22卒 本選考ES
SE
22卒 | 信州大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私は大学で日本文学を専攻しています。その研究室で、教授に指定された作品の一節についての問題点をあげ、考察を行うという演習授業や、教授の専門分野に関して座学を受ける授業があります。その作業の中で大変だと感じたのは、自身の調べたことを他学生に伝える際の言葉選びと文章構成を考えることです。しかし、その経験を通して人に何かを伝えることの責任の重さを学びました。また、同時に自身の考えをわかりやすく言語化できる力や、納得のいく出来に至るまで一つのものと向かい合い続ける忍耐力を身につけることができました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは変化対応力です。大学で女子ラクロス部という運動部に所属していました。そして去年、新入部員を勧誘するイベントの統括を努める係を担いました。しかし、コロナウイルスが流行した影響で対面での勧誘が禁止となりました。その中でzoomを利用した一年生の悩み相談会や、SNSのライブ機能を用いた部活内容の紹介など、自分たちのできることを考え、実行できたことが今の自信へと繋がっています。去年は社会全体に大きな変化があり、そのような状況で、今までと同じような成果を出すために必要なことを考えました。そして実際に勧誘活動をしてみて、周囲の環境の変化に合わせて自分が変化し、それに対応していく力が大切だということを強く感じました。この変化対応力を社会に出ても活かしたいです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
私は大学生活の中でラクロス部の活動に最も打ち込んできました。その中で、新入部員の練習メニューを決めたり、基本の動きを教えたりなどの指導を行う育成担当という係を担っていました。ラクロス部の部員は全員初心者の状態から技術を学んでいきます。そのため、私は自身が入部した際のことを振り返り、当時のことを思い出しながら練習メニューやアドバイスを考えるということを一番大切にしていました。指導を行う中で、基本的な動き方について後輩にアドバイスをするときに、自分が普段何を意識しているのかを理解していないと具体的なアドバイスをすることはできないと気づきました。後輩からの質問や意見によって、これまでの経験から当たり前になっていた自分の考え方が変わるということもありました。このことで、今まで何気なく動いていたり周りと同じ様な考え方に従ったりしていた自分を客観的に見つめ直すことができました。(OpenESを使用) 続きを読む