20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京電機大学 | 女性
-
Q.
これまでの人生経験でチャレンジしたと実感できるエピソードを400文字以内で具体的に説明してください。
-
A.
私は英語が苦手ですが大学2年生のときにアメリカに3週間ホームステイしました。ホームステイをした理由は英語への苦手意識をなくし、英語でコミュニケーションをとれるようになりたいと思ったからです。しかし洗濯機を使いたいときに洗濯機を英語で何というかわからず質問することができませんでした。自力で解決することで英語への苦手意識をなくしたいと考えていたので、ホームステイ中は翻訳機を使わないと自分でルールを決めていました。そこで洗濯機を英語で何というかわからなかった時はホストファミリーを洗濯機の目の前まで連れていき、使い方を聞きました。またホストファミリーも私がわからない単語があればそのたびに単語を教えてくれました。このように工夫することで最初は単語も言えない状態でしたが、次第に教えてもらった単語を使い日常会話をすることができました。この経験から苦手なことでも行動にしていくことが大切であると思いました。 続きを読む
-
Q.
アピールポイント:上記以外にアピールできる事柄があれば記入してください。
-
A.
私はチームを引っ張っていくことを心がけています。初対面の6人で足立区の防災について課題を見つけ解決策を提示する授業ではリーダーを務めました。この授業において私は班員全員が役割を持ち協力しあう関係を目指しました。解決策を見つけるためのディスカッションでは意見が対立することがありました。そこで私は「実現可能であるか」という判断基準を設定しました。これにより意見の違いをまとめることができ、私一人では思いつかない解決策が生まれました。またリーダーとして班員に仕事を振り分けるときはそれぞれの得意な分野を割り振るようにしました。そうすることにより班員同士で弱みをカバーすることができました。その結果、全30チームの中で最も現実味のある解決策を提案したことが評価され、足立区長より最優秀賞をいただきました。 この経験から私は初対面の人とも協力し、チームを引っ張っていく力が身についたと思っています。 続きを読む