エンゼルグループのインターンシップの体験記一覧（全9件）

1日目は午後のみでした。プレゼンのお題は発表されず、ロジカルシンキングとPPのスライド作成のポイントについての講義のような形でした。ただ途中で雑談のような感じで会社やおこなっている事業の話もしてもらえました。社員1人、学生3人だけということもあり、ゆるく和気あいあいとした雰囲気でした。最初にプレゼンのお題が発表され、その後はずっとその準備時間です。社員も1時間に1回くらい様子を見に来る程度でその他の時間は基本的の個人でワークを進めます。プレゼン準備としては初日なのでどのお題のするかを決めて、色々な情報を集めることに一番時間を費やしました。前日と同様、プレゼン準備です。夕方から発表があるのでスライドの作成もおこないました。午後追い込みの時間になると社員が顔を出してくれる回数も増え、この際にアドバイスをもらってプレゼンをより良いものにできるようにしました。

1日目は午後から開始した。軽く自己紹介を行った後、資料が配られ、講座形式でロジカルシンキングを学んだ。帰納法演繹法の考え方、MECE、わかりやすいグラフの作り方を学んだ。教えてくれた人がコンサル会社出身で、何回か演習問題に取り組んだが、そのフィードバックが適切でためになった。まず初めに英語の試験を受けた。50分ほどで長文読解に取り組んだ。レベルは高校入試程度だった。その後、TCG(トレーディングカードゲーム)市場のデータが渡され、そのデータから読み取れることをまとめろ、という課題を出された。オフィス内で社員さんが仕事をしている空間で、PCを貸与され作業に取り組んだ。全体のデータを見通した感想を聞かせて、とインターンシップ担当の社員さんからお昼前に尋ねられた。昼食は、近くのイタリアンレストランに連れて行ってもらい奢ってもらった。若手社員が付き添ってくれて就活や大学生活の話をした。午後は引き続き、個人でデータ分析を行った。適宜社員さんが様子を見てくれて、作業の方向性を一緒になって考えてくれたり、エクセルやパワーポイントの使い方を教えてくれたり丁寧な対応をしてくれた。午前は、自分の言いたい結論にとって必要なデータの取捨選択を行うなどデータ吟味の段階に入った。お昼は中堅社員さん(アラサー、アラフォー)と中華料理を食べた。午後は発表に使うスライド作成に取り組んだ。初日の口座で学んだことを意識して一目で内容が伝わるように、と注意された。発表では、その時間オフィスで働いていた社員さん全員が聞いて、発表に対して質問を投げかけてくれた。発表後、懇親会として、焼肉を食べに行った。

午後からだった。この日は13時から18時くらいまで、ロジカルシンキングについての座学の講習を受けた。帰納法と演繹法の違いだったり、無駄の省き方だったり、理論の説明であった。午前中にまず、筆記試験を受けた。その後、ある市場に関する膨大なデータを渡され、「このデータから分かることを分析せよ。」という課題を課された。あとはひたすら数字のデータと格闘していた。悩んだときは社員さんがアドバイスをくれたりした。ランチは採用担当の方2名ともう1人の方と一緒にオフィス近くの中華料理屋でとった。午前中からひたすら、2日目の作業の続きをやった。午後には他の社員さん20名ほど集まり、成果発表会を行った。それぞれの発表に対し、社員さんによる質問や講評が行われた。ランチは社員さん4名と一緒に焼き肉店へ、発表会後は経営幹部の方1名と入社1年目の方1名とともにおしゃれなイタリア料理の店に行った。