ＪＭＣの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全10件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(1~3年目)【面接の雰囲気】面接官の方はとても人当たりがよく、明るくて話しやすい方でした。面接を通じて学生のコミュニケーション能力を見ている様子でした。【ＥＳに「機転がきく」との記載がありましたが詳しく聞かせてもらえますか。】私は「プロである」「機転がきく」「先頭を走る」の中で、機転がきくに当てはまります。なぜなら、塾講師のアルバイトを通じてその場に応じた臨機応変な対応力を磨いてきたからです。私は個別指導塾で今もアルバイトをしているため、授業の中で常に生徒の反応を見極めながら授業を組み立てていかなければいけません。生徒の小さな変化も見逃さないようにすることでその生徒に最適な教え方をするように心がけています。また、生徒だけでなく、保護者面談を通じて保護者の方々とお話をする機会があります。そこでも、保護者の方が子供に何を望んでいるのかを講師である私がしっかりと感じ取って指導に移らなければなりません。相手にプランを勧める際にも説得するためのスキルを磨いてきました。以上のように、塾講師という職業を通じて私はその場に応じた対応力を身に付けてきました。【ＥＳの「あなたを自由に表現してください」の欄に書いてあるグラフは何ですか。】私の今までの人生をグラフ化したものになります。写真などを使ってもよかったのですが、大学で身に付けた数学の知識を用いて私自身を表現した方が自分らしさを表現できると考え、このグラフをつくらせていただきました。自分の人生を評価する際に、評価項目を設定し、得点化した上でそのデータを関数でフィッティングする形で行いました。グラフの下にある数字の羅列も実はこの関数に関する数字になっています。地味であまり目立つことのなかった中学時代から脱却するために勉強に力を入れ、高校時代に自分を変えることができました。また、高校時代には周りから認められる経験をしたことから、自分に自信をもつことができ、私の支えとなっています。この喜びをつくってくれる先生という職業を支えたいと思い、御社で貢献したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を含め、対人スキルを重点的に見ているようでした。また、コミュニケーション力が高くないと通過しにくい印象を受けました。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、玉手箱のような出題形式の表の読み取り問題【WEBテスト対策で行ったこと】市販のＳＰＩ対策本を数冊使ってＷｅｂテストの勉強をしました。テストの難易度はそこまで高いものではありませんでした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人によっては圧迫面接と感じられるような印象でした。明るい雰囲気では決してなく、学生の解答をどんどん深堀りしていく形式でした。【希望しない職種に配属されたらどうしますか。】基本的に希望しない職種はないので、どの職種に配属されても問題ありません。さらに言うと、すべての職種を経験した上でキャリアを積んでいきたいと思っています。一つの職種に長くいるとどうしても知識やスタイルが固まってきてしまいます。しかし、ジョブローテーションを繰り返すことで様々な知識と考え方を手に入れることができるだけでなく、マルチな対応ができると考えています。多くの職種があり、さらにジョブローテーションでその多くを経験できる点に魅力を感じたのも御社を志望した動機の一つです。最終的に私はインストラクター職に就きたいと思っています。システムエンジニア職等のシステムを深く理解できる部署で経験を積み、保守・運用部門で現場について深く知り、これらの知識を総動員して多くの視点を持ったインストラクターになりたいと考えています。【あなたの就活の軸は何ですか。】私の就活の軸は「教育を通じて人を支えられる企業であるか」です。教育現場の実際は、学校の先生方や塾の講師の方々の営業活動や校務などによる負担で純粋に教育に従事できていないケースがほとんどです。そのため、教育現場日サポートこそが教育の質を向上させる方法だと考えます。塾のアルバイトでも採点業務を経験したことがありますが、仕事量が多く、なかなか教育に割く時間が少ないという現状があります。先生は本来の仕事、つまり教育に関する仕事を優先するべきだと思います。御社の「先生と一緒に学校教育現場を変えたい」という理念に感銘を受け、ぜひとも御社で学校の先生方をしっかりと支えていきたい、それができる御社に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「総合職希望＝会社のすべてが好き」という考えを持っていなければ即不採用になる面接でした。この部署には入りたくないといったような発言をすると不採用となるので、どの部署も魅力があると答えた方がいいです。