1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】代表【面接の雰囲気】説明会の時も代表の方でしたが、一次面接のときも同じ人でした。最初から代表が出てくるのかと珍しく思いましたが、手っ取り早くていいなと思いました。会話をしながらの面接で、終始笑いを交えて砕けた雰囲気で進んでいきました。そんなに緊張はせず、結構語り合ったので、60分の予定でしたが、80分くらい喋っていました。【将来のビジョンを教えてください。】私はデザイナー志望ですが、将来はアートディレクターかクリエイティブディレクターになりたいと思っています。企画から携わって、そのプロジェクトが出来上がるところまでを見たいと思っているので、最初はデザイナーとして経験を積み、現場のことをわかった上で上のポジションになりたいと思っています。地方にはまだまだ魅力的なものが眠っていると確信しています。それは地元で活動してきた経験もあり、そこの住民の人が自分の街に魅力があるということを伝えられたらと思っています。また、最近はコーディングのことも勉強中で、webデザイナーとして入社してコードも書けるようになりたいと思っています。私はこれまでいろいろなことに挑戦してきたし、積極的に動いてきた経験があるので御社でも勉強を積み、貢献できるようなデザイナーになり、アートディレクター兼デザイナーのようになりたいと思っています。【クライアントから依頼を受けてデザインしていくが、自分の好きではないデザインをしなければいけない時どうしますか】私の考え方として、課題解決のためのデザインなので自分の好きなデザインを作ることではないと思っています。なので、課題解決のためのベストな方向性を見極めるために、物事の本質を掴み、アウトプットしていくことに意味があると思っています。ですので、自分のデザインというのはありません。その依頼に内包している課題を解決するためにベストな方向性を提案することが重要だと思っているので、それに関してあまり気にしていません。私はリサーチやデザインのための準備をしっかりして、理由づけを怠らないようにしていてデザインにはコンセプトが最も重要だと思っています。この会社にとって、社員との考え方の一致は重要だと思ったので、デザインの考え方が一致しているということをアピールするため、自分の考えるデザイン論を一生懸命話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】考え方が一致したこと、素直さや積極性があると判断されたこと、熱量があったこと。あまり大きくない企業なので、愛称は非常に重要視されると思います。未経験でも可能なのですが、私は経験者+考え方が一致したのでそれが評価されたのだと思います。
続きを読む