【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場につき、受付の電話で連絡する。人事の人が来てくれて、部屋の前のソファーに案内される。10分程待ち、部屋の中に案内される。部屋に入り面接開始。終了したらそのまま退室、帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だがおそらく人事。【面接の雰囲気】圧迫などはない。落ち着いて淡々と聞かれる感じ。一人から続けて質問される。もう一人はメモを取っている。最後に気になったことがあればもう一人が質問してくる感じ。【教員にはならないのですか?また、なぜそうなのかも教えてください。(教育系に所属していたため)】高校時代には人に勉強を教えることが好き、子どもについて興味があるという理由があり教師を志してこの学部に入学しました。ですが学生生活の中で教育について学んだり教育実習に行ったりするうちに子どもと関わり、子どもの成長を見守り、促し、サポートするという教育の仕事に対して自分の中で違和感がありました。そんな時身の回りにはITの技術が使われており、人々の当たり前を支えているITの分野に興味を持ちました。また、教育系の勉強をしているからと言って進むべき道は教師一つではなく無限の可能性があると考えています。自分の中で教師よりもITの仕事がしたいと強く感じ、教員ではなくIT企業のシステムエンジニアとして働くことを志望しています。【この文を読んであなたは何を行うか考え、教えてください。】「A社員は入社五年目、B社員は入社三年目です。あなたはその二人の社員と同じチームで仕事をしています。納期までのスケジュールを立てて仕事していましたが、あなたはスケジュールより大幅に早く進んでいます。B社員はスケジュール通りです。ところがA社員はスケジュールから遅れています。納期に間に合わせるためにはあなたは何をしますか。」先輩社員に対して「あなたは仕事が遅いからこちらに仕事を回してください」などと言ってしまうのはよくないと考えます。ですが納期に間に合わないことは様々な面に多大な迷惑をかけてしまうことになります。まず、それぞれの進み具合を確認するために定期的に話し合いを行い、作業の進み具合に差が出るということは配分がうまくいっていないことだと話します。そこから私の配分が少なく先に先に進めていってしまうので今一度配分を見直そうという提案をします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に提出したOpenESについて少し聞かれたがあまり深堀はされなかった。向こうが準備していた質問も多かった。ベンチャー企業なので熱意のある、挑戦意欲のある人物を見ているのではないかという風に感じられた。いかにこの会社について勉強しており、この会社に入りたいかという熱意が大事だと思う。
続きを読む