです。これは特にデータに裏づいた論理性をベースとして想像力・創造力が必要とされる仕事でないかと思っています。後者は、私は人が仕事をする意義は他の誰かを幸せにすることにあると考えているからで、なるべく多くの人を幸せにしたいと考えたときに、その仕事が一時的なものではなく長く形として残るものの方がより多くの人を幸せにでき魅力的だと思います。これらの2条件を最もよく満たしているのは、これからも確実に必要とされ長く残るものの代表格である「不動産」という領域において、想像力を働かせて新たな価値を生み出し続ける仕事であるデベロッパーの仕事だと考えています。しかし、興味を持ち始めたのが直近であることからその仕事内容が具体的にどのようなものなのかが分からないのでそれをトップ企業で肌で体感したいと思い、応募しました。 続きを読む

Q.
丸之内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対してもつ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください

A.
三エリアの中で有楽町エリアは特に「下町感を残しつつ清潔感・近代感が増してきた街」という印象があります。これはサラリーマン御用達の高架下の飲み屋街のイメージが強かったものの、足を実際に運んでみたところ商業施設やホールなどかなり近代的な建物が多く建っていて驚いたからです。大手町エリアがビジネス街、丸の内エリアが洗練された買い物の街の印象があるのと比較すると有楽町はより気軽に誰でも立ち寄りやすい街の雰囲気も感じました。その有楽町エリアをよりよくするためには「外国人が立ち寄りやすい街」にするのがいいと思います。東京駅や皇居近辺・銀座・新橋などはガイドした外国人が立ち寄る人が多かったものの、有楽町にはあまりいなかったように感じます。日本人間では有楽町エリアはまだまだ「飲み屋街」のイメージが強いように感じるので先入観のない外国人観光客にアプローチするため私が提案したいのは「食べ物の街」として売り出すことです。ご飯関連の不満を持つ観光客が多い中、和食・ラーメン・天ぷら・すき焼きなど日本食のイメージの強い料理を出す店のみを集めたビルを作り、外国人向けに「美食の街」として売り込むのが私の提案です。 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
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男性 19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。

A.
私は街づくりの考え方を学びたいと思い、貴社のインターンシップを志望しました。私は将来、ものづくりに携わる仕事をしたいと考えています。現在大学院で、人工知能を用いた研究をしています。そこで、自らが何かを作ることで影響を与えられることに魅力を感じました。そして、世界へ影響を与えられるものづくりの中でも、街づくりの仕事に大変興味を持ちました。その中でも貴社は日本だけではなく、世界中の街づくりにも力を入れていると感じました。国の裕福さ、人種など様々な環境下に合った街づくりをするということは、その街についての理解を深めていなければできないことであると思いました。私も、そのような街づくりを手がけることができる人材になりたいと考えています。また、街づくりにおいて、自分が研究している人工知能の分野は活用することができると考えています。その経験を用いて、人々の傾向の調査・予想やIoTの促進に尽力することができるのならば、より魅力的な街づくりが可能になると考えています。そこで、貴社のインターンシップでは、直接社員の方々から街づくりに必要な考え方や意識を学び、街づくりの仕事に対しての理解を深めたいです。 続きを読む

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。

A.
私が学生生活において、主体となって取り組んだ経験は、大学の文化祭実行委員会で、グループリーダーを務めたことです。私の仕事は、約100人を超える委員が学校側と上手く連携をとる為の窓口となることでした。学校側は安全を第一に考えて規模を抑えようとしていましたが、委員側は来場者を楽しませることを最優先に考えているため企画が大きくなりがちでした。そのため、例年では多くの企画において、意見の衝突がありました。そこで、私は各責任者や学校側から考えを汲み取り、互いに理解を深めなければ協力体制が築けないと考えました。毎週の会議で各担当者と面談を行い、学校側に報告し、相互の要求に上手く折り合いを付けることで運営を円滑にしました。その結果、来場者数も目標を達成し、事件も起きず、名実ともに文化祭を成功させることができました。この経験から、運営を行うためには、組織と周囲の支えを上手く繋げることが出来なければ、大勢の来場者を笑顔にさせるといったような成功は収められないことを学びました。さらに、この経験を下の世代に継承させたことによって、毎年同じような課題にぶつかることを防ぐことができました。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
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男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500字以内)

A.
私がこれまでの学生生活で主体的に取り組んだことは多くの海外経験である。当初、英会話に自信がなく、うまくコミュニケーションを図ることができなかった。その原因として、私の乏しい英語能力もあるが、間違いを恐れることによる精神的な要素が大きいのではないかと考えた。そこで、間違いを恐れず積極的に何事にもトライすることを意識した。そうすると、周りが私の拙い英語をどうにか理解しようとしてくれることに気付いた。それ以来、活発にコミュニケーションをとることが可能となり、多くの外国人と交友関係を築いてきた。これらの経験を通して、やるかやらないかではなく、取り敢えずやってみようとする積極的な行動力が身についた。この行動力は、研究においても大いに役に立つ。私は積極的に発表の機会を持つようにした。学会にも進んで参加し、今秋には国際学会で口頭発表を行い、質疑応答や意見交換を通じて見聞を広めたいと考えている。積極的な姿勢は私生活でも研究でも私を助けてくれる。経験は知識としてのみならず、あらゆる状況で冷静に判断を下す自信にも繋がる。積極的な行動力と、実際に行動し自分で見聞きした経験が私の強みである。(491字) 続きを読む

Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500字以内)

A.
私は技術とは人々の役に立ってこそ、価値のあるものだと考えている。将来は人々の生活の向上に寄与できる事業、やりがいのある事業で自分の能力を発揮したい。そうした信念を軸に仕事を行いたい。私は人々の生活を豊かにするためには、産業を作り出し雇用を生み出すこと、インフラを整備し生活の質そのものを向上すること、この2つが重要であると考えている。デベロッパー事業では、この2つを同時に達成することが出来る。“まちづくり”は人々の生活を支え、同時に産業の基盤にもなる。こうした事業に携わりたいと思い、デベロッパー業界に興味を持った。特に貴社の「まちづくりを通じた社会への貢献」という企業理念に共感し貴社のインターンシップに応募した。業務内容では、住宅事業に興味を持っている。そのきっかけは、説明会で聞いた名古屋での住宅開発に関する話である。それは工場跡地に戸建をはじめ学校や医療施設をつくるというものだった。そのためには行政やゼネコンと意見を調整し、方向性を統一させ、プロジェクトを進めることが重要となる。このような業務は大勢をまとめて1つのものを創りたいという私の将来展望と一致しており、ぜひ挑戦したいと思った。(500字) 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 17卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
三菱地所のインターンシップを志望する理由と目的を教えて下さい。(300字以内)

A.
ディベロッパーという立場から街の未来を創る事に興味があります。私はこれまで離島集落の構成や歴史に関する研究を行ってきました。そして、計画されずに育った街が合理的に機能しているさまを目の当たりにし、現代における都市開発に計画者がどのような立場から携わるべきかを日々自問するようになりました。そのなかで、今夏、三菱地所設計の都市開発マネジメント部でインターンに参加し、設計者という立場から街づくりを考える貴重な機会を得ました。今回、御社のインターンへの参加を経て、より多角的な視座から街づくりの仕事を見つめ直すことで、自身が都市に対して果たす事の出来る役割とは何かを学ぶ機会となることを期待しています。 続きを読む
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公開日:2016年4月28日
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16卒 インターンES

インターン
男性 16卒 | 九州大学 | 男性

Q.
インターンシップを志望理由や期待すること 300文字以内

A.
私は建物が作り出す空間に魅力を感じています 1つの建物の出現により、周辺に住んでいる人々は勿論のこと、遠く離れた場所に住んでる人の興味を誘い呼び込むことが出来たり、更には、経済全体に大きな影響を与えることさえあります そんな建物を生み出し、世の中に「職」「住」「遊」「憩」など様々な視点から新しい価値を提供するような仕事をしたいと考えています 今回、三菱地所という日本有数のディベロッパーのインターンに参加することにより、将来に対しての見通しを立て全く新しい何かを生み出すことで価値を創造する力と、既に存在している物に対して新しい価値を付与する力を付けたいと思います。 続きを読む

Q.
自己PR 300文字以内

A.
「プロのボクサーにはなるためには?」 ボクシングを始めたのは大学2年生になってから。全くの未経験者でありながら、図々しくも「プロになりたい!」という大き過ぎる目標を掲げていた 案の定現実は厳しい 殴られるのは痛いし、減量するのも辛い。何より最初の半年は鏡の前でフォームを固めながら、教えてもらえるパンチはジャブだけというのも自分の成長を実感し難く精神的にもキツかった 数々の困難を乗り越えとうとうプロ試験を受験した。結果は合格。手応えはあったが結果を聞いた時は今までにないような達成感を感じことを鮮明に覚えている 「プロとして試合で勝つ!」 またこの瞬間、私の中で新しい目標が生まれた。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 インターンES

インターンシップ
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
インターンシップへの応募動機と期待すること(300字)

A.
私は自分のモチベーションを高く維持できる仕事に就きたいと考えています。自分のこれまでの経験を踏まえて考えますと、物事に対するモチベーションが一番高くなった時は他の人のために頑張り成果を得た時でした。総合ディベロッパーは人々が集まってくるような魅力ある都市空間を開発する仕事であるため、社会や人々に喜びや感動を与える事ができると思い、応募に至りました。貴社のインターンシップは内容が非常に充実しており、社員の方も含めたチーム組成をするという事で、少人数体制でリアルな職場体験が出来ると期待しています。また社員の方との交流を通して、今の自分に足りないものを見極め、今後の就職活動に役立てていきたいです。 続きを読む

Q.
一番達成感を感じたとき(300字)

A.
私が大学生活でもっとも達成感を感じた経験は、学習塾での個別指導のアルバイトで受験生の担当となったことです。私が勤める塾では生徒に勉強を教えるだけでなく、保護者との面談もアルバイトが担っていました。したがって生徒の第1志望校合格のためには授業の質を上げることだけではなく、面談において確実に受かる学校を提案していくことも必要となります。そこで私は生徒の成績や受験校の情報を徹底的に分析することで、保護者と生徒に説得力のある提案を出来るように心がけました。加えて情報共有を何度も重ねることで確実に保護者と生徒の信頼を得ていきました。その結果、生徒の第1志望校合格という目標を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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三菱地所の 会社情報

基本データ
会社名 三菱地所株式会社
フリガナ ミツビシジショ
設立日 1937年5月
資本金 1424億1400万円
従業員数 1,182人
売上高 1兆5046億8700万円
決算月 3月
代表者 中島篤
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号
平均年齢 40.3歳
平均給与 1273万円
電話番号 03-3287-5100
URL https://www.mec.co.jp/
採用URL https://fresh.mec.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132400

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三菱地所の 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)のインターンES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。