20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 会津大学 | 男性
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Q.
研究テーマについて教えてください。
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A.
研究内容は徘徊老人向け危険警報システムに関する研究です。認知症のお年寄りの方が危険なところに侵入した時に関係者の方に知らせるシステムについての研究です。日本では以前から認知症のお年寄りが進入禁止のところに入ったことで命を落とすということが問題となっています。しかし、認知症のお年寄りが進入禁止のところ入っていないかというのを常に人間が監視するのは、非常に難しいことです。そこで、人間が直接監視カメラで監視するのではなく、システムで管理することで正確にかつ高速に監視することができるようになります。この先、認知症の方が事故にあわないような世の中にし、認知症の方と家族などの関係者の方が悲しい思いをしないようにこの研究をしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PRについて記入してください。
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A.
私の強みは粘り強さです。私は高校時代弓道部に所属しており、その中で段を取るチャンスがありました。中学時代は剣道部に所属しその中で初段を取得していたので、高校時代にも段を取ろうと思いました。しかし、段を取る試験で周りの友達は合格し私だけ不合格になり取り残されてしまいました。私はとても悔しい気持ちになり、次の日から受からない原因を決して諦めず日々コツコツと追求しました。すると徐々に不合格になった原因がわかって、だめだった部分を直して試験に臨んだら見事合格することができました。その強みを大学時代には課題を行うことに発揮しました。その中でGPAを1年のときからいままで3.5以上を維持し続けました。そのような経験を活かし貴社でも諦めず仕事を行って、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はサイクリングで大きな目標を達成することに学生時代最も注力しました。私はいつもとは違う方法で帰省したいと考え、その中で一番挑戦心をくすぐる手段として「自転車での帰省」というとても難しい目標にたどり着きました。それを実行するために、基本的に出かけるときは自転車を使うなどの体力づくりをし、さらに様々なルートがある中で安全な道を調べたり、かかる時間など入念に計画を練りました。しかし、実際やってみると想像を超えた精神的辛さ、肉体的辛さがあり何度も挫折しそうになりましたが、中学の時、剣道で培った忍耐力と学生時代につけた体力でなんとか乗り切ることができ、実家に到着したときにはとても大きな達成感を得ることができました。この経験より厳しい課題も努力すれば目標を実現できるということを実感しました。この先も厳しい課題に出会ったときも努力をして乗り越えていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機について記入してください。
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A.
最先端のものづくり支えたいと考え、この業界を志望しました。さらにソフトウェア関連のことを大学で行っておりそのようなことを社会人になっても活かしたいと考えソフトウェア専業の企業に行きたいと思いました。そのなかで御社は計測社では真円度測定器、半導体社ではプロービングマシンと様々な国内シェアトップの製品に携わることができるという点と、専門特化したソフト開発をできるという点に魅力を感じました。さらに、実際の製品を見させて頂いた際、両方とも髪の毛一本単位の精度が必要と聞き私もこの精度を追い求めたいと思いましたので、御社を志望させていただきました。 続きを読む