学生時代には地域の子どもを対象にしたスポーツクラブを創設した。理由は2つある。1つは運動機会の二極化が進んでいる課題に対し、自分の知識や経験を生かして社会貢献したいと考えたから。2つ目は、私が幼いころ経験した体を動かすことの楽しさを子どもに伝えたかったからだ。しかしその過程で場所、資金、子どもの集客の3つの課題があった。しかし、これらの課題には外的要因があまりに多く、自力での解決は困難だと判断し、私は他団体の力を借りることが実現への近道だと考えた。そのためまずはクラブの目的や存在価値等を再定義するために、二極化の背景にある課題を「子どものニーズの多様化」と仮説を立てた。その上で体育科教育学に精通する教授に意見をいただくなどして活動計画書を策定し、私の所属学科長の教授や大学附属の機関に協力を仰いだ。一時は非営利を推す教授と対立したが、「クラブの存続」と「責任」という点から営利で行う必要性を伝えることで賛同いただけた。結果、大学附属の機関から場所を無料で貸していただけたことに加え、5万円の融資をもらえた。また教授には責任者となっていただくことで課題を乗り越えることができた。
その後深掘りされた。
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