【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】面接官が企業説明会の時に説明してくれた方で、かつ朗らかな方だったので、特に緊張することなく面接は進んだ。【ソフトウェア業界を志望した理由は何ですか。】ソフトウェア業界を志望した理由は、ソフトウェアはITの中でもより多くの力が必要だと考えたからです。私は就職活動において「社会的責任が大きい仕事において、より必要とされる人材になれる環境がある」ことを大切にしています。中でもIT関連の仕事は、現在において多様な分野において重要度が高いです。そしてITは将来、すべての分野にとって必要不可欠な存在になると考えています。そのためITを用いてシステムを開発・運用することの社会的責任が大きく、その知識・技術は常に必要とされると考えています。その中でもソフトウェア業界は、ユーザーの要望に応えて、ユーザーに最適なシステムを提案・設計・開発・運用することが業務の中心です。最適で使いやすいシステムを開発するためには、ユーザーの要望をしっかり把握する力・ユーザーの業界の知識・プログラミングの知識・技術など様々な力が必要になります。そのためソフトウェア業界で働くことは、ITの分野において、より必要とされる人材になれる可能性が高くなると考え志望しました。【学生時代頑張ったことは何ですか。】私は学生時代、簿記の勉強を頑張ってきました。きっかけは高校一年生の時に会計に関する本を読んだことです。その本には財務諸表の基本構造や使い方が書いてありました。もともと数学が好きだったのもあり、数字を用いて企業の活動を表す会計・簿記について興味を持ち、高校3年生の1月から簿記の勉強を始めました。大学生になってからも、毎日講義の予習・復習の他に、簿記の勉強を3時間行ってきました。勉強を続けていく中で、特殊な会計処理が理解できないこともありました。それに対しては様々な参考書を参考にして、会計処理を理解しやすい図にして理解してきました。その結果日商簿記検定の2級に合格することができました。現在は1級の合格に向けて勉強しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接全体で特に難しい質問はなかったので、基本的なことがしっかりできているかを見られている印象が強かった。
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