サードウェーブの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全11件）

【ESの形式】wordで作成【ESの内容・テーマ】将来の目標や夢/これまでの一番の失敗体験/自分が行動するうえでの一番の理由となるもの（モチベーション）/これまでにした一番のチャレンジ【ESを書くときに注意したこと】A４用紙一枚で4つの項目に回答しなければならないので、１つ１つが長くなりすぎないように簡潔に答えるように心掛けました。初めは１つの質問に対して400字程度でまとめ、不要な部分を削ると良いでしょう。【ES対策で行ったこと】就活会議や他のサイトを参考にしながら作成した。また、eスポーツについての情報を集めるために、日本におけるeスポーツの現状、日本の立ち位置など、色々な事をネットで調べた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン（Teams）【会場到着から選考終了までの流れ】ES合格後に送られてくるURLからTeams会議に参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の初めはとても緊張しており、話し方もぎこちなかったが、それを感じた面接官の方が雑談を交えながら話してくれたため、和やかな雰囲気になり、緊張が解けた。【自分が行動する上で一番の理由となるものは何ですか】私のモチベーションの源泉は、周りに感謝されることです。私は大学の３年間、スーパーでアルバイトをしていました。私は品出しを担当し、店頭でお客様に買い物された商品を運んで欲しいと頼まれました。運び終えた時にそのお客様から「運んでくれてありがとう。また来店します」と言われました。私はその言葉を聞き、もっと多くの人に感謝されるような人になりたいと思いました。それから私は常に周りの人を観察し、困っている人や助けが必要な人を見かけると手伝うように心がけています。入社後も、この経験のように周りに感謝されるような行動を取り御社に貢献します。以降、深堀りされた質問と回答Q.最近感謝されたことはありますか？A.アルバイトで困っている後輩を助けた時に感謝されました。Q.他にはありますか？A.実家で食器の片づけをした時に感謝されました。Q.他には？A.実家で犬の世話をした時に感謝されました。この部分を深掘りされると思っていなかったので、咄嗟に思い付いた事を一問一答のように答えました。もしモチベーションを「感謝されること」と回答する時には、自分が最近感謝された事のエピソードをしっかりと話せるように準備しておくと良いかもしれません。【自己PRをお願いします。】私は途中で投げ出さない継続力に自信があります。私は、小学１年生から現在までの１５年間サッカーを続けています。高校での部活動では、ボールを使わない体力トレーニングが多く何度もやめたくなるほど苦しい練習が続きました。しかし、小学１年生から続けてきたサッカーを練習が辛いという理由で辞めてしまっては続けてきた意味が無いと思い、折れずに練習に取り組みました。その結果、体力トレーニングも難なくこなせるようになり、現在までサッカーを続けることが出来ました。この経験から、辛く苦しくても途中で投げ出さないことの大切さを実感しました。入社後も決して途中で投げ出さず、最後までやり遂げます。以降深堀りされた質問と回答Q.仕事で失敗する事があると思いますが、その時も最後までやり遂げられますか？A.はい、必ず最後までやり遂げて見せます。仕事をする上で失敗は必ずしてしまうものだと思います。その時に、ただ落ち込むのではなく次に失敗しないためにはどうすればいいかを冷静に分析し、実行することで自分自身を成長させ、御社に貢献していきます。こういった質問は、会社で長く働いてくれる人材かという部分を見ていると考えたので、自信を持って言い切る形で答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRで継続力をアピールし、長く働ける人材だということを伝えました。その点に関しては電話で合格を告げられた時に良いフィードバックとして評価されていたと思います。ただ、練習不足で緊張していた点と、PCに関する知識が少ないと言った点に関してはマイナス評価だったと思います。また、この面接でどの部署に入りたいかを聞かれるので予め第３希望まで考えておき、なぜその部署で働きたいかを答えられるようにしておくと良いでしょう。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】3E-IP【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】3E-i 問題数：21問　制限時間20分3E-p 問題数：90問　制限時間15分　計35分【WEBテスト対策で行ったこと】インターネットで「タレントアナリティクス　例題」と調べて例題を解いた。問題はとても簡単だが時間が少ないためスピード感が重要。性格分野は正直に答えた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン（Teams）【会場到着から選考終了までの流れ】１次と同様にメールで送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/営業所責任者【面接の雰囲気】役員との面接なので重苦しい雰囲気になるかと思ったが、そうでもなかった。和やかでもなく重苦しくもなく、ゼミの教授と話している感覚だった。【営業で大事な事は何だと思いますか。】営業職として仕事をする上で大切なことは、社内外から信用される人材になることだと考えます。どんなに素晴らしい商品やサービスを開発しても営業が魅力を上手く伝えられなければ売れません。特に他企業様との取引の場においては、「この会社の○○さんと仕事がしたい」と思ってもらうことが大切であると考えます。その為には、常に取引先と自社の利益の両立を考えながら行動できるバランス感覚を身につけ、社外だけではなく社内でも信用される人材になることが必要だと考えます。以降深堀りされた質問と回答Q.社内外から信用されるにはどうすればいいと思いますか？A.明るく笑顔で接することが必要だと考えます。Q.それだけでは信用は勝ち取るのは難しいと思いますが、その点はどう思いますか？A.明るく笑顔で接するのは勿論ですが、ミスを最小限に抑えることが必要だと思います。ミスが多い人と仕事をしたいと思う人はいません。お客様（法人）に「この人と仕事がしたい」と思ってもらえる様な営業マンになり、御社に貢献します。【デジタルサイネージ事業について知っていることを教えてください。】現代の情報発信方法に適した素晴らしい事業であると考えます。今まではチラシやポスターなどの紙媒体での販売促進・広告が主流でしたが、現代では情報メディアを使った情報発信が増えてきています。紙媒体での広告は、広告物の作成や情報の更新に時間やコストが多く掛かってしまいますが、デジタルサイネージを導入することでコストダウンだけではなく、視覚・聴覚・時には触覚で顧客に情報を伝えられるというメリットがあります。また、紙を減らすことで環境保全にも繋がる素晴らしい事業であると考えます。以降深堀りされた質問と回答Q.あなたはこれまでにデジタルサイネージが導入されている店や看板を見たことがありますか？A.はい、スーパーマーケットや駅などで見たことがあります。特にスーパーマーケットでは対象の商品を利用したレシピなどが公開されており、「作ってみよう」という気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前準備として配属予定の部署が行っている事業について入念に調べました。最終面接の日程が決まった時と同時に送られてきたURLから大まかな事業内容は分かりました。最終面接だったので、入社の意思を聞かれた時には、はっきりと答えました。また、面接終了時に「内定を頂けましたら入社します。是非よろしくお願いします」と言いました。これを言うのはとても勇気がいるので、本当に入社したい人以外は言わない方が良いかもしれません。