1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初から砕けた雰囲気だった。体育会系が多いように感じた。面接というよりかは親戚のおじさんと話しているような感じだった。【学生時代部活やってたの?】はい、空手道を合計8年間、剣道を3年間、弓道を5年間やっておりました。全てにおいて段位を取得し、あくまで入口に立ったにすぎませんが一定のモノは得ることが出来たと思います。それは自身のひたむきな努力の大切さと諦めない心、そして段位を得たことによる自分に対する自身です。Q,弓道やってたの?(ここで面接官同士が少し色めきだつ)私もやってたんだ、三十三間堂に立った?はい、自身の弓を所持していなかったので、学校で弓を借りて三十三間堂でひいてました。あれは何事にも変えられない貴重な体験だったと思います。弓道はほかの二つと違って静的な武道の分類に分けられることもあり、自身の内面との向き合い方と集中力の育成に素晴らしい効果を持っているものだと思います。【剣道もやってたの?どこまで行けた?】はい、私がやっていた時は残念ながら府大会どまりでした。当時全国大会で1位の座を譲ることのなかった学校がおり、どうしてもその学校に勝つことが出来ませんでした。しかしながらどうしても勝てない強敵をなんとか打ち倒そうとする心構えや決して諦めて逃げ出すことのないようにするという闘志を養うことが出来たため、その経験は大きな糧となっています。Q(自身の剣道経験を語られた後に)どうしてひとつの武道に絞らなかったの?はい、まず空手道は通っている道場の師範が変わり、自身も小学校から中学校へ行くことから一つの節目と感じたので同じ武道である剣道を始めました。その後高校に進学した際に剣道部が事情により停止していたため、同じ武道である弓道を選択しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初から通過するような雰囲気があった。実際に面接というよりも普段通りの会話が出来るかどうかが見られていたような感じがした。
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