【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/部長/総務部【面接の雰囲気】社長もいるとのことで緊張して最初から硬いイメージで受けとってしまった。エントリーシートから詳しく聞かれた。【入社したらやってみたいこと】私は貴社でお客様から信頼されるビジネスパートナーに成長してそのニーズに応えることで社会の発展に貢献したいと考えています。その中でも私が興味を持った事業内容は二つあります。一つ目は製薬分野の製造販売後調査データ収集システム「PostMaNet」です。現在、新型コロナウイルスが世界中に大きな影響をもたらしています。同時にコロナウイルスの治療薬の開発も進んでいます。そこで医療機関と製薬会社で調査データをやり取りするために効果的な「PostMaNet」は既に業界トップシェアであり、ますます必要とされるシステムであると思います。新薬に関する情報を扱っているため、システムの品質管理が厳しい業務であるが、その分やりがいのある仕事であると伺いました。二つ目は自治体様向けのシステムの開発です。設計打合わせなどのために顧客とのコミュニケーションを密にとり、また他部署のSEと連携を取ることでいろんな人の考え方に触れることで自分自身が成長することができ、さらに会社の成長に少しでもつなげたいと思ったからです。【学生時代に失敗したこと、学んだこと】私は大学に入学して最初の1年前期で思うような成績が取れませんでした。原因は自分の能力の過信から生じた準備不足でした。そこで私は学業に対する姿勢を改めて、後期のテストに臨むまでに計画性をもって十分な準備をすることで成績を上げることができました。さらに、二年生のときに4年生に配属される研究室の説明があり、自分が希望する研究室に入るためには学科の中で上位の成績を残すことが条件でした。それを目標にすることで、日々の授業の積み重ねを大切にして学業に励むことができました。そして、最終的に目標であった成績上位者になることができました。以上のことから計画性をもって十分な準備をすることの重要性を再確認して、また目標を掲げて、実際に達成する力を身に付けることができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に明るく元気に話すことを心掛けて話した。入室、退室のときの礼儀正しさが評価されたと思う。
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