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インフォコム西日本の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

株式会社インフォコム西日本の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

インフォコム西日本の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全2体験記)

1次面接

17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすために雑談を交えながら、質問に移るような感じでした。雰囲気も和やかで、非常に話しやすかったです。質問内容は志望動機、研究内容、当社に入ってやりたいことを中心に基本的にはESに沿って行い、気になるところは深堀されるかたちです。かなりパーソナリティーな部分を重視して面接を進めていたように感じます。【なぜ研究からIT業界に進もうと思ったきっかけはなんですか?】 きかっけはIoTに関する書籍、専門誌を読む中で市場の潜在性と関心からこのような仕事に将来的に携われればと考えたことです。実際に就職活動においてもIoTに関連するITとセンサーを取り扱っているメーカーを中心に活動しています。たださらにIT業界にフォーカスを絞る理由としてはサービスの広さという点です。製造業にしても、小売業、医療にしても運営、製造のシステムを提案・開発しているのはITの力です。広い分野にわたってサービス、システムを提供できることが大きな社会貢献につながると考えたからです。 注意した点はいかにして興味を持ったのか、そのプロセスに不自然さがないようにすることと、業界の本質をある程度理解していることを伝えた点です。【勉強以外で学生時代に力を入れてきたことを教えて下さい。】高専専攻科在学中に赤点高専生を対象とした塾を開講したことが挙げられます。高専生の授業は一般的な高校で教えられている範囲と内容が違い、また専門分野が含まれているため、勉学の手段として塾に通うということがありませんでした。そのため自己学習に委ねられている面が強く、クラスの一部生徒が欠点教科を抱えながら進級するということが慢性化していました。そこで、同級生6人と高専塾を組織し、先生を通じて成績不振の生徒の親御さんに指導の提案をし、実際に指導を行いました。生徒の自己学習を促すような取り組みを提案し、指導することで生徒12人全員が欠点教科なく進級することが出来ました。私は授業内容の提案、授業料の管理、日程の発信など組織のサポート役から、同級生と協力してことにあたることで先生としての役割も果たしました。この経験を活かし、周りと協力し合うことでIoTなど社会的ニーズに応えられるシステムの開発・運用に携わりたいです。 注意した点は周りを巻き込む力と組織で役割をきっちりこなすことを相手に伝えようとした点。企業は組織であり、仕事もチームで行うことがほとんどだから、組織で役割をこなしながら周りと連携できることを伝えられるといいかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりなぜこの業界に志望してきたのか、インフォコムで何がやりたいかなど基本的なことは聞かれましたが、それよりも人格面に関する深堀が多かったような気がします。この段階では、まだ志望動機に関する理由が弱くても、パーソナリティーな部分が企業とマッチしていれば通過できるような印象でした。インフォコムに限っては、これまでの人生の選択(進学など)は自分なりの考えをもって行動してきたことをアピールするのがよいと感じました。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】1次面接と変わらずESに沿った質問が多かったが、こちらはパーソナリティよりも自分の学んできた研究などの専門性が問われる質問が多かった。また企業研究をしているか探ってきているような印象だった。【IoTをヘルスケア事業でやりたいとのことですが、他の事業部はどうですか?】エンタープライズ(=大企業向けSI)では、大企業のITパートナーとして大きなプロジェクトに関わる点にやりがいを感じています。インフォコムの中でも歴史のある事業と聞いており、今までの技術やノウハウの蓄積を学ぶことで自分も成長できると思います。また「サービスビジネスは自社開発のパッケージなので、開発技術が身に付くと思います。特に新しい技術に挑戦できそうな環境に魅力を感じています。 注意点は自分のやりたいことを明確にしつつも、他の事業部にも興味があり、どこに配属されても全力で取り組みますという熱意を見せるために、その他の事業部の魅力を語れるようにしました。【SEの仕事はどのようにイメージしていますか、またキャリアビジョンを教えて下さい。】ITを用いて顧客に貢献する技術者がSEと考えています。そのためには、情報技術を常にアップデートし自らの専門性を高めるとともに、顧客側の業務についても習熟する必要があると思っています。キャリアビジョンはまずは、IT・SEとしてのスキル、知識量が圧倒的に足りないので若いうちは業務や研修、ラーニングスクエアなどの自発的な研修を通して能力を磨いていきたいです。その中でもさらに自分の考えを提案・発信していき、10年後、15年後にはプロジェクトマネージャーのような立場で業務をこなしていければと考えております。 注意点は2つの質問を同時にされたので、なるべく回答をコンパクトにまとめることと、キャリアビジョンに関しては、その会社の研修制度を踏まえたうえで話すことにより、企業研究もしていることをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にはESに沿った質問でしたが、2次面接は全体的に専門性やビジネスに対しての姿勢が問われるような質問と深堀が多かった気がします。とくにやりたいことに関しての深堀は結構あったので、重要なことは業界研究と企業研究をしっかり行うことと、自分のやりたいことにプラスして何か面白いアイディアを提案できればかなり好印象だと思います。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方が最初に明るい感じで、自然に接してくださって、そのまま会話をするような雰囲気で面接が進んでいきました。終始笑顔で話を聞いてくださいました。【IT業界のしごとはどのようなものだとイメージしていますか?】代表的な職種としてはSEやITコンサルタント、プロダクト・プロジェクトマネージャ、プログラマー等があるかと思います。仕事のイメージとしてSEを挙げさせていただくと、仕事としてはアプリケーションソフト、システム基板などがあり、実際の業務内容は顧客との定例会議や普段のコミュニケーションの中から、顧客企業が構築したいシステムの要件を定義し、システム基盤を設計し、構築したシステム基盤が問題なく動くかどうかを確認して稼働させる、さらに問題があれば顧客と調整しながら対応策を練るという流れをイメージしています。 注意点は業界や仕事を理解しているか、その点を理解していないと自分のやりたいことのマッチングやビジョンに信憑性がなくなるので、それが伝わるような回答を心がけました。【志望動機以外の理由で、なぜインフォコムに魅力をもったのかを教えて下さい】他にも理由が3つございます。まず1点目は人事の方とお話させていただく機会がありまして、今後はIoTにも力を入れていくというお話を聞かせて頂いたことです。将来的に携われればと思いました。さらに企業の戦略としてBtoBのITサービスとBtoCのネットビジネスを展開しているという点に企業としての魅力と面白さがあると感じたことが2点目の理由です。最後に3点目の理由としてはサービスの規模的に大企業の業務もある中で、スタートアップバトルなどの若い世代がプロジェクトリーダーとして業務を行えるような挑戦する環境、ベンチャー的な側面もあるというところが個性的な企業だと思ったからです。 注意点は、志望動機以外にも会社の魅力を語れるようにしておくこと。当然第一志望の会社なら、その会社を選んだ理由は複数あるはずですから、そこを話せるよう整理しておくと内定に近づけるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接、2次面接の基本的なパーソナリティと専門性はクリアできているので、最終面接ではその会社に入りたいという熱意を見られていたと思います。あとは内定者懇親会で役員の方とお話しさせていただいて、最終面接ではどこを見ていたかという話をお聞きしたところ、経歴や人生の選択で他の人とは何か違った選択をしてきた人は会社に面白い風を吹き込んでくれる、そういう人を採用したいと話していました。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 京都大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】インターンを担当していた方で僕のことも覚えてもらえていました。ほぼ形式的なもので非常に和やかでした。【就活ははじめてますか?】まだ、始めたばかりという感じです。今はまだまだ自分自身の希望というのも固まっていないのではないかと思っているので説明会はいくつも企業を回っています。でも、最終的には自分が何を求めているのかを考えてそれにマッチした企業に絞っていきたいと思ってます。あとは研究はおろそかにしたくないと思っています。面接で忙しくなったら仕方がないですが、今は研究もしている状態です。雰囲気が雰囲気だったので特別注意したことはありませんが、素で話しました。【インターンはどうでしたか?】率直に言って、とても楽しかったです。行こうと思ったのは、正直就活を何もしていない自分の現状が不安でとにかく外に行ってみようと思ったからなのですが、研究室とは違う観点で物事を考えるのは楽しかったですし、企業というものをどのように見て観察したらよいのか勉強になりました。ありがとうございました。これもかなり素の意見をそのまま伝えました。実際楽しかったですし、刺激的な1日でした。感謝の意をすっかり伝えようと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンでそれなりに活躍した自負があったこともあり、担当の面接官はすでに自分のことをそれなりに評価してくれている状態だと思っていたし、おそらくそうだった。単純に一緒に働きたくない人間ではないかどうかの確認だけされていたのではないかと思う。そういった観点では会話を楽しくできたので問題なく通過できたのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 京都大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】最初に、「私は正直あまりこの面接で人数を絞ろうとは思わない」と話されたりしていて、打ち解けることを意識してもらえたから。【あなたがすぐにでもはじめられる習慣を考えてみてください。なるべく些細で取り掛かりやすいものが良いです。】(しばらく考えてから)おもいついたのは二つです。1つは朝ごはんを毎日食べるということです。僕の好きなテニスプレイヤーのノバクジョコビッチはとてもご飯に気を使っています。やはり朝ごはんを食べるか食べないかでその日の活力は変わりそうだと思ったからです。もう1つは新聞を読むことです。研究のことばかりで世界の情勢についてあまり詳しくはありません。でも社会人になるにあたっては必要なことかと思いました。これは難しかったです。正直微妙だったとは思いますが、なるべく手軽でとっかかりやすいという条件は達成できたと思います。【今日の話を聞いてどうでしたか?】まだまだ社会人になってからが勝負だなと思いましたし、その勝負にむけて今就活だけしていればよいわけではないなと思いました。何が成果をだせることにつながるのか等、日ごろから些細なことに気を付けていこうと思います。この日はほとんど面接官の方がしゃべり続けていました。その話を聞いた就活生のうちの何割かがエアウォーターに入社し、その人たちがこの話を聞くことでより良い人材になってくれればそれがエアウォーターの利益になるからだそうです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つ目の質問では頭の回転の早さなどが問われましたが、それ以外で問われたのは話を聞く能力だったと思います。話を聞いて、面接の方が伝えようとしている真意をしっかり逃さず、ちゃんとわかったということを今度はこちらが感想として伝えるという内容でした。あまり選考という感じはせず、強いて言うなら1人の人間に好感度を測られているといった感覚です。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 京都大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名技術社員1名【面接の雰囲気】これまでのような穏やかな雰囲気ではなかったが、特別いじわるしてやろうなどといった考えは全く感じられなかったため。【今やっている研究となるべく近いことを入社後もしたいですか?】自分の中で特別なこだわりはありません。今やっている研究とかなり近いことを企業でやる可能性は限りなく低いと思っています。それはもともと基礎研究としての色合いが強く実用から遠いからです。似た分野であれば考えるための土台があってやりやすいですが、実は僕は4回生から修士に上がる段階で研究室が変わっているのですが、どちらの研究もならではの面白みがあると思っています。企業でも自分の研究対象として持ったことには好奇心を持って取り掛かれると思ってます。今やっている研究と近いことを仕事にできる良さにも触れた方がバランスが良いと思う。【たくさんの事業をやっているが、どのようなことがしたいですか?】手にかけるテーマそのものに関しては正直なんでもよいと考えています。何をやろうが、どんなことにも深みはあるものだと思いますし、好奇心を持って取り組むと思います。ですが、自分はできれば将来的には事業部の方にキャリアを伸ばせればと思います。そのために、中でこもって研究、というよりはぜひ外部にも足を運ぶような研究者になりたいですし、そのような業務を望んでいます。これまでに話したように、研究だけのキャリアは望まないこととの一貫性を重視した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容自体はよくありそうな質問が多い構成だった。これまでのたくさんの資料が先方の手元にあり、目を通しながらしゃべっていた。おそらくこれまでの面接での人事の報告との照らし合わせをしていたのではないだろうか。自分の中で芯となっていることには一貫性を持たせ、考えが変わったことはその経緯まで伝えるべきだと思う。

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公開日:2017年6月13日

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インフォコム西日本の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社インフォコム西日本
フリガナ インフォコムニシニホン
設立日 1986年3月
資本金 8000万円
従業員数 188人
決算月 3月
代表者 田中務
本社所在地 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町1丁目6番29号
電話番号 06-7220-4902
URL https://www.infocom-west.co.jp/
NOKIZAL ID: 1335029

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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