18卒 本選考ES
記者職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ記者を目指すのか
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A.
私が記者を目指す理由は二つあります。一つ目は、学部時代のゼミで、メディア・リテラシー教育に出会い、ニュースをどう学校教育に生かしていくかを日々考えるうちに、「記者の仕事っておもしろそうだな」と思うようになったことです。二つ目は、大学 2 年生のころ池上彰さんの「ニュースから未来が見える」という本を読んだことです。背景知識から丁寧に解説をする池上さんに私は心を打たれ、同時に記者という仕事に憧れるようになったことです。この二つの出来事をきっかけに現在は記者を目指しています。 続きを読む
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Q.
なぜ当社を目指しているのか
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A.
昨年、大手町にある新聞社の経済部でインターンシップを3週間行ったとき、普段なかなか見ることのできない企業活動の現場を見て、将来は経済ニュースを扱う仕事をしたいと考えるようになったからです。民間の「流通・小売り・食品関連」「自動車産業」「電機」「エネルギー(石油等)」「証券」など幅広い業界の取材に同行させてもらったこのインターンシップでの経験を日経Quickニュースの記者になってからも必ず生かしたいです。 続きを読む
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Q.
最近関心を持ったニュースは?
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A.
昨年12月に行われた、安倍首相とプーチン露大統領の北方4島に関する一連の会談です。資源小国日本が資源大国とどのような外交を展開していくのかについて興味深いニュースだからです。北方4島の帰属問題はこれからも難航しそうです。しかし、経済面においてロシアに対しては以前から総合商社が権益投資を進めていることもあり、進展がみられるのではないでしょうか。両国の経済連携重視政策の動向に注目していきたいです。 続きを読む
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Q.
10年後のマスメディアの姿とその時自分がどういう仕事をしているか
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A.
10年後のマスメディアはこれまで以上にメディア同士の融合が進んでいると思います。「活字か映像かインターネットか」ではなく、「文字・映像・インターネットの融合」を上手く進めたマスメディアが頭角を現すのではないでしょうか。特にインターネットによる速報とその後の解説記事の価値は高まっていくと思います。その時、私自身も文字や映像、そしてインターネットを組み合わせた良質な記事を書き上げる記者として活躍していたいです。そのために、10年後はしっかりと勉強を重ね、経済・金融の知識をつけておきたいです。 続きを読む