16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
GYAOの価値観と自分の価値観の合う点とその理由
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A.
1dayインターンに参加して、強く心に残ったお話があります。それは「ジャンプ1冊、笑み100人」のお話です。エンターテイメントは衣食住のように必要不可欠なものではないけど、時として衣食住以上に人々の心の支えになれる。私はその言葉に深く共感しました。私自身、身内の死を経験した際、エンターテイメントの存在に支えられました。悲しい時だけではなく、生活の中でエンターテイメントによって笑顔になったり、パワーを得た経験は誰にでもあるでしょう。これまでの人生を振り返ると、チアダンス部に所属して文化祭などで踊ったり、新入生歓迎イベントを企画したりと、私は誰かの笑顔を思い浮かべて何かを行った経験が多いことに気がつきました。「エンターテイメントを通して誰かを笑顔にしたい、パワーを与えたい」という想いが、御社の価値観と合致すると感じました。 続きを読む
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Q.
GYAOで実現したいこと
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A.
私が御社で実現したいことは、大きく2点あります。1点目は、音楽・映画・アニメ・書籍・占いなど様々なコンテンツを融合し、今までにはなかった新たな映像の体験価値を利用者に与えるようなサービスを企画することです。御社は様々なコンテンツを保有しているので、今後も消費者のニーズに合わせて新しいことを生み出せる環境が揃っていると感じました。私自身、エンターテイメントが大好きなので、これまでの経験や自身の肌感覚も活かせると思います。特に、私はLIVEが好きなのですが、その魅力は「生の体験」という点にあると感じています。今後4K、8Kと映像技術が進化するにつれ、映像の体験価値を「生」の感覚に近づけていくことも可能でしょう。その中で、LIVEなどに足を運べない人にも「生の体験」を与えられるような、映像コンテンツを中心としたコンテンツを企画したいと考えております。そして2点目は、ファンとアーティストを繋ぎ、結びつきを深めるようなコンテンツを作ることです。GYAOの保有する公式映像コンテンツを用いることで、特定のアーティストとファンの結びつきをより深くしたいと考えております。例えば、最近だと755というアプリに興味を持っております。なぜならば、このアプリの登場により、ファンとアーティストのコミュニケーションが一方的なものから双方向的なものに代わり、両者の結びつきを強めていると感じたからです。このように、GYAOの保有する映像コンテンツを中心として、新たに特定のターゲットの満足度を上げるようなサービスを提案します。この2点を実現する過程で、私は常に誰かの笑顔を思い浮かべてサービスを提供していきたいと思います。「エンターテイメントを通して誰かを笑顔にしたい、パワーを与えたい。」この想いを抱いて御社で働いていきたいと考えております。 続きを読む