1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、人事の方と1対1でアイスブレイク、アドバイスをもらえる。その後こちらの心の準備ができ次第、事業部長がzoomに参加。逆質問のあとに再び人事と1対1でFBをもらい解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長【面接の雰囲気】二人のうち一人は説明会で話した人事の方だった。こちらがリラックスしてどんな人間かを引き出そうとするような、物腰柔らかい印象だった。人事の方が味方になってくれているような感じを受けた。【現在研究室で行っている研究について、文系にもわかるように説明してください。】A.大学の研究室では、〇〇に関する研究を行っています。〇〇という機械部品がありますが、〇〇の状況下では状態が悪くなり、機械部品の寿命を縮めてしまいます。そこで〇〇という技術に注目します。〇〇という技術を用いることで状態改善をすることができるので、その技術でどの程度状態が良くなるのか、またそのメカニズムについて研究をしています。Q.その中で大変だったことについて教えてください。A.実験装置を一から設計、改良したことです。研究室が新しい関係もあり、先代からの引継ぎがない状態でした。そこで大学の工作室の先生と相談しながら、実験機にどのくらいの強度がいるのかを考えて作成したのですが、例えばシャフトがガタついていたり問題が発生したので、どこを直せば良くなるのか仮説を立てながら改良、再設計をしていきました。結果としては実験データの再現性がよくなったりして安定して実験ができるようになりました。【なぜ機械系の企業ではなくIT企業を目指しているのですか。】キャリアの可能性の広さに夢を感じたからです。もともと機械系の知見を活かすことを考えて機械系の技術職を志望しておりました。しかし機械系として働くとなると求められたスペックを実現することに留まり、限られた分野でしか活躍できず自身のキャリアをせばめてしまうので、ここに疑問を感じました。一方でIT系では社会やお客様の課題に対して主体的にアプローチでき、またIT業界の発展性も含めて努力次第ではスキルアップによってキャリアをいくらでも広げられるので夢があると思い心が動きました。また御社ではIT未経験者でも採用をしていて意欲的に学べばSEとして活躍できると伺っています。機械系の知見を活かすことよりも心が向く仕事をしたいと思いIT系を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の今までの経験と、志望理由、将来像が一貫したものであることは大事だと思う。将来像は具体的であるほど評価が良いと思う。(働き方のビジョンが明確かつその企業の事業を熟知していないといけないから)
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