1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明/不明【面接の雰囲気】お茶を出して頂けた、とても柔らかく温かな雰囲気の集団面接だった。学生がどのような人間なのか知ろうとしている印象を受けた。【この会社にはいってやりたいことは?】まずシステムエンジニアの知識と技術を精一杯身につけたいです。現在は全くの門外漢でありますので、何もかも未知の体験ですが、乗り遅れないように頑張りたいと思っています。そして、先輩とともに業務をこなし、業務の流れを習得したいと考えています。最終的に独りで、お客様の意見をヒアリングして、システムを提案して、実装までおこない、フィードバックをいただく一連の工程をこなして、お客様に喜んで頂ける仕事をできるようにしたいと考えています。これは御社のシステムエンジニアの業務に関して上流から下流まで一連に携わるという業務内容を行う上で、しっかりと適応し、能力を発揮できるのではないかと考えていますし、精一杯努力したいと考えています。【なぜ他の企業でなく当社なのか?】大きく3つあります。1つめは、安定した企業運営をしていること。変動の波が激しいIT業界において、30年間連続の黒字決算というのは非常に安定した経営を実現してきた結果だと思います。その上で、ビッグデータ解析や人工知能の分野など、新しい分野に対しても挑戦的なことは魅力です。2つめは、ワークライフバランスの認定企業であること。社員一人ひとりのスタイルを尊重して、しっかりとシゴトをしてしっかりと休む、そのスタイルが私のスタイルにピッタリ当てはまると感じたのです。仕事で成果を上げた分が賞与に反映される仕組みがあるのもさらに魅力的です。3つめは充実した教育内容が揃っていること。文系の方でも戦力になるよう、教育が丁寧に行き届いていることです。就職情報サイトには文系でも大丈夫、と宣伝をしている企業は多くありますが、御社ほど具体的にどれだけの人数が文系出身で、どのような教育内容があって、どれだけの人が戦力になっているか、説明されている企業は他にありませんでした。私も一応理系で研究ではプログラミング言語をかじりはしたものの実際にプログラミングとは何か、についてはよくわかっていないので、教育がしっかりしていることはとても魅力的です。そして、それとは別に説明会で登壇した方々がとても優しい雰囲気で好印象であり、この中で働きたい、貢献したいと感じた、ということもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】温かい雰囲気でしたが、そんな中でも質問に対してはきはきと、しっかりと、落ち着いて受け答えを行えたことが評価されたのかなと感じています。
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