1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】説明会でお会いした二人でした。初め確認から入り、そこからは会話方式で進んでいきます。面接という堅苦しい感じはないです。【どうして生産職を志望しているのですか?】私は、小さい頃から何か作ったり、絵を描いたりすることが好きです。最初はうまくいかなかったものも自分で考え工夫することで見栄えが良くなったり、前よりも使いやすくなったりすることが好きでした。ですが、それ以上に自分が作ったものを人が使ってくれているのをみると喜びを感じることが出来ました。以上のことから私はどうしたらもっと良くなるのだろうか考え、実際に自分の手で作られたものを人に使ってもらえることにやりがいを感じることが出来ることに気づきました。研究職では新しいものを発見しつくることはできますが、実際に消費者の手に渡るものを一番近くで作っているのは生産職であるという思いから、生産職を志望しています。【生産職にどのような仕事をするイメージを持っていますか?】生産職は実際に商品を作る段階で必要な原料や工程を考え、納期に間に合うように商品の生産計画を立てたり、実際に出来上がった商品がきちんと規格にあてはまっているか、異常はないかなどを検査する仕事をしていると思います。また、商品に何か異常があったときに、どうしてそれが起こったのか検証し、今後その問題が起きないようにするためにどうすればよいか考え実行することも生産職の仕事であると思います。新しい商品のラインの立ち上げや、工程を少なくすることで時間とコストを削減したり、使っている機械のメンテナンスなど多岐にわたっているため簡潔にまとめることは難しいですが、商品に実際に関われる一番近い職種であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方から電話でお聞きしたところ、元気で明るいところが良かったそうです。年上の方が多い職場でも問題なくやっていけそうなところが良いと言ってもらえました。
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