グリフィンの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全10件）

【筆記試験の内容・科目】一般常識テスト、業務適性テスト、合わせて2時間でした。一般常識テストは国数英理社に分かれていて、中学生くらいの問題でした。業務適性テストはCABだったと思います。【筆記試験対策で行ったこと】正直、筆記試験はなにが出るか聞いていなかったので、特別に対策はしていませんでした。SPIの学習サイトで主に非言語の解き方の確認を電車移動中にしただけでした。対策をするとしたら、CABに慣れておくと良いかもしれません。また、一般常識テストの対策もすると良いと思います。

【選考形式】先輩インタビュー【選考の具体的な内容】実際にSEとして働いている方と座談会の様なもの。本社勤務の男性の6年目？くらいの方とお客様先常駐の女性の3年目？くらいの方と1対2でした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/採用担当【面接の雰囲気】基本社長さんと1対1で話しているのを採用担当の方が記録を取っているという形だった。雰囲気は和やかで、しっかりと話を聞こうとして頂けた。緊張していると、緊張しなくて大丈夫と声もかけて頂けた。社長さんが退出後、聞き足りなかったところを採用担当の方に聞かれました。【なぜIT業界なのか？】私がIT業界に興味をもったのは、大学の教養科目で、少しですがプログラミングに触れたからです。その授業では、JavaScriptでキャラクターを描き、スライドバーをつかって動かすことをしました。少し大変でしたが、プログラミングによって自分の思い描いていたものをつくる楽しさを感じ、SEに興味をもちました。また、就職活動をしていく中で、自分の将来ビジョンなどを考えたことで、家族を養うために、技術を身につけて働きたい、多くの人を支える仕事をしたい、時代の流れに取り残されて仕事を失うより流れに乗っていく、もしくは流れをつくっていきたいと思いました。IT業界は、これからの流れを作っていく業界であり、また様々な業界に関わって、多くの人の仕事や生活を支える業界であるので、IT業界で技術を身につけて働きたいと思いました。【自己PRをしてください】私の強みは、目標に向かう行動力です。私は、高校生の頃、茶道部で部長として活動していました。文化祭では、教室で茶屋を出店していましたが、毎年赤字でした。２年生の時、次の部長に私がなると決まり、部長になるからには新しいことをしたいと思っていました。そこで、文化祭での赤字を回復させるためにも、今まで使われていなかったスペースでの出店と、学校の梅を使った梅ジュースを作ることを企画しました。初めに先生に提案したときは、どちらも却下されましたが、諦めず、具体的な計画を立て、半年間交渉したため、先生にご協力いただけ、３年生の文化祭では、どちらも実現することが出来ました。その結果、その年の売り上げが前年の３倍にすることが出来ました。今後も、この強みを生かし、目標に行動力を持ってチャレンジしていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一度きりの面接なのでひたすらに笑顔で答えていました。また、しっかりと自分の考えを伝えるのは大事だったとおもいます。志望度が高かったのでそれもしっかりと伝えました。ATMのシステムがどう動いているのか10分間で考えて答える質問もあったのですが、そこで考えたことを答えるのももちろん、答えた後に社長さんからこういうところが足りなかったといったアドバイスを貰えるので、そこで素直になるほどと聞くのも良かったのではないかと思っている。そういったところで、素直さのアピールをちょこちょこすると良いかもしれません。