【未来の後輩への語り】【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業職の1次面接詳細 体験記No.16814（法政大学/女性）（2021/8/3公開）

事前に送られてきたzoomのIDから入室

面接をしている間はあまり面接をしている感じがなく、社員2人の方は話を聞くと、「よくわかりました」と言ってくださるため、話のわかりやすさが評価されたと感じる。

人事の方はかなり優しい雰囲気があった。部長の方は厳しそうに見えたが、自分を未来の後輩だと思って話を聞いてくれる感じがして、話しやすいと感じた。

なし

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つきたい部署、やってみたいこと。

私は、情報コミュニケーションの部署に入り、地方創生に関わりたいと考えています。理由は3つあります。1つ目は、現在、大学で大分県のアフターコロナにおけるモデルプランを考えており、地方の課題やどうなりたいかといったビジョンを聞いて、この経験を社会人になっても生かしていきたいと考えたからです。
2つ目は、ゼミで航空業界について学んでおり、航空は旅行産業と密接に結びついてることから自分にできることはないのかと考えていたからです。ゼミでは中々実際に働く人の意見を聞くことができなかったのですが、会社に入ることで現場の意見を聞きながら仕事できることにより課題解決の質を高められると期待している
3つ目は、海外旅行が趣味だからです。自分が旅行が好きと言うことで、消費者といった目線からお客様に良い情報を提供できるのではないかと考えたからです。

長所・短所は何ですか。

私の長所は、ポジティブ思考なところです。大学時代はアコースティックギターの弾き語りサークルに所属していたのですが、ライブでミスをして悔しい思いをしても、「次は絶対にミスをせず、みんなを楽しませたい」とすぐに切り替えることができました。これは、失敗しても必ず学びがあったので、自分の納得できないままで終わるわけがないと信じていたからです。
必ず失敗してしまった時は練習でどこが悪かったのか見直すようにし、次に繋げることを考えています。
一方で、短所は物事を楽観的に考え過ぎてしまうところです。「やればできる」という考えのもと、よく調べもせずに行動してしまうことが多く、失敗した時のリカバリーに時間を要することがあり、他の人に比べて効率が悪いと感じる部分があります。その短所を改善するために、今では物事を始める前にきちんとしたプロセスを踏むようにしています。どうしたら実現できるのかを紙などに書き出し、明確にすることで、以前より効率よく物事が進むようになり、失敗も減るようになりました。