【直感と根拠で差をつけろ】【23卒】村田製作所の総合職 事務系 サプライチェーンマネジメント：サプライチェーンの企画・運用・改善の最終面接詳細 体験記No.38941（非公開/非公開）（2022/12/16公開）

オンラインのためなし

なぜSCMという職種がいいのかということを、しっかりとした根拠(インターシップで感じた自分の直感も踏まえて)をもって自信をもって話せたことが評価されました。

非常に厳かです。アイスブレイクもなく、いきなり質問が始まり、終始質問を矢継ぎ早にされました。質問も非常に鋭いものが多かったです。

なし

就活会議

○○さんが考える村田製作所の強みはなにか。そして今後、村田製作所はどのような方向に進んでいくと思うか。

一言でまとめると「圧倒的な技術力をもって、モノづくりの進化を支えていける」という点が御社の強みだと考えています。御社のIR資料などを拝見する中で、御社は設備投資や研究開発に1000億から2000億円の投資を行っていて、京セラさんや日東電工さんと比べたときに2倍から３倍以上のお金をかけて技術や製品の向上に注力しているということを感じ、御社であればセラミックコンデンサをはじめとしてこれからも他社に追随を許さない技術力を誇れると感じました。
今後の展望についてですが、ニュースなどを拝見するなかでも、御社は今後より投資額を増やしM&Aなどを進めていくというのがあったので、総合部品メーカーとしより高い技術と幅広い守備範囲をもったメーカーを目指していけると感じました。

SCM職コースで選考を受けているが、SCMのどこが面白いと思ったのか。インターシップの経験を踏まえて教えてください。

「村田が止まれば、世界が止まる」を体現している仕事という点に面白さを感じました。。御社は世界のトップサプライヤーとして幅広い企業に製品を供給していて、その製品の供給が止まれば、世界のものづくりが止まってしまうと考えています。そのようなモノづくりに大きな影響を与えている御社のSCM職として、人と組織を繋ぎながら顧客への供給責任を果たすのはもちろんのこと、最適かつ効率化されたサプライチェーンを設計し御社のモノづくりの最適化を実現できれば、より良い製品を世界中に届け、自分の想いが実現できると考えています。またインターンシップを通して、SCMに関するワークを体験する中で、本当に自分に合っているんだなということを実感して、答えのない問題に対して、みんなが納得できるような答えを必死に頭を抱えながら考えることがすごく楽しくて、将来SCMに携わりながら仕事をしていきたいと強く感じました。