22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
〇テーマ ケース問題:ケンブリッジ新書籍のテーマと戦略 〇問題 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ社(以下、ケンブリッジ)からコンサルティング依頼を受けました。 ケンブリッジの主な収益はコンサルティングサービスですが、書籍の出版もしており、集客のツールとして新たな書籍の出版を検討しています。 どのような本をどのように売るとよいか、提案してください。
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A.
まず、どのような本を売るのかについて考える。人が本を買うとき二つのパターンがあると思う。一つ目は初めからある程度買いたいものがあり、内容を見て本を買うこと。二つ目は初め買おうと思っていなくて、つい目に入ってしまい、内容を見て本を買うこと。このことから購買のプロセスは本の表紙でインパクトを与え(こちらは後者の場合のみ)、そして内容が興味深いことだと考えた。今回は普段コンサルに関わってない人をターゲットとし、主に社会人とする。なぜ社会人をターゲットとするかというと、社会人の役職の方が手に取るほか、役職の方と会話でこの本が話題に上がることでその人が務める企業が新規顧客となりうるからだ。そのため、社会人に手に取ってもらうようにテーマは「会社で活きるコンサル脳」とする。「会社で活きる」とは社会人は役職に就くことや昇進することが目標であることも多いと考えた。そこで、コンサルタントと聞くと地頭の良い人というイメージが強いということを利用し、自分も地頭が良くなり、昇進するという向上心を燃やすことを目的とする。内容に関してはコンサルタントが何を考えているか、いかに効率よく仕事をしているか、人とは異なる視点を持っているかなどをケンブリッジの役職の方から新卒の方までなるべく多くの方に書いてもらいたい。その意図としては読者がこれであれば自分と意見が近く、実行できるかもしれないという気持ちを持たせるためだ。 次にどのように本を売るかについて考える。従来では本屋に行って買うことが多かったが、現在ではインターネットでも買えるうえ、コロナ禍であるため外出が少なくなり本屋に出向くことが少なくなっている。そこで、社会人が日常の中で目にする場所を考えると、テレビのCM(夕方から夜がメイン)や電車、インターネットでの広告などがある。今、大学もオンライン授業が多く、電車に乗る人のうち社会人の割合が七割ほどだとすると、最も効率的(コストも考えた結果)なのは電車内ビジョン広告と電車内広告だろう。また、社会人の七割の人が見れば、乗客数の半分が意味のあるターゲットとなる。この場合、実際に手に取って見ることができないため、ケンブリッジのホームページで本の数ページを見ることができるようにすると良いと考える。また、社会人限定的でオフィスビルのコンビニや、オフィスの休憩室に置くことも考えられる。 続きを読む