1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】録画面接【面接の雰囲気】WEBで実施された録画面接だった。撮り直しをすることや、一息つく時間がなく、どんどん質問がでて、それに答えていった。【学生時代の挑戦からの強み】私の強みはめげずに努力を続ける所です。私は小さい頃からシンクロナイズドスイミングを習っていましたが、技術力や体格が劣っており、関西最下位をとったり、チームを外されたりと悔しい経験をすることがありました。負けず嫌いな私はそこで辞めるのではなく、目標を作り努力を続けました。目標とは全国大会決勝進出です。実際、浴室での練習、限界までご飯を食べ脂肪をつける、注意された事をノートに書き留め練習前に見返すなど努力を続けました。その結果、全国大会5位という成績を獲得しました。この演技の後に恩師が泣きながらハグして下さったこと、また恩師から頂いた「no rain no rainbow.」という言葉。失敗から成功が生まれるから、これからも挑戦と努力をしなさいとおっしゃっていました。今でも上記の2つが努力する際の原動力となっています。この経験から、目標を定め何をすればいいのか考え、実践する力が身につきました。【集団で一つのことに行動したこと】チアダンスで全国大会に出場した時の事です。1年間オーディションで選ばれたメンバーで構成されるチームで、私はキャプテンを務めていました。漠然と全国大会に出場したいという思いでやっていた私たちは、オーディションから半年後の関西大会では3位で、1つ順位が足りず、関西大会で終わってしまいました。私は、その後メンバー1人1人に目標や状況を確認して、じっくり話しました。メンバーの中には受験を控えており、塾に行きたいなどの思いもあり、事情を理解した上で、もう一度みんなで話し合いを行い、練習時間や日程、家での練習時間と共に、目標を定めました。そして2ヶ月後の試合では、無事に全国大会に出場して、チームメンバーそしてコーチや親と共に、嬉し涙を流しました。チーム競技だからこそ目標はみんなで定めることを提案して、またキャプテンとして明るく振る舞い、雰囲気を変えることが出来、チームの一員として貢献できたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】録画型のWEB面接になるのでパソコンのカメラに視線を合わせ、はきはきと話すことや笑顔を一番意識しました。
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