フジパングループ本社の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全86件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始めは笑顔で面接の流れを説明してくださった。面接が始まると、空気が一変して真剣な空気になり、緊張感がました。少し、圧迫のような質問をされた印象。【希望職種と希望勤務地を教えてください。】私の希望する職種は生産職です。中でも、デリカ部門の品質管理に興味があります。私は栄養学を専攻する中で、食品安全衛生の大切さを学んできました。これをきっかけに自分の手で安全・安心な商品の提供に携わりたい思いが強くあります。品質管理は、工場といった現場を把握する事が重要だと考えております。そのためまずは、工場で現場の経験を積むことから始めていきたいと考えています。そして多くの人に安全な商品をお届けしたいと考えています。また、希望する勤務地は○○です。始めは、仕事に集中したいため、慣れ親しんだ地元で多くの業務を覚えていきたいと考えている為です。一人暮らしも興味があるため、後には転勤することも視野に入れています。【学生時代に力を注いだこと】学生生活で力を注いだことは、学生会執行部としての活動です。主に学校行事の企画・運営を約30人の部員で行っています。しかし、大学2年の際に行事の参加率が低い状況でした。その時私は学生会の認知度の低さが課題だと考えました。そこで幹部として未定着であった広報委員を自ら立候補し、３人の仲間と共に広報活動に取り組みました。結果、以前と比較すると応募率を1.2倍ほど上げる事が出来ました。この経験により、打開に向け諦めない力や自分の考え判断した事を行動に移す自信を付ける事が出来ました。今後もこの自信を糧に行動したいです。深堀されたことは、具体的にどのような行事か。新入生歓迎会や球技大会、卒業パーティーなど、季節ごとにイベントを運営しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔を常に心がけた。また、志望動機や希望職種など、企業についての質問には熱意を込めて話したことが決め手ではないかと思いました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ウィンク愛知【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機。順番に呼ばれて終わった人から終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大学やその通学手段、アルバイトの話を雑談の感覚で始め、終始和やかな面接でした。質問に答えていくというよりは、対話で人間性を見ている気がした。【入社したら何がやりたいですか。】私は、デリカ部門の品質管理に携わりたいと思っています。その為にまずは、工場の現場を知る事から始め、製造工程の理解を深め、現場での経験を積みたいと考えております。以降は一問一答形式で会話しながら深堀されました。品質管理は製造からだが大丈夫か。勿論、それを踏まえた上で、将来的には品質管理をしたいと考えております。工場は全国にありますが、希望勤務地はありますか。希望は○○県です。希望通りになるとは限らないが、一人暮らしは大丈夫か。はい、大丈夫です。一人暮らしは興味はありますが、少し不安です。保護者は何か言ってる？はい、親には寧ろ一人暮らしをしろと言われております。では一応、全国転勤可能という事でよろしいですか？はい、○○はあくまで希望なので大丈夫です。【学生会執行部とは何ですか。】学生会執行部は、大学内で開催されるイベントなどの行事の企画・運営をやっております。以降、一問一答形式で会話しながら深堀されました。イベントは具体的に何をやっているの？はい、主に新入生歓迎会や球技大会、卒業パーティーなどがあります。なんでやろうと思ったの？今まで、運動部に所属してきたため、大学生になった私は、これまでとは違った、新しい事に挑戦したいと思ったためです。そこで多くの人を楽しませるもてなす側である学生会をやってみたいと思いました。何人くらいなの？約30名ほどの規模です。何か役職は就いていた？はい、幹部の一人として、会計係を務めていました。私は会長のサポートをしつつ、部員全体をまとめました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかくマスク越しでもわかる笑顔を常に忘れないように意識した。人間性を見ている気がしたため、それが好印象だったのではないかと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ウィンク愛知【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機。順番に呼ばれて終わった人から終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部/社長【面接の雰囲気】前回と同様、雑談から入り、特に質問に堅苦しく答える感じはなく、終始会話のような面接でした。とても和やかな雰囲気でした。【前回、希望勤務地は全国可という事でしたがよろしいですか。】はい、大丈夫です。以降、一問一答形式で会話しながら深堀されました。地元に拘り強そうだなぁ(笑)もし、地元が良かったら「シルビア」という会社もあるけどどう？知ってる？はい、知っております。事業内容までは知らないです。主に製菓をやっていて、健康食品なども扱っていて、工場はそこだけだから転勤の心配はないよ。健康食品も扱っているのは、栄養学を専攻している私にはとても魅力的です。待遇は本社と同じだからうちの採用になるけど、採用したらそこも可能かな？はい、是非挑戦してみたいです。そこになったら実家からは少し遠いから一人暮らしになりそうだけど、まあ大丈夫か(笑)はい、一人暮らしはしてみたいと思っております。【アルバイトは何をしているのか。】アルバイトは、○○観光ホテルをやっています。主に、宴会や婚礼の料理だしなど、サービススタッフをやっています。以降、一問一答形式で会話しながら深堀されました。そこうちも利用しているよ。結構厳しい所だよね。はい、マナーやしきたりは厳しいです。どんでんとか忙しいよね。はい、時間に余裕がないとせわしなく動き回っています。いつから働いているの？高校卒業と同時に始めました。初めてのアルバイトであったため、敢えてマナーの厳しいホテルを選びました。今って婚礼とかやってる？昨年の春ごろからほとんど予約が入ってない状態です。コロナで何か徹底している？はい、マスク直用を義務付けたり、館内のいたるところにアルコールジェルを設置してあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】知らないことは知らないと、正直に答えたことが良かったのではないかと思います。また、これまでの選考でもそうであったように、すべての質問に対して素直に話した事が、人柄を評価されたと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】３年目の人事【面接の雰囲気】とても落ち着いた雰囲気で温厚な方でした。またアイスブレイクで初めての面接で緊張していた私をほぐして頂きました。【生産職のイメージは？なぜ生産職なのか】生産職のイメージは適切な人員配置や生産計画練る事でより生産の効率化を目指し、さらに食を安定的に安心安全に供給することで人々の食生活に貢献できる職業だと認識しております。また商品化に繋げるにおいてコスト削減と再現性を実現していくことが生産管理職の仕事でもあると思います。そして一番人が関わる職場だと思います。また私は小学校からバスケットボールをやってきた経験からチームで目標を達成できる仕事がしたいと考えており、食品業界で置き換えた場合生産職が自分にとって当てはまると考えたからです。加えて大学では食品の加工実習を通して製品を作るために工程や衛生管理に対して学んだため、生産職の働く方に強く関心があります。【学生時代頑張ってきたことについて教えてください】焼肉店にて常連客の確保に打ち込んだことです。勤務していた店舗では安い価格でおいしい肉を提供できることが最大のウリでしが、駅から徒歩25分という距離にあったことから常連客の獲得がとても重要でした。また安い価格でお肉を提供するお店のため、接客は二の次でいいといった雰囲気がありました。そこで私は、従業員の接客スキルの差を解消することで、一度足を運びたくなるお店作りに挑戦し、常連客の確保に取り組みました。具体的には相手の気持ちを汲み取った指導方法と積極的なコミュニケーションによる従業員同士の連携の向上に取り組むことで接客態度を向上させました。その結果、常連客の増加につながり、月間最高売上を達成することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とても雰囲気や話し方を重視しているように思いました。そのため、人柄がわかるような内容や話し方を意識しました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京/　エッサム神田ホール【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、控え室に案内され時間まで待つ。その後面接を受けて終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】生産部長と現場の主任の方と人事の主任の方【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気で温厚な方々でした。また面接も雑談形式で行われたため緊張することなく、面接を終えることができました。【自分の強みを教えてください。】私の強みは相手の思いを汲み取り、課題解決ができることです。所属する研究室の教授の手伝いで「うまいもん大学」という企業と共同で商品を販売するイベントに参加したことがあります。完売を目標に鎌倉野菜を使用したピクルスを販売しましたが、ピクルスに対して馴染みのないことを理由に敬遠されていました。そこで私は試食を通して鎌倉野菜の良さとまろやかな酸味を知ってもらうことで販売促進を図り、苦手な人には美味しいアレンジの仕方を伝えるなど顧客の反応から改善を重ね続けました。その結果、参加した大学のなかで一番早く完売することができ、好評の声を頂きくことができました。このような自身の強みである人の想いを汲み取り、課題解決ができる力を、御社の生産職で活かしていきたいです。【希望職種と将来のビジョンを教えてください】私はホールセールの生産職として製造課で働きたいと考えています。私は将来パンを作るラインや工場の人員の配置や稼働時間の計画など組織マネジメントがしたいと考えており、そのためには、まず現場を学ぶ必要があると考え、希望します。次にビジョンについてお話ししたいと思います。5年後は私は5年後御社でパンを作るラインのライン長として人員の配置や稼働時間の計画など組織マネジメントして食を安定に供給することで人々に貢献したいと考えています。そして10年後は私は10年後御社でライン長よりも大きな規模で組織マネジメントすることで会社に貢献し、さらに商品開発の分野に新しく挑戦したいと考えています。そして今後は自分のアイデアが形となった商品で人々の生活に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を重視していると思いました。そのため話し方や話内容を通して一緒に働きたいかをみられていると思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始穏やかであった。雑談から始まり、会話ベースで面接が進むため次第に緊張がほぐれた。相槌も適度にうってくださる。【志望している職種について】最終的には商品開発に携わりたいと考えております。ですが、まずは製造や営業職を通じて、パンのモノづくりやお客様目線を習得してから、商品開発に携わりたいと考えております。・なるほど。生産職や営業職というくくりでいくと、”モノを作る方”と”モノを売る方”ですよね。どちらに興味がありますか？→営業職に興味があります。・営業職を経てから商品開発の専門的な仕事に就くことは、難しいです。フジパンでは、営業から開発というキャリアアップはないので、基本的には工場で製造を行っていって、ライン長・係長など管理者クラスの知識・経験がある人が開発に携わっていく流れです。今の話を聞いて、生産から開発を目指していきたいか、それとも営業としてキャリアアップを目指していくか、どちらがいいですか？→お話を踏まえると、製造を経験してから開発に携わりたいです。【希望勤務地、家族構成について】希望勤務地は関東地区です。〇〇出身であるため、慣れ親しんだ土地で仕事に取り組むのが、1番自分の力を発揮できると考えております。また、現在は地元を離れて一人暮らしをしておりますので、関東地区以外に配属となった場合でも、環境に適応し、仕事に邁進します。 ・親御さんは、社会人での1人暮らしを容認していますか？→はい、全く問題ありません。現在、一人暮らしをしているため、両親も私自身も、実家に息子がいない生活に適応しています。・いつかは実家に戻って来いと言われないですか？ →将来的には、地元に帰りたいという思いはありますが、仕事のためであればどこでも働きます。・家族構成について教えてください。→家族は、両親と私を含め3人家族です。兄弟はいません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと正しい言葉使いで答えることで、製造において必要なコミュニケーション力を評価されたと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で交通費精算後、軽く説明を受けて面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事1人【面接の雰囲気】1次面接よりは堅いが、会話ベースで面接が進むため次第に緊張がほぐれた。適度に雑談も挟んでくれたため、非常にフランク。【現在のアルバイトについて】→〇〇店で勤務しております。・チェーン店ですか？→いえ、〇〇に3店舗ほどのお店です。・お店の名前は？→〇〇です。・何年ぐらい勤務しているの？→約4年半です。・仕事は何を担当しているの？→現在は、ホール・キッチンスタッフを兼務しております。・お店の規模はどのくらい？→はい。〇〇名が定員となっております。・ホール業務とキッチン業務だと、どちらが好き？→ホール業務です。なぜなら、お客様がお食事なさっている姿や表情が間近で見られるからです。・間近で見ることで、何か喜びや嬉しさを感じる瞬間はある？→期間限定メニューや新商品が開発された際に、「おいしい」などお褒めのお言葉をいただけると、とても嬉しく思います。【部活やサークルについて】→中学生・高校生の６年間は〇〇部に所属しておりました。また、大学では〇〇に所属しておりました。・大学では〇〇は続けなかったんだね。何か理由があったの？→高校時代に、〇〇の運営に携わってみたいという想いを抱いたからです。・〇〇では主にどんな役割をしていた？→〇〇では主にサポーターの役割をしておりました。・サポーターってどんな役割をするの？→主に所属部署の部長のサポートや相談を受けておりました。・どんな相談があったの？→私は、〇〇という部署に所属しておりました。〇〇の当日、1年生が中心となって約100の出展団体を管理します。また、私の大学では〇〇を大学が主催するのではなく、学生が主催・運営をするため、様々な制約があります。そのため、他の部署との連携や団体さんとの困りごとについて主に相談を受けていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、笑顔でハキハキと答えることで、製造におけるコミュニケーション力を評価されたと感じた。また、製造職に耐えうる人材であることをアピールするために、粘り強さをアルバイトや高校時代の部活動のエピソードで伝えたこと。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気でした。接続トラブルが起きましたが、迅速に対応していただき、面接中もしっかり話をきいてくださりました。【サークルの中での役職と、なぜその役職をしているのか教えてください。】私は所属しているスポーツサークルで副会長の役割をになっています。その理由としまして、私の周りをしっかり観察し、変化に気づくことができるという強みが活かすことができると考えたからです。私は一緒に学生時代を過ごすサークルで、充実した時間を送りたいと考えていました。同じようにサークルメンバーにも充実感を感じてほしいと考えていたため、メンバーの細やかな変化に気を配り、不安なことや悩みなど積極的に相談に乗るようにしていました。ひっぱっていく会長の横で、周りをサポートすることができると思い、自分から立候補しました。1人1人と関わる時間を大切に、サークルの方針や練習内容、現状に対する不満や意見を聞き出すことで、全員が充実して過ごせるサークルの環境づくりを徹底しています。【転勤の可能性がありますが、どう考えていますか。家族は何て言っていますか。】転勤については家族との合意を得ています。様々な地域の人や文化に触れることは、自身の人生を豊かにすると考えており、転勤については前向きに考えています。（この質問にたいして、かなりの時間深堀されました。主に働きかたについてを中心に、家族構成や勤め先、兄弟の進路についても聞かれました。かなりパーソナルな質問ではありますが、この答えによって選考結果に影響があるかは不明です。）・地元で働きたいと思いませんか？→特にそういった希望はございません。全国転勤に対して前向きに考えております。・ご兄弟が全員家からでてしまうことにご両親は反対しませんでした？→自分たちのやりたいことをやりなさいと言われているので、応援してくれていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問にたいして、自分の言葉で答えることが必要だと思います。より信頼感が増し、自分の思いを伝えられると感じました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で交通費精算後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも厳しい雰囲気であったが、面接が進むにつれて穏やかな雰囲気になっていった。全体的に話しやすい。【どんな仕事がしたいですか？】私は食を通して忙しく働く人々の「中食」を支え、豊かにしていくためにお弁当の商品開発を行っていきたいと考えています。そのために、まずは工場に勤務することで商品を創るうえで大切な「生産」という仕事についての知識を学びたいと考えています。商品に対して、製造から盛り付けの工程、難しくなる部分などを学ぶことによって商品開発に活かしていきたいと考えています。商品開発では時代の変化や消費者のニーズを敏感に感じ取り、商品に反映できる力を身に付けていきたいと考えています。自身の粘り強さや学習意欲を活かし、どうしたらもっとおいしく、お客様が満足できるか？というポイントに対してこだわり追求していきたいと考えています。【希望職種を変更する気はありませんか？他に興味があることはありませんか？】→現時点では商品開発を希望しており、変更する意思はありませんが、どういった意図でお聞きされているか伺ってもよろしいでしょうか。・エントリーシートを見せていただいて、絵の才能があると感じました。趣味の欄にも絵を描くことが記載してあるため、広告やPR部門やパッケージデザインなどは興味はありませんか？→絵を描くことは好きです。絵を仕事にすることは考えていなかったのですが、パッケージデザインについても楽しそうだな、と感じます。・パソコンで描かれますか？アナログでかかれますか？→どちらもかきます。・簡単なデザインでも、パソコンで絵を描ける人が必要だと考えているので、パッケージデザインもぜひ検討してみてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと話すことを心掛けました。なるべく端的に、結論ファーストで答えることを意識して話しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの集団面接であり、「ブレイクアウトルーム」を用いて、順次面接用のルームに呼び出される形。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】すごくフレンドリーな方であり、面接も堅苦しい感じではなく、友達と会話をするような雰囲気で進められた。【志望動機と希望する部門を教えてください。】御社を志望する理由は、御社のもとであれば、より多くの人に笑顔を届けることが出来ると考えたからです。私は「人に喜びを与えることが出来るか」という軸のもとで就職活動を行っており、その中で食品業界の「食」を通してお客様に笑顔を届けるという事業内容に魅力を感じました。数ある食品業界の中でも貴社は幅広い年齢層が食すこととのなるパンをメインとして様々な食品に関わっていること，そしてナショナルブランド及びプライベートブランド，そして業務用の商品のホールセールやリテイル等，様々な手段，場面において携わっていることに魅力を感じ、貴社であればより多くの人を食を通じて笑顔に出来ると考えました。その中で私はホールセールの営業を志望します。営業職の自らの力で、まずは貴社を、実際に商品に手を取る貴社を、そして商品を店頭に並べる小売店、量販店様を活性できるということに魅力を感じたからです。【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。】現在まで4年以上勤めているスーパーマーケットの接客のアルバイトです。私はその中でもお客様と直接関わることとなるレジ部門を担当していましたが、その中で常に意識していたのが、「ひとりひとりのお客様に寄り添った接客を行う」といったことです。レジ部門はその作業の使用上、そうしても流れ作業のようになってしまうことがありました。しかしそういった中でも私はひとりひとりのお客様に応じた対応を行うことを意識しました。例えばご年配のお客様であれば、お会計の際に高いレジ台を少し下げてあげたり、必要に応じて小銭の出し入れを手伝うなどしました。その結果私が担当した当初よりもお客様が感謝の言葉をかけてくださる等、以前よりも交流の深い店づくりを行うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業に対する熱意などは勿論評価されていたように思えるが、それ以上に営業職ということもあってか人柄を見られていたのだと思う。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪の会場【会場到着から選考終了までの流れ】提出書類等を提出後、スペースで待機。その後順次面接室に呼び出される形。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事、若手の人事【面接の雰囲気】和やかではなく、また堅苦しくもない一般的な面接であった。面接は一問一答のように終始淡々と進められ、何をもって評価されているかわからなかった。【現在通っている大学と学部を選択した理由を教えてください】私が●●大学を選んだ理由は大きくは二つあります。まずひとつは大学についても関西の大学に通いたいと考えたからです。私は現在まで10数年以上関西に住んでおり、関西という土地に対して強い愛着を持っています。そのことからもう少しの間は関西で過ごしていきたいという気持ち、そして大学生という立場からお世話になった関西に対して少しでも貢献したいと考えたことから、関西の大学である●●大学を選択しました。もうひとつは●●大学の▲学部であれば、▲についてしっかりと学べると考えたからです。私は高校生のころから▲に対して興味があり、大学では▲について学びたいと考えていました。そこで関西の大学の中でも●●大学は▲についての設備が充実しており、▲についてより充実した環境のもとで学習することが出来るとかんがえたことから、志望しました。【当社の生産という職についてどのように考えていますか。】御社の生産職はこれから製パン業界で、社会で働いていく為に基礎を身に付けてくれる、原点のような場所であると考えています。御社では入社後数年は営業職であっても生産という部分に関わることになるという、必須の存在であると考えています。そこでは作り手としてのパンという存在についての認識を身に付けるだけでなく、営業だけでなく多くの部門の方と関われることから、会社全体の思いというものをしっかりと理解できるような存在であり、これから務めていく上でのスタート地点であり、原点であると考えています。・(その回答に対して)営業職でなく、生産に配属されることもあるが大丈夫か？自身の力が発揮できる場所であれば、生産職でも務めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と履歴書の項目を基にほぼ一問一答形式で問われただけであったのでいまいち何をもって評価されているのかわからなかった。しかし上記の生産に関する質問をされた際、当社では製品の管理というよりは人材の管理に重きを置いていることが理解できておらず、正反対な回答をした際に、少し呆れたような雰囲気となっていた為、入念な企業理解が必要であると考えた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神田のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】到着した人から随時出欠を取り着席して待つ。時間になると人事の方からの説明を聞き、順番に面接室に移動、終了後は各自解散。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方の第一印象は温厚な印象でした。実際に非常に物腰の柔らかく、笑顔が漏れることもありました。ただ、面接時間は3人で30分程度と短いため会話は少な目で質問されたことに淡々と答えていくイメージです。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは「よさこい」団体の代表を務めたことです。チームには関東約40の大学から120人程のメンバーが在籍し、それぞれ考え方や熱量も異なる中で組織としての最適解を模索し続けました。具体的には、練習内容や取り組み方の改善を行いました。運動未経験で「楽しく踊れれば良い」というメンバーがいる一方で、ダンス経験者で「厳しくても良いから上手くなりたい」というメンバーも在籍していました。そこで、両者のニーズを満たすような2つの練習方法を導入しました。1つ目は「少人数練習」です。これは120人のメンバーをレベル別に4分割して行うことで練習効率を上げることを目的に行いました。2つ目は「掛け声練習」です。これは受験期に私が行っていた音読での勉強法から着想を得たもので、振付のポイントとなる箇所に掛け声を作り、繰り返し発声することで正しい振付の定着を図りました。【弊社の中でベーカリーシステム研究所を志望する理由は何ですか？】より多くの人に利益をもたらすことが出来ると考えたからです。一般の営業職の場合、業務を通じて会社への利益、消費者への利益、そして社員への利益につながると考えています。一方で、御社のベーカリーシステム研究所では、BtoBの領域でお客様の課題解決となるような商品を提案したり、経営に踏み込んだコンサルティングを行ったりと会社・消費者・社員への利益だけでなく、他のベーカリーへの利益にもつながる点に惹かれています。また、私自身もルートセールスのような働き方にももちろん興味はありますが、コンサルティングのようなお客様それぞれの正解を模索する働き方に非常に興味が強く「やってみたい」という気持ちがあるため志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり作った文章や難しい言葉は使わずに簡潔に答えたことと、リラックスして笑顔で受け答えすることを意識しました。また、人柄採用とのことなので、友達の話を聞くように他の就活生の話にもリアクションをしながら聞いていました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神田のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じ流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明だがおそらく部長クラスの管理職【面接の雰囲気】非常に温厚な面接官の方で、優しく質問をされる方だった。終始にこやかな面接だった。一次面接よりも温かい雰囲気に思えた。【ベーカリーシステム研究所を志望しているみたいだけど具体的にどんな業務内容か知ってる？】BtoBの領域で、パンそのものではなく原材料を販売したり、ベーカリーの課題を解決するためにコンサルティングのような業務を行ったり、パンの作り方を教えたりといった業務内容だと把握しています。以降、面接官の方から詳しく業務内容について改めて説明があり、私の意思と反していないか確認された。説明の際には「説明会でもこの部署はあまり時間を取って説明していないからね、改めて説明します。」と丁寧に説明してくださった。それを踏まえ、「出張が多いって聞いていると思うけど、改めてそこは大丈夫？」「採用人数が少ないから必ず希望の配属になるとは限らないけど平気？」というような確認をされた。一次面接の際にも聞かれたことを改めて確認されたという流れだった。【逆質問：海外進出についてはどのようにお考えですか？】私は御社に入社した後、海外へ日本のパンを広めたいと考えています。私がイタリアに行った際にホテルでパンを食べて驚きました。イタリアではパサパサのパン、堅いパン、クロワッサンのようなパンの大きく3種類しかないのではないか？と思いました。現に海外では調理パンの普及が少ないです。また、海外ではあまり弁当を持つ文化が少ないため日本の手軽に食べられる調理パンが売れるのではないか？と考えているのですが、海外進出についてはどのようにお考えでしょうか？と質問したところ「海外進出の予定は現段階ではありません。というのもパンは日持ちがしづらく海外でパンを売るなら現地に工場を建てる必要があります。ヨーロッパへの進出はそれだけの土地を仕入れることが難しいですし、かといって東南アジアに建てたとしてもそれに見合った収益が見込めるかと言えばリスクが大きいです。国内でのシェアもまだまだなので、国内シェアを伸ばすことをまずは目標にしています」と返答を頂いた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の一個前の面接なので、志望動機をとにかく納得いくまで仕上げて臨んだが、全く聞かれなかった。志望する職種に関する説明を改めてされて「それでも平気？」と聞かれたので通過が面接を受ける前から決まっていたように思えた。評価されたかどうかは分かりませんが、笑いを取れる面白い話をしたので面接官の印象には残ったと思います。（落選と記載しましたが、通過した後に選考辞退しました）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】やさしい雰囲気のの中で面接を行った。面接というよりは、雑談形式で、ESにこう書いてあるけどそうなの？とか会話力を見ている感じがした。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】学生時代に一番頑張ったことは部活動の運営です。〇名が在籍するOB会の運営を担当し、それに従い業務量が多く、また参加者数も減少傾向にあるという課題がありました。私の代が担当するOB会が第〇回目であり、来年の〇周年という節目の会に向けて参加者数を増やしたいとの思いから新しい取り組みに挑戦しました。参加者数が減少傾向にあるという課題を解決するためにオプショナルツアーという新しい企画をしました。参加者数減少の原因をOBと現役部員が交流する機会が少ないからだと分析し、OBと現役部員を交えて観光地にツアーにいって現役の活動状況を話し合い、親交を深めることを狙った企画です。この結果、参加者数は例年より〇名ほど多い過去最多の〇名を超えるほどの盛大な会にすることができました。この経験から新たなことに取り組む企画力と、OBの方と密に連絡を取るためコミュニケーション能力を養うことができました。【希望職種とその理由について】希望部門はホールセールとデリカでの営業職種です。営業部門を志望する理由は、企画や商品のレイアウトを考えることに魅力を感じているからです。私は、コンビニエンスストアでのアルバイトで商品の棚づくりをしているのですが、その際にどこに何を置いたら売り上げが上がるのかなどを考えながらレイアウトを考えております。このような経験の中で、販売戦略の重要性を学び、このような仕事をしたいと思うようになりました。またゆくゆくは商品開発、企画も携わりたいです。インターンシップに参加した際に実際の商品開発の手順に従って新しいアイデアを形にしていきました。その際に自分のアイデアが形になることの嬉しさや、やりがいを大きく感じ将来も商品企画をしたいと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談形式での面接であったため、会話力を評価していると感じた。あとはフジパンは社是の通り和を大切にする会社であるため、協調性も見られている。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】コロナ対策ということもあり、距離をとっての面接であった。雑談形式で、二次面接同様人柄重視である。落ち着いて臨めば大丈夫。【希望勤務地と家族構成】〇〇地方と〇〇地方を希望しています。慣れ親しんだ地で仕事をした方が自分の力を発揮しやすいと思い〇〇地方と〇〇地方を志望しましたが、特に〇〇地方にこだわっているわけではないので、どこに配属されても一生懸命頑張ります。大学時代も地元を離れて一人暮らしをしておりますので、そういった環境にも慣れています。家族は〇人家族で、私のほかに、父、母、〇がいます。両親はあなたが家を出て働くことに抵抗はないですか？いつかは地元に戻って来いと言われないですか？はい、問題ございません。私の〇も家をでて働いておりますし、私自身も大学では一人暮らしをしているため、そういった生活には慣れています。いつかは地元に帰りたいという思いはありますが、仕事のためであればどこでも働きます。【将来やりたいことは何か】営業で実際に店頭に立ってフジパンの製品の売り込みをしたいと思っています。毎日消費される食パンで高いシェアをとることがフジパンの知名度を上げることにもつながると思います。そのため、御社の主力製品でもある本仕込を棚一杯山積みにしてセールストークをしながら売り込んでいきたいと考えております。また、食パンは消費期限が短い点がデメリットとして挙げられます。そこで、冷凍してもおいしい食パンというものを提案したいと思っています。実際のところ廃棄率が少なくなって売り上げとしては減少してしまう可能性はありますが、SDGｓに積極的に取り組んでいる御社ならば、ロス率の改善という目標に向けて取り組むべきだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は会話をしただけで、面接というよりも意思確認の場であるように感じた。面接官の方もやさしくいい雰囲気の中でできた。やさしい話し方で、会話がしっかりできる人が評価されると感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明　採用担当【面接の雰囲気】非常に和やか。落ち着いて話すことができるし、しっかり話を聞いてくれる。世間話もわりとあった。和やかすぎて面接って感じではなかった。【入社してやりたいこと】入社してまず製造部に入り、様々な種類のパンの作り方を学びたいです。工場では私の大学時代のアルバイトを通して培ったチームワーク力を生かし幅広い年代、外国人の方ともコミュニケーションを取りながら協力し、パンを作っていきたいと考えております。私は将来的には商品開発部で新商品を開発したいと思っています。特に高校時代スポーツ中の捕食としてパンを食べてきたのでスポーツしている人向けにパンを開発したいと考えております。商品を開発するのはなかなか大変なことで難しいと御社のインターンシップで学びましたがそこで高校時代のバスケットボール部の活動で鍛えた私の根性を生かし、何度も挑戦して新商品を開発したいと考えております。【他の志望業界について】私が就職活動をする上で軸として考えているのは「人々の生活に欠かせない物に携わる仕事に就き人々の生活に貢献する」です。具体的にはインフラ業界、食品業界を志望しています。インフラ業界は特に電気・エネルギー、水に関する仕事を志望していて電力会社、水道局、発電系の会社を他に受けています。食品業界は主にパンや乳製品に興味があり、これはどちらも高校時代の部活動で毎日口にしていたものなので身近に感じていることと、高校時代に自分がこういうものあったらいいなと思ったものを実際に開発したいと思っているからです。最終的にインフラ業界か食品業界かは説明会・面接を通して感じた会社の雰囲気で自分にマッチしているかで決めたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけ笑顔で明るく話せるかが重要。人物をよく見られていた。１つ１つの質問にかなり深堀された。最後にはアドバイスももらった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・役員【面接の雰囲気】役員だったので部屋入った雰囲気は怖かったが話始めてからは優しかった。明るく答えやすかった。ここでも世間話があった。【学生生活で頑張ったこと】私は、大学1年生の時から回転率の速い飲食店でアルバイトをしていて、現在も続けています。最初は、あまりの速さについていけず、自分の未熟さを痛感しました。営業をする上で、闇雲に仕事をするのではなく、常に頭の中で効率を考えてから行動するということを心がけて仕事をするようにしました。また、チームワークも大切にしました。一緒に仕事する人がやりやすい環境を作るためには、自分が何をすればいいのか考えて仕事をするようにしました。その結果、ピーク時でも円滑に営業を回すことができるようになり、周りの従業員からも信頼されるようになりました。今では、新しく入ってきた方への指導も任せられています。他店からもヘルプとして私を呼んでもらえるようになりました。私は、社会人になっても常に考えてから行動し、周りの人とのチームワークを大切にすることを心がけていきたいと思っております。【自分の長所とそのエピソード】私には根性があります。高校時代、バスケットボール部に所属していました。同級生で中学時代に県大会に出たことがないのは、私だけでした。最初は試合に出られず悔しい思いをしました。なんとかして試合に出たかったので、私は、身長を生かして絶対にリバウンドだけは負けないと心に決め、日々の練習に打ち込みました。また食生活にも気を配り、強靭な体を作りました。その結果、練習試合に出させてもらった時に、私よりも身長が高い選手をリバウンド面で完全に抑えることができ、顧問の先生、チームメイトから認められるようになりました。そして、最後の大会ではスタメンを勝ち取ることができました。社会人となっても、最後まであきらめずに物事に取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終だからか勤務地、家族構成について最後詳しく聞かれた。あとはやりたいことも改めて言えることが大切。この面接でも人物を重視されていると感じた。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事社員【面接の雰囲気】面接は堅い雰囲気で、集団面接だったこともあり、面接官も雑談などなく、すぐに始まりました。最低限のことしか聞かれず、答えたことに対してもリスポンスはありませんでした。笑顔もなく和やかな雰囲気ではありませんでしたが、形式的な面接で、聞かれたことにしっかり答えることが大切です。【学生時代頑張ったことを教えてください。】交流ボランティアで、日本語を学ぶ留学生にとって話しやすい相手になれるように努めました。日本語の勉強を始めたばかりの留学生は日本語が通じず、苦労する事も多くありました。その中でも、どうしたら留学生が日本語での会話を楽しんでもらえるのかを自分の英会話の経験も交えながら考えました。具体的には、言葉だけでなく相槌やジェスチャーなど非言語コミュニケーションを意識的に心掛けたり、実際に私が日本語教育の授業を自主的に受講して、留学生が日本語を学ぶプロセスを知ったり、改善の材料にしました。さらに、母国語ではない言葉を話すのは緊張するため、留学生がリラックスできるような環境づくりにも努めました。その結果、留学生に会うたびに、積極的に話そうという気持ちが毎週伝わってきて、会話も広がるようになりました。この経験から、常に相手の立場に立って考え、相手の状況や求めているものを汲み取る力を得る事ができました。【最近気になるニュースを教えてください。】最近関心を持ったニュースは事務職にＡＩが導入されるというものです。そのニュースでは経理に導入されるとありました。ＡＩが様々な場面で導入されて、それが民間企業の事務業務に利用されるのであれば、便利なことだと思いました。これまで機械化が長い年月を経て進んできて、それに伴って会社での事務業務は手作業と手書きであったものが、すべてコンピュータ上でできるようになり、大きな数字や複雑な数字の計算でさえ人間がパソコンに向かえば一瞬でできるようになりました。これがさらにＡＩに細かい業務を担ってもらえれば、デスクワークにおいて人間が必要でなくなり、仕事も早く終わると思いました。しかし事務職であってもコミュニケ―ション能力は不可欠なため、ＡＩですべての事務業務をこなすことは難しいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接のため、ありきりなことしか聞かれません。そのため、聞かれたことにちゃんと答えることが大切です。加えて、簡潔に答えることも大切です。聞かれたこと以上のことは答えず、どんな質問にもわかりやすく端的に答えることができる能力が評価されると思いますそのためには、面接の前にある程度自分が伝えたいことをまとめていくことが大切になります。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長／若手社員【面接の雰囲気】最初は若手社員の方が質問し、それから課長に質問されました。面接に入ったときから和やかな雰囲気で笑いもある面接でした。【部門を志望する理由を教えてください。】私は就職活動をしていく中で、物流業界に興味を持ちました。そのきっかけは、日本各地で起こっている地震の影響で物資が届かない状況をテレビで見たからです。自然災害で物流がとまり、被災地では食べ物が届いていないということから、物流は社会にとってなくてはならないものだとつくづく実感しました。そのため、普段私たちが意識することはないにせよ、社会の基盤をつくっている物流にとても興味を持ちました。そして、そのぶん責任重大な仕事ではあると思いますが、そこに携わりたいという思いからロジスティック部門を希望しました。また、そこでは事務職を志望していて、22年間リーダー役というよりは、人を陰で支えるサポート役に徹することが多かったため、自分に適していると思います。また、私は学生時代に英語を学んできたので、その英語を活かすことができると懇談会の際に伺ったので、英語を活かしたいという思いからもこの部門を志望しました。【アルバイトについてとそこから得たことを教えてください。】コンサートのアルバイトをやっています。そこでの初めての新人教育で、新人の方に業務内容を的確に説明できず、自分の説明力不足を実感し、改善を図りました。具体的に、自分が今までに経験してきた仕事内容や先輩に教わったことを全てノートに書き出し、業務をこなす順番を意識して分かりやすく時系列にしました。更に、仕事をしている上で、自分なりに注意している点や工夫している点を付け加え、説明する際の材料にしました。実際に人に説明する際は、自分はどういう場面でどんな行動をしたかを交えながら説明することを意識しました。その結果、説明の流れが掴めた上に、改めて自分でも業務内容を再確認できたことから、新人の方にスムーズに分かりやすく業務内容を説明することができるようになりました。この自分の経験を最大限に活かしながら、人に分かりやすく説明できる能力は今までに他のアルバイトでも活かすことができ、就職後も発揮できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接ですが、難しいことは聞かれず、すべて自分の経験に基づいて話します。そのため、いかに自己分析ができているかが求められ、評価される点でもあると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅社員／人事課長／人事部長【面接の雰囲気】特に和やかでも堅い雰囲気でもないです。厳しいことは聞かれないので、比較的リラックスして面接に挑めると思います。【（適性検査の結果から。)対人関係苦手と出ているが大丈夫か。】幼いころからシャイな性格で、人と話したり、大勢の前で話すことに苦手意識があります、しかしながら、大学生になって、その性格を直して苦手克服をしたいという思いから、ボランティアやイベントには積極的に参加して、人とかかわる機会をより多く持つことをこの4年間意識してアクションを起こしてきました。特に大学では自分より年上の方々や、自分とは文化の違いを持つ留学生や、自分よりかなり年の離れた小学生など、幅広い年齢層の人たちとかかわることで人と話したり交流したりすることの抵抗をなくしていきました。人と話したり交流したりすることで、そこから得られる知識を吸収することや学べることが多いことが分かり、楽しさを感じれるようになりました。【（適性検査の結果から。)控え目なのですか。】あまり前に出るタイプではありません。昔は恥ずかしがり屋な性格だったこともあって、あまり目立つようなことはしませんし、目立つことは苦手なので、人に見られなくても、陰ながらも努力できるタイプだと自覚しています。しかし、自分の得意なことや好きなことには自信が持てるので、その時はそれを活かして成長していきたいと思います。例えば、私は長年やってきたピアノが得意なので、普段は控え目な性格でも、ピアノを弾くとなれば、多くの人の前で弾くコンサートでも前に出てやってみたいと感じることが多いです。そのため、今後も得意なことを増やして、縁の下の力持ちではなく、表でも人の役に立てるような積極的な行動をしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この最終面接は一次面接と二次面接と同じことが聞かれます。最終確認なので、しっかり意思が固まっていればいいと思いました。また、適性検査の結果について聞かれます。そのため、自分が適性検査でマークした回答には責任を持つべきです。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接を始める前に、「リラックスして受けてくださいね」と優しいトーンで声をかけてくださり、こちらの緊張を解してくださいました。【学生生活で頑張ったことを教えてください。】ゼミで行なった模擬裁判に力をいれました。私は、裁判で勝訴を勝ち取るためには、議論で幅をもたせ、相手側の意表をつく意見を述べることが必要であると思いました。そこで、講義時間外に、自分がリーダーとなり、同じグループのゼミ生たちと、意見の共有を図れる場を設け、裁判を有利に進めていけるような戦略を話しあうことなどを行ないました。その結果、自分たちが求めていた求刑と同じ程度のものを勝ち取るとることができ、勝訴をおさめることができました。 この経験から、私は、主体的に行動する力を身につけることができました。以上です。注意した点は、フジパングループ本社は、「グループで協力して仕事を進める」ことを重要視していると事前に知っていたので、このエピソードを話す時もそれを意識して話すようにしました。【自己PRをお願いします。】私の強みは、スーパーのアルバイトの経験から培った、「相手の立場から物事を考え、行動することができる」ということです。私は、お客様が気持ちの良い買い物ができるような接客を目指し、自分が買い物する立場だったら、どのような接客をしてほしいのかということを考えました。その結果、笑顔で対応すること、金銭授受をする際に目をみて大きな声で対応すること、この2点の要素が重要であることがわかりました。そこで、この2点を意識して接客をした結果、お客様の反応が意識する前と比べ、格段に良くなり、常連のお客様からお褒めの言葉を頂けるまでになりました。注意した点は、どの面接でもそうですが、目をみて話すこと、笑顔で話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問が多く、特殊な質問はこれといってなかったことから推察すると質問の回答内容を重視しているというよりかは、その人のたたずまいや、表情、話し方などをみているのではないかと思います。一定の評価を得ることができれば、1次面接ということもあるので、ある程度の人数を通過させているのではないでしょうか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】ほとんどが、雑談のような感じで非常に和やかな雰囲気で、面接が進んでいきました。1次面接も比較的和やかでしたが、それ以上に和やかな印象を受けました。【入社したらどんなことをしたいか。】銀チョコだぶるを売り場いっぱいにならべていただき、菓子パン売り場を銀色にそめあげたいです。私は、高校時代から好んでよく銀チョコを食べているので、御社の商品の中でも特に愛着のある商品なので、今以上にもっと展開していきたいと考えています。そのためには、やはり取り引き先のバイヤーさんとどれだけ信頼関係が築けるかということが鍵となってくると思います。なので、営業活動をする際は、単に商品を置いてください。お願いします。と頼む営業ではなく、取り引きの利益のことも考えた、商品提案、売り場作り提案ということをしないといけないと思います。そういったことを行なった上で、信頼関係を築き、中川の提案なら置いてやると言ってもらえるような営業活動をすることで、銀チョコダブルをもっと展開したいと思っています。将来的には、フジパンといえば、銀チョコダブルだよねと言ってもらえるまで展開することができればと思っています。注意した点は、多少言葉足らずでも自分の気持ちを自分の言葉で伝えることに注意しました。【家族構成を教えてください。】私は、フジパングループ本社以外にも何十社か選考を受けましたが、家族構成について聞かれたのは、ここだけでした。後に、内定者の方たちとお話しさせていただいた時に聞いたのですが、ほとんどの方が聞かれたと言っていたので、かなり重要視しているのかなと思いました。雑談の内容は、人によりけりだと思いますが、私の場合は、家族構成の話の流れで飼っている犬の話になり、名前や何匹飼っているのかなどを聞かれたので、それについて答えました。注意した点は、雑談ということもあったので、無駄に硬さがとれて言葉遣いが汚くなってしまう可能性があったので、言葉遣いには気をつけながら話を進めました。しかし、基本的には、楽しくお話しすれば、面接官の方も笑顔で対応してくださると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】間違いなく人柄を見られていたと思います。雑談の中での話し方や、その人の雰囲気で通過させるか否かを重要視しているのではないかと感じました。私の場合は、ここでの2次面接が1番ありのままの自分をさらけだすことできたので、そこが評価されて、通過の連絡をいただくことができたと思っているので、みなさんもこの企業を受ける時は、変に構えず、ありのままの自分で選考を受けることをおすすめします。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】流石に、これまでの面接と違って少し緊張感のある面接でしたが、圧迫というほどではなく、自分の話を丁寧に聞いてくれている印象でした。【生産職に入ったら何をしたいか。】この質問に関しては、予想外でした。私は、第1希望を営業で出していたので、第2希望である生産職でのやりたいことを聞かれるとは思っていませんでした。なので、私は、「すいません。今この場ではわかりません」と正直に言いました。その上で、生産職に就くことになっても大好きな御社の商品に、携わることができるのであれば、一生懸命働かせていただくということを、自分の言葉で伝えました。注意した点は、予想外の質問が来た時にも焦らず、自分の思いを正直に話すということです。嘘をつくことは、私は、あまりおすすめはしません。【家族構成について教えてください。】この質問は、2次面接の時にもされましたが、最終面接でも再度確認されました。なので、フジパングループ本社では、かなり重要視している点なのだと思います。また、私は、希望勤務地を関東にしたこともあったのか、「長男なのに、実家を出てしまって大丈夫なの？？」というようなことを割ときつい口調で言われたのですが、両親に既に了承を得ているという旨をしっかりと伝えると、面接官の方も納得してくださりました。注意した点は、言葉遣いです。今までの面接でももちろん気をつけてはいましたが、最終面接で、人事部長が面接官ということもあったので、今まで以上に気をつけながら、話を進めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけ入社したいか、意欲を見ていると思います。なので、自分のフジパングループ本社に対する想いを全力で、自分の言葉で伝えることを意識しました。この企業を受ける際には、1次面接以外は、就活でよくされる質問というような質問はあまりなかったように思います。なので、受ける前は志望動機や、入社してやりたいこと、ぐらいを軽くおさらいするくらいにして、後はありのままの自分で望むことが大切だと思います。変に自分を飾る必要はないと思いますよ。